TOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト)より、革新的なデザインの大型シェルター「GRAHUS」が10/25より予約販売となります。
グランピングをコンセプトにしたかなり大型で個性的なデザインのシェルターとなっています。
特徴をみていきましょう。
アイキャッチ画像出典 TOKYO CRAFT
GRAHUS(グラハス)の特徴
個性的なデザインの大型シェルター
今までに無い革新的なデザインの大型シェルターで、フロアサイズは最長部で540cm×410cm
高さは最長部で260cmあり、宴開幕にも使える大型シェルターです。
大型のテントとなりますが、引き縄を含めても10m×10mの区画サイトにマイカーごと収まるサイズとなっています。
大きな正面入り口
正面には横幅240cm、高さ180cmの大きな出入り口が前後に配置されています。
前後の出入り口はフルクローズ・フルメッシュが可能。
キャノピー部は別売りのポールで跳ね上げが可能。
特徴的なデザインのサイド面
両サイドにはこのテントを特徴付ける大型の窓が配置されています。
フルオープンは出来ませんが、メッシュの窓で通気性と開放感を演出してくれます。
フルクローズ時
フルメッシュ時
部分クローズ時
大型窓のすぐ上にはベンチレーションがあり、雨天時フルクローズの状態でも換気が可能です。
標準装備のインナールーフ
テントの高さが260cmあるのでルーフは取り付けやすい設計のインナールーフタイプとなっています。
取り付けにより遮光性がアップし、結露対策にもなります。
TPU窓とフロアシートのオプション
正面の出入り口には、オプションでTPUウィンドウが用意されています。
取り付けることにより、幕内への冷たい風の吹き込みを抑えながら、外の景色を楽しむことが出来ます。
更にオプションでバスタブ式のリビングシートも用意されています。
取り付けることにより、お篭りスタイルやお座敷スタイルといった幅広いスタイルに対応できます。
大型幕の割にコンパクトな収納サイズ
大型幕の割には通常のツールームテントクラスの収納サイズなので、持ち運びに苦慮することもありません。
GRAHUS紹介動画
タナちゃんねるにてGRAHUSの紹介動画がアップされています。
動画で見るとこのテントの詳細がよくわかります。
耐風テスト動画
大型幕で懸念される耐風性は、テスト動画によると風速25m/sでも耐えれるのがわかります。
シンプルなポールワークでこの耐風性は素晴らしいですね。
まとめ
TOKYO CRAFTSより新登場の大型シェルターGRAHUS(グラハス)は、持ち運べるグランピングをテーマにした大型のシェルターで、個性的なデザインがまるで別荘のような空間を作り出してくれる革新的なシェルターとなっています。
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