竹中大工道具館のホームぺージに出ていました。
南の島の家づくり
-東南アジア島嶼部の建築と生活-[東京会場]
◆展覧会
会期 2018年8月20日(月)〜 9月28日(金)
会場 ギャラリーエークワッド(東京都江東区新砂1-1-1)
開催時間 10:00〜18:00(8/26は10:00~15:00)
休館日 日曜・祝日(8/26のみ15:00まで開館)
入館料 無料
関連イベント
■ワークショップ「自然素材で家をつくる技」
インドネシア流に丸太を組んで(縛って)骨組みをつくり、竹を編んでパネルをつくって
建具にしたり、チガヤを束ねて屋根を葺くワークショップです。
日時 2018年8月26日(日)①10:00~12:00、②13:00~15:00
講師 佐藤浩司(建築人類学者 国立民族学博物館准教授)
相良育弥(茅葺職人 くさかんむり代表)
菅野勝友(宮大工)
会場 竹中工務店東京本店内特設会場
参加費 無料
定員 各回先着20名(※中学生以下の方は要保護者同伴)
申込締切 2018年8月15日(水)
■ギャラリートーク「自然とともに生きる―バリの自然食文化(仮)」
建築に使われる材料は、同時に生活のありとあらゆるものに利用されています。
植物を使いこなす人々の知恵について、生活とその食文化からお話しを伺います。
日時 2018年9月28日(金)15:00~16:30
講師 アユ・ガヤトリ・クリシュナ(バリ料理・生活研究家)
会場 ギャラリーエークワッド展示会場内
参加費 無料
定員 先着30名
申込締切 2018年9月6日(木)
■シンポジウム「南の島の暮らしと建築―自然とともに生きる術」
東南アジアの島嶼部には、日本人の住宅に対する常識をいともたやすく覆してしまう
個性豊かな建築群が多くあります。それは、みなが共有している社会のデザインであり、
家屋が社会が自然と共生することと結びついているのです。長年当地の研究に携わって
きた学者と自然と生きることを提案する建築家のお話からその魅力に触れたいと思います。
日時 2018年9月28日(金)18:30~20:00
講師 佐藤浩司(建築人類学者 国立民族学博物館准教授)
グデ・クリシュナ(バリ島在住の建築家)
阿部光葉(東京工業大学大学院生)
会場 竹中工務店2階Aホール
参加費 無料
定員 先着120名
申込締切 2018年9月6日(木)
南の島の家づくり
-東南アジア島嶼部の建築と生活-[東京会場]
https://www.dougukan.jp/special_exhibition/minaminoshima