究極の釣りシミュレータ VR 他のユーザーと気軽に釣りができるものの、ちょっと物足りなく:じーバトの気まぐれ日記:
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究極の釣りシミュレータ VR 他のユーザーと気軽に釣りができるものの、ちょっと物足りなく [究極の釣りシミュレータ VR]

『究極の釣りシミュレータ VR』は、様々なところで釣りを楽しむことができ、マップを選ぶ時に、一人で釣るのか、他のユーザーと釣るのかの切り替えができます。

ネット接続不要で自分ひとりで釣る『ローカル』、他のユーザーと釣りする『プレイヤーの言語』と『任意の言語』、そして、友人などを招待して、トーナメントができる『プライベート』があります。

私の場合、プレイヤー言語だと日本語ユーザーになり、任意の言語では、中国語などが見られたことから、アジア向けのサーバーなのかもしれません。

オンラインのトーナメントに参加しなくても、他のユーザーがいる中で普通に釣りできるのは凄いのですが。ちょっと物足りないところがあります。

他のユーザーの外見は、丸い頭と棒状の胴体だけです。他のユーザーの釣竿が見える訳ではなく、釣った後に、釣ったユーザー名、魚の名前と重さが、左上に表示されるだけです。

他のユーザーの釣った瞬間が見れたりすると、一緒に釣りしてる雰囲気が感じられて良いのですが。文字だけだと、ちょっと味気ない気がします。

アイスフィッシングについては、『究極の釣りシミュレータ VR』にもあるのですが、『Ice Lakes』とは、大きな違いがあります。

『究極の釣りシミュレータ VR』も、ドリルで氷上に穴を開けるのですが、ボタン一つで自動、穴の中に氷が張ることもなく。やはり、通常の釣りの細かさを考えると、アイスフィッシングは、オプション的なものかもしれません。

一方、『Ice Lakes』は、アイスフィッシングのゲームなため、細かさがあります。穴を開けるドリルは、左右のVRコントローラーで掴み、回転する動作で穴を開け、時間が経つと穴の中に氷が張り、おたまのようなもので何度もすくって捨てる必要があります。

同じ釣りゲームなのですが。ゲームとしての方向が、リアルさかゲームらしさかの違いがあり、表現の仕方に違いもあるため、結構、好みで分かれそうです。

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