施設紹介 – 東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻

東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻

  
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学生は作品制作に向けて、領域別にゼミナール形式で専門的指導を受けます。また、自らの領域の学習だけではなく、他領域の基礎知識を学ぶ授業も用意されているので、映画についての総合的な知識を深め、感性を高めることができます。作品制作に使用する施設・機材・備品はプロが使用しているものと同等クラスのものであり、講師陣には第一線で活躍する専門知識を持った多種多様なプロが揃っています。

所有機材一覧

現在作成中

大視聴覚室 /Barco DP2K-20C, SONY VPL-FH300L, Doremi Labs DCP-2K4, 35mm映写機, 16mm映写機, 5.1chおよび7.1chサラウンド対応, 3D上映対応

MA室(3室) /AVID Pro Tools HD Systemを使用

編集室(3本編集室,4編集ブース) /ROHDE&SCHWARZ CLIPSTER, HP Z820, Apple Mac Pro, iMac, DaVinci Resolve, Avid Media Composer, Final Cut Pro, Adobe Creative Cloud

元町中華街校舎

本学大学院映像研究科では、平成28年3月をもって横浜校地新港校舎を退去することになりました。新港校舎の一部機能は同年4月より、元町中華街校舎(「旧横浜市中区健診・予防接種センター」横浜市中区山下町116番地)へ移転します。
映画専攻では、新港校舎の内、撮影照明機材室、美術制作室、美術倉庫、スタッフ・ルーム、役者控え室等の機能を移転し、テスト撮影室を新設します。スタジオ撮影実習については実習期間中、馬車道校舎1階ロビーに撮影セットを設営する予定です。