バンコクは特に日本と変わらない生活をしようと思えば出来ちゃう国です。
はい。飽きるんです(笑)
贅沢な話ですが便利過ぎるんでしょうね。
ほぼバンコクでの仕事を終えたことから何となくネパールへ向かうことにしました。
ネパールへ向かう旅の準備
ネパールはアライバルビザと言って到着したトリブバン国際空港でビザが取得出来ます。
大雑把に書いてしまうとこれと言って準備らしい準備は必要ありません。
しかしネパールの首都カトマンドゥは標高1600メートルにある街。
12月ともなると想像以上に冷えるのです。
カトマンドゥの明日の気温を見てみると最低気温は6度。
ボクがいるバンコクは体感気温が30度を楽に超えています。
その気温差は30度近くあり何よりも心配なのは体調。
ネパールへ向かうまでの準備は体調を整える事が一番です。
入っててよかった海外旅行保険
実はここ10日ばかり胃腸の調子が良くありません。
市販の薬を飲んでいましたが一向に良くなる気配はなし。
朝からメシをしっかりと食べなければならない雑貨バイヤーにとってこれは大問題。
そう言えば!!!
こう言う時のためにキャッシュレスで医者に診てもらえる様に海外旅行保険に加入するのが日本に一時帰国した目的だったことを思い出しました(笑)
先ずはヘルプデスクにLINEの無料電話で相談。
東京日動火災の海外旅行保険サイコー!グッジョブです!!
丁寧に事情を聞かれて無事バンコクの日本人御用達のサミディベート病院で診てもらえることに。
もちろんキャッシュレスです。
海外の医療費は予想以上に高額です。
参考まで。
問診を受けて血液検査をしてCTを撮ってお薬もらってと。い
本日のお会計約12万円なり←
キャッシュレスの保険に入っていなければ自腹もしくは一時立て替えで支払わなければなりません。
キャッシュレスじゃないとおいそれとは病院に行けない良い見本ですね。
気温差に備える
アジアの国に向かうと「暑い」と言うイメージがあるかもしれませんがこの時期のネパールは意外と冷え込みます。
日本から持って来たロンTやフリースのジャケット。
それにウルトラライトダウンと言った防寒具は必須!
ホテルやゲストハウスは別としても基本的にネパールは暖房が無いと思っていて下さい。
バンコクからネパールへ向かう方は乾季の今時期は特にご注意下さい。
暑いは暑いで体力を奪われますが寒さと言うのはそれだけではなく気力も奪い取られます。
寒暖差が激しい時期にネパールに入る場合最低限の防寒準備は欠かせません。
風邪なんか引いているヒマは雑貨バイヤーにはないのです。
エアチケットのチェック
ネットで調べるのは当たり前として旅行代理店に顔を出して相場を聞くのも大事。
どう言う事情か分かりませんがネットより旅行代理店の方が安いチケットが見つかることもあるのです。
今回は直接代理店に出向きバンコク-カトマンドゥ片道5,500バーツ(約21,000円)のチケットが最安値。
このチケットで飛ぼうと思っています。
ネパールへ向かう旅の準備まとめ
ネパールはインドと違い人も優しいしカトマンドゥの街もコンパクト。
加えて農業支援などで日本人が沢山入っているので美味しい日本食屋も充実してます。
体調と気温差にさえ気をつければ特に心配するようなことはありません。
ネパールは標高1,600メートル。
空がとても近い国です。
どこまでも広がる青空を。
流れ星が次々流れる星空を。
のびのびと広がる空を見上げに是非足を運んでみて下さい。
ボクはアジアを中心にかれこれ25年ほどエスニック雑貨の仕入のために旅をしています。その中で学んだ注意点を経験に基づき書いてみました。コロナ禍で打撃を受けた海外旅行も最近はずい分とハードルが下がって来たイメージです。ボクが住んでいる[…]