没イチ爺のきまま一人旅
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初雪

今朝カーテンを開けると
外は真っ白
初雪である
初雪1

昨夜寝るときは雨だったし
予報でも雪のマークが出てなかったので
夜中に雪になったようである

遂に来るべきものが来た

一旦は融けかかったが
7時半ごろから大粒の雪が舞い始める
雪と雨は写真に写りにくい
これだけ写るということは
相当な振りということである
1cm近く積もったか
初雪

ちなみにここ数年の初雪は
我が日記帳を紐解くと
2018年 11月21日
2019年 婆が亡くなった年で
             季節の移ろいまで気が回らなかったか
             記録は残っていなかった
2020年 11月9日
2021年 11月24日
2022年 11月17日
2023年 11月14日

今年はここ数年では一番早い初雪となった
いい時に帰還した


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'24秋のくるま旅・47日目(最終日) 伊達市~苫小牧市~自宅

道の駅だて歴史の杜の朝
気温は10℃

平らでものすごく広い駐車場
その割にトイレは狭く便器の数も少なかったが
ウォシュレット
地デジは映る
ゴミ箱は置いてなかった

ここの産直の品ぞろえの多さは
道内の道の駅ではトップクラス
9時のオープンを待って野菜類を調達する
’24秋旅47-1

昼食用に
噴火湾名産のホタテめしをゲットし
ここを後にする
’24秋旅47-2

昼頃に
苫小牧市の三星本店に立ち寄り
ここの看板商品よいとまけをゲット
駐車場をお借りして
先ほどのホタテめしをいただく
デザートはそのよいとまけ
’24秋旅47-3

最終日の今日もご当地グルメにこだわる

その後市内のスーパーに立ち寄り
明日からの日常に備え
日用品とともにサンマを購入し
2時半ごろに無事に自宅に到着

本日の走行距離は117.9km
日中の気温は苫小牧市で14℃ほど

47日間にわたった旅が終わった
行く先々でお世話になった方
この拙いブログにお立ち寄りいただいた方
そして拍手をいただいた方

すべての皆様に心から感謝を申し上げ
この旅行記を閉じることとする

追記
 夕食は待望久しかったサンマの塩焼き
 ’24秋旅47-4

 旅の途中はニ三度
 スーパーの総菜コーナーで入手したが
 やはり焼きたてにはかなわなかった


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'24秋のくるま旅・46日目 青森市~函館市~八雲町~伊達市

道の駅なみおかの朝
気温は6℃

全体的に緩やかな傾斜のある
まあまあ広い駐車場
トイレは古いがウォシュレット
地デジはNHKのEテレ以外は映らなかった
ゴミ箱は置いてある

今日はフェリーで本州を離れる日

そのフェリーの出航時間は6時25分
青森港まで22kmの道のりで30分ほどかかる

出航の40分前までに
乗船手続きをしなければならないので
顔を洗ってコーヒーを落とし
4時半過ぎにここを後にする
まだ真っ暗ななか慎重に車を走らせ
5時過ぎにターミナルに到着
’24秋旅46-1

ここの駐車場で一夜を明かすという方法もあったが
経験上
港というのは夜中にも船の発着があり
意外と騒々しいところというのが分かっていたので
夜道を走るというリスクを冒してでも
あえて道の駅での仮眠としたものである

乗船手続きをし出発レーンに並び
朝食を摂る
ほどなくして船内に案内される
’24秋旅46-2

気の毒なくらい車が少なかったが
車無しで乗船する方が意外に多くて
思いがけず賑やかな船旅となった

出航前
八甲田連峰と思しき山々は
雲に覆われていたが
’24秋旅46-4

東の空は晴れていたので
日の出が拝めそうだった
’24秋旅46-3

期待どおりの日の出に
ちょっとした感動を味わう
’24秋旅46-5

定刻の6時25分
45日間お世話になった本州を離れる
’24秋旅46-6

函館港にはこれも定刻の10時5分に到着
久しぶりの北海道
まず感じたのは寒さではなく道の広さだった
45日間も狭くて曲がりくねった道を
悪戦苦闘しながら走ってきたのだから
さもありなんというところか

その広い道をひた走ること1時間半
たどり着いたのは
八雲町のドライブハウス金太郎
’24秋旅46-7

ここは行列のできる店としてつとに有名なところ
間一髪で最後の席にすべり込む
この写真は食事を終えた後に撮ったもので
その行列ができていた

ここでいただいたのは刺身定食
味はまあ普通であったが
その量の多さにびっくり
’24秋旅46-8

今日は朝食が早かったので
なんとか完食

今まで毎日のようにご当地グルメにこだわってきたが
道内でもご当地グルメの宝庫である函館を
時間的にパスせざるを得なかったので
どうしたものかと思っていたところ
北海道イコール海鮮と
多少こじつけ気味というか苦し紛れで
このメニューをチョイスしたものである

ぱんぱんに膨れたお腹をかかえ
次は入浴
この金太郎のすぐ隣にあった
游楽亭で
’24秋旅46-9

ここも源泉かけ流しの湯であった
この源泉かけ流しというのも
今回のこだわりの一つであった

明るいうちに
自宅にたどり着くのは困難だったので
もう一泊することに
その仮眠地は伊達市の
道の駅だて歴史の杜とした

本日の走行距離は176.3km
日中の気温は14℃ほど
さすがに北海道
肌寒いではなく寒かった


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'24秋のくるま旅・45日目 上小阿仁村~北秋田市~大館市~平川市~弘前市~青森市

道の駅かみこあにの朝
気温は10℃

平らで広い駐車場
トイレは古かったがウォシュレット
地デジは映らなかった
ゴミ箱は置いてある

今日は昼にきりたんぽ鍋をいただく日である
お目当ての店は
大館市の元祖むらさき
昨夜電話で確認したが
予約は受けていないとのこと
今日は土曜日
昨日の時点ですでに何件か
問い合わせがきているとのことなので
早めに駐車場まで入ることにする

いつものルーチンをこなし
8時30分にここを後にする
途中宇佐美の代行店で給油をし
10時ちょっと前にむらさきの駐車場に到着
一番乗りであった
’24秋旅45-1

1時間ほどキャンカーで過ごす

食べることに関しては(それ以外もという噂もあるが)
我ながらほんとうにマメだなと思う

やがて開店時間となり
他の一組の客とともに入店

すぐにお茶が出されたが
湯飲み茶わんは
ここ大館市の特産の曲げわっぱであった
’24秋旅45-2

いただいたのはもちろんきりたんぽ鍋
’24秋旅45-3

’24秋旅45-4

ここでいただくのは
6年ぶり3度目である
きりたんぽも新米で
相変わらずの絶品であった
女将さんをはじめ
従業員の方々の接客も心地よく
よりおいしく感じたのかもしれない
どこだかの親子丼とは大違いであった

明日の早朝のフェリーに乗るので
これが事実上の本州での食べ納めであった

女将さんの秋田弁による丁重な見送りを受け
ここを後にする

入浴は平川市の
道の駅いかりがせきに併設の
関の庄温泉御仮屋御殿で
ここからは青森県である
’24秋旅45-5

今日も源泉かけ流しの湯を堪能

お風呂から上がり道の駅の産直を覗くも
意外とリンゴが少なかった

次の道の駅ひろさきの産直でも
やはりリンゴはそれほ多くない
産直は朝いちでなければ品数が少ないことを実感

今宵の仮眠地青森市の
道の駅なみおかに向かう途中で
津軽富士とも呼ばれている岩木山を望む
’24秋旅45-6

今年の春に松前に行ったときに
津軽海峡越しに眺めて以来であるが
間近で見るのは3年ぶりである

仮眠地の道の駅なみおかでも
やはりリンゴの数が少なく
売切れの品種もかなりあって
お目当てのシナノスイートは入手できなかった
’24秋旅45-7

長野県にはたくさん置いてあったが
いかんせん帰還までの時間があり過ぎた

3日前の山形県東根市のよってけポポラには
たくさん置いてあり値段もお手頃で
そこで入手すべきであったが
もはや後の祭りであった

今宵のデザートとして
ここの名物アップルパイをゲット
’24秋旅45-8

おやき屋さんもあったので
’24秋旅45-9

おやきもゲット
’24秋旅45-10

ちょっとカロリーの摂り過ぎだが
家に帰ればまたトレーニングにも通えるので
まあいいか

本日の走行距離は113.3km
日中の気温は大館市で15℃ほど
日差しもなく肌寒かった


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'24秋のくるま旅・44日目 湯沢市~仙北市~北秋田市~上小阿仁村

道の駅十文字の朝
気温は8℃と冷え込んだ

平らで広い駐車場
大型車の区画は両端に設けられており
真ん中あたりに止めないと
アイドリングに悩まされる
トイレはピカピカでウォシュレット
地デジは不安定
ゴミ箱は置いてあった

いつものルーチンをこなし
8時半過ぎにここを後にする

ナビに設定したのは田沢湖のたつこ姫像
途中の案内標識に
角館の文字がやたらに出てくるので
マップで確認してみると
角館を通ることがわかった

最初は寄らないつもりでいたが
角館で昼食をとることにした
10時半ごろに到着したので
時間つぶしに武家屋敷通りを散策

紅葉はまだちょっと早かったが
古い町並みとあいまって
なかなかの絵になっていた
’24秋旅44-1

’24秋旅44-2

’24秋旅44-3

’24秋旅44-4

’24秋旅44-5

ちなみに4年前は↓もっときれいだった

やがて時間が来たので
食彩町家館に戻る
’24秋旅44-6

ここの2階のかくのだ亭でいただいたのは
比内地鶏の親子丼
’24秋旅44-7

武家屋敷通りには親子丼の超有名店があったが
以前にここでいただいたときに
店主と思しき方と
どうも波長が合わなかったことを思い出したので
今回は別な店にしたのである

それと
以前に山梨県のやはり行列のできる超有名店で
いただいたときもそうであったが
そもそも親子丼というのは
極端にいうとスーパーの鶏肉で自分で作っても
そんなにそんなに味が変わる料理ではない
と日頃から確信的に思っていたはず…
だったが
今日いただいたのは
残念ながら豚の口には合わなかった
こういう親子丼もあるんだ…

口直しのデザートは
武家屋敷通りの入り口付近にあって
行列のできていたお店で
’24秋旅44-8

一番人気のなめらかプリン
こちらはまあ普通だった
’24秋旅44-9

気を取り直して田沢湖に向かう
たつこ姫には以前にも会っているはずだが
ブログを紐解いても載っていなかった
もしかしたら家族旅行のときだったかも
いずれにしても久しぶりの対面であった
’24秋旅44-10

紅葉はかなり早かった
’24秋旅44-11

’24秋旅44-13

湖畔にあったあさり商店で
’24秋旅44-14

みそたんぽをいただく
ほんとうは
夕食用にテイクアウトするつもりだったが
コロナ対策と串の再利用?のために
お持ち帰りはやめたとのことだった
’24秋旅44-15

これは文句なく旨かった

田沢湖をほぼ一周して
今宵の仮眠地北秋田市の
道の駅あにを目指して北上する

途中の名もなき紅葉の名所
’24秋旅44-16

’24秋旅44-17

’24秋旅44-18

’24秋旅44-19

入浴は打当温泉マタギの湯で
’24秋旅44-20

かけ流しの湯に浸かる

この後ほどなくして
道の駅あにに到着するも
夕食を用意していなかったことに気づく

売店にはそれらしきものは置いてなく
近くにコンビニもなかった

やむなく30kmほど先の
道の駅かみこあにに向かう
ここにはコンビニがあったので
おにぎりと総菜で夕食とすることにした

本日の走行距離は162.4km
日中の気温は角館で18℃ほど
思っていたより日差しもなく
肌寒い一日であった


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プロフィール

gen

Author:gen
北国の某片田舎町に住む「没イチ」の好奇心旺盛な後期高齢者。
ちなみに「没イチ」とは離婚経験者の「バツイチ」をもじった造語で、配偶者が没し、一人になったことを指すそうな。
日本中どこに行っても亡き婆との思い出がいっぱいの地ばかり。
いっときはキャンカーも手放そうかと思ったが、何とか立ち直り一人旅で再出発することにした。

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