トラブルのその後その2
今回の春のくるま旅のトラブルで
最後に残っていたエアコン
先日重い腰を上げて
メーカーに持ち込み診断を受けたところ
ガス漏れということが判明
これはある程度予想していたが
問題はその場所であった
ガス漏れで一番多いのが室内外機本体と配管の接続部で
ここだと修理費用もそれほど高くないという
が 今回は
最悪ともいえる熱交換器からの漏れであった
幸か不幸か? 修理は可能とのことであったが
これがまた更なる悩みの元となった
修理と言ってもその費用はかなりの額になる
腐食が原因であれば (その可能性が高い)
ほかの部品も早晩壊れるのではないかという不安が残る
そうなるといっそ入れ替えるかという選択肢もでてくるが
費用としては4割増しになる
それと室内機のサイズが微妙に違うので
いわゆるポン付けができないという問題が発生し
内装の一部やり直しも必要になり
この経費もばかにならないようだ
熱交換器の修理だけで済めば
これが費用的には一番安いが
修理した後の室外機がいつまで持つかということは
誰にもわからない
すぐに たとえばコンプレッサーが壊れたりすると
新品にしたほうが安かったということになる
うーむ 悩むところだ
ちなみにメーカーでなく街のエアコン屋さんに持ち込めば
買い換えたほうが安いよということになったようだ
これはこれで
余計な悩みを抱え込むことにはならなかったかもしれない
あいにくと相談したエアコン屋さんには
キャンカー搭載ということで (これは想像だが)
やんわり断られてしまった