2024年04月 - 没イチ爺のきまま一人旅
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ミツバの初物

菜園のミツバが食べごろに
以前は裏山に採りにいったものだが
最近は熊が怖くてなかなか行けないでいる
ミツバ1

野生のものと比べると若干風味にかけるが
それでも
スーパーのものとは別物といってもいい
ミツバ2

お浸しにしておかかをかけ
味噌汁にもちらし
春の味覚を堪能
ミツバ3

これでまた
七十五日長生きできる


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ちょこっとお出かけ6日目(最終日) 留寿都村~札幌市~北広島市~自宅

道の駅230ルスツの朝
気温は6℃

ほぼ平らで中くらいの広さの駐車場
大型車の区画はトイレの前に設定されており
小型車の方に進入してくるおそれはなかった

ゴミ箱は置いていない
地デジはNHKのEテレの1局のみが映った
WiFiは駐車場で拾える

今日は帰還の日
道の駅の開くのを待って
明日からの日常生活に必要な野菜類を調達し
9時半ごろにここを後にする

北広島市の大型ホームセンターに立ち寄るために
中山峠を越え
札幌経由でひた走る

日中の気温は札幌市で22℃ほどと
この旅で一番の暑さ
函館を過ぎたあたりで見失った桜前線にも再び遭遇

ランチは北広島市の中華そば六心
’24春旅6-1

ここは
最近はまっているあっさり系のラーメン屋さん
いただいたのは
鰹と鶏の中華そば醤油
’24春旅6-2

小さい器に入っているのかつお節
この器の底は網になっていて
スープを注いで追い鰹ができるようになっている
なかなかのアイディアである

この後
ホームセンターに立ち寄り買い物をし
娘宅にお土産を置いて
4時ごろに無事に帰宅

玄関には班内への配布文書が
どっさりと届いていた
明日にでも班長の任を全うせねば

本日の走行距離は135.5km
6日間のミニくるま旅が終わった


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ちょこっとお出かけ5日目 森町~鹿部町~八雲町~留寿都村

道の駅YOU・游・もりの朝
気温は9℃
夜中は降っていただろうと思われた雨は
上がっていた

ちょっと傾斜のある狭い駐車場
大型車の区画はちょっと離れたところにあったが
トイレからはかなり遠い
小型車の区画と国道の間のスペースに
何台か止められたが
アイドリング音は
雨音にかき消されたか
ほとんど気にならなかった

地デジは映る
トイレはウォシュレットではなかった
ゴミ箱は置いてなかった
WiFiは駐車場でも拾えた

この道の駅の裏手にある公園に
かなりの数の立派な桜の木があったが
つぼみはまだまだ固かった

昨日の函館の桜をもって
今回の旅の目的はほぼ達成
帰還の途につくことに

ここから自宅までは一気に走ることもできたが
ちょっと気になるところが2か所ほどあった
待っている人はだれもいないので
ちょっと(かなりか…)後戻りになったり
遠回りになるが
立ち寄っていくことに

まずは当初から予定していた
JR森駅前の柴田商店へ
’24春旅5-1

出来立てのいかめしをゲット
’24春旅5-2

次は鹿部町の太田食堂へ
ここは完全に帰る方向とは逆
’24春旅5-3

目的はここの名物のタラコ天丼
’24春旅5-4

タラコのほか
エビ、すけそうタラ、タコの頭、ホタテの天ぷらに
やわらか昆布の甘露煮
味噌汁にはとろろ昆布と
地物産にこだわった逸品
かなりボリュームがあるという口コミ
ご飯の量を半分ほどにしてもらった

もう一つ気になっていたのが温泉
向かったのは八雲町の銀婚湯

太平洋側の国道から
10kmほど入った山の中にあり
日本海側に通り抜けもできるが
かなり遠回りになるので
また戻ってこなければならず
これまでなかなか行けないでいたところ
’24春旅5-5

北海道に7か所ある
「日本秘湯を守る会」の会員宿である
この提灯に出会うのは久しぶりである
’24春旅5-6

その名にふさわしい宿のたたずまいと
かけ流しの極上の湯に満足

今宵のねぐらは道の駅230ルスツ
明日は北広島市で所用があるので
なるべく近くの道の駅まで走ってきた

本日の走行距離は205.8km
日中の気温は森町で15℃ほど

夕食はいかめしと鯉のあらい
’24春旅5-7

デザートはここの名物
みそまんじゅう
’24春旅5-8

今日は絵にかいたような花より団子
しかも温泉付きで
湯上りのいやしい豚の面目躍如の一日であった


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ちょこっとお出かけ4日目 七飯町~北斗市~函館市~七飯町~森町

道の駅なないろななえの朝
気温は10℃

平らで広い駐車場
大型車との住み分けもできている
地デジも映る
WiFiも駐車場で拾える
ゴミ箱は置いていない

ここは車中泊としても人気の道の駅で
昨夜はざっと見て50台くらいはいただろうか
その内三分の一ほどは道外ナンバーであった

朝食を終えBSで朝ドラを見て
8時ごろにここを後にする

先ず向かったのは
昨日も立ち寄った北斗市法亀寺のしだれ桜
昨日はパスしたがやはり気になっての再訪
3分咲きというところか
’24春旅4-1

モダ石油函館北店で燃料を補給し
次に向かったのは五稜郭公園
ソメイヨシノが満開だった
’24春旅4-2

’24春旅4-3

’24春旅4-4

’24春旅4-12

ここは公園内の函館奉行所
’24春旅4-5

昼食は公園のすぐそばにあった
函館麺厨房あじさいで
’24春旅4-6

塩らーめんを
’24春旅4-7

次はトラピスチヌ修道院
桜の本数こそ少ないものの
エキゾチックな建物との絶妙なマッチング
他ではなかなか見られない景色だ
’24春旅4-8

’24春旅4-9

’24春旅4-11

入浴はひろめ荘で
ここは重曹泉と硫黄泉の2種類の源泉があり
どちらもかけ流しである
料金も490円とリーズナブル

泉質とコスパという観点から
北海道でも一二を争う温泉だと
自分的には思っている
’24春旅4-10

今宵のねぐらは道の駅YOU・游・もり
大型車は別にして
一般車のお仲間はいないかもしれない

日中の気温は函館市で12℃ほど
日差しもなく風もつよく寒い一日であった

本日の走行距離は116.5km

夕食は
いつもの宮崎鯉屋の鯉のあらい
’24春旅4-13

そして
デザートは
これもいつもの沼の家の大沼だんご
’24春旅4-14

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ちょこっとお出かけ3日目 松前町~知内町~北斗市~七飯町

道の駅北前船松前の朝
気温は11℃

平らだが細長くてあまり広くない駐車場
大型車の区画は
小型車と道路の間に
バス用と表示されている3台分以外は
設定されていなかったが
そんなことはおかまいなしに
数台の大型車がバス用どころか
小型車のスペースまで入り込んできた
あまり車中泊向きではなかった

ゴミ箱は置いていない
地デジは青森側も含めると
12チャンネルすべてが映った
WiFiは駐車場では拾えなかった

今日は起きがけに
もう一度松前公園に向かった
昨日は夕方に着いたので
逆光でうまく撮れなかったところがあったのと
十分に見られなかったところを回るためであった

道の駅からの天守を仰ぎ見る
こんな風景を見られるのは
北海道ではここだけである
’24春旅3-1

朝日を浴びる天守
’24春旅3-2

’24春旅3-3

これは血脈桜
この公園の代表的な品種の「南殿」の親木である
’24春旅3-4

孟宗竹の竹林
これも多分北海道ではここだけだろうと思われる
’24春旅3-5

道の駅に戻り
朝食を摂り
9時半ごろにここを後にする

今日のランチは知内のかき小屋で
’24春旅3-11

かきフライ定食をいただく
’24春旅3-12

そして
トラピスト修道院
’24春旅3-6

’24春旅3-7

’24春旅3-8

そして
ここの名物ソフトクリーム
その濃厚さは
道東の別海と双璧をなす
と自分的にはそう思っている
’24春旅3-9

この後
北斗市の桜の名所である
清川千本桜 
松前藩戸切地陣屋跡
それに
枝垂れ桜の法亀寺を訪れるが
どこもまだまだ咲き始めで
絵にならなかった

入浴はその法亀寺の近くの
北斗市健康センターせせらぎ温泉で
ここも源泉かけ流しであった
料金も400円とリーズナブル
’24春旅3-10

今宵の泊まりは道の駅なないろななえ
すでに多くのお仲間が逗留していて
この旅で一番のにぎやかさである

本日の走行距離は153.9km
日中の気温は12℃ほど

夕食は例のごとく
ハセガワストアのやきとり弁当
’24春旅3-13


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ちょこっとお出かけ2日目・寿都町~瀬棚町~松前町

道の駅みなとまーれ寿都の朝
気温は6℃

傾斜のある狭い駐車場
大型車の区画の設定はなかったが
漁港が目の前にあり
早朝に漁船の出港音がある
トイレはウォシュレット
ゴミ箱は置いていない
地デジは場所を選べば映る
道の駅のWiFiは駐車場では拾えなかったが
すぐ近くの漁協の直売所の方が強かった

昨夜は久しぶりの出動で
21時半過ぎには起きてられなくて床に就いた
今朝目覚めたのは4時過ぎ
ヒーターを入れ2度寝し起床は5時ごろ

コーヒーを落とし
まずは
昨夜録画してあったドラマを見る
このドラマ昨夜が最終回で
リアルタイムで見ようと思っていたもの

そのタイトルは「船を編む」
原作は三浦しをんのベストセラー小説
10年以上も前の作品だったが
コロナ感染症など
最近の要素なども取り入れた脚本もさることながら
個性いっぱいの魅力的は俳優陣とともに
NHKならではの丁寧なつくりに
自分的には
近年では最も引き込まれたドラマの一つとなった

朝食を終え
BSで朝ドラを見て
8時ちょっと前に
右手に日本海を臨みながら
追分ソーランラインを南下する
’24春旅2-1

’24春旅2-4

せたな青少年旅行村の展望台に立ち寄る
’24春旅2-5

その展望台からの眺め
’24春旅2-6

次は同じく瀬棚の玉川公園の水仙
’24春旅2-7

入浴は瀬棚の温泉ホテルきたひやま
ここも源泉かけ流しで
料金は450円とリーズナブル
昼食は併設のレストランまこまないで
ヒラメの漬け丼
’24春旅2-9

昼食を終え今日の目的地である松前公園を目指し
さらに南下する
途中のなんとか海岸で
はるか彼方に岩木山を望む
’24春旅2-10

3時過ぎに松前公園に到着
さっそく桜を見に行く
’24春旅2-11

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足元にはデージーも可憐な姿を見せていた
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夜になって
今度は夜桜見物
’24春旅2-20

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’24春旅2-25

今宵のねぐらは道の駅北前船松前

本日の走行距離は243.9kmと
今日もよう走った
日中の気温は瀬棚で10℃

盛りだくさんの一日が終わった


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ちょこっとお出かけ1日目 自宅~喜茂別町~ニセコ町~寿都町

今年は町内会の班長を仰せつかっており
任を終えるまでの半年間は
長期のくるま旅はできない

桜前線が北海道に上陸したとのニュースに
お尻がムズムズして
ちょこっとお出かけすることにした

先ずは道南の桜の名所松前を目指すが
350kmの道のりはちと遠すぎた
途中で一泊することにして
9時過ぎに自宅を後にする

昼食は途中の大滝のきのこ村でと思っていたが
11時ごろに着いてしまったので
ニセコまで走ることに

途中のビューポイントで
蝦夷富士と呼ばれている羊蹄山を望む
’24春旅1-1

ここのすぐ近くにあった水芭蕉の小群落
’24春旅1-2

ちょうど見ごろであった
’24春旅1-3

そして
真狩の名水の郷で湧水を汲む
’24春旅1-4

ニセコの道の駅には昼前に到着
道の駅には豚の食欲をそそるものはなかった
近くにあった食事処に向かう
いただいたのカレイのから揚げ定食
’24春旅1-5

このカレイ
中骨が抜いてあり食べやすいことに加え
こんがりと揚げられており
なかなかの絶品であった
コーヒーがサービスというのも嬉しかった

昼食を終え
寿都に向かって走り出す 
途中のニセコ連邦
’24春旅1-6

入浴は寿都温泉ゆべつの湯
この温泉
温泉博士こと松田教授のお墨付きの
全道でもトップクラスの泉質を誇っているという
しかも源泉かけ流し
料金はJAF割がきいて450円
’24春旅1-7

この温泉の手前にあった川のほとりに
柔らかそうなフキを見つけた
’24春旅1-8

寿都の道の駅についてさっそく湯がき
シーチキンで煮つけに
’24春旅1-9

夕食はここの名物の
ホッケフライでもいただこうと思っていたが
フキとともに持ってきた総菜で
超ヘルシーに
’24春旅1-10

今宵の泊まりは
道の駅みなとまーれ寿都
今宵は貸し切りかと思ったが
夕刻が押し迫るころ2台のお仲間が到着

本日の走行距離は186.9km
日中の気温は12℃と肌寒かった


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桜前線が上陸

今日
札幌と函館のソメイヨシノの
開花が発表され
北国にも本格的な春が訪れた

我が片田舎町
さすがに桜のつぼみはまだまだ固いようだが
こぶしがポツポツとほころび始めた

一方
我が菜園では
チオノドクサが満開である
チオノドクサ



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フキノトウ味噌

フキノトウ味噌を作った
昨年は
丁度いまごろ春のくるま旅に出かけていたので
2年ぶりである

先ずは裏山へフキノトウ採りに

熊の出没が怖かったが
近くに建設会社の資材置き場があり
重機が稼働していたので
その点は安心だった
フキノトウ味噌1

今年は息子が北海道に転勤で帰ってくるので
いつもの倍の量とした

1分ほど茹で
フキノトウ味噌2

30分冷水にさらし
粗みじん切りにしたものを
砂糖、味醂、酒、醤油で味付けし
味噌を加え練り上げて出来上がり
フキノトウ味噌3

ほろ苦い香りに
春の訪れを実感

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プロフィール

gen

Author:gen
北国の某片田舎町に住む「没イチ」の好奇心旺盛な後期高齢者。
ちなみに「没イチ」とは離婚経験者の「バツイチ」をもじった造語で、配偶者が没し、一人になったことを指すそうな。
日本中どこに行っても亡き婆との思い出がいっぱいの地ばかり。
いっときはキャンカーも手放そうかと思ったが、何とか立ち直り一人旅で再出発することにした。

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