2013年10月 - 没イチ爺のきまま一人旅
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ししゃも祭り

北海道の秋の味覚の一つししゃも
近傍の海で獲れるものだが最近とんと口に入ってなかったもの
久しぶりにこれを求めてのちょこっとお出かけとなった
場所は日高町門別
昨日ここでししゃも祭りが行われた

祭りの売りはししゃものつかみ取り
氷の水槽の中からつかみ出す
ゴム手袋も貸してくれるが素手のほうがいいとのことで
血圧があがるのではと若干ビビりながら挑戦





サナエ婆が13匹ゲン爺は25匹をつかんだ
3匹で元が取れるとのことだから結果は上々


ゲスト歌手は門倉有希さん
抜群の歌唱力に加え
舞台のそでの様子からも飾らないお人柄が垣間見え
すっかりファンになってしまった


ステージを見ながら
オイル缶に入った炭火で暖をとりながら
ししゃもを焼いて食べる
折からの冬型の気圧配置でちょっと寒かったが
思いがけないグルメ祭りを楽しんだ


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遂に氷点下

今朝我が家の温度計が氷点下を記録した
-0.3℃である(アメダスは-0.4℃)

昨日は台風26号の影響で
全道各地で平年より大幅に早い積雪が観測され
今年は冬の訪れが早いのでは?と思われがちだが
我が日記帳をひも解くと
積雪はともかく最低気温が氷点下になるのは
例年今頃なのである

ちなみに温度計の上の数字は今年の最高気温である
この日(多分8月19日)のアメダスは29.9℃だったが
体感的には納得の数字であった気がする




早く暖かいところに逃げ出したいところであるが
出発は来月の8日である
そろそろ本格的な準備に入らなければ…
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久しぶりの出動~帰還

出動3日目道の駅ニセコビュープラザの朝
気温は2℃ほどでとても寒かったが天気は晴れ
蝦夷富士と呼ばれている羊蹄山がくっきりと




車中泊の車も多く
産直の開店時間には駐車場の半分以上は埋まり
店内も多くの客で賑わっていた




ここで北海道ではとんと見かけない珍しいものを見つけた
生の落花生である
昨年四国で初めて食べてその美味しさにはまったが
北海道では無理と思っていたもの
さっそく購入




その後真狩の羊蹄の湧き水にある名水とうふ店に立ち寄る
ここの試食はその数に圧倒される
全部いただくとこれだけで満腹になるのは請け合い










昼食は喜茂別の郷の駅で農村カレーを
素揚げした野菜はルーに混ぜないで載せられており
なかなかおしゃれである
値段も650円とリーズナブル
おまけにコーヒーも無料でお代わり自由というのもうれしい
お気に入りのカレーである




支笏湖経由で帰路についた
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久しぶりの出動~ホッケ祭り

道の駅みなとま~れ寿都の朝
雨が降ったりやんだりだったが風が強かった
気温は10度ほどで
夜中に寒くてヒーターを入れたほど

今日はここでホッケ祭りが行われる
10時30分の開始早々
ホッケめし チャンチャン焼き つみれ汁 フライで
朝食兼昼食をとる




たっぷりと脂の乗ったホッケはどれも美味しかったが
なかでも焼きたてのチャンチャン焼きが秀逸であった




祭りの売りはホッケの詰め放題
20秒間で300円也
前評判では7~8匹は詰められるとのこと




ゲン爺が挑戦
めでたく10匹をゲット
発砲スチロールの箱と氷はサービス




この後ニセコ方面に移動し
入浴は鯉川温泉旅館
温泉の近くの紅葉が見事だった







今宵の泊りは道の駅ニセコビュープラザ
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久しぶりの出動~紅葉とグルメと温泉

今月の初めのこと
4か月毎のサナエ婆の定期検診で
消化器系の腫瘍マーカーに若干の異常が出た
食道と胃そして大腸の精密検査を受けた
この間10日あまり
本人はもとよりゲン爺も気が気がでなかったが
おかげさまで結果は異常なし

折しも紅葉の時期
美味しいものを食べて温泉に入ってのんびりしようということになった

先ずは我が家の健康の元とも言えるリンゴを仕入れに壮瞥へ
3軒ほどの果樹園をはしごし サンつがる さんさ プルーンなどを購入




昼食は同じく壮瞥のバイエルンというレストランで自家製ソーセージをいただく




その後洞爺湖町 留寿都村 ニセコ町の道の駅などに立ち寄り
野菜 湧水 豆腐などを調達




入浴は寿都温泉ゆべつのゆ




泊りは道の駅みなとま~れ寿都
明日はここでほっけ祭りが行われる




ところで肝心の紅葉の写真はどうした!と言われそうであるが
ゲン爺とサナエ婆にとって一番肝心なのは美味しいものなのである
いまさらながら…であるが
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補助のバックミラー

走行中のキャンカーの後方確認
サイドミラーのほか
室内のバックミラーで
後方のアクリルウィンドウをとおして行う
このアクリルウィンドウであるが
サイズが小さい上に我がキャンカー(ZIL520)の場合は
少し左側(助手席側)に寄せて付けられている
このためセンターライン寄りが映らない

バックモニターを付ければいいのだろうが
広角レンズゆえの距離感のつかみづらさが気になって
未だ実現にいたっていない

そこで補助ミラーをつけることにした
正規のバックミラーから助手席側に25cmほどずらすと
写真のとおりかなり範囲がずれ車線の幅全体が映るようになる
(掲載した写真は駐車場で撮ったものでちょっと分かりにくいが…)




ただ吸盤でくっ付けてあるので
信号待ちなどの停車中や走行中のちょっとした振動で
ゆらゆらと揺れるのが難点であった

そこで揺れ止めの方策を講じることに

いろいろと考えた末にたどり着いたのが
揺れ止めの突っ張り棒を付ける方法
使った材料は吸盤とボルトとフランジ付のナット?
ボルトを使ったのは
突っ張り棒の長さを微妙に変えられるようにするため




目立たなくするのと吸盤のレンズ効果が怖いので
スプレーペンキで黒く塗装して完成




試運転の結果若干揺れるものの突っ張り棒の効果はバッチリ
これでパトカーとタクシーの見分けがつくようになった
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検証~LTE環境下のデータ通信~

LTE環境下のデータ通信




先月の22日から外出時はもちろんのこと
自宅でもフレッツ光のルータのスイッチを切り
これ1本でやってみた
昨日で丸12日が経過した

速さという点ではさすがに光と比較すると多少のもたつきはあるものの
実感としてほぼストレスなく使えると言っていいだろう

問題はやはり1か月7GBという利用制限だ
12日間の通信量は3.9GBで1日平均325MB
単純計算で1か月では9.75GBになり
1か月7GBの制限を超えることになる

この間特に通信量の多かったものとしては
YouTubeの5分ぐらいの動画を4、5本
100MB程度のソフトウェアのアップデートを3本
一番大きかったのはios7へのアップデートでこれは1GBほどあった

OSの丸ごとのアップデートはめったにあることではないので
これを除くと12日間で2.9GBになる
これでも1日242MB 1カ月で7.2GBと制限を超えてしまう

キャンカーで長期出動時の実績としては1か月で3GB程度であったので
ま そんなものだろうとたかをくくっていたが
これまでの検証では予想以上に多くなることが分かった

Web閲覧だけならば自己抑制で調整することも可能だが
セキュリティソフトやWindowsのアップデートとなるとはそうはいかない

年金生活の身では月々の通信費はバカにならない出費だ
かといって使い放題の恩恵をこれだけ受け便利さを知ってしまった以上
制限のある環境に戻れるかどうか
なかなか悩ましいところである

もう少し様子をみることにしよう
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ドライブレコーダーの使用レポ

昨日札幌に出かける用事があったので
さっそくドライブレコーダーを使ってみた
まずは取り付け
ネットで見てみると
バックミラーの助手席側の後ろに取り付けている方が圧倒的に多い
ここが一番視界の妨げにならないが
その代りモニターを見ることはできない
そもそも緊急時に見るもので普段は無用の長物だから
ここで十分という考え方のようだ

でもこの機種は本来の機能のほかに
道路標識などの外部情報を読み取り警告等を発してくれる機能もついている
警告音だけでは分かりづらいので画像を利用しない手はない

ということで定位置のバックミラー裏ではなく横に設置することにした




上下の位置は法定であるウィンドウの高さの20%以内のぎりぎりのところ
このドラレコは標識などを読み取る都合上だと思われるが
レンズが結構な上向き仕様となっている
そうするとバンク部が写りこむので
なるべく写りこまないよう法定のぎりぎりのところまで下げた
(それでも写っているがこれ以上は下げられない)

以下はパソコンに取り込んだ画像である
標識もしっかり読み取れるし
視野角も130°と広角なので広い交差点もなんとか収まる
グーグルマップと連動しているので
後で見てもすぐに場所が特定できるのもいい
カーナビやラジオ 地デジ ETC等にも干渉しないようだ










と いいことずくめのようだが難点もある

結構致命的なのはLED信号機に対応していないこと
これは録画のフレームレートと電気の周波数との関係で
LED信号機が点灯状態で写らないという現象
60ヘルツの西日本で顕著とのことだ
50ヘルツの北海道ではというと
昨日の結果ではかなりの速さの点滅状態で写っており
自分としては許される範囲と感じた
今後西日本に行ったときにどうなるか検証してみたい

あとは図体がちょっと大きいことか(特に前後の)
キャブコンのようにフロントガラスが立っていると
バックミラーの後ろに付ける場合はぎりぎりの寸法である

そして値段も高い
プロフィール

gen

Author:gen
北国の某片田舎町に住む「没イチ」の好奇心旺盛な後期高齢者。
ちなみに「没イチ」とは離婚経験者の「バツイチ」をもじった造語で、配偶者が没し、一人になったことを指すそうな。
日本中どこに行っても亡き婆との思い出がいっぱいの地ばかり。
いっときはキャンカーも手放そうかと思ったが、何とか立ち直り一人旅で再出発することにした。

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