本日公開の「ダ・ヴィンチ・コード」ですが、スゴイ動員数らしいですね~。
わたしも以前から小説を読みたいと思い続けてるんですが、上・下巻あるのかよ~ってんで現在に至ります(^^;;
こりゃ、映画観ちゃったほうが早いね~と思いつつ、いつの間に公開終了してDVD観賞ってパターンになりそうですが(汗)
とりあえず、テレビの特番は観ました(笑)
以前、小説が話題になった時にやった特番と内容はほぼ同じような感じでしたが、やっぱ興味をそそりますね~
無宗教の多い日本では娯楽であってもキリスト教徒の多い国では違った意味で大反響みたいですね(^^;;
全世界にいるキリスト教徒は全世界の人口の3人に1人らしいので、そりゃ各国で抗議も起こるはな・・・
ダ・ヴィンチの描いた「最後の晩餐」は10年程前に新婚旅行でイタリアに行った際に見ました。
まだ修復作業中だったので、キレイな状態でなくはっきりとは分かりませんでしたが、実物を見ると想像以上にデカくて圧倒されました。
あの絵にそんな謎が隠されていたとは・・・う~ん、わたし的には余計に興味をそそるトコロであります。

「最後も晩餐」にしても「モナリザ」にしても知らない人はいないと思われるほどの名画でありながら、昔から謎が多いところが、ただ素晴らしい絵画というだけでなく、天才ダ・ヴィンチならではの人を惹きつけるなにか特別なモノをそこに与えてあるはずと思わずにはいられません。
とはいえ、それが「ダ・ヴィンチ・コード」なのかは分かりませんけどね(^^;;
どちらかと言うと小説の方が面白そうですが、時間があったら映画も見に行ってこようと思います。
しかし、最近の古い絵画の研究や複製技術ってのはスゴイですね~。それはそれで興味津々だったり・・・わたしもそんなお仕事してみたい(爆)