電気技師になるElectrician Simulator 壊れた家電を修理したり、家の配線の感じも分かり、気軽に学べるゲーム [Electrician Simulator]
先日、兄と床下を修理した話を書いたのですが。床下が、思ったよりも上手く修理でき、兄が、『これで、電気工事士の資格を取れば、家の配線も自分でできたら、やれることが、どんどん広がりそうだ』と話していたんです。
この話を聞いていて、そういえば、そんなゲームがあったなと思い、やり始めたのが、PCゲーム『Electrician Simulator』です。
このゲーム、PS4版が2023年11月9日、Nintendo Switch版とXbox One版が2024年1月11日に、ダウンロード版でリリースされたばかりです。
今回は、スマートデバイスも扱えるアドオンとのセット『Complete Electrician Simulator』を選びました。スマートデバイスは、Wi-Fiで機器を接続し、人の動きで電気が点いたりというものです。
上の動画は、ゲームメーカー 『Gaming Factory』の公式チャンネルのものです。
このゲームは、電気技師になり、お客さんの依頼を受け、家の電気系のトラブルに対処したり、壊れた家電を修理するというものです。
個人的には、学ぶところが多く、ちょっと家電修理のイメージが変わるようなものでした。ゲームなため、簡単にやれるよう工夫されていて、実際の修理でも、こんな感じという、やり方が想像できるようにもなります。
大分前、PS4のゲームパッドを修理するため、分解したことがあるのですが。実際には、分解の途中で部品を壊してしまったり、上手くハマらずに困ることがあります。
それが、このゲームでは、壊れることなく分解でき、順番に組み立てる流れも決まっているため、何度やり直しても、失敗してダメになるということがありません。やり方を探しながらという点では、パズルゲームに近い感じです。
様々な家電を分解したりもするため、中の構造が分かるようにはなるんですが。ベースが、欧米なため、コンセントも日本とは違います。それでも、基本的なところは、気軽に学べそうです。
感想としては、学習教材ほど堅苦しいものではないものの、ゲームとしては、派手な演出が無い分、ちょっと盛り上がりに欠け、どこか地味なところがあります。それだけ、真面目な作りとも言えるかもしれません。
『電気工事に興味がいない人がプレイしても面白いのか?』と問われたら、細かい分、面倒なところもあり、少なくても家電の仕組みに興味がないと厳しいかもしれません。
個人的には、家電が壊れた時に分解はするものの、はんだ付けしたり、電子部品を交換したことはないため、このゲームを通じて、実際にやってみようかなという気にはなります。
この話を聞いていて、そういえば、そんなゲームがあったなと思い、やり始めたのが、PCゲーム『Electrician Simulator』です。
このゲーム、PS4版が2023年11月9日、Nintendo Switch版とXbox One版が2024年1月11日に、ダウンロード版でリリースされたばかりです。
今回は、スマートデバイスも扱えるアドオンとのセット『Complete Electrician Simulator』を選びました。スマートデバイスは、Wi-Fiで機器を接続し、人の動きで電気が点いたりというものです。
上の動画は、ゲームメーカー 『Gaming Factory』の公式チャンネルのものです。
このゲームは、電気技師になり、お客さんの依頼を受け、家の電気系のトラブルに対処したり、壊れた家電を修理するというものです。
個人的には、学ぶところが多く、ちょっと家電修理のイメージが変わるようなものでした。ゲームなため、簡単にやれるよう工夫されていて、実際の修理でも、こんな感じという、やり方が想像できるようにもなります。
大分前、PS4のゲームパッドを修理するため、分解したことがあるのですが。実際には、分解の途中で部品を壊してしまったり、上手くハマらずに困ることがあります。
それが、このゲームでは、壊れることなく分解でき、順番に組み立てる流れも決まっているため、何度やり直しても、失敗してダメになるということがありません。やり方を探しながらという点では、パズルゲームに近い感じです。
様々な家電を分解したりもするため、中の構造が分かるようにはなるんですが。ベースが、欧米なため、コンセントも日本とは違います。それでも、基本的なところは、気軽に学べそうです。
感想としては、学習教材ほど堅苦しいものではないものの、ゲームとしては、派手な演出が無い分、ちょっと盛り上がりに欠け、どこか地味なところがあります。それだけ、真面目な作りとも言えるかもしれません。
『電気工事に興味がいない人がプレイしても面白いのか?』と問われたら、細かい分、面倒なところもあり、少なくても家電の仕組みに興味がないと厳しいかもしれません。
個人的には、家電が壊れた時に分解はするものの、はんだ付けしたり、電子部品を交換したことはないため、このゲームを通じて、実際にやってみようかなという気にはなります。