今朝(12/6)のじゃかるた新聞に出ていました。
石井正文駐インドネシア日本大使は5日、長年両国の友好関係や相互理解の増進などに貢献した
7個人、2団体に在外公館長(大使)表彰を授与した。例年の表彰は2人ほどだが、ことしは日イ
国交樹立60周年を記念して枠を増やした。大使は「さまざまな分野で両国の友好関係を築き、深め
てきた皆さまにあらためて敬意を表したい」と感謝を伝え、さらなる活躍を期待した。

池田華子(Plus62) 在留邦人向けの生活情報が少なかった時代から数々の生活情報誌を立ち
上げ、生活を支援した。これらの情報誌を通じ、在留邦人へインドネシア文化を紹介し、インド
ネシアの理解促進に寄与した。
小林千絵(JACリクルートメント) 日イ市民交流イベント「ジャカルタ日本祭り」(JJM)
の2009年第1回開催からことしの第10回まで、ファンドレージング活動の中心的役割を担い、
資金面から支えた。年々規模が拡大するに伴い、準備と運営に必要な人材確保にも尽力し、市民
交流の拡大に貢献した。
高殿良博 国営ラジオ局(RRI)で勤務する傍ら、現地大学で日本語授業の教鞭をとった。
アル・アズハル大学日本文学研究学科教授時代には、招待した日系企業幹部が社の取り組みを紹介
する特別連続講義「チャレンジ! 日本に学ぶ」を推進。その後、ブディ・ルフール大学の教授と
しても日本文化、日本関連情報の発信に尽力した。
ジョハン・アガハリ(SOSメディカ)
竹谷恵美 コスプレイベント「CLAS:H」(クラッシュ)
野中寿人(青年スポーツ省野球部門アドバイザー)
目黒雅男 ジャカルタ剣友会
縁日祭実行委員会(竹谷大世)
神輿連(雨笠俊夫)
7個人2団体を表彰 友好と相互理解に貢献 石井大使
https://www.jakartashimbun.com/free/detail/45285.html?fbclid=IwAR2DP5NxOxUWLlij5kLD49HQ5rBlCWhCAnh2IWpLhQnO3CoqAG_R3GwoKJI