2014年08月 - 没イチ爺のきまま一人旅
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新そばを求めて2日目 幌加内町・旭川市・東川町

幌加内町新そば祭り会場の駐車場の朝
いつもどおり5時半ごろに起床
気温は12度ほどで結構な寒さであった
泊りは10台に満たなかったが
7時ごろから広い駐車場に続々と車が詰めかけてきた

開会の9時ちょっと前に会場に出向く


早速そばをいただく
食べた順に
福井県の越前おろしそば




福島県の会津山都そば




新潟県のへぎそば




地元幌加内そばうたん会のてんぷらそば




北海道そば研究会のてんぷらそば




それぞれ1人前を2人でいただいたが
いずれも甲乙つけがたく大変美味しゅうございました

一番人気は幌加内高校のもりそばであったが
ご覧のとおりの大行列におじけづき
残念ながら食することは叶わなかった


11時ごろに会場を後にして
幌加内の道の駅に併設されているせいわ温泉ルオントで入浴
午睡の後
旭川の男山酒造で湧水を汲み


今日の泊り地東川町の道の駅ひがしか道草館へ
夕食はなぜかそば祭り会場でゲットした森町のイカめし
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新そばを求めて1日目 自宅・石狩市(厚田区)・幌加内町

本来であれば秋の長期出動で
今頃は長野県か岐阜県あたりにいるはずであったが
諸般の事情により中止を余儀なくされた

折しも北海道は一足早く新そばの季節
なかでもここ幌加内はダントツに早く
暦の関係もあってか今年は8月中の開催となった


諸般の事情によるストレス解消のためにも
この祭りを目指して出かけることにした

午前8時に自宅を出発
まつりは2日間なので今日は移動日とした
まず向かったのは石狩市厚田区のかねとも寿し
10時に到着したが相変わらずの行列で
お目当ての寿しにありつけたのは午後1時近くになった


入浴は浦臼温泉保養センター
途中道の駅田園の里うりゅうに立ち寄り
そば祭りの駐車場に到着したのは午後5時ごろ
今宵の泊りはこの駐車場とした
プロフィール

gen

Author:gen
北国の某片田舎町に住む「没イチ」の好奇心旺盛な後期高齢者。
ちなみに「没イチ」とは離婚経験者の「バツイチ」をもじった造語で、配偶者が没し、一人になったことを指すそうな。
日本中どこに行っても亡き婆との思い出がいっぱいの地ばかり。
いっときはキャンカーも手放そうかと思ったが、何とか立ち直り一人旅で再出発することにした。

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