2012年05月 - 没イチ爺のきまま一人旅
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野菜の苗

カッコウの初鳴き(正確には初聞きだが…)はまだだが
今日仕事を終えてから近所の農家で
野菜の苗を仕入れてきた

ナンバン8本 ピーマン2本
キュウリ6本 ズッキーニ2本
ナスビ4本 トマト4本
セロリ2本などである 

農家の人の話では最近人気なのがズッキーニだそうだ
美味しいのが分かってきたのではないかということだった

カッコウもたぶん近日中に鳴くだろう
ちなみに昨年は27日で一昨年は30日だった

今年もなんとか菜園も形になりそうである



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カーペットを敷いた

以前からやりたいと思っていた床のカーペット
遅まきながらやっと実現できた

市松貼りにするか流し貼りにするか迷ったが
目地が目立ちそうで目立たたない市松貼りとした

凸凹が多いので半日もかかってしまったが
出来栄えはまあまあと自画自賛









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テープLED

今秋に予定している長旅に備えて
先日は清水タンクの増設を行った

今度は照明器具のLED化をすべく
いろいろと調べた結果
テープLEDを使うのが一番安価という結論に達した

選んだのは5mの長さに300個が付いたもの
お値段は5,800円

昨日届いたのでさっそく試験点灯
これでトイレとベッドの上段と
レンジフードを除いてLED化になる…はず









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屋外温度計

屋外温度計の増設
運転席には付けてあったが
ダイネットにはなかった

いちいち仕切りのカーテンをめくって確認するのも
特に冬場は冷気が入ってくるので
増設することにした

北国に住む者にとって
外気温は常に気になるところで
特に今時分は
野菜や花の管理からもとても大切な情報である

そんな癖がついているので
車旅をしていてもどうしても気になる
そして就寝時の
べバストヒーターの温度設定の目安にもなる



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結婚式

息子が結婚した
昨日(5月12日)のことである
お嫁さんは中学時代の同級生で
優しくてしっかり者のお嬢さん

孫のショウタも嬉しそう

いつまでも仲良く
素敵な夫婦になってください






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ミツバの収穫

庭のミツバが食べごろを迎えた
書庫を「山菜」にするか「家庭菜園」にするか迷ったが
庭に植えてあるので厳密には野生ではないということで
「家庭菜園」とした

このミツバ一本植えておけば年々増えてくる
味は少し上品になるようだが
ちょっとつまんで味噌汁に放したりと
今どきの青物としては貴重なものだ

今日はたくさん採れたのでお浸しでいただく



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清水タンクの容量アップ

我がZILの水事情
生活用水が73リットル清水が20リットルで
合計93リットルの水を積んでいる
これが3泊4日の旅でスッカラカンになるときがある
若干差し障りがあるので
誰が使うのか?ということには触れないが
清水タンクの容量を増やすことにした

清水タンクの横にスペースがあるので
もう一つ20リットルのタンクを置くことにした
これをどう活用するか
ポンプを入れ替えるのでは芸がない
それぞれのタンクにポンプを入れるという方法も
どこかで見かけたがやはり繋ぎ替えが面倒だ
下部で繋ぐことも考えたが
万が一水漏れを起こすと悲惨な目に遭う

そこでこれもどこかで見かけた
サイフォン方式にすることにした

最初にパイプに水を満たさなければならないが
これは増設側のタンクにエアを送り込んでやることにした
そのためにはタンクは密閉にしなければならない
両側にホースの差込口の付いた
プラスチックの金具(画像の赤色のやつ)を見つけたのでこれを使った
もう一方のタンクはルーズでもよかったので
蓋に穴をあけホースを差し込んだ
取り外しのことを考えワンタッチ継ぎ手で繋ぐ

エアを入れるのは最初手押しのエアポンプを考えたが
テストのとき口で吹きこんだらうまくいったので
当面はこれでいくことにした
ちなみに吹き込み口は小さい蓋に付いている蛇口からである

本格的な走行テストはしていないが
静止状態では双方向に水が行き来するのが確認できた












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GWの旅(最終日)

最終日の4月30日
道の駅スタープラザ芦別で目を覚ました
キャブコンが4台泊まっていた

今回の旅の目的であるウニ祭りと息子宅の訪問を終え
さて今日はどうしようかということで
とりあえず滝川方面に向かった
沿道にエルム高原オートキャンプ場の看板を見つける
孫とキャンプの約束しているので
ここも候補地になるかもと寄ってみることにした

予想以上に大規模で水遊びもできるし
温泉も併設されており
なかなか魅力的なキャンプ場であった

奈井江のカラマツ園でざる蕎麦をいただき
午睡をむさぼった後帰路についた

帰宅してみると
このところの上天気で庭のチオノドクサが満開となっていた












プロフィール

gen

Author:gen
北国の某片田舎町に住む「没イチ」の好奇心旺盛な後期高齢者。
ちなみに「没イチ」とは離婚経験者の「バツイチ」をもじった造語で、配偶者が没し、一人になったことを指すそうな。
日本中どこに行っても亡き婆との思い出がいっぱいの地ばかり。
いっときはキャンカーも手放そうかと思ったが、何とか立ち直り一人旅で再出発することにした。

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