FXの口座開設の仕方は?必要書類から口座開設の流れまでわかりやすく解説!
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「FXに興味があるけど、FX口座ってどうやって開設すればいいんだろう」こんな疑問を持っている方はいませんか?
実を言うと、FXの口座開設は、みなさんが思っている以上に簡単かつスピーディーに終わらせることができます。
そこで今回は、FXの口座開設の仕方をわかりやすく紹介していきます。「時間をかけずにざっくりと手順を理解したい!」という方は、マーカー部分にさらっと目を通すことをお勧めします。
記事の後半では、FX会社を選ぶポイントも紹介しているので、興味があるひとはチェックしてみてくださいね。より詳しく知りたい方は「おすすめFX口座比較ランキング」も参考にしてみてください。
口座開設から取引までの流れ
それでは、FX会社の口座開設から取引までの全体の流れを紹介していきます。
口座開設から取引開始までの流れは以下の通りです。
- 1.口座開設申込フォームの入力(5分程度)
- 2.必要書類のアップロードまたは郵送(5分程度)
- 3.FX会社の審査
- 4.本人確認コードの受け取り
- 5.郵送された本人確認コードやログイン情報を元にFX口座にログインする
- 6.FX口座に入金
- 7.FX取引開始
FXを含め”投資”というと「手間がかかりそう」というイメージもありますが、ほとんどのFX会社で、簡単かつスピーディーに口座開設・取引ができます。審査を待つ時間を除けば30分もあれば口座開設の申し込みが完了するのは嬉しいですね。
申し込みフォームは、FX会社によって若干の差異はあるものの、基本的には、「氏名・住所・電話番号・職業・資産額・投資経験の有無」などを記入するだけで大丈夫です。普段聞かれない面倒な記入項目はほとんどないので気負いする必要はありません
必要書類に関しては、次節で詳しく説明しますが、「マイナンバーカード関連書類と免許証・保険証などの本人確認書類」が必要になります。
そして、FX会社の審査を経て、審査が通ればだいたい1〜2営業日後に、本人確認コードやログイン情報が記載された簡易書留がFX会社から郵送されてきます。
郵送されてきた書類案内にしたがってログイン、入金を済ませたらいよいよFX取引ができるようになります。FXは少額から始められるだけでなく、そのための口座開設も簡単なんです。
即日口座開設ができるFX会社も?すぐ取引できるFX会社
FXでは、為替取引という性質上レートの変動も大きく、「できるだけ早く取引がしたい!」という場面に遭遇することも多々あります。しかし、口座開設を終えた数日後にはチャンス相場が去っていた…こんな事態は是非とも避けたいところです。
そこで、ここでは「最短当日取引開始ができるFX会社」を紹介します。最短当日に取引開始ができるFX会社は以下のFX会社になります。(2021年6月4日現在)
会社名 | 各社のおすすめポイント! | 詳細 |
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外為どっとコム
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最短即日で口座開設できるほか、その他サービスも充実しておりバランスがとれている万能タイプ | 詳しくみる |
ヒロセ通商
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独自のキャンペーンも魅力的なFX会社、オンライン本人確認も取り扱い開始! | 詳しくみる |
みんなのFX
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口座開設が最短当日で完了するほか、最高水準のトルコリラスワップなどがアピールポイントです | 詳しくみる |
SBI FX トレード
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1通貨単位で取引可能なSBIFXトレードは、米ドル円が500円程度で取引ができ、初心者にもおすすめのスペックとなっています。 | 詳しくみる |
マネースクエア
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詳しくみる | |
トライオートFX
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詳しくみる | |
松井証券FX
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詳しくみる | |
GMO外貨
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GMOインターネットグループのFX会社で安心感は抜群、オンライン本人確認も簡単にできます | 詳しくみる |
LIGHTFX
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最短即日口座開設ができることに加え、業界屈指のスプレッドの狭さが魅力です | 詳しくみる |
FXブロードネット
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詳しくみる | |
DMM FX
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マイナンバー通知カードでも本人確認ができるのほか、最短1時間で口座開設でき、夕方以降も審査をしているの点が評価ポイント! | 詳しくみる |
パートナーズFXnano
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約定率とスプレッドの狭さが魅力的。米ドル円はタイミングによってはコスト0で取引可能! | 詳しくみる |
GMOクリック証券
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CMでもおなじみのGMOクリック証券は、オンライン本人確認にも対応しており知名度・サービス面ともにgood! | 詳しくみる |
LINE FX
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日頃使い慣れているLINEアプリ上で完結するので簡単! | 詳しくみる |
セントラル短資FX
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詳しくみる |
上記の会社では、「スマホで本人確認」というマイナンバーカード、もしくはマイナンバー関連書類と運転免許証があればオンライン上で本人確認ができるシステムを採用しており、「最短当日」という非常に短い期間で取引が開始できるようになっています。
さらに、スマホで本人確認の良さは開設の早さだけでなく、今までは必須だった書留郵便の受け取りが必要なくなるメリットもあります。
口座開設の手軽さと人気・実績の揃ったFX会社で取引をしたい方は、CMなどでおなじみの「GMOクリック証券」で口座開設をしてみましょう。
口座開設のためには「マイナンバーカード」と「本人確認書類」を用意しよう
続いては、口座開設をするのに必要なものを紹介していきます。口座開設をするのに必要なものは「マイナンバーカード(個人番号通知書類)と本人確認書類」が基本になります。
1.マイナンバーカード確認書類
まずは、マイナンバーカードです。マイナンバーカードは国から交付される身分証明書の一種です。
2016年1月からスタートしたマイナンバー制度ですが、この制度が開始されてからFXの口座開設ではマイナンバーを登録することが必須になっているため、前もって用意しておきましょう。
※個人番号通知カードを利用する場合、本人確認書類が2点必要になるので注意が必要です。
2.本人確認書類
つづいて、本人確認書類です。口座開設に使える主な本人確認書類は以下の通りです。
- ・運転免許証
- ・パスポート
- ・健康保険証
- ・住民基本台帳カード
- ・住民票の写し(発行日から3ヶ月以内のもの)
- ・印鑑登録証明書
- ・在留カード
- ・特別永住者証明書
運転免許証やパスポートをもっていないという方は、口座開設をする前に、住民票や健康保険証を用意しておくと安心です。
本人確認書類の提出パターンを把握しよう!
本人確認書類を提出する際には、大きく分けて3パターンの組み合わせ方があります。
- 1.個人番号カード(表面・裏面)+ 本人確認書類1点
- 2.個人番号通知カード(表面・裏面)+免許証やパスポート等の顔写真つき身分証明書
- 3.個人番号通知カード(表面・裏面)+保険証や住民票などの顔写真のない身分証明書2点
の3パターンです。これは、郵送もしくは書類をアップロードする場合の組み合わせ方で、先ほど紹介した「スマホで本人確認」を利用する場合は<、「マイナンバーカード1枚」で本人確認ができます。
基本的には、マイナンバーカード1枚あれば簡単に本人確認ができることがわかりますね。もしマイナンバーカードがない場合は、「通知カード+運転免許証」という組み合わせで本人確認を済ませる方が多いようです。
オンライン本人確認の使い方
補足として、最も簡単に本人確認ができる「スマホで本人確認」の使い方を説明をしていきます。すでにわかっている方は読み飛ばしてOKです。
オンライン本人確認の仕方はとてもシンプルで、自分の顔をマイナンバーカード(または運転免許証)と一緒に、スマホの内カメラで撮影するだけで完了です。とても簡単ですよね
これで作業は終了です。本人確認・口座開設が完了したらFX会社から登録メールアドレス宛に「口座開設完了のお知らせ」と「ログインパスワードなどのFX口座の情報」が記載されたメールが届くので、それらを確認してログインし、入金・振替口座の設定をすれば取引ができるようになります。
本人確認書類は何のために提出するの?
FXの口座開設をする際には、投資で得た資金が犯罪や、反社会的勢力の活動の資金源となることを防止する目的で厳重に本人確認を行います。つまり、FX取引は有効な身分証明書を提出できる人にしか認められていないのです。これは法律により定められていますので、国内のFX会社ならどこで口座開設しても必要となります。
また、本人確認書類は提出さえすれば良いのではなく、書類の内容と口座開設フォームに申請した情報に差異がないことを確認できる書類を提出する必要があるということですね。
FX口座開設時の注意点
ここまで、口座開設の仕方を中心に説明をしていきました。そして本節からは、口座開設で手間取らないために、口座開設をする前に確認すべき「注意点」について説明していきたいと思います。
FX口座開設の審査について
まずは、FX口座開設の審査についてです。FX口座を開設するためには「FX会社の審査」を通過する必要があります。
FX口座の審査基準は公開されていませんが、申し込みフォームに入力した内容と本人確認書類に違いがないかどうかが主に確認されているというのが一般的な見解です。
気になる質問:投資資金額・年収は関係あるの?
投資資金額の目安としては、投資が生活に影響しない余剰資金で行われるのかという観点で審査を行われており、サラリーマンなど収入がある場合、30万円以上の金融資産がないと口座開設できないFX会社が多いようです。
加えて、年収の大小ではなく、「年収と投資資金のバランス」も重視されます。つまり、年収が低いから審査が通らないということではなく、年収にたいして投資資金が不釣り合いになっていると審査が通過しづらくなってしまう可能性があるので、投資資金を実力以上の金額を入力することは避けましょう。
FX口座審査で注意すべき点まとめ
- ・虚偽の申請をしない
- ・十分な資産を用意する
- ・FXに関する理解度を深めておく
上記3点をクリアすれば、FXの審査で落ちてしまう可能性をかなり抑えられるはずです。
クレジットカードやローンの審査とは別物
クレジットカード会社ではJICCやCICを通じて信用情報等が共有化され審査する上で重要情報となっていますが、FXは借金ではありませんので信用情報等は関係ありません。
そのため、ローンのようにキャッシングを多様しているから審査に通らないということもありません。FX会社の間では、他の会社に口座を持っているかすら共有されていないのです。
つまり、FXでは他の金融機関での情報や他社での取引情報は全く考慮せず、顧客属性等に則したFXへの理解度と資産状況で審査されます。
FX口座を選ぶポイントは?目的別に選び方を紹介
最後に、FX取引をはじめるにあたってFX会社を選ぶポイントについて紹介していきます。FXは各FX会社によって「スプレッド」という取引コストや「スワップ」、「取引ツール」が大きく変わってくるので、今回紹介するポイントと自分が重視する点をしっかりと照らし合わせるようにしましょう
コストで損をしないために「スプレッドで選ぶ」
口座を選ぶときにまず押さえておきたいのは、手数料に相当する「スプレッド」の幅です。FXでは、売りの価格(BID)と買いの価格(ASK)がイコールでなく、少し差があります。この差の部分がスプレッドで、トレーダーの支払う取引コストになります。最近のFX会社では手数料は無料の会社が多いので、実質、スプレッド=手数料とも考えられるのです。このスプレッドの幅はFX会社が独自に定めているため、各社で異なります。より有利に取引を行えるよう、しっかりチェックしましょう。
継続的な利益が狙える「スワップポイントで選ぶ」
FXでは、売買差益で儲けを出す他に、スワップでじっくりと利益を狙っていく投資法もあります。
日本の金利が0.1%で南アフリカの金利が3.5%のときに、「南アフリカランド」を買ったとします。
2国間の金利差は「3.5%-0.1%=3.4%」ですので、南アフリカランドを保有中は3.4%ものスワップが貰えます。この2国間の金利差をスワップと呼び、保有した金額と期間分のスワップを受け取ることができます。スワップも各社で異なりますのでチェックしてみましょう。
快適なトレードのために「取引ツールで選ぶ」
口座開設する前に意外とチェックし忘れがちなのが取引ツールです。どこの取引ツールも基本機能は同じですが、時間指定の注文や、トレール注文など特殊注文の種類や、スマホ用の取引ツールでチャートを同時に何個表示できるかなど、取引を始めてみると気になる細かい機能で違いがあります。基本機能しか使わない方はデザインで選んでみるのも良いですね。
お得にFXを始めるなら「キャンペーンで選ぶ」
新規口座開設キャンペーンのキャッシュバック額で選ぶのもおすすめです。初回入金額や取引量の条件をクリアすればもれなくもらえる会社がほとんどです。万単位でキャッシュバックされるキャンペーンも多くかなりお得ですので、自分がクリアできそうな条件でキャンペーンを行ってる口座を確認しておきましょう。
また、ヒロセ通商のLION FXのように、口座を使い続けている方を対象とした食品キャンペーンを行っている会社もいくつかあります。取引しながら食費の節約になるのでお得ですね。
FX口座 総合ランキングTOP10
ランキング |
1位
外為どっとコム |
2位
ヒロセ通商 |
3位
GMOクリック証券 |
4位
みんなのFX |
5位
LIGHTFX |
6位
GMO外貨 |
7位
LINE FX |
8位
DMM FX |
8位
SBI FX トレード |
10位
松井証券FX |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
会社名 | 外為どっとコム 外貨ネクストネオ | ヒロセ通商 LION FX | GMOクリック証券 FXネオ | トレイダーズ証券 みんなのFX | トレイダーズ証券 LIGHTFX | GMO外貨 GMO外貨 | LINE FX | DMM FX | SBI FX トレード | 松井証券 FX |
取引単位 | 1,000通貨 | 1,000通貨 | 1,000通貨 | 1,000通貨 | 1,000通貨 | 1,000通貨 | 1,000通貨 | 10,000通貨 | 1通貨 | 1通貨 |
ドル円 スプレッド |
0.2銭 | 0.2銭 | 0.2銭 | 0.2銭 | 0.18銭 | 0.2銭 | 0.2銭 | 0.2銭 | 0.18銭 | 0.2銭 |
特徴 |
スプレッド業界最狭水準。その他情報力、通貨ペア、テクニカル分析ツールも豊富で「総合力」に長けたFX会社。 |
東証スタンダード市場に上場のFX専業会社。取引できる通貨ペアが54種類もあり、マニアックな通貨にも投資が可能 |
業界最高水準のスワップポイントに加え、株式やCFDも口座振替で直ぐに取引できる点が高評価! |
全通貨でスプレッドとスワップが業界最高水準。高金利通貨ペアでスワップNo.1チャレンジを開催中! |
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米ドル円のスプレッドは0.18銭(1~100万通貨取引時)で提供!1通貨から始められFXデビューにピッタリの一社。 |
自動売買でも業界最狭い水準のスプレッドと低コストのFXを提供! |
総合得点 | 97 点 | 94 点 | 88 点 | 87 点 | 83 点 | 82 点 | 80 点 | 76 点 | 76 点 | 74 点 |
詳細ページ | 詳しくみる | 詳しくみる | 詳しくみる | 詳しくみる | 詳しくみる | 詳しくみる | 詳しくみる | 詳しくみる | 詳しくみる | 詳しくみる |
※スワップ調査日:2024年10月17日※スワップは集計期間における1万通貨あたり(南アフリカランド円とメキシコペソ円のみ10万通貨)の平均値を掲載しています。※スプレッド調査日:2024年10月17日※スプレッドは原則固定(例外あり)となっており、市場の急変時や市場の流動性が低下している状況等に拡大する場合がございます。原則固定対象外、または非公開の場合は「非公開」という表記になっています。また、LIGHT FXの通貨ペア数は「LIGHTペア」を含みます。※表示されているのはマネーパートナーズFXnanoのスプレッドで原則固定・例外ありとなっております。米ドル円は5万通貨まで(4/22〜10/31 8:00〜翌4:00)、ユーロ/円、豪ドル/円は1万通貨まで(9:00~翌3:00)、ポンド/米ドルは1万通貨まで、ポンド/円は5,000通貨まで(9:00~翌3:00)、南アランド/円、トルコリラ/円は3万通貨まで、NZドル/円は17時~翌3:00時のスプレッド値になっております。また、キャンペーンスプレッドを含んでおります。※SBI FXトレードのスプレッドは、1~100万通貨の注文をした場合の基準値となっております。※GMOクリック証券のユーロ/豪ドル、英ボンド/豪ドル、米ドル/スイスフラン、スイスフラン/円、英ポンド/スイスフラン、ユーロ/スイスフランの表記スプレッドは「午前9時から翌午前3時」のものです。※外為どっとコムの「業界最狭水準スプレッドキャンペーン」スプレッド。詳細は公式HPをご確認ください。外為どっとコムは、米ドル/トルコリラ、ユーロ/トルコリラ、ロシアルーブル円は原則固定スプレッドの適用対象外です。また、ロシアルーブル/円のみ現在新規注文受付停止になっているのでご留意ください。※ヒロセ通商の原則固定スプレッドの対象時間:午前10時~翌午前4時までとなっております。
まとめ
今回は、FXの口座開設の手順から、開設にあたって注意しておきたい点まで紹介してきました。FXを含め投資を始めるのには勇気がいると思います。
しかし、何事も始めてみなければわからないこともたくさんあります。幸いFXは少額から取引が可能ですから、興味がある方はまずは少額資金でFXトレードを始めてみてはいかがでしょうか。