今日は上の子と映画ドラえもん『のび太の恐竜2006』を観てきますた。

実はうちの子、映画館で映画を見るのは初めて。わたしも映画館は何年ぶりだろ(^^;;
数あるアニメ映画の中から自分でドラえもんを選んだわけですが、わたし的にもコナン君やワンピース、ケロロ軍曹などじゃなくって良かったと思っております(笑)
思っていたより上映時間が長かったのですが、飽きもせず見てくれていたので良かったです。
席が前から3番目だったので、ちょっと首が痛かったのと、相変わらずお尻が痛かった。ローバーのシートに慣れたわたしのお尻にあのシートに2時間はキビシイです(^^;;
さて、映画の内容ですが、TVのドラえもんはバカバカしいお話しで笑えるのですが、映画は感動巨編でびっくりしましたね(笑)なかなか話的にはシンプルでわかりやすく映像もきれいで迫力あったし、面白かったですね。
最近TVでもドラえもんはご無沙汰でしたので、新しい声のドラえもんに最初違和感でしたが、いつの間に違和感を感じなくなってました。
お馴染みののび太やジャイアンなどもTVアニメ版とは一味違った雰囲気で、映画の内容的にはピッタリだったかな。
セリフのない恐竜のピー助の声が神木隆之介クンだったとは・・・拘りを感じるねぇ(笑)
子供が初めて観る映画としては良い作品だったと思いましたね。予告でやってた「クレヨンしんちゃん」じゃなくって良かった(笑)
予告と言えば、新生「ガメラ」・・・ちょっと観たいかも