③ベネッセハウスミュージーアム 地中美術館 李禹煥美術館
2015年 06月 19日
今回の旅行、誰も詳しく下調べをして来なかったので、不便なこともありましたが
驚きの連続で、特に美術館では面白い経験が出来ました
多くが撮影禁止でネタバレしずらくなっているのも、イイことですね
では、簡単な美術館紹介
先ずは~
【ベネッセハウスミュージーアム】
美術館・ミュージーアム棟・オーバル棟 入口
午後5時からのミュージーアムギャラリーツアーに参加しました
何の先入観も知識も無しに観賞するのもいいでしょうが、
やはり、解説、裏話などを聞けるのは楽しいデス
またうっかり通り過ぎてしまうほどの小さな作品もありましたし~☆
通常開け放していないガラスドアなども開けて、作品に近づけたり
作品に触れたり、座ったり、寝転んだりできました
この大理石の作品は安田侃の「天秘」
皆さん寝っ転がって空を見ています
私は、本やテレビで安藤さんが語っていた
『住んでいた長屋に2階を増築するんで、大工さんが屋根を解体し、狭い長屋の部屋に、光が差し込んだのを見た時、建築に関わりたいと思った』
というエピソードを思い出しました
ここ屋外は撮影可
壁面にあるのは杉本博司 「タイム・エクスポーズド」という世界中の水平線を撮影したという作品
全部同じ所で撮っても区別なんかつかないよね~なんて無粋な事を考えながら説明を聞いている私・・・
晴れていれば綺麗な瀬戸内海の島々が見えるはず~
なんと、対岸の岩壁にも写真が飾られています・・・・
宿泊していればここ:ベネッセハウスミュージーアムの入館料は必要ありません。
宿泊費に入っている訳ですよね~
夜の静まり返った美術館内をウロウロできるのは・・・コワくてタノシかったよ!
【地中美術館】
言葉の通り、地中にある美術館
たった3人(クロード・モネ、 ウォルター・デ・マリア、 ジェームズ・タレル)の作品を安藤建築に恒久設置してる美術館です
チケットセンターから地中美術館入口に向かう道の脇にナント睡蓮の池が!
誰が撮ってもこういう写真が撮れますよ~
モネの睡蓮を鑑賞する気分が高まる~~~ぅ
ハイ! 入口 撮影禁止でございます<(_ _)>
「現代アート嫌い」がなおった思いがしました
今まで、観賞する環境が整ってなかったのかも
きっと私は自分で心を整えられない俗物タイプなのね・・・
でも・・・一番感動したのは。。。
純白な服を着たスタッフが監視する純白なモネの部屋で履いた純白なスリッパの床との触感! なにこれ~~~~っ! と思わず床を確かめてしまいました。
ま~何言っているか分かりませんよね~是非臨場して確かめて下さい
とにかく、贅沢すぎるモネの観賞スペースでした
【李禹煥美術館】
李禹煥さんを全く存知上げない私・・・
ホント 失礼<(_ _)>
撮影はここまで~
コンクリート打ちっぱなしの家に住むのが夢な私は大興奮
でも・・・
コンクリ打ちっぱなし住宅に住んでいたことのある同行のRちゃんに
「良くないって~寒いし~湿気るし~」
と何度もたしなめられながら歩く・・・・
美術館についてはベネッセのサイトでご覧くださいね → ここ
つづく
驚きの連続で、特に美術館では面白い経験が出来ました
多くが撮影禁止でネタバレしずらくなっているのも、イイことですね
では、簡単な美術館紹介
先ずは~
【ベネッセハウスミュージーアム】
美術館・ミュージーアム棟・オーバル棟 入口
午後5時からのミュージーアムギャラリーツアーに参加しました
何の先入観も知識も無しに観賞するのもいいでしょうが、
やはり、解説、裏話などを聞けるのは楽しいデス
またうっかり通り過ぎてしまうほどの小さな作品もありましたし~☆
通常開け放していないガラスドアなども開けて、作品に近づけたり
作品に触れたり、座ったり、寝転んだりできました
この大理石の作品は安田侃の「天秘」
皆さん寝っ転がって空を見ています
私は、本やテレビで安藤さんが語っていた
『住んでいた長屋に2階を増築するんで、大工さんが屋根を解体し、狭い長屋の部屋に、光が差し込んだのを見た時、建築に関わりたいと思った』
というエピソードを思い出しました
ここ屋外は撮影可
壁面にあるのは杉本博司 「タイム・エクスポーズド」という世界中の水平線を撮影したという作品
全部同じ所で撮っても区別なんかつかないよね~なんて無粋な事を考えながら説明を聞いている私・・・
晴れていれば綺麗な瀬戸内海の島々が見えるはず~
なんと、対岸の岩壁にも写真が飾られています・・・・
宿泊していればここ:ベネッセハウスミュージーアムの入館料は必要ありません。
宿泊費に入っている訳ですよね~
夜の静まり返った美術館内をウロウロできるのは・・・コワくてタノシかったよ!
【地中美術館】
言葉の通り、地中にある美術館
たった3人(クロード・モネ、 ウォルター・デ・マリア、 ジェームズ・タレル)の作品を安藤建築に恒久設置してる美術館です
チケットセンターから地中美術館入口に向かう道の脇にナント睡蓮の池が!
モネの睡蓮を鑑賞する気分が高まる~~~ぅ
ハイ! 入口 撮影禁止でございます<(_ _)>
「現代アート嫌い」がなおった思いがしました
今まで、観賞する環境が整ってなかったのかも
きっと私は自分で心を整えられない俗物タイプなのね・・・
でも・・・一番感動したのは。。。
純白な服を着たスタッフが監視する純白なモネの部屋で履いた純白なスリッパの床との触感! なにこれ~~~~っ! と思わず床を確かめてしまいました。
ま~何言っているか分かりませんよね~是非臨場して確かめて下さい
とにかく、贅沢すぎるモネの観賞スペースでした
【李禹煥美術館】
ホント 失礼<(_ _)>
コンクリート打ちっぱなしの家に住むのが夢な私は大興奮
でも・・・
コンクリ打ちっぱなし住宅に住んでいたことのある同行のRちゃんに
「良くないって~寒いし~湿気るし~」
と何度もたしなめられながら歩く・・・・
美術館についてはベネッセのサイトでご覧くださいね → ここ
つづく
by noshinoshishinoch
| 2015-06-19 05:26
| 直島旅行2015
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