「Xubuntu 22.04 LTS」の「VirtualBox 7.0.8」で、「EndeavourOS」(Xfce) に「Worm」を追加〈H168-3〉 - Linux あれこれ

Linux あれこれ

Linux 関連(一部 Windows11 )の備忘録です。

「Xubuntu 22.04 LTS」の「VirtualBox 7.0.8」で、「EndeavourOS」(Xfce) に「Worm」を追加〈H168-3〉

登録日: 2023-07-07 更新日: 2023-07-31

前回 、「Xubuntu 22.04 LTS」の「VirtualBox 7.0.8」に、「EndeavourOS」(Xfce) をインストールして、そのクローンを作成しました。

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今回は 、そのクローンの「EndeavourOS_Worm」に、ウィンドウマネージャの「Worm」を追加。

事前に退避した「Worm」の「設定ファイル」を反映させる「手順」を確認しました。

その備忘録です。

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追記: 2023-07-07

  • 「Worm」を追加する場合は、「VirtualBox Guest Additions」はインストールしません:

「Worm」を使う場合に、「VirtualBox Guest Additions」をインストールしていた場合、
「Worm」立ち上げにて、しばらくすると「キーボード入力ができなくなる」問題が発生しやすくなることが判明:

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追記: 2023-06-30

  • VirtualBox Guest Additions」はインストールしないで、「有効化 」のみを行います:

「EndeavourOS」(Xfce) はデフォルトで、「自動解像度」と「クリップボードの共有」の機能を持ち、
「有効化」するだけで使えます:

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追記: 2023-06-19

  • システム更新で失敗する場合の対応は「こちら 」を参照:

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使用したPC は「ASUS Chromebox CN60 」で、 プロセッサは第4世代の「Intel Celeron 2955U 」です。

UEFI 立ち上げ」のPC です。

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(注)リンクを戻るときはブラウザの左上の「←」をクリック

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目次

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事前の作業:

注意: 「Worm」を追加する場合は、「VirtualBox Guest Additions」をインストールせずに、クローンを作成します:

「VirtualBox 7.0.8」に「EndeavourOS」(Xfce) をインストール、クローンの作成〈H168-2〉

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今回の作業:

  1. システム更新:

  2. 設定ファイルを復元するパッチを作成:

  3. パッチを実行して、設定ファイルを復元:

  4. 「worm」の「ウィンドウボタン」アイコンを復元:

  5. ファイル属性の復元:

  6. 「Worm」で「必要なアプリ」をインストール:

  7. 設定ファイルの配置:

  8. 日本語入力:「ibus-mozc」のインストール:

  9. 「Worm」に切り替えて立ち上げ:

  10. 日本語入力: 設定の続き:

  11. 参考: 今回の作業での問題:

  12. 参考: 「Worm」の操作例:

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「まとめ へ」

「目次詳細 へ」

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Xubuntu 22.04 LTS」を起動:

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VirtualBox 7.0.8」を起動:

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VirtualBox 7.0.8」に、「EndeavourOS」(Xfce) をインストール:

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クローンして「EndeavourOS_Worm」を作成:

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その「EndeavourOS_Worm」に、事前に退避した「設定ファイル」を反映:

→「Worm」セッションで立ち上がりました。

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「Worm」を苦労して入れるのは、こういう使い方ができるから:

→「EndeavourOS」(Xfce) に「Worm」を追加した場合は、「解像度の自動調整」機能が有効です。

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残念ながら「クリップボードの共有」機能は無効です。

ホストOS との切り貼りは、双方のブラウザ経由である程度なら可能です。

また、テキストファイルとして残して、「Xfce」でログイン後に「クリップボードの共有」機能使うこともできます。

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「Worm」の操作例は、「項番 15. 」を参照:

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現在のバージョンを表示:

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ホストOS : 「Xubuntu 22.04.2 LTS」

2023-07-04 現在

カーネル:

$ uname -r
5.15.0-76-generic

リリース:

$ /etc/lsb-release

DISTRIB_ID=Ubuntu
DISTRIB_RELEASE=22.04
DISTRIB_CODENAME=jammy
DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 22.04.2 LTS"

-

ゲストOS : EndeavourOS (Worm)

2023-07-07 現在

カーネル:

$ uname -r
6.4.1-arch2-1

リリース:

$ cat /etc/lsb-release
:
DISTRIB_ID=EndeavourOS
DISTRIB_RELEASE="rolling"
DISTRIB_DESCRIPTION="EndeavourOS Linux"
DISTRIB_CODENAME=rolling
$ cat /etc/os-release
:
NAME=EndeavourOS
PRETTY_NAME=EndeavourOS
ID=endeavouros
ID_LIKE=arch
BUILD_ID=2022.12.17
ANSI_COLOR="38;2;23;147;209"
HOME_URL='https://endeavouros.com'
DOCUMENTATION_URL='https://discovery.endeavouros.com'
SUPPORT_URL='https://forum.endeavouros.com'
BUG_REPORT_URL='https://forum.endeavouros.com/c/arch-based-related-questions/bug-reports'
PRIVACY_POLICY_URL="https://terms.archlinux.org/docs/privacy-policy/"
LOGO=endeavouros

→「BUILD_ID」がインストール時に使用したイメージの作成日付です。
最近のイメージは「BUILD_ID=rolling」の表示に変更されています。

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「Welcome」のバージョン:

$ eos-welcome --version
Info: translation issues detected, see file '/tmp/translations-aUVQh.errlog'.
3.66-2

→バージョン表示にて、「ログの登録」がある場合の表示。詳細は「こちら 」を参照:

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バージョンの「3.66-1」と「3.66-2」の違いは、「重要なお知らせ」が表示されなくなったこと:

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VirtualBox」について:

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VirtualBox 」は、Oracle が開発している「仮想マシン」を構築するためのソフトウェアです。

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「EndeavorOS」について:

-

公式サイト:

-

  • 「Arch Linux」を GUI 環境で使いたいときに、オススメできます。

  • EndeavorOS は、インストールが楽で、使い勝手をよくした「Arch Linux」です。
    リポジトリも、リスクも同等)

  • デフォルトでインストールされるデスクトップ環境は「Xfce」です。

 →軽量で、楽にカスタマイズできるのが魅力です。

  • その他のデスクトップ環境を入れたイメージも提供されています。

  • 追加されたリポジトリはありますが、基本は「Arch Linux」のリポジトリなのが利点です。

 →「ArchWiki」の情報が使えます。

  • ローリングリリースです。

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「EndeavourOS」(Worm) について:

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公式サイト:

公式のディストリビューションでなく、 「EndeavourOS」のコミュニティ によってメンテされています。

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デスクトップ環境ではなく、ウィンドウマネージャ(WM)を使った GUI 環境です。

「i3wm」に馴染めない方が、開発環境でマルチディスプレイを使うときに便利です。

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ウィンドウの表示は、通常の「フローティング」表示がメインで、必要なら「タイリング」表示にすぐ切り替えできます。 1 〜 9 のタグ(ワークスペース)があり、外部ディスプレイに割当て出来るのが利点です。

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「EndeavourOS」(Worm) のインストールについて:

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1). 以前、「コミュニティ版」の「EndeavourOS」(Worm) のイメージを使ってインストール:

→個人的に色々と設定ファイルをカスタマイズ

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2). 手間は同じなので、上記の設定を「EndeavourOS」(Xfce) にスクリプトで反映させたら、楽ができるかも。

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3). 事前に退避した設定ファイルを反映させ、「Worm」環境を構築してみます:

「コミュニティ版」の「EndeavourOS」(Worm) のイメージを使わず、
「公式版」の「EndeavourOS」(Xfce) イメージを使って、それに設定ファイルを反映させるやり方にしました:

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4). 前提: 下記が実施されていること:

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追記:「Worm」を追加する場合は、「EndeavourOS」に「VirtualBox Guest Additions」をインストールしてはいけません:

→「Worm」にログイン後、しばらくするとキーボード入力ができなくなる現象が発生します。

  • 「EndeavourOS」(Xfce) であれば、
     デフォルトで「自動解像度」と「クリップボードの共有」の機能が使えます。
     「VirtualBox Guest Additions」をインストールする必要はありません。

  • 「EndeavourOS」(Worm) であれば、
     デフォルトで「自動解像度」のみの機能が使えます。

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(1). 「Xubuntu 22.04 LTS」で、「Boxes」(44.1) から「VirtualBox 7.0.8」に移行する準備〈H167〉

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(2). 「Xubuntu 22.04 LTS」の「VirtualBox 7.0.8」に「EndeavourOS」(Xfce) をインストール、クローンの作成〈H168-2〉

→ゲストOS 名は「EndeavourOS_Worm」にしました。

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もしくは、

(2). 「Windows11」(22H2) の「VirtualBox 7.0.8」に、「EndeavourOS」(Xfce) をインストール〈H166-4〉

を実施、または、その後にクローンを作成。

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参考: 「クリップボードの共有」機能を使う場合のコツ:

「EndeavourOS」にて、「Xfce」にログインして、ギリギリまで作業します:

→「Worm」にログインでは、貼り付けできません。

「ブラウザ」で範囲指定、「端末」にマウスの中央ボタンで、うまく貼り付けできないとき:
  • 「ブラウザ」で範囲指定して、右クリック→「c」

  • 「端末」で、右クリック→「p」、もしくは、マウスの中央ボタン

→範囲指定するだけでなく、クリップボードへのコピー操作が必要みたい。

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前回の作業の「続き」:

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追記:「EndeavourOS」を準備する場合は、「VirtualBox Guest Additions」をインストールしてはいけません:

→「Worm」にログイン後、しばらくするとキーボード入力ができなくなる現象が発生します。

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もし、「VirtualBox Guest Additions」をインストールしていた場合は、「項番 12. 」の手順で削除できます。

ただし、「EndeavourOS」(Xfce) でデフォルトで使えた「自動解像度」と「クリップボードの共有」の両方の機能が使えなくなります。

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「EndeavourOS」(Xfce) は、「VirtualBox Guest Additions」の一部の機能?をデフォルトで組み込んでいるようです。

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1). 「EndeavourOS_Worm」(つまり、Xfce のクローン)を「起動」:

→「システムの更新 (paru)」のメニュー名に注目

画面右上に「システム更新」の通知が来ました:

さわらずに、そのまま

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2). 端末を起動して確認:

2023-06-29 現在

カーネル:

$ uname -r
6.3.9-arch1-1

リリース:

$ cat /etc/lsb-release
:
DISTRIB_ID=EndeavourOS
DISTRIB_RELEASE="rolling"
DISTRIB_DESCRIPTION="EndeavourOS Linux"
DISTRIB_CODENAME=rolling
$ cat /etc/os-release
:
NAME=EndeavourOS
PRETTY_NAME=EndeavourOS
ID=endeavouros
ID_LIKE=arch
BUILD_ID=rolling              ←(注目)
ANSI_COLOR="38;2;23;147;209"
HOME_URL='https://endeavouros.com'
DOCUMENTATION_URL='https://discovery.endeavouros.com'
SUPPORT_URL='https://forum.endeavouros.com'
BUG_REPORT_URL='https://forum.endeavouros.com/c/arch-based-related-questions/bug-reports'
PRIVACY_POLICY_URL="https://terms.archlinux.org/docs/privacy-policy/"
LOGO=endeavouros

→「BUILD_ID」は、インストール時に使用したイメージの作成日付でしたが、
「BUILD_ID=rolling」の表示に変更されました。

-

「Welcome」のバージョン:

$ eos-welcome --version
:
Info: translation issues detected, see file '/tmp/translations-stcdP.errlog'.
3.66-2

→ログファイル名はその都度、異なります。

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3). 「VirtualBox Guest Additions」がインストールされていないか確認:

$ ls /opt/
$

→フォルダがないことを確認。「firefox」のフォルダはあっても OK。

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1. システム更新:

-

1). paru で「システム更新」:

$ paru
:
パッケージ (26)         古いバージョン      新しいバージョン    最終的な変化  ダウンロード容量
extra/enchant           2.3.4-1             2.3.4-2                 0.00 MiB          0.06 MiB
extra/firewalld         1.3.3-1             2.0.0-1                 0.89 MiB          1.17 MiB
extra/gspell            1.12.1-1            1.12.1-2                0.00 MiB          0.12 MiB
extra/harfbuzz          7.3.0-1             7.3.0-2                 0.00 MiB          0.91 MiB
extra/harfbuzz-icu      7.3.0-1             7.3.0-2                 0.00 MiB          0.01 MiB
core/icu                72.1-2              73.2-1                  0.89 MiB         11.17 MiB
core/iproute2           6.3.0-2             6.4.0-1                 0.01 MiB          1.11 MiB
core/libassuan          2.5.5-2             2.5.6-1                 0.01 MiB          0.10 MiB
extra/libical           3.0.16-4            3.0.16-5               -0.01 MiB          0.60 MiB
extra/libproxy          0.5.2-1             0.5.2-2                 0.00 MiB          0.03 MiB
extra/libwbclient       4.18.3-1            4.18.3-2                0.00 MiB          0.04 MiB
core/libxml2            2.10.4-4            2.10.4-6                0.00 MiB          0.82 MiB
core/pacman-mirrorlist  20230410-1          20230628-1              0.00 MiB          0.01 MiB
extra/qt5-base          5.15.10+kde+r129-3  5.15.10+kde+r129-4      0.00 MiB         13.09 MiB
extra/qt6-base          6.5.1-4             6.5.1-5                 0.00 MiB         13.42 MiB
extra/raptor            2.0.16-2            2.0.16-3                0.00 MiB          0.29 MiB
extra/reflector         2021.11-7           2023-1                  0.00 MiB          0.04 MiB
extra/smbclient         4.18.3-1            4.18.3-2                0.00 MiB          6.75 MiB
extra/tracker3          3.5.3-1             3.5.3-2                 0.00 MiB          0.71 MiB
core/util-linux         2.39-11             2.39.1-1                0.00 MiB          2.67 MiB
core/util-linux-libs    2.39-11             2.39.1-1                0.00 MiB          0.43 MiB
extra/vte-common        0.72.2-1            0.72.2-2                0.00 MiB          0.06 MiB
extra/vte3              0.72.2-1            0.72.2-2                0.00 MiB          0.29 MiB
extra/webkit2gtk        2.40.2-1            2.40.3-1                0.00 MiB         26.68 MiB
core/xfsprogs           6.3.0-1             6.3.0-2                 0.00 MiB          1.01 MiB
extra/xterm             382-1               383-1                   0.00 MiB          0.43 MiB
:
警告: /etc/pacman.d/mirrorlist は /etc/pacman.d/mirrorlist.pacnew としてインストールされました

→ミラーリストの変更がありました。

-

2). 再起動:

$ reboot

-

3). 確認:

$ uname -r
6.3.9-arch1-1

→変化なし。

-

4). paru で「システム更新」:

$ paru
:
:: パッケージデータベースの同期中...
 endeavouros は最新です
 core は最新です
 extra は最新です
 multilib は最新です
:: システム全体の更新を開始...
 何も行うことがありません
:: AUR の更新を確認しています...
:: 開発の更新を確認しています...
 何も行うことがありません

-

-


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2. 設定ファイルを復元するパッチを作成:

-

「~/ダウンロード/apps/worm_home/」にて、

→「worm-setup2-home.patch」を作成:

-

1). 「~/.config/」等を作成する仮のフォルダを作成:

$ cd
$ rm -r ~/ダウンロード/apps/worm_home/
$ mkdir -p ~/ダウンロード/apps/worm_home/

-

2). テキストエディタの「xed」で行番号を表示する設定:

下記の「項番 3).」で「xed」を起動した時に設定します:

-

編集→設定

「エディタ」タブ:

行番号を表示: 「オフ」→「オン」に変更

-

3). 復元するための「スクリプト」を作成:

$ cd ~/ダウンロード/apps/worm_home/

$ xed worm-setup2-home.patch

↓ 連続して、区切りは無視して、すべて貼り付けてください:

  長いので、マウスで先頭の「diff」をダブルクリックして選び、
  Shift キーを押したまま、下矢印「↓」を押して選択すると良いです

diff -Naur a/.Xresources b/.Xresources
--- a/.Xresources   1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900
+++ b/.Xresources   2023-06-21 10:28:34.055846971 +0900
@@ -0,0 +1,2 @@
+Xcursor.theme: Neutral
+Xcursor.size: 16


diff -Naur a/.config/gtk-3.0/gtk.css b/.config/gtk-3.0/gtk.css
--- a/.config/gtk-3.0/gtk.css   1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900
+++ b/.config/gtk-3.0/gtk.css   2023-06-21 10:31:44.362919523 +0900
@@ -0,0 +1,3 @@
+VteTerminal,vte-terminal {
+   padding: 12px;
+}


diff -Naur a/.config/gtk-3.0/settings.ini b/.config/gtk-3.0/settings.ini
--- a/.config/gtk-3.0/settings.ini  1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900
+++ b/.config/gtk-3.0/settings.ini  2023-06-21 10:31:44.362919523 +0900
@@ -0,0 +1,16 @@
+[Settings]
+gtk-theme-name=Arc-Dark
+gtk-icon-theme-name=Papirus-Dark
+gtk-font-name=Jetbrains Mono 11
+gtk-cursor-theme-name=Neutral
+gtk-cursor-theme-size=16
+gtk-toolbar-style=GTK_TOOLBAR_BOTH_HORIZ
+gtk-toolbar-icon-size=GTK_ICON_SIZE_LARGE_TOOLBAR
+gtk-button-images=0
+gtk-menu-images=0
+gtk-enable-event-sounds=1
+gtk-enable-input-feedback-sounds=1
+gtk-xft-antialias=1
+gtk-xft-hinting=1
+gtk-xft-hintstyle=hintmedium
+gtk-xft-rgba=rgb


diff -Naur a/.config/jgmenu/jgmenurc b/.config/jgmenu/jgmenurc
--- a/.config/jgmenu/jgmenurc   1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900
+++ b/.config/jgmenu/jgmenurc   2023-06-21 10:31:55.745592072 +0900
@@ -0,0 +1,43 @@
+
+# jgmenurc
+
+at_pointer      = 0
+stay_alive      = 0
+multi_window    = 1
+tint2_look      = 1
+
+menu_halign     = left
+menu_valign     = bottom
+menu_margin_x   = 10
+menu_margin_y   = 45
+
+menu_width      = 250
+menu_radius     = 0
+menu_border     = 1
+
+menu_padding_top    = 5
+menu_padding_right  = 2
+menu_padding_bottom = 5
+menu_padding_left   = 2
+
+item_height      = 30
+item_padding_x   = 10
+item_margin_y    = 10
+item_radius      = 0
+item_border      = 0
+sep_height       = 3
+
+icon_size        = 24
+font             = Jetbrains Mono 12px
+
+sub_hover_action = 1
+terminal_exec    = xfce4-terminal
+terminal_args    = -e
+
+color_menu_bg    = #383c4a 100
+color_menu_fg    = #8fa1b3 100
+color_norm_bg    = #2b303b 0
+color_norm_fg    = #8fa1b3 100
+color_sel_bg     = #5294e2 100
+color_sel_fg     = #2b303b 100
+color_sep_fg     = #7c818c 40


diff -Naur a/.config/jgmenu/jgmenurc~ b/.config/jgmenu/jgmenurc~
--- a/.config/jgmenu/jgmenurc~  1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900
+++ b/.config/jgmenu/jgmenurc~  2023-06-21 10:31:55.745592072 +0900
@@ -0,0 +1,43 @@
+
+# jgmenurc
+
+at_pointer      = 0
+stay_alive      = 0
+multi_window    = 1
+tint2_look      = 1
+
+menu_halign     = left
+menu_valign     = bottom
+menu_margin_x   = 10
+menu_margin_y   = 45
+
+menu_width      = 250
+menu_radius     = 10
+menu_border     = 1
+
+menu_padding_top    = 5
+menu_padding_right  = 2
+menu_padding_bottom = 5
+menu_padding_left   = 2
+
+item_height      = 30
+item_padding_x   = 10
+item_margin_y    = 10
+item_radius      = 0
+item_border      = 0
+sep_height       = 3
+
+icon_size        = 24
+font             = Jetbrains Mono 12px
+
+sub_hover_action = 1
+terminal_exec    = xfce4-terminal
+terminal_args    = -e
+
+color_menu_bg    = #383c4a 100
+color_menu_fg    = #8fa1b3 100
+color_norm_bg    = #2b303b 0
+color_norm_fg    = #8fa1b3 100
+color_sel_bg     = #5294e2 100
+color_sel_fg     = #2b303b 100
+color_sep_fg     = #7c818c 40


diff -Naur a/.config/rofi/arc_dark_colors.rasi b/.config/rofi/arc_dark_colors.rasi
--- a/.config/rofi/arc_dark_colors.rasi 1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900
+++ b/.config/rofi/arc_dark_colors.rasi 2023-06-21 10:32:06.319037316 +0900
@@ -0,0 +1,34 @@
+/*******************************************************
+ * ROFI Arc Dark colors for EndeavourOS
+ * Maintainer: joekamprad <joekamprad@endeavouros.com>
+ *******************************************************/
+* {
+    selected-normal-foreground:  rgba ( 249, 249, 249, 100 % );
+    foreground:                  rgba ( 196, 203, 212, 100 % );
+    normal-foreground:           @foreground;
+    alternate-normal-background: rgba ( 64, 69, 82, 59 % );
+    red:                         rgba ( 220, 50, 47, 100 % );
+    selected-urgent-foreground:  rgba ( 249, 249, 249, 100 % );
+    blue:                        rgba ( 38, 139, 210, 100 % );
+    urgent-foreground:           rgba ( 204, 102, 102, 100 % );
+    alternate-urgent-background: rgba ( 75, 81, 96, 90 % );
+    active-foreground:           rgba ( 101, 172, 255, 100 % );
+    lightbg:                     rgba ( 238, 232, 213, 100 % );
+    selected-active-foreground:  rgba ( 249, 249, 249, 100 % );
+    alternate-active-background: rgba ( 75, 81, 96, 89 % );
+    background:                  rgba ( 45, 48, 59, 95 % );
+    alternate-normal-foreground: @foreground;
+    normal-background:           @background;
+    lightfg:                     rgba ( 88, 104, 117, 100 % );
+    selected-normal-background:  rgba ( 64, 132, 214, 100 % );
+    border-color:                rgba ( 124, 131, 137, 100 % );
+    spacing:                     2;
+    separatorcolor:              rgba ( 29, 31, 33, 100 % );
+    urgent-background:           rgba ( 29, 31, 33, 17 % );
+    selected-urgent-background:  rgba ( 165, 66, 66, 100 % );
+    alternate-urgent-foreground: @urgent-foreground;
+    background-color:            rgba ( 0, 0, 0, 0 % );
+    alternate-active-foreground: @active-foreground;
+    active-background:           rgba ( 29, 31, 33, 17 % );
+    selected-active-background:  rgba ( 68, 145, 237, 100 % );
+}


diff -Naur a/.config/rofi/arc_dark_transparent_colors.rasi b/.config/rofi/arc_dark_transparent_colors.rasi
--- a/.config/rofi/arc_dark_transparent_colors.rasi 1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900
+++ b/.config/rofi/arc_dark_transparent_colors.rasi 2023-06-21 10:32:06.319037316 +0900
@@ -0,0 +1,34 @@
+/*******************************************************
+ * ROFI Arch Dark Transparent colors for EndeavourOS
+ * Maintainer: joekamprad <joekamprad@endeavouros.com>
+ *******************************************************/
+* {
+    selected-normal-foreground:  rgba ( 255, 147, 5, 100 % );
+    foreground:                  rgba ( 196, 203, 212, 100 % );
+    normal-foreground:           @foreground;
+    alternate-normal-background: rgba ( 45, 48, 59, 1 % );
+    red:                         rgba ( 220, 50, 47, 100 % );
+    selected-urgent-foreground:  rgba ( 249, 249, 249, 100 % );
+    blue:                        rgba ( 38, 139, 210, 100 % );
+    urgent-foreground:           rgba ( 204, 102, 102, 100 % );
+    alternate-urgent-background: rgba ( 75, 81, 96, 90 % );
+    active-foreground:           rgba ( 101, 172, 255, 100 % );
+    lightbg:                     rgba ( 238, 232, 213, 100 % );
+    selected-active-foreground:  rgba ( 249, 249, 249, 100 % );
+    alternate-active-background: rgba ( 45, 48, 59, 88 % );
+    background:                  rgba ( 45, 48, 59, 88 % );
+    alternate-normal-foreground: @foreground;
+    normal-background:           rgba ( 45, 48, 59, 1 % );
+    lightfg:                     rgba ( 88, 104, 117, 100 % );
+    selected-normal-background:  rgba ( 24, 26, 32, 100 % );
+    border-color:                rgba ( 124, 131, 137, 100 % );
+    spacing:                     2;
+    separatorcolor:              rgba ( 45, 48, 59, 1 % );
+    urgent-background:           rgba ( 45, 48, 59, 15 % );
+    selected-urgent-background:  rgba ( 165, 66, 66, 100 % );
+    alternate-urgent-foreground: @urgent-foreground;
+    background-color:            rgba ( 0, 0, 0, 0 % );
+    alternate-active-foreground: @active-foreground;
+    active-background:           rgba ( 29, 31, 33, 17 % );
+    selected-active-background:  rgba ( 26, 28, 35, 100 % );
+}


diff -Naur a/.config/rofi/powermenu.rasi b/.config/rofi/powermenu.rasi
--- a/.config/rofi/powermenu.rasi   1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900
+++ b/.config/rofi/powermenu.rasi   2023-06-21 10:32:06.319037316 +0900
@@ -0,0 +1,122 @@
+/*******************************************************
+ * ROFI configs i3 powermenu for EndeavourOS
+ * Maintainer: joekamprad <joekamprad@endeavouros.com>
+ *******************************************************/
+
+configuration {
+    font:                           "Sourcecode Pro Regular 10";
+    show-icons:                     false;
+    icon-theme:            "Arc-X-D";
+    scroll-method:                  0;
+    disable-history:                false;
+    sidebar-mode:          false;
+}
+
+@import "~/.config/rofi/arc_dark_transparent_colors.rasi"
+
+window {
+    background-color:               @background;
+    border:                         0;
+    padding:                        10;
+    transparency:                   "real";
+    width:                          100px;
+    location:                       southeast;
+y-offset:                       -37px;
+/*x-offset:                        850;*/
+    transparency:                   "real";
+}
+listview {
+    lines:                          5;
+    columns:                        1;
+    scrollbar:         false;
+}
+element {
+    border:  0;
+    padding: 1px ;
+}
+element-text {
+    background-color: inherit;
+    text-color:       inherit;
+}
+element.normal.normal {
+    background-color: @normal-background;
+    text-color:       @normal-foreground;
+}
+element.normal.urgent {
+    background-color: @urgent-background;
+    text-color:       @urgent-foreground;
+}
+element.normal.active {
+    background-color: @active-background;
+    text-color:       @active-foreground;
+}
+element.selected.normal {
+    background-color: @selected-normal-background;
+    text-color:       @selected-normal-foreground;
+}
+element.selected.urgent {
+    background-color: @selected-urgent-background;
+    text-color:       @selected-urgent-foreground;
+}
+element.selected.active {
+    background-color: @selected-active-background;
+    text-color:       @selected-active-foreground;
+}
+element.alternate.normal {
+    background-color: @alternate-normal-background;
+    text-color:       @alternate-normal-foreground;
+}
+element.alternate.urgent {
+    background-color: @alternate-urgent-background;
+    text-color:       @alternate-urgent-foreground;
+}
+element.alternate.active {
+    background-color: @alternate-active-background;
+    text-color:       @alternate-active-foreground;
+}
+scrollbar {
+    width:        4px ;
+    border:       0;
+    handle-color: @normal-foreground;
+    handle-width: 8px ;
+    padding:      0;
+}
+mode-switcher {
+    border:       2px 0px 0px ;
+    border-color: @separatorcolor;
+}
+button {
+    spacing:    0;
+    text-color: @normal-foreground;
+}
+button.selected {
+    background-color: @selected-normal-background;
+    text-color:       @selected-normal-foreground;
+}
+inputbar {
+    spacing:    0;
+    text-color: @normal-foreground;
+    padding:    1px ;
+}
+case-indicator {
+    spacing:    0;
+    text-color: @normal-foreground;
+}
+entry {
+    spacing:    0;
+    text-color: @normal-foreground;
+}
+prompt {
+    spacing:    0;
+    text-color: @normal-foreground;
+}
+inputbar {
+    children:   [ prompt,textbox-prompt-colon,entry,case-indicator ];
+}
+textbox-prompt-colon {
+    expand:     false;
+    str:        ":";
+    margin:     0px 0.3em 0em 0em ;
+    text-color: @normal-foreground;
+}
+


diff -Naur a/.config/rofi/powermenu.sh b/.config/rofi/powermenu.sh
--- a/.config/rofi/powermenu.sh 1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900
+++ b/.config/rofi/powermenu.sh 2023-06-21 10:32:06.319037316 +0900
@@ -0,0 +1,45 @@
+#!/bin/env bash
+
+# Options for powermenu
+lock=" Lock"
+logout=" Logout"
+shutdown=" Shutdown"
+reboot=" Reboot"
+sleep=" Sleep"
+
+# Get answer from user via rofi
+selected_option=$(echo "$lock
+$logout
+$sleep
+$reboot
+$shutdown" | rofi -dmenu\
+                  -i\
+                  -p "Power"\
+                  -config "~/.config/rofi/powermenu.rasi"\
+                  -font "Symbols Nerd Font 10"\
+                  -width "15"\
+                  -lines 5\
+                  -line-margin 3\
+                  -line-padding 10\
+                  -scrollbar-width "0" )
+
+# Do something based on selected option
+if [ "$selected_option" == "$lock" ]
+then
+    slock
+elif [ "$selected_option" == "$logout" ]
+then
+    pkill -u $(id -u -n)
+elif [ "$selected_option" == "$shutdown" ]
+then
+    systemctl poweroff
+elif [ "$selected_option" == "$reboot" ]
+then
+    systemctl reboot
+elif [ "$selected_option" == "$sleep" ]
+then
+    amixer set Master mute
+    systemctl suspend
+else
+    echo "No match"
+fi


diff -Naur a/.config/rofi/rofidmenu.rasi b/.config/rofi/rofidmenu.rasi
--- a/.config/rofi/rofidmenu.rasi   1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900
+++ b/.config/rofi/rofidmenu.rasi   2023-06-21 10:32:06.319037316 +0900
@@ -0,0 +1,135 @@
+/*******************************************************
+ * ROFI configs i3 Apps menu for EndeavourOS
+ * Maintainer: joekamprad <joekamprad@endeavouros.com>
+ *******************************************************/
+configuration {
+    font:              "Sourcecode Pro Regular 10";
+    show-icons:                true;
+    icon-theme:                "Arc-X-D";
+    display-drun:          "Apps";
+    drun-display-format:       "{name}";
+    scroll-method:         0;
+    disable-history:           false;
+    sidebar-mode:          false;
+}
+
+@import "~/.config/rofi/arc_dark_transparent_colors.rasi"
+
+window {
+    background-color: @background;
+    border:           0;
+    padding:          30;
+}
+listview {
+    lines:                          10;
+    columns:                        3;
+}
+mainbox {
+    border:  0;
+    padding: 0;
+}
+message {
+    border:       2px 0px 0px ;
+    border-color: @separatorcolor;
+    padding:      1px ;
+}
+textbox {
+    text-color: @foreground;
+}
+listview {
+    fixed-height: 0;
+    border:       8px 0px 0px ;
+    border-color: @separatorcolor;
+    spacing:      8px ;
+    scrollbar:    false;
+    padding:      2px 0px 0px ;
+}
+element {
+    border:  0;
+    padding: 1px ;
+}
+element-text {
+    background-color: inherit;
+    text-color:       inherit;
+}
+element.normal.normal {
+    background-color: @normal-background;
+    text-color:       @normal-foreground;
+}
+element.normal.urgent {
+    background-color: @urgent-background;
+    text-color:       @urgent-foreground;
+}
+element.normal.active {
+    background-color: @active-background;
+    text-color:       @active-foreground;
+}
+element.selected.normal {
+    background-color: @selected-normal-background;
+    text-color:       @selected-normal-foreground;
+}
+element.selected.urgent {
+    background-color: @selected-urgent-background;
+    text-color:       @selected-urgent-foreground;
+}
+element.selected.active {
+    background-color: @selected-active-background;
+    text-color:       @selected-active-foreground;
+}
+element.alternate.normal {
+    background-color: @alternate-normal-background;
+    text-color:       @alternate-normal-foreground;
+}
+element.alternate.urgent {
+    background-color: @alternate-urgent-background;
+    text-color:       @alternate-urgent-foreground;
+}
+element.alternate.active {
+    background-color: @alternate-active-background;
+    text-color:       @alternate-active-foreground;
+}
+scrollbar {
+    width:        4px ;
+    border:       0;
+    handle-color: @normal-foreground;
+    handle-width: 8px ;
+    padding:      0;
+}
+mode-switcher {
+    border:       2px 0px 0px ;
+    border-color: @separatorcolor;
+}
+button {
+    spacing:    0;
+    text-color: @normal-foreground;
+}
+button.selected {
+    background-color: @selected-normal-background;
+    text-color:       @selected-normal-foreground;
+}
+inputbar {
+    spacing:    0;
+    text-color: @normal-foreground;
+    padding:    1px ;
+}
+case-indicator {
+    spacing:    0;
+    text-color: @normal-foreground;
+}
+entry {
+    spacing:    0;
+    text-color: @normal-foreground;
+}
+prompt {
+    spacing:    0;
+    text-color: @normal-foreground;
+}
+inputbar {
+    children:   [ prompt,textbox-prompt-colon,entry,case-indicator ];
+}
+textbox-prompt-colon {
+    expand:     false;
+    str:        ":";
+    margin:     0px 0.3em 0em 0em ;
+    text-color: @normal-foreground;
+}


diff -Naur a/.config/sxhkd/sxhkdrc b/.config/sxhkd/sxhkdrc
--- a/.config/sxhkd/sxhkdrc 1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900
+++ b/.config/sxhkd/sxhkdrc 2023-06-21 10:32:17.412681740 +0900
@@ -0,0 +1,28 @@
+super + Return
+    xfce4-terminal
+super + q
+    wormc close-active-client
+super + {1-9}
+    wormc switch-tag {1-9}
+super + shift + {1-9}
+    wormc move-active-tag {1-9}
+super + d
+    rofi -modi drun -show drun -config ~/.config/rofi/rofidmenu.rasi
+super + w
+    firefox
+super + n
+    thunar
+#super + p
+#    sh ~/.config/rofi/powermenu
+super + t
+    wormc layout tiling
+super + f
+    wormc layout floating
+super + r
+    bash ~/ダウンロード/apps/worm_home/W-apps/halfScreen-set.sh
+#    bash ~/.xrandr-set
+#    xrandr --output Virtual1 --mode 960x1014_60.00 && ~/.fehbg
+#    xrandr --output Virtual1 --mode 1400x1050 && ~/.fehbg
+# Print screen : ('scrot' must be installed)
+Print
+    sleep 0.2; scrot $HOME/"画像/Screenshots-%Y%m%d-%H%M%S.png"
+


diff -Naur a/.config/tint2/tint2rc b/.config/tint2/tint2rc
--- a/.config/tint2/tint2rc 1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900
+++ b/.config/tint2/tint2rc 2023-06-21 10:32:28.623223150 +0900
@@ -0,0 +1,298 @@
+#---- Generated by tint2conf 6077 ----
+# See https://gitlab.com/o9000/tint2/wikis/Configure for 
+# full documentation of the configuration options.
+#-------------------------------------
+# Gradients
+# Gradient 1
+gradient = vertical
+start_color = #000000 80
+end_color = #000000 80
+color_stop = 70.000000 #1c1c1c 80
+
+#-------------------------------------
+# Backgrounds
+# Background 1: Active desktop name, Battery, Default task, Panel, Systray, Tooltip
+rounded = 0
+border_width = 0
+border_sides = 
+border_content_tint_weight = 0
+background_content_tint_weight = 0
+background_color = #383c4a 100
+border_color = #3b1cb2 0
+gradient_id = 0
+background_color_hover = #553078 80
+border_color_hover = #9242da 80
+gradient_id_hover = 0
+background_color_pressed = #1500ce 80
+border_color_pressed = #0004e4 80
+gradient_id_pressed = 1
+
+# Background 2: Inactive taskbar, Normal task
+rounded = 0
+border_width = 2
+border_sides = B
+border_content_tint_weight = 100
+background_content_tint_weight = 25
+background_color = #777777 0
+border_color = #777777 100
+background_color_hover = #464646 100
+border_color_hover = #cccccc 30
+background_color_pressed = #1e1e1e 100
+border_color_pressed = #777777 30
+
+# Background 3: Active task
+rounded = 0
+border_width = 2
+border_sides = B
+border_content_tint_weight = 100
+background_content_tint_weight = 100
+background_color = #ffffff 100
+border_color = #d9d9d9 100
+background_color_hover = #ffffff 73
+border_color_hover = #d9d9d9 100
+background_color_pressed = #989898 73
+border_color_pressed = #d9d9d9 100
+
+# Background 4: Urgent task
+rounded = 0
+border_width = 0
+border_sides = TBLR
+border_content_tint_weight = 0
+background_content_tint_weight = 0
+background_color = #aa4400 100
+border_color = #aa7733 100
+background_color_hover = #aa4400 100
+border_color_hover = #aa7733 100
+background_color_pressed = #aa4400 100
+border_color_pressed = #aa7733 100
+
+# Background 5: 
+rounded = 2
+border_width = 1
+border_sides = TBLR
+border_content_tint_weight = 0
+background_content_tint_weight = 0
+background_color = #ffffaa 100
+border_color = #999999 100
+background_color_hover = #ffffaa 100
+border_color_hover = #999999 100
+background_color_pressed = #ffffaa 100
+border_color_pressed = #999999 100
+
+# Background 6: Iconified task
+rounded = 0
+border_width = 2
+border_sides = B
+border_content_tint_weight = 0
+background_content_tint_weight = 0
+background_color = #777777 0
+border_color = #777777 0
+background_color_hover = #bdbdbd 21
+border_color_hover = #cccccc 100
+background_color_pressed = #777777 21
+border_color_pressed = #777777 100
+
+# Background 7: 
+rounded = 0
+border_width = 2
+border_sides = B
+border_content_tint_weight = 0
+background_content_tint_weight = 0
+background_color = #ffffff 21
+border_color = #d9d9d9 100
+background_color_hover = #ffffff 21
+border_color_hover = #d9d9d9 100
+background_color_pressed = #a9a9a9 21
+border_color_pressed = #d9d9d9 100
+
+# Background 8: Active taskbar, Launcher, Launcher icon
+rounded = 0
+border_width = 0
+border_sides = 
+border_content_tint_weight = 0
+background_content_tint_weight = 0
+background_color = #383c4a 100
+border_color = #3b1cb2 0
+gradient_id = 0
+background_color_hover = #503434 0
+border_color_hover = #bf3f3f 0
+gradient_id_hover = 0
+background_color_pressed = #1500ce 80
+border_color_pressed = #0004e4 80
+gradient_id_pressed = 0
+
+#-------------------------------------
+# Panel
+panel_items = FLTSBCP
+panel_size = 100% 35
+panel_margin = 0 0
+panel_padding = 0 0 15
+panel_background_id = 1
+wm_menu = 1
+panel_dock = 1
+panel_pivot_struts = 1
+panel_position = bottom center horizontal
+panel_layer = top
+panel_monitor = all
+panel_shrink = 0
+autohide = 0
+autohide_show_timeout = 10
+autohide_hide_timeout = 0.5
+autohide_height = 1
+strut_policy = follow_size
+panel_window_name = tint2
+disable_transparency = 0
+mouse_effects = 1
+font_shadow = 0
+mouse_hover_icon_asb = 100 0 35
+mouse_pressed_icon_asb = 100 10 14
+scale_relative_to_dpi = 4
+scale_relative_to_screen_height = 1
+
+#-------------------------------------
+# Taskbar
+taskbar_mode = multi_desktop
+taskbar_hide_if_empty = 0
+taskbar_padding = 0 0 0
+taskbar_background_id = 2
+taskbar_active_background_id = 8
+taskbar_name = 1
+taskbar_hide_inactive_tasks = 0
+taskbar_hide_different_monitor = 0
+taskbar_hide_different_desktop = 0
+taskbar_always_show_all_desktop_tasks = 0
+taskbar_name_padding = 4 0
+taskbar_name_background_id = 0
+taskbar_name_active_background_id = 1
+taskbar_name_font = Cantarell 9
+taskbar_name_font_color = #dddddd 100
+# taskbar_name_active_font_color = #ffffff 100
+taskbar_name_active_font_color = #f57900 100
+taskbar_distribute_size = 1
+taskbar_sort_order = none
+task_align = left
+
+#-------------------------------------
+# Task
+task_text = 1
+task_icon = 1
+task_centered = 1
+urgent_nb_of_blink = 100000
+task_maximum_size = 120 35
+task_padding = 4 3 4
+task_font = Sans 8
+task_tooltip = 1
+task_thumbnail = 1
+task_thumbnail_size = 210
+task_font_color = #c6c6c6 100
+task_active_font_color = #ffffff 100
+task_urgent_font_color = #ffd3d3 100
+task_icon_asb = 100 0 5
+task_normal_icon_asb = 100 0 -10
+task_iconified_icon_asb = 100 0 0
+task_background_id = 1
+task_normal_background_id = 2
+task_active_background_id = 3
+task_urgent_background_id = 4
+task_iconified_background_id = 6
+mouse_left = toggle_iconify
+mouse_middle = none
+mouse_right = close
+mouse_scroll_up = prev_task
+mouse_scroll_down = next_task
+
+#-------------------------------------
+# System tray (notification area)
+systray_padding = 2 0 4
+systray_background_id = 1
+systray_sort = ascending
+systray_icon_size = 22
+systray_icon_asb = 100 0 0
+systray_monitor = 1
+systray_name_filter = 
+
+#-------------------------------------
+# Launcher
+launcher_padding = 4 0 8
+launcher_background_id = 8
+launcher_icon_background_id = 8
+launcher_icon_size = 22
+launcher_icon_asb = 100 0 0
+launcher_icon_theme_override = 0
+startup_notifications = 1
+launcher_tooltip = 1
+launcher_item_app = /usr/share/applications/welcome.desktop
+launcher_item_app = firefox.desktop
+launcher_item_app = /usr/share/applications/thunar.desktop
+# launcher_item_app = /usr/share/applications/xed.desktop
+launcher_item_app = /usr/share/applications/featherpad.desktop
+launcher_item_app = /usr/share/applications/xfce4-terminal.desktop
+launcher_apps_dir = rofi
+
+#-------------------------------------
+# Clock
+time1_format = %H:%M
+time2_format = %m/%d %a
+time1_font = sans Bold 8
+time1_timezone = 
+time2_timezone = 
+time2_font = sans 7
+clock_font_color = #eeeeee 100
+clock_padding = 1 0
+clock_background_id = 0
+clock_tooltip = 
+clock_tooltip_timezone = 
+clock_lclick_command = zenity --calendar --text ""
+clock_rclick_command = 
+clock_mclick_command = 
+clock_uwheel_command = 
+clock_dwheel_command = 
+
+#-------------------------------------
+# Battery
+battery_tooltip = 1
+battery_low_status = 0
+battery_low_cmd = 
+battery_full_cmd = 
+bat1_font = sans 8
+bat2_font = sans 6
+battery_font_color = #eeeeee 100
+bat1_format = 
+bat2_format = 
+battery_padding = 1 0
+battery_background_id = 1
+battery_hide = 101
+battery_lclick_command = 
+battery_rclick_command = 
+battery_mclick_command = 
+battery_uwheel_command = 
+battery_dwheel_command = 
+ac_connected_cmd = 
+ac_disconnected_cmd = 
+
+#-------------------------------------
+# Button 1
+button = new
+button_icon = /usr/share/icons/Papirus-Dark/symbolic/actions/system-log-out-symbolic.svg
+button_text = 
+button_tooltip = Powermenu
+button_lclick_command = bash -c ~/.config/rofi/powermenu.sh
+button_rclick_command = bash -c ~/.config/rofi/powermenu.sh
+button_mclick_command = bash -c ~/.config/rofi/powermenu.sh
+button_uwheel_command = 
+button_dwheel_command = 
+button_font_color = #000000 100
+button_padding = 6 6
+button_background_id = 0
+button_centered = 0
+button_max_icon_size = 0
+
+#-------------------------------------
+# Tooltip
+tooltip_show_timeout = 0.5
+tooltip_hide_timeout = 0.1
+tooltip_padding = 2 2
+tooltip_background_id = 1
+tooltip_font_color = #fffafa 100
+tooltip_font = sans 9
+


diff -Naur a/.config/welcome-own-cmds.conf b/.config/welcome-own-cmds.conf
--- a/.config/welcome-own-cmds.conf 1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900
+++ b/.config/welcome-own-cmds.conf 2023-06-22 12:01:59.047696650 +0900
@@ -0,0 +1,51 @@
+#!/bin/bash
+
+# Contents of file $HOME/.config/welcome-own-cmds.conf
+### Own commands:
+
+local welcome_own_commands=(
+    # Legend: --field=" name!icon!description":fbtn "command"
+
+    --field=" (1). paru でシステム更新!system-software-install!「RunInTerminal」定義で端末を使います":fbtn "RunInTerminal 'paru'"
+
+    --field=" (2). 「Worm」で使える、ショートカットキーを表示!input-keyboard!「RunInTerminal」定義で端末を使います":fbtn "RunInTerminal 'cat ~/ダウンロード/apps/worm_home/W-apps/worm-shortcut-key.md'"
+
+    --field=" (3). 壁紙を反映: デフォルトの宇宙!qvidcap!デフォルトの壁紙に変更します":fbtn  "feh --bg-scale '/usr/share/endeavouros/backgrounds/endeavouros-wallpaper.png'"
+
+    --field=" (4). 壁紙を反映: 赤い宇宙!qvidcap!別の壁紙に変更します":fbtn  "feh --bg-scale '/usr/share/endeavouros/backgrounds/eos_wallpapers_classic/endeavouros-arm-wallpaper-artemis.png'"
+
+    --field=" (5). 壁紙を反映: 直前にセットした壁紙!qvidcap!壁紙セット時に作成されたスクリプトを使います":fbtn  "~/.fehbg"
+
+#    --field=" (6). 解像度を変更: 1024x768!tint2!解像度をセット後に、直前の壁紙を反映":fbtn  "xrandr --output Virtual1 --mode 1024x768 && ~/.fehbg"
+#
+#    --field=" (7). 解像度を変更: 1400x1050!tint2!解像度をセット後に、直前の壁紙を反映":fbtn  "xrandr --output Virtual1 --mode 1400x1050 && ~/.fehbg"
+
+    --field=" (6). 解像度を追加: 「1/2」画面!tint2!解像度を追加":fbtn  "bash ~/ダウンロード/apps/worm_home/W-apps/halfScreen-set.sh"
+
+    --field=" (7). 解像度を変更: 「1/2」画面!tint2!解像度をセット後に、壁紙をセット":fbtn  "bash ~/ダウンロード/apps/worm_home/W-apps/halfScreen-run.sh"
+
+    --field=" (8). 解像度を変更: 1920x1080!tint2!解像度をセット後に、直前の壁紙を反映":fbtn  "xrandr --output Virtual1 --mode 1920x1080 && ~/.fehbg"
+
+    --field=" (9). featherpad で memo.md を編集!/usr/share/icons/hicolor/scalable/apps/featherpad.svg!featherpad でファイルを編集します":fbtn  "featherpad ~/ドキュメント/memo.md"
+
+    --field=" (10). パネルに「スピーカ」アイコンを表示!/usr/share/volumeicon/icons/tango/8.png!パネルに「スピーカ」アイコンを表示します":fbtn  "volumeicon &"
+
+    --field=" (11). 音楽プレーヤーの「Audacious」を起動!/usr/share/icons/hicolor/scalable/apps/audacious.svg!音楽プレーヤーを起動します":fbtn  "audacious &"
+
+    --field=" (12). ファイアウォールの「gufw」の設定!/usr/share/icons/hicolor/scalable/apps/gufw.svg!ファイアウォールを設定します":fbtn  "RunInTerminal 'sudo gufw'"
+
+    --field=" (13). ストレージ管理: 「Disks」を起動!/usr/share/icons/hicolor/scalable/apps/org.gnome.DiskUtility.svg!「Disks」を起動します":fbtn  "gnome-disks"
+
+    --field=" (14). ストレージ管理: 「GParted」を起動!/usr/share/icons/hicolor/scalable/apps/gparted.svg!「GParted」を起動します":fbtn  "RunInTerminal 'sudo /usr/sbin/gparted'"
+
+    --field=" (15). ゲームの一覧!/usr/share/icons/hicolor/scalable/apps/kajongg.svgz!「ゲームの一覧」から選んで起動できます":fbtn  "rofi -modi drun -show drun -config ~/.config/rofi/rofidmenu.rasi -drun-categories Game"
+
+)
+
+local show_predefined_buttons_at_own_commands=no  # Show two buttons=no (default:yes)
+
+#
+
+### Personal Commands drag and drop:
+
+


diff -Naur a/.config/worm/rc b/.config/worm/rc
--- a/.config/worm/rc   1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900
+++ b/.config/worm/rc   2023-06-21 10:32:40.987022634 +0900
@@ -0,0 +1,29 @@
+#!/bin/bash
+#sh ~/.screenlayout/monitor.sh &
+sxhkd &
+picom &
+tint2 &
+#spice-vdagent &
+feh --bg-scale /usr/share/endeavouros/backgrounds/endeavouros-wallpaper.png &
+/usr/lib/polkit-gnome/polkit-gnome-authentication-agent-1 &
+#dbus-launch dunst --config ~/.config/dunst/dunstrc &
+#dex -a -s /etc/xdg/autostart/:~/.config/autostart/ &
+wormc frame-active-pixel $((16#FF383C4A))
+wormc frame-inactive-pixel $((16#FF383C4A)) # todo: diff color for active window (the bug here was fixed, this works now)
+wormc frame-left T
+#wormc text-font 'Jetbrains Mono:size=10'
+wormc text-font 'Sourcecode Pro Regular:size=10'
+wormc frame-right 'I;M;C'
+wormc button-offset 5 7
+wormc close-path ~/.config/worm/buttons/close.png
+wormc minimize-path ~/.config/worm/buttons/minimize.png
+wormc maximize-path ~/.config/worm/buttons/maximize.png
+wormc button-size 16
+wormc border-width 2
+wormc border-active-pixel $((16#FF5294e2))
+wormc border-inactive-pixel $((16#FF7c818c))
+wormc struts 10 45 10 10
+wormc gaps 10
+wormc layout floating
+ibus-daemon -r -d -x &
+


diff -Naur a/.config/xfce4/terminal/accels.scm b/.config/xfce4/terminal/accels.scm
--- a/.config/xfce4/terminal/accels.scm 1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900
+++ b/.config/xfce4/terminal/accels.scm 2023-06-21 10:32:51.834634416 +0900
@@ -0,0 +1,58 @@
+; xfce4-terminal GtkAccelMap rc-file         -*- scheme -*-
+; this file is an automated accelerator map dump
+;
+(gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/goto-tab-2" "<Alt>2")
+(gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/goto-tab-6" "<Alt>6")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/copy-input" "")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/close-other-tabs" "")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/move-tab-right" "<Primary><Shift>Page_Down")
+(gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/goto-tab-7" "<Alt>7")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/set-title-color" "")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/edit-menu" "")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/zoom-menu" "")
+(gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/goto-tab-1" "<Alt>1")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/fullscreen" "F11")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/read-only" "")
+(gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/goto-tab-5" "<Alt>5")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/preferences" "")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/reset-and-clear" "")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/about" "")
+(gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/goto-tab-4" "<Alt>4")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/close-window" "<Primary><Shift>q")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/reset" "")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/save-contents" "")
+(gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/toggle-menubar" "F10")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/copy" "<Primary><Shift>c")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/copy-html" "")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/last-active-tab" "")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/show-borders" "")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/view-menu" "")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/detach-tab" "<Primary><Shift>d")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/scroll-on-output" "")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/show-toolbar" "")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/next-tab" "<Primary>Page_Down")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/tabs-menu" "")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/search-next" "")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/search-prev" "")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/undo-close-tab" "")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/set-title" "<Primary><Shift>s")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/contents" "F1")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/zoom-reset" "<Primary>0")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/close-tab" "<Primary><Shift>w")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/new-tab" "<Primary><Shift>t")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/new-window" "<Primary><Shift>n")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/terminal-menu" "")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/show-menubar" "")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/select-all" "<Primary><Shift>a")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/paste" "<Primary><Shift>v")
+(gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/goto-tab-9" "<Alt>9")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/move-tab-left" "<Primary><Shift>Page_Up")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/search" "<Primary><Shift>f")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/file-menu" "")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/prev-tab" "<Primary>Page_Up")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/paste-selection" "")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/zoom-in" "<Primary>plus")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/zoom-out" "<Primary>minus")
+(gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/goto-tab-8" "<Alt>8")
+; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/help-menu" "")
+(gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/goto-tab-3" "<Alt>3")


diff -Naur a/.config/xfce4/terminal/terminalrc b/.config/xfce4/terminal/terminalrc
--- a/.config/xfce4/terminal/terminalrc 1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900
+++ b/.config/xfce4/terminal/terminalrc 2023-06-21 10:32:51.834634416 +0900
@@ -0,0 +1,44 @@
+[Configuration]
+BackgroundDarkness=0.860000
+MiscSearchDialogOpacity=100
+MiscShowUnsafePasteDialog=FALSE
+BackgroundMode=TERMINAL_BACKGROUND_TRANSPARENT
+MiscAlwaysShowTabs=FALSE
+MiscBell=FALSE
+MiscBellUrgent=FALSE
+MiscBordersDefault=TRUE
+MiscCursorBlinks=FALSE
+MiscCursorShape=TERMINAL_CURSOR_SHAPE_BLOCK
+MiscDefaultGeometry=100x30
+MiscInheritGeometry=FALSE
+MiscMenubarDefault=FALSE
+MiscMouseAutohide=FALSE
+MiscMouseWheelZoom=TRUE
+MiscToolbarDefault=FALSE
+MiscConfirmClose=TRUE
+MiscCycleTabs=TRUE
+MiscTabCloseButtons=TRUE
+MiscTabCloseMiddleClick=TRUE
+MiscTabPosition=GTK_POS_TOP
+MiscHighlightUrls=TRUE
+MiscMiddleClickOpensUri=FALSE
+MiscCopyOnSelect=FALSE
+MiscShowRelaunchDialog=TRUE
+MiscRewrapOnResize=TRUE
+MiscUseShiftArrowsToScroll=FALSE
+MiscSlimTabs=TRUE
+MiscNewTabAdjacent=FALSE
+ColorForeground=#e3e3ea
+ColorBackground=#08052b
+ScrollingUnlimited=TRUE
+TitleMode=TERMINAL_TITLE_REPLACE
+ScrollingBar=TERMINAL_SCROLLBAR_NONE
+TextBlinkMode=TERMINAL_TEXT_BLINK_MODE_FOCUSED
+FontName=Source Code Pro 10
+ColorCursorForeground=#FFFFFF
+ColorCursor=#ff7f7f
+ColorCursorUseDefault=FALSE
+ColorBold=#7fbaff
+TabActivityColor=#47B35D
+MiscRightClickAction=TERMINAL_RIGHT_CLICK_ACTION_CONTEXT_MENU
+


diff -Naur a/.config/xfce4/xfconf/xfce-perchannel-xml/thunar.xml b/.config/xfce4/xfconf/xfce-perchannel-xml/thunar.xml
--- a/.config/xfce4/xfconf/xfce-perchannel-xml/thunar.xml   1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900
+++ b/.config/xfce4/xfconf/xfce-perchannel-xml/thunar.xml   2023-06-21 10:32:51.834634416 +0900
@@ -0,0 +1,8 @@
+<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
+
+<channel name="thunar" version="1.0">
+  <property name="last-view" type="string" value="ThunarIconView"/>
+  <property name="last-icon-view-zoom-level" type="string" value="THUNAR_ZOOM_LEVEL_100_PERCENT"/>
+  <property name="last-show-hidden" type="bool" value="true"/>
+  <property name="last-separator-position" type="int" value="170"/>
+</channel>


diff -Naur a/.dmrc b/.dmrc
--- a/.dmrc 1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900
+++ b/.dmrc 2023-06-21 10:31:06.507314324 +0900
@@ -0,0 +1,2 @@
+[Desktop]
+Session=worm


diff -Naur a/.fehbg b/.fehbg
--- a/.fehbg    1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900
+++ b/.fehbg    2023-06-21 11:07:02.434865907 +0900
@@ -0,0 +1,2 @@
+#!/bin/sh
+feh --no-fehbg --bg-scale '/usr/share/endeavouros/backgrounds/endeavouros-wallpaper.png' 


diff -Naur a/.fehbg2 b/.fehbg2
--- a/.fehbg2   1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900
+++ b/.fehbg2   2023-06-21 11:07:11.455032485 +0900
@@ -0,0 +1,2 @@
+#!/bin/sh
+feh --no-fehbg --bg-max '/usr/share/endeavouros/backgrounds/endeavouros-wallpaper.png' 


diff -Naur a/.xprofile b/.xprofile
--- a/.xprofile 1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900
+++ b/.xprofile 2023-06-21 17:42:37.594195844 +0900
@@ -0,0 +1,4 @@
+export GTK_IM_MODULE=ibus
+export XMODIFIERS=@im=ibus
+export QT_IM_MODULE=ibus
+


diff -Naur a/.xrandr-run b/.xrandr-run
--- a/.xrandr-run   1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900
+++ b/.xrandr-run   2023-06-21 11:07:21.055248736 +0900
@@ -0,0 +1,2 @@
+#!/bin/sh
+xrandr --output Virtual1 --mode 960x1014 && ~/.fehbg2


diff -Naur a/.xrandr-set b/.xrandr-set
--- a/.xrandr-set   1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900
+++ b/.xrandr-set   2023-06-21 11:07:28.935427223 +0900
@@ -0,0 +1,16 @@
+#!/bin/sh
+var0=`xrandr | grep " +"`
+
+if [ -z "$var0" ]; then
+  var0=`xrandr | grep "*+"`
+fi
+
+var1="xrandr --output Virtual1 --mode "
+var2=${var0:0:15}
+var3=" && ~/.fehbg2"
+
+echo '#!/bin/sh' > ~/.xrandr-run
+echo $var1$var2$var3 >> ~/.xrandr-run
+bash ~/.xrandr-run
+
+


dif -Naur a/W-apps/halfScreen-set.sh b/W-apps/halfScreen-set.sh
--- a/W-apps/halfScreen-set.sh  1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900
+++ b/W-apps/halfScreen-set.sh  2023-07-02 00:18:44.772467087 +0900
@@ -0,0 +1,8 @@
+#!/bin/bash
+#xrandr --newmode "960x1014_60.00"  80.64  960 1016 1120 1280  1014 1015 1018 1050  -HSync +Vsync
+#xrandr --addmode Virtual1 960x1014_60.00
+xrandr --newmode "960x984_60.00"  78.26  960 1016 1120 1280  984 985 988 1019  -HSync +Vsync
+xrandr --addmode Virtual1 960x984_60.00
+#xrandr --output Virtual1 --mode 960x1014_60.00 && ~/.fehbg
+xrandr --output Virtual1 --mode 960x984_60.00 && ~/.fehbg
+feh --bg-max '/usr/share/endeavouros/backgrounds/endeavouros-wallpaper.png'


dif -Naur a/W-apps/halfScreen-run.sh b/W-apps/halfScreen-run.sh
--- a/W-apps/halfScreen-run.sh  1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900
+++ b/W-apps/halfScreen-run.sh  2023-07-02 00:18:44.772467087 +0900
@@ -0,0 +1,4 @@
+#!/bin/bash
+# xrandr --output Virtual1 --mode 960x1014_60.00 && ~/.fehbg
+xrandr --output Virtual1 --mode 960x984_60.00 && ~/.fehbg
+feh --bg-max '/usr/share/endeavouros/backgrounds/endeavouros-wallpaper.png'


dif -Naur a/W-apps/worm-setup4-buttons.sh b/W-apps/worm-setup4-buttons.sh
--- a/W-apps/worm-setup4-buttons.sh 1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900
+++ b/W-apps/worm-setup4-buttons.sh 2023-07-02 00:18:44.772467087 +0900
@@ -0,0 +1,39 @@
+#!/bin/bash
+
+echo
+echo "===================="
+echo "GitHub からソースをダウンロードして、"
+echo "スクリプトで復元した「Worm」のホームフォルダの"
+echo "ウィンドウの「ボタン」アイコンを復元します:"
+echo "===================="
+echo
+echo "よろしいですか ? "
+read -p 'Is it OK ? (y/N): ' yn
+case "$yn" in [yY]*) ;; *) echo "abort." ; exit ;; esac
+echo 
+echo "開始:"
+echo "--------------------"
+echo "ダウンロード:"
+mkdir -p ~/ダウンロード/apps/worm_tmp/
+cd ~/ダウンロード/apps/worm_tmp/
+wget https://github.com/EndeavourOS-Community-Editions/worm/archive/refs/heads/master.tar.gz
+echo "--------------------"
+echo "ダウンロードの確認:"
+ls
+echo "--------------------"
+echo "解凍:"
+tar -zxvf *.tar.gz
+echo "↓"
+ls -1 worm-master/.config/worm/buttons/
+echo "--------------------"
+echo "アイコンを「~/ダウンロード/apps/worm_home/.config/worm/buttons/」に配置:"
+mkdir -p ~/ダウンロード/apps/worm_home/.config/worm/buttons/
+cp worm-master/.config/worm/buttons/*.png ~/ダウンロード/apps/worm_home/.config/worm/buttons/
+ls -1 ~/ダウンロード/apps/worm_home/.config/worm/buttons/
+echo "--------------------"
+echo "後処理:"
+rm -r ~/ダウンロード/apps/worm_tmp
+echo
+echo "===================="
+echo "完了しました"
+


diff -Naur a/W-apps/worm-setup5-attrb.sh b/W-apps/worm-setup5-attrb.sh
--- a/W-apps/worm-setup5-attrb.sh   1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900
+++ b/W-apps/worm-setup5-attrb.sh   2023-07-02 00:24:11.457235012 +0900
@@ -0,0 +1,55 @@
+#!/bin/bash
+
+echo
+echo "===================="
+echo "スクリプトで復元した"
+echo "「Worm」のホームフォルダのファイルの"
+echo "ファイル属性を復元します:"
+echo "===================="
+echo
+echo "よろしいですか ? "
+read -p 'Is it OK ? (y/N): ' yn
+case "$yn" in [yY]*) ;; *) echo "abort." ; exit ;; esac
+echo 
+cd ~/ダウンロード/apps/worm_home/
+eval "chmod 664 .Xresources"
+eval "chmod 775 .config"
+eval "chmod 775 .config/gtk-3.0"
+eval "chmod 664 .config/gtk-3.0/gtk.css"
+eval "chmod 664 .config/gtk-3.0/settings.ini"
+eval "chmod 775 .config/jgmenu"
+eval "chmod 664 .config/jgmenu/jgmenurc"
+eval "chmod 664 .config/jgmenu/jgmenurc~"
+eval "chmod 775 .config/rofi"
+eval "chmod 664 .config/rofi/arc_dark_colors.rasi"
+eval "chmod 664 .config/rofi/arc_dark_transparent_colors.rasi"
+eval "chmod 664 .config/rofi/powermenu.rasi"
+eval "chmod 775 .config/rofi/powermenu.sh"
+eval "chmod 664 .config/rofi/rofidmenu.rasi"
+eval "chmod 775 .config/sxhkd"
+eval "chmod 664 .config/sxhkd/sxhkdrc"
+eval "chmod 775 .config/tint2"
+eval "chmod 775 .config/tint2/tint2rc"
+eval "chmod 775 .config/worm"
+eval "chmod 775 .config/worm/buttons"
+eval "chmod 664 .config/worm/buttons/close.png"
+eval "chmod 664 .config/worm/buttons/maximize.png"
+eval "chmod 664 .config/worm/buttons/minimize.png"
+eval "chmod 775 .config/worm/rc"
+eval "chmod 775 .config/xfce4"
+eval "chmod 775 .config/xfce4/terminal"
+eval "chmod 664 .config/xfce4/terminal/accels.scm"
+eval "chmod 664 .config/xfce4/terminal/terminalrc"
+eval "chmod 775 .config/xfce4/xfconf"
+eval "chmod 775 .config/xfce4/xfconf/xfce-perchannel-xml"
+eval "chmod 664 .config/xfce4/xfconf/xfce-perchannel-xml/thunar.xml"
+eval "chmod 664 .dmrc"
+eval "chmod 775 .fehbg"
+eval "chmod 775 .fehbg2"
+eval "chmod 775 .xrandr-run"
+eval "chmod 775 .xrandr-set"
+echo
+echo "===================="
+echo "ファイル属性のセット完了:"
+echo
+


dif -Naur a/W-apps/worm-setup6-apps.sh b/W-apps/worm-setup6-apps.sh
--- a/W-apps/worm-setup6-apps.sh    1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900
+++ b/W-apps/worm-setup6-apps.sh    2023-07-02 00:19:22.293009477 +0900
@@ -0,0 +1,179 @@
+#!/bin/bash
+
+echo
+echo "===================="
+eval 'sudo echo "パスワード以外は「Enter」を入力して下さい"'
+echo
+echo "Worm に必要なアプリのインストールを開始:"
+echo "===================="
+echo
+echo "$ paru"
+eval "paru"
+echo
+echo "===================="
+echo "$ paru -R arc-gtk-theme"
+eval "paru -R arc-gtk-theme"
+echo
+echo "$ paru -S arc-gtk-theme-eos"
+eval "paru -S arc-gtk-theme-eos"
+echo
+echo "===================="
+echo "$ paru -S gtk-engine-murrine"
+eval "paru -S gtk-engine-murrine"
+echo
+echo "===================="
+echo "$ paru -S dex"
+eval "paru -S dex"
+echo
+echo "===================="
+echo "$ paru -S dunst"
+eval "paru -S dunst"
+echo
+echo "===================="
+echo "$ paru -S featherpad"
+eval "paru -S featherpad"
+echo
+echo "===================="
+echo "$ paru -S feh"
+eval "paru -S feh"
+echo
+echo "===================="
+echo "$ paru -S file-roller"
+eval "paru -S file-roller"
+echo
+echo "===================="
+echo "$ paru -S gvfs"
+eval "paru -S gvfs"
+echo
+echo "===================="
+echo "$ paru -S gvfs-afc"
+eval "paru -S gvfs-afc"
+echo
+echo "===================="
+echo "$ paru -S gvfs-gphoto2"
+eval "paru -S gvfs-gphoto2"
+echo
+echo "===================="
+echo "$ paru -S gvfs-mtp"
+eval "paru -S gvfs-mtp"
+echo
+echo "===================="
+echo "$ paru -S gvfs-nfs"
+eval "paru -S gvfs-nfs"
+echo
+echo "===================="
+echo "$ paru -S gvfs-smb"
+eval "paru -S gvfs-smb"
+echo
+echo "===================="
+echo "$ paru -S lightdm"
+eval "paru -S lightdm"
+echo
+echo "===================="
+echo "$ paru -S lightdm-slick-greeter"
+eval "paru -S lightdm-slick-greeter"
+echo
+echo "===================="
+echo "$ paru -S eos-lightdm-slick-theme"
+eval "paru -S eos-lightdm-slick-theme"
+echo
+echo "===================="
+echo "$ paru -S papirus-icon-theme"
+eval "paru -S papirus-icon-theme"
+echo
+echo "===================="
+echo "$ paru -S picom"
+eval "paru -S picom"
+echo
+echo "===================="
+echo "$ paru -S polkit-gnome"
+eval "paru -S polkit-gnome"
+echo
+echo "===================="
+echo "$ paru -S tint2"
+eval "paru -S tint2"
+echo
+echo "===================="
+echo "$ paru -S rofi"
+eval "paru -S rofi"
+echo
+echo "===================="
+echo "$ paru -S slock"
+eval "paru -S slock"
+echo
+echo "===================="
+echo "$ paru -S sxhkd"
+eval "paru -S sxhkd"
+echo
+echo "===================="
+echo "$ paru -S scrot"
+eval "paru -S scrot"
+echo
+echo "===================="
+echo "$ paru -S thunar"
+eval "paru -S thunar"
+echo
+echo "===================="
+echo "$ paru -S thunar-archive-plugin"
+eval "paru -S thunar-archive-plugin"
+echo
+echo "===================="
+echo "$ paru -S thunar-volman"
+eval "paru -S thunar-volman"
+echo
+echo "===================="
+echo "$ paru -S ttf-nerd-fonts-symbols-common"
+eval "paru -S ttf-nerd-fonts-symbols-common"
+echo
+echo "===================="
+echo "$ paru -S ttf-jetbrains-mono"
+eval "paru -S ttf-jetbrains-mono"
+echo
+echo "===================="
+echo "$ paru -S ttf-migmix"
+eval "paru -S ttf-migmix"
+echo
+echo "===================="
+echo "$ paru -S otf-source-han-code-jp"
+eval "paru -S otf-source-han-code-jp"
+echo
+echo "===================="
+echo "$ paru -S tumbler"
+eval "paru -S tumbler"
+echo
+echo "===================="
+echo "$ paru -S worm"
+eval "paru -S worm"
+echo
+echo "===================="
+echo "$ paru -S eos-skel-ce-worm"
+eval "paru -S eos-skel-ce-worm"
+echo
+echo "===================="
+echo "$ paru -S xdg-user-dirs-gtk"
+eval "paru -S xdg-user-dirs-gtk"
+echo
+echo "===================="
+echo "$ paru -S xed"
+eval "paru -S xed"
+echo
+echo "===================="
+echo "$ paru -S xfce4-terminal"
+eval "paru -S xfce4-terminal"
+echo
+echo "===================="
+echo "$ paru -S xcursor-neutral"
+eval "paru -S xcursor-neutral"
+echo
+echo "===================="
+echo "$ paru -S volumeicon"
+eval "paru -S volumeicon"
+echo
+echo "===================="
+# echo "$ paru -S ibus-mozc"
+# eval "paru -S ibus-mozc"
+echo
+echo "===================="
+echo "インストール完了:"
+echo 
+


dif -Naur a/W-apps/worm-setup7-config-cp.sh b/W-apps/worm-setup7-config-cp.sh
--- a/W-apps/worm-setup7-config-cp.sh   1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900
+++ b/W-apps/worm-setup7-config-cp.sh   2023-07-04 00:18:44.772467087 +0900
@@ -0,0 +1,32 @@
+#!/bin/bash
+
+echo
+echo "===================="
+echo "事前に退避した「Worm」の「設定ファイル」を反映します"
+echo "既存の設定ファイルは別名で保存されます"
+#echo "Xfce の環境はデフォルトに戻るので注意"
+echo "===================="
+echo
+echo "よろしいですか ? "
+read -p 'Is it OK ? (y/N): ' yn
+case "$yn" in [yY]*) ;; *) echo "abort." ; exit ;; esac
+echo
+echo "開始しました:"
+echo "--------------------"
+echo "「~/.config」の退避をします:"
+cp -r ~/.config ~/.config_$(date +%Y%m%d-%H%M%S)-bkup
+echo "--------------------"
+#echo "「~/.config」の削除をします:"
+#sudo rm -r ~/.config
+echo "--------------------"
+echo "「~/」に設定ファイルを反映します:"
+cd ~/ダウンロード/apps/worm_home/
+cp -b --suffix=_$(date +%Y%m%d-%H%M%S) .Xresources .dmrc .fehbg .fehbg2 .xprofile .xrandr-run .xrandr-set ~/
+echo "--------------------"
+echo "「~/.config」フォルダに設定ファイルを反映します:"
+cp -r ~/ダウンロード/apps/worm_home/.config ~/
+echo
+echo "===================="
+echo "設定ファイルの反映が完了しました:"
+echo
+


dif -Naur a/W-apps/worm-shortcut-key.md b/W-apps/worm-shortcut-key.md
--- a/W-apps/worm-shortcut-key.md   1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900
+++ b/W-apps/worm-shortcut-key.md   2023-07-02 00:19:53.925467983 +0900
@@ -0,0 +1,26 @@
+### 「Worm」で使える、ショートカットキー:
+
+- Windows + 1 〜 9  →  「タグ」番号を選択
+
+- Windows + Shift + 1 〜 9  →  選択したアプリを「タグ」番号に移動
+
+- Windows + T       → 選択した「タグ」をタイルモードに切替え
+
+- Windows + F       → 選択した「タグ」をフローティングモードに切替え
+
+
+- Windows + D       →  アプリの選択一覧を表示(アプリの起動)
+
+- Windows + Enter   → 「端末」を起動 (xfce4-terminal)
+
+- Windows + W       → 「ブラウザ」を起動 (firefox)
+
+- Windows + N       → 「ファイルマネージャ」を起動 (thunar)
+
+- Windows + Q       →  選択しているアプリのウィンドウを終了 
+
+- Windows + R       →  「1/2」画面の解像度を追加してセット、壁紙をセット 
+
+
+→「Windows + Shift + 1 〜 9」としたら、「Windows + 1 〜 9」としないと、反映されたかはわかりません。
+

→連続して、すべて貼り付けてください:

  Shift+下矢印「↓」を使って行き過ぎたら、
  Shift キーを押したまま、「↓」だけを離して、「↑」で調整
  Ctrl+C して、テキストエディタに Ctrl+V で貼り付け。

-

ファイルの最後に「+」だけの行(1543 行目)があることを確認、
その「+」行で改行して(計: 1545 行)にしてから、Ctrl+S で保存してください。

-

4). 確認:

$ ls ~/ダウンロード/apps/worm_home/
worm-setup2-home.patch

-

-


- --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - ----- ----

3. パッチを実行して、設定ファイルを復元:

-

「~/ダウンロード/apps/worm_home/」に置いた、「worm-setup2-home.patch」を実行:

-

1). 設定ファイルの復元:

$ cd ~/ダウンロード/apps/worm_home/
$ patch -p1 < worm-setup2-home.patch
patching file .Xresources
patching file .config/gtk-3.0/gtk.css
patching file .config/gtk-3.0/settings.ini
patching file .config/jgmenu/jgmenurc
patching file .config/jgmenu/jgmenurc~
patching file .config/rofi/arc_dark_colors.rasi
patching file .config/rofi/arc_dark_transparent_colors.rasi
patching file .config/rofi/powermenu.rasi
patching file .config/rofi/powermenu.sh
patching file .config/rofi/rofidmenu.rasi
patching file .config/sxhkd/sxhkdrc
patching file .config/tint2/tint2rc
patching file .config/welcome-own-cmds.conf
patching file .config/worm/rc
patching file .config/xfce4/terminal/accels.scm
patching file .config/xfce4/terminal/terminalrc
patching file .config/xfce4/xfconf/xfce-perchannel-xml/thunar.xml
patching file .dmrc
patching file .fehbg
patching file .fehbg2
patching file .xprofile
patching file .xrandr-run
patching file .xrandr-set
patching file W-apps/halfScreen-set.sh
patching file W-apps/halfScreen-run.sh
patching file W-apps/worm-setup4-buttons.sh
patching file W-apps/worm-setup5-attrb.sh
patching file W-apps/worm-setup6-apps.sh
patching file W-apps/worm-setup7-config-cp.sh
patching file W-apps/worm-shortcut-key.md

-

2). 復元されたか確認:

$ ls -A ~/ダウンロード/apps/worm_home/
:
.Xresources  .dmrc   .fehbg2    .xrandr-run  W-apps
.config      .fehbg  .xprofile  .xrandr-set  worm-setup2-home.patch

→「worm-setup2-home.patch」以外のファイルが追加されました。

「W-apps」には「Worm」用のスクリプト等を入れています:

$ ls -1A ~/ダウンロード/apps/worm_home/W-apps/
:
halfScreen-run.sh
halfScreen-set.sh
worm-setup4-buttons.sh
worm-setup5-attrb.sh
worm-setup6-apps.sh
worm-setup7-config-cp.sh
worm-shortcut-key.md

-

3). tree コマンドのインストール:

$ paru -S tree
:
パッケージ (1)  古いバージョン  新しいバージョン  最終的な変化
extra/tree      2.1.1-1         2.1.1-1               0.00 MiB

-

4). tree で全体像を確認:

$ tree -a ~/ダウンロード/apps/worm_home/
:
/home/ubn/ダウンロード/apps/worm_home/
├── .Xresources
├── .config
│   ├── gtk-3.0
│   │   ├── gtk.css
│   │   └── settings.ini
│   ├── jgmenu
│   │   ├── jgmenurc
│   │   └── jgmenurc~           ←(注目)
│   ├── rofi
│   │   ├── arc_dark_colors.rasi
│   │   ├── arc_dark_transparent_colors.rasi
│   │   ├── powermenu.rasi
│   │   ├── powermenu.sh
│   │   └── rofidmenu.rasi
│   ├── sxhkd
│   │   └── sxhkdrc
│   ├── tint2
│   │   └── tint2rc
│   ├── welcome-own-cmds.conf
│   ├── worm                    ←(注目)
│   │   └── rc
│   └── xfce4
│       ├── terminal
│       │   ├── accels.scm
│       │   └── terminalrc
│       └── xfconf
│           └── xfce-perchannel-xml
│               └── thunar.xml
├── .dmrc
├── .fehbg
├── .fehbg2
├── .xprofile
├── .xrandr-run
├── .xrandr-set
├── W-apps                    ←(スクリプト用のフォルダ)
│   ├── halfScreen-run.sh
│   ├── halfScreen-set.sh
│   ├── worm-setup4-buttons.sh
│   ├── worm-setup5-attrb.sh
│   ├── worm-setup6-apps.sh
│   ├── worm-setup7-config-cp.sh
│   └── worm-shortcut-key.md
└── worm-setup2-home.patch

13 directories, 31 files

-

→「.config/jgmenu/jgmenurc~」はバックアップファイルです。
削除を忘れたのかと思ったら、GitHub のソースにもありました。

-

→「.config/worm/」に「buttons/」フォルダが作成されていません。

「パッチファイル」にて、ファイルが存在しないフォルダは作成されません。
フォルダを作成するには、何かしらのファイルが必要です。

-

-


- --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - ----- -----

4. 「worm」の「ウィンドウボタン」アイコンを復元:

-

「パッチファイル」の作成時に、ブラウザ経由で作成できない「バイナリ」ファイルは除外しました。

-

1). 最終的に配置が必要なアイコンファイル:

$ ls -1 ~/.config/worm/buttons/
close.png
maximize.png
minimize.png

-

2). 「ウィンドウボタン」アイコンを復元するスクリプトを確認:

パッチの実行により、すでに作成されています:

仮のホーム「worm_home/」に「ウィンドウボタン」アイコンを復元します:

$ cd ~/ダウンロード/apps/worm_home/
$ cat W-apps/worm-setup4-buttons.sh
#!/bin/bash

echo
echo "===================="
echo "GitHub からソースをダウンロードして、"
echo "スクリプトで復元した「Worm」のホームフォルダの"
echo "ウィンドウの「ボタン」アイコンを復元します:"
echo "===================="
echo
echo "よろしいですか ? "
read -p 'Is it OK ? (y/N): ' yn
case "$yn" in [yY]*) ;; *) echo "abort." ; exit ;; esac
echo 
echo "開始:"
echo "--------------------"
echo "ダウンロード:"
mkdir -p ~/ダウンロード/apps/worm_tmp/
cd ~/ダウンロード/apps/worm_tmp/
wget https://github.com/EndeavourOS-Community-Editions/worm/archive/refs/heads/master.tar.gz
echo "--------------------"
echo "ダウンロードの確認:"
ls
echo "--------------------"
echo "解凍:"
tar -zxvf *.tar.gz
echo "↓"
ls -1 worm-master/.config/worm/buttons/
echo "--------------------"
echo "アイコンを「~/ダウンロード/apps/worm_home/.config/worm/buttons/」に配置:"
mkdir -p ~/ダウンロード/apps/worm_home/.config/worm/buttons/
cp worm-master/.config/worm/buttons/*.png ~/ダウンロード/apps/worm_home/.config/worm/buttons/
ls -1 ~/ダウンロード/apps/worm_home/.config/worm/buttons/
echo "--------------------"
echo "後処理:"
rm -r ~/ダウンロード/apps/worm_tmp
echo
echo "===================="
echo "完了しました"

-

3). スクリプトの実行:

$ cd ~/ダウンロード/apps/worm_home/
$ bash W-apps/worm-setup4-buttons.sh
====================
GitHub からソースをダウンロードして、
スクリプトで復元した「Worm」のホームフォルダの
ウィンドウの「ボタン」アイコンを復元します:
====================

よろしいですか ? 
Is it OK ? (y/N):

→「y」Enter で、実行

-

====================
完了しました

-

4). 復元された、ウィンドウの「ボタン」アイコン:

-


5). 参考: ダウンロードしなくても、代替えできそうなアイコン:

難点: 下記は、「xfce」がインストールされてないと存在しません:

/usr/share/themes/Arc-Dark/xfwm4/close-active.png
/usr/share/themes/Arc-Dark/xfwm4/maximize-active.png
/usr/share/themes/Arc-Dark/xfwm4/hide-active.png

-

コピー:

「項番 3). 」を実行していたら、作業は要りません:

$ cd /usr/share/themes/Arc-Dark/xfwm4/
$ cp close-active.png ~/ダウンロード/apps/worm_home/.config/worm/buttons/close.png
$ cp maximize-active.png ~/ダウンロード/apps/worm_home/.config/worm/buttons/maximize.png
$ cp hide-active.png ~/ダウンロード/apps/worm_home/.config/worm/buttons/minimize.png

-

コピーされた、ウィンドウの「ボタン」アイコン:

→背景が透明でなく黒色ですが、たぶん、使えそう。

-

-


- --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - ----- ----- -

5. ファイル属性の復元:

-

「パッチファイル」で新規ファイルを作成した場合、ファイル属性を引き継げません:

実行属性がないと、スクリプトの実行時に支障が出たりします。

-

例えば、「Worm」に切り替えてログインすると、再びログイン画面に戻ってしまいます。

-

1). 元の「ファイル属性をセット」するスクリプトを確認:

パッチの実行により、すでに作成されています:

$ cd ~/ダウンロード/apps/worm_home/
$ cat W-apps/worm-setup5-attrb.sh
#!/bin/bash

echo
echo "===================="
echo "スクリプトで復元した"
echo "「Worm」のホームフォルダのファイルの"
echo "ファイル属性を復元します:"
echo "===================="
echo
echo "よろしいですか ? "
read -p 'Is it OK ? (y/N): ' yn
case "$yn" in [yY]*) ;; *) echo "abort." ; exit ;; esac
echo 
cd ~/ダウンロード/apps/worm_home/
eval "chmod 664 .Xresources"
eval "chmod 775 .config"
eval "chmod 775 .config/gtk-3.0"
eval "chmod 664 .config/gtk-3.0/gtk.css"
eval "chmod 664 .config/gtk-3.0/settings.ini"
eval "chmod 775 .config/jgmenu"
eval "chmod 664 .config/jgmenu/jgmenurc"
eval "chmod 664 .config/jgmenu/jgmenurc~"
eval "chmod 775 .config/rofi"
eval "chmod 664 .config/rofi/arc_dark_colors.rasi"
eval "chmod 664 .config/rofi/arc_dark_transparent_colors.rasi"
eval "chmod 664 .config/rofi/powermenu.rasi"
eval "chmod 775 .config/rofi/powermenu.sh"
eval "chmod 664 .config/rofi/rofidmenu.rasi"
eval "chmod 775 .config/sxhkd"
eval "chmod 664 .config/sxhkd/sxhkdrc"
eval "chmod 775 .config/tint2"
eval "chmod 775 .config/tint2/tint2rc"
eval "chmod 775 .config/worm"
eval "chmod 775 .config/worm/buttons"
eval "chmod 664 .config/worm/buttons/close.png"
eval "chmod 664 .config/worm/buttons/maximize.png"
eval "chmod 664 .config/worm/buttons/minimize.png"
eval "chmod 775 .config/worm/rc"
eval "chmod 775 .config/xfce4"
eval "chmod 775 .config/xfce4/terminal"
eval "chmod 664 .config/xfce4/terminal/accels.scm"
eval "chmod 664 .config/xfce4/terminal/terminalrc"
eval "chmod 775 .config/xfce4/xfconf"
eval "chmod 775 .config/xfce4/xfconf/xfce-perchannel-xml"
eval "chmod 664 .config/xfce4/xfconf/xfce-perchannel-xml/thunar.xml"
eval "chmod 664 .dmrc"
eval "chmod 775 .fehbg"
eval "chmod 775 .fehbg2"
eval "chmod 775 .xrandr-run"
eval "chmod 775 .xrandr-set"
echo
echo "===================="
echo "ファイル属性のセット完了:"
echo

→安全のため、わざと 14行目に「cd ~/ダウンロード/apps/worm_home/」として、 フォルダ位置を限定しています。

後ろの 4つのスクリプトの「.fehbg」、「.fehbg2」「.xrandr-run」、「.xrandr-set」のうち、
実際に、実行属性が必要なのは「.fehbg2」のみです。

-

2). パッチファイルの「worm-setup2-home.patch」を実行して、復元後に、実行:

$ cd ~/ダウンロード/apps/worm_home/
$ bash W-apps/worm-setup5-attrb.sh
====================
スクリプトで復元した
「Worm」のホームフォルダのファイルの
ファイル属性を復元します:
====================

よろしいですか ? 
Is it OK ? (y/N): 

→「y」Enter で、実行

-

====================
ファイル属性のセット完了:

-

-


- --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - ----- ----- --

6. 「Worm」で「必要なアプリ」をインストール:

-

「worm-setup6-apps.sh」スクリプトを実行して、「Worm」に必要なアプリをインストールします:

-

参考:

EndeavourOS-packages-lists

「EndeavourOS-packages-lists/worm」を元に、一部、追加、修正しました。

-


1). 「必要なアプリ」をインストールするスクリプトを確認:

パッチの実行により、すでに作成されています:

$ cd ~/ダウンロード/apps/worm_home/
$ cat W-apps/worm-setup6-apps.sh
#!/bin/bash

echo
echo "===================="
eval 'sudo echo "パスワード以外は「Enter」を入力して下さい"'
echo
echo "Worm に必要なアプリのインストールを開始:"
echo "===================="
echo
echo "$ paru"
eval "paru"
echo
echo "===================="
echo "$ paru -R arc-gtk-theme"
eval "paru -R arc-gtk-theme"
echo
echo "$ paru -S arc-gtk-theme-eos"
eval "paru -S arc-gtk-theme-eos"
echo
echo "===================="
echo "$ paru -S gtk-engine-murrine"
eval "paru -S gtk-engine-murrine"
echo
echo "===================="
echo "$ paru -S dex"
eval "paru -S dex"
echo
echo "===================="
echo "$ paru -S dunst"
eval "paru -S dunst"
echo
echo "===================="
echo "$ paru -S featherpad"
eval "paru -S featherpad"
echo
echo "===================="
echo "$ paru -S feh"
eval "paru -S feh"
echo
echo "===================="
echo "$ paru -S file-roller"
eval "paru -S file-roller"
echo
echo "===================="
echo "$ paru -S gvfs"
eval "paru -S gvfs"
echo
echo "===================="
echo "$ paru -S gvfs-afc"
eval "paru -S gvfs-afc"
echo
echo "===================="
echo "$ paru -S gvfs-gphoto2"
eval "paru -S gvfs-gphoto2"
echo
echo "===================="
echo "$ paru -S gvfs-mtp"
eval "paru -S gvfs-mtp"
echo
echo "===================="
echo "$ paru -S gvfs-nfs"
eval "paru -S gvfs-nfs"
echo
echo "===================="
echo "$ paru -S gvfs-smb"
eval "paru -S gvfs-smb"
echo
echo "===================="
echo "$ paru -S lightdm"
eval "paru -S lightdm"
echo
echo "===================="
echo "$ paru -S lightdm-slick-greeter"
eval "paru -S lightdm-slick-greeter"
echo
echo "===================="
echo "$ paru -S eos-lightdm-slick-theme"
eval "paru -S eos-lightdm-slick-theme"
echo
echo "===================="
echo "$ paru -S papirus-icon-theme"
eval "paru -S papirus-icon-theme"
echo
echo "===================="
echo "$ paru -S picom"
eval "paru -S picom"
echo
echo "===================="
echo "$ paru -S polkit-gnome"
eval "paru -S polkit-gnome"
echo
echo "===================="
echo "$ paru -S tint2"
eval "paru -S tint2"
echo
echo "===================="
echo "$ paru -S rofi"
eval "paru -S rofi"
echo
echo "===================="
echo "$ paru -S slock"
eval "paru -S slock"
echo
echo "===================="
echo "$ paru -S sxhkd"
eval "paru -S sxhkd"
echo
echo "===================="
echo "$ paru -S scrot"
eval "paru -S scrot"
echo
echo "===================="
echo "$ paru -S thunar"
eval "paru -S thunar"
echo
echo "===================="
echo "$ paru -S thunar-archive-plugin"
eval "paru -S thunar-archive-plugin"
echo
echo "===================="
echo "$ paru -S thunar-volman"
eval "paru -S thunar-volman"
echo
echo "===================="
echo "$ paru -S ttf-nerd-fonts-symbols-common"
eval "paru -S ttf-nerd-fonts-symbols-common"
echo
echo "===================="
echo "$ paru -S ttf-jetbrains-mono"
eval "paru -S ttf-jetbrains-mono"
echo
echo "===================="
echo "$ paru -S ttf-migmix"
eval "paru -S ttf-migmix"
echo
echo "===================="
echo "$ paru -S otf-source-han-code-jp"
eval "paru -S otf-source-han-code-jp"
echo
echo "===================="
echo "$ paru -S tumbler"
eval "paru -S tumbler"
echo
echo "===================="
echo "$ paru -S worm"
eval "paru -S worm"
echo
echo "===================="
echo "$ paru -S eos-skel-ce-worm"
eval "paru -S eos-skel-ce-worm"
echo
echo "===================="
echo "$ paru -S xdg-user-dirs-gtk"
eval "paru -S xdg-user-dirs-gtk"
echo
echo "===================="
echo "$ paru -S xed"
eval "paru -S xed"
echo
echo "===================="
echo "$ paru -S xfce4-terminal"
eval "paru -S xfce4-terminal"
echo
echo "===================="
echo "$ paru -S xcursor-neutral"
eval "paru -S xcursor-neutral"
echo
echo "===================="
echo "$ paru -S volumeicon"
eval "paru -S volumeicon"
echo
echo "===================="
# echo "$ paru -S ibus-mozc"
# eval "paru -S ibus-mozc"
echo
echo "===================="
echo "インストール完了:"
echo

→「ibus-mozc」は、時間がかかり、パスワード入力が間に合わないことが多いのでコメント化して、ここでは実行しません。

-


2). 「必要なアプリをインストール」するスクリプトを実行:

パスワードの入力以外は、Enter を入力:

レビュー表示中に「:」や「(END)」で停止したら、「q」でレビュー表示を終了:

-

$ cd ~/ダウンロード/apps/worm_home/
$ bash W-apps/worm-setup6-apps.sh

-

 ====================
[sudo] パスワード:                      ←(わざと、パスワード入力させてます)
パスワード以外は「Enter」を入力して下さい

Worm に必要なアプリのインストールを開始:
====================

$ paru                           ←(まずは、システム更新を実施)
:: パッケージデータベースの同期中...
 endeavouros は最新です
 core                  134.3 KiB   485 KiB/s 00:00 [--------------] 100%
 extra は最新です
 multilib は最新です
:: システム全体の更新を開始...
 何も行うことがありません
:: AUR の更新を確認しています...
:: 開発の更新を確認しています...
 何も行うことがありません
====================
$ paru -R arc-gtk-theme
エラー: 対象が見つかりませんでした: arc-gtk-theme  ←(代替えがあるので、わざと実行)

$ paru -S arc-gtk-theme-eos           ←(その代替えのアプリをインストール)
:
パッケージ (1) arc-gtk-theme-eos-20221218-1

:: インストールを行いますか? [Y/n] 
====================
$ paru -S gtk-engine-murrine
[sudo] パスワード:
パッケージ (2) gtk2-2.24.33-3  gtk-engine-murrine-0.98.2-4

:: インストールを行いますか? [Y/n] 

:(省略)

====================
$ paru -S eos-skel-ce-worm
:
パッケージ (1) eos-skel-ce-worm-1.1-1

:: インストールを行いますか? [Y/n] 
:: パッケージを取得します...
:
(1/1) ファイルの衝突をチェック                     [--------------] 100%
エラー: 処理を完了できませんでした (衝突しているファイル)
eos-skel-ce-worm: /etc/skel/.Xresources がファイルシステムに存在しています (endeavouros-skel-default によって所有されています)
eos-skel-ce-worm: /etc/skel/.config/gtk-3.0/gtk.css がファイルシステムに存在しています (endeavouros-skel-default によって所有されています)
eos-skel-ce-worm: /etc/skel/.config/gtk-3.0/settings.ini がファイルシステムに存在しています (endeavouros-skel-default によって所有されています)
eos-skel-ce-worm: /etc/skel/.config/xfce4/terminal/accels.scm がファイルシステムに存在しています (endeavouros-skel-default によって所有されています)
eos-skel-ce-worm: /etc/skel/.config/xfce4/terminal/terminalrc がファイルシステムに存在しています (endeavouros-skel-default によって所有されています)
eos-skel-ce-worm: /etc/skel/.config/xfce4/xfconf/xfce-perchannel-xml/thunar.xml がファイルシステムに存在しています (endeavouros-skel-xfce4 によって所有されています)
エラーが発生したため、パッケージは更新されませんでした。
→「eos-skel-ce-worm」はファイルの重複でインストールできませんでした:

詳細は「項番 13. 」を参照:

-

:(省略)

-

====================
インストール完了:

-


3). 再起動:

$ reboot

-

-


- --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - ----- ----- ---

7. 設定ファイルの配置:

-

仮の「~/ダウンロード/apps/worm_home/」のフォルダとファイルをホーム「~/」にコピーします:

-

もし、Windows+Enter で「端末」が起動できないときは、Ctrl+Alt+T で起動して下さい:

-

1). 事前に退避した「設定ファイル」を反映させるスクリプトを確認:

パッチの実行により、すでに作成されています:

$ cd ~/ダウンロード/apps/worm_home/
$ cat W-apps/worm-setup7-config-cp.sh
#!/bin/bash

echo
echo "===================="
echo "事前に退避した「Worm」の「設定ファイル」を反映します"
echo "既存の設定ファイルは別名で保存されます"
#echo "Xfce の環境はデフォルトに戻るので注意"
echo "===================="
echo
echo "よろしいですか ? "
read -p 'Is it OK ? (y/N): ' yn
case "$yn" in [yY]*) ;; *) echo "abort." ; exit ;; esac
echo
echo "開始しました:"
echo "--------------------"
echo "「~/.config」の退避をします:"
cp -r ~/.config ~/.config_$(date +%Y%m%d-%H%M%S)-bkup
echo "--------------------"
#echo "「~/.config」の削除をします:"
#sudo rm -r ~/.config
echo "--------------------"
echo "「~/」に設定ファイルを反映します:"
cd ~/ダウンロード/apps/worm_home/
cp -b --suffix=_$(date +%Y%m%d-%H%M%S) .Xresources .dmrc .fehbg .fehbg2 .xprofile .xrandr-run .xrandr-set ~/
echo "--------------------"
echo "「~/.config」フォルダに設定ファイルを反映します:"
cp -r ~/ダウンロード/apps/worm_home/.config ~/
echo
echo "===================="
echo "設定ファイルの反映が完了しました:"
echo

-


2). 「設定ファイル」を反映させるスクリプトを実行:

退避したファイル名「~/.config_20230707-214435-bkup」には、安全のため時分秒を付けていますが、 何度も実行をする時は、バックアップが上書きされて失われないように、少し時間をおいて実行して下さい:

$ cd ~/ダウンロード/apps/worm_home/
$ bash W-apps/worm-setup7-config-cp.sh

-

====================
事前に退避した「Worm」の「設定ファイル」を反映します
既存の設定ファイルは別名で保存されます
====================

よろしいですか ? 
Is it OK ? (y/N): 

→「y」Enter で、実行

開始しました:
--------------------
「~/.config」の退避をします:
--------------------
--------------------
「~/」に設定ファイルを反映します:
--------------------
「~/.config」フォルダに設定ファイルを反映します:

====================
設定ファイルの反映が完了しました:

-

-


3). 参考: スクリプト作成のために事前に行った作業:

こちらの作業は要りません:

ながめるだけで OK

-

(1). コピー元を確認:
$ ls -lA ~/ダウンロード/apps/worm_home/
:
-rw-rw-r-- 1 ubn ubn    40  7月  2 07:49 .Xresources
drwxrwxr-x 9 ubn ubn  4096  7月  2 07:49 .config     ←(フォルダ)
-rw-rw-r-- 1 ubn ubn    23  7月  2 07:49 .dmrc
-rw-r--r-- 1 ubn ubn   100  7月  2 07:49 .fehbg
-rw-r--r-- 1 ubn ubn    98  7月  2 07:49 .fehbg2
-rw-r--r-- 1 ubn ubn    79  7月  2 07:49 .xprofile
-rw-r--r-- 1 ubn ubn    64  7月  2 07:49 .xrandr-run
-rw-r--r-- 1 ubn ubn   265  7月  2 07:49 .xrandr-set
drwxr-xr-x 2 ubn ubn  4096  7月  2 07:49 W-apps     ←(フォルダ)
-rw-r--r-- 1 ubn ubn 47565  7月  2 07:45 worm-setup2-home.patch

→「worm-setup2-home.patch」スクリプト以外の、日時がすべて同じことに注目

また、ほとんどのファイルが、先頭に「.」が付いた隠しファイルです。

-

(2). コピーする前の、コピー先を確認:
$ cd
$ ls -lA
:
-rw-------  1 ubn ubn     0  6月 28 02:32 .ICEauthority
-rw-------  1 ubn ubn    52  7月  2 15:54 .Xauthority
-rwxr-xr-x  1 ubn ubn    38  1月 28 00:03 .Xresources
-rw-------  1 ubn ubn  3415  7月  2 15:53 .bash_history
-rw-r--r--  1 ubn ubn    21  5月 21 20:56 .bash_logout
-rw-r--r--  1 ubn ubn    57  5月 21 20:56 .bash_profile
-rwxr-xr-x  1 ubn ubn  2691  5月 28 20:02 .bashrc
drwxr-xr-x 10 ubn ubn  4096  7月  2 09:05 .cache
drwxr-xr-x 13 ubn ubn  4096  6月 28 02:57 .config
-rw-r--r--  1 ubn ubn    23  6月 28 02:32 .dmrc
-rwxr-xr-x  1 ubn ubn 18477  5月 25 03:27 .face
drwx------  3 ubn ubn  4096  6月 28 02:32 .gnupg
drwxr-xr-x  4 ubn ubn  4096  6月 28 02:32 .local
-rw-r-----  1 ubn ubn     6  7月  2 15:54 .vboxclient-clipboard-tty7-control.pid
-rw-r-----  1 ubn ubn     6  7月  2 15:54 .vboxclient-clipboard-tty7-service.pid
-rw-r-----  1 ubn ubn     6  7月  2 15:54 .vboxclient-draganddrop-tty7-control.pid
-rw-r-----  1 ubn ubn     6  7月  2 15:54 .vboxclient-draganddrop-tty7-service.pid
-rw-r-----  1 ubn ubn     6  7月  2 15:54 .vboxclient-hostversion-tty7-control.pid
-rw-r-----  1 ubn ubn     6  7月  2 15:54 .vboxclient-seamless-tty7-control.pid
-rw-r-----  1 ubn ubn     6  7月  2 15:54 .vboxclient-seamless-tty7-service.pid
-rw-r-----  1 ubn ubn     6  7月  2 15:54 .vboxclient-vmsvga-session-tty7-control.pid
-rw-r-----  1 ubn ubn     6  7月  2 15:54 .vboxclient-vmsvga-session-tty7-service.pid
-rw-r--r--  1 ubn ubn   209  7月  2 08:04 .wget-hsts
-rw-------  1 ubn ubn  1686  7月  2 15:54 .xsession-errors
-rw-------  1 ubn ubn  1674  7月  2 08:54 .xsession-errors.old
drwxr-xr-x  3 ubn ubn  4096  7月  1 22:18 ダウンロード
drwxr-xr-x  2 ubn ubn  4096  6月 28 02:32 テンプレート
drwxr-xr-x  2 ubn ubn  4096  6月 28 02:32 デスクトップ
drwxr-xr-x  2 ubn ubn  4096  6月 28 02:32 ドキュメント
drwxr-xr-x  2 ubn ubn  4096  6月 28 02:32 ビデオ
drwxr-xr-x  2 ubn ubn  4096  6月 28 02:32 音楽
drwxr-xr-x  2 ubn ubn  4096  6月 28 02:32 画像
drwxr-xr-x  2 ubn ubn  4096  6月 28 02:32 公開

-

(3). 参考: 「~/」にファイルをコピー(失敗例):

失敗したので、作業は要りません:

$ cd
$ cp -b --suffix=_$(date +%Y%m%d) ダウンロード/apps/worm_home/* .

→行末に「.」があることに注意

ファイルが上書きされるとき、「日付が後ろに付いたバックアップ」 が作られる指定です

-

→下記のファイルだけがコピー(失敗):

-rw-r--r--  1 ubn ubn 44292  6月 30 11:56 worm-setup2-home.patch
-rw-r--r--  1 ubn ubn 44292  6月 30 03:01 worm-setup2-home.patch_20230630
→「*」でコピーすると、先頭に「.」が付いた隠しファイルはコピーされません。

「.」が頭に付かないファイルのみがコピーされました。「*」は万能ではないみたい。多用は控えた方が良さそう。

対象になったファイルのバックアップは、ちゃんと作成されました。

-

(4). 複数ファイル指定でのコピー:

対象になるファイルを確認:

$ ls -A ~/ダウンロード/apps/worm_home/
:
.Xresources  .config  .dmrc  .fehbg  .fehbg2  .xprofile  .xrandr-run  .xrandr-set  W-apps  worm-setup2-home.patch

→「.config」はフォルダなので除外。「W-apps」と「worm-setup2-home.patch」は対象外

-

ファイルをコピー:

$ cd ~/ダウンロード/apps/worm_home/
$ cp -b --suffix=_$(date +%Y%m%d) .Xresources .dmrc .fehbg .fehbg2 .xprofile .xrandr-run .xrandr-set ~/

→ファイルが上書きされるとき、「日付が後ろに付いたバックアップ」 も作る指定です

-

コピーされたか確認:

$ ls -lA ~/
:
-rw-------  1 ubn ubn     0  6月 28 02:32 .ICEauthority
-rw-------  1 ubn ubn    52  7月  2 17:53 .Xauthority
-rw-r--r--  1 ubn ubn    40  7月  2 18:27 .Xresources          ←(コピー 1)
-rwxr-xr-x  1 ubn ubn    38  1月 28 00:03 .Xresources_20230702
-rw-------  1 ubn ubn  3538  7月  2 17:00 .bash_history
-rw-r--r--  1 ubn ubn    21  5月 21 20:56 .bash_logout
-rw-r--r--  1 ubn ubn    57  5月 21 20:56 .bash_profile
-rwxr-xr-x  1 ubn ubn  2691  5月 28 20:02 .bashrc
drwxr-xr-x 10 ubn ubn  4096  7月  2 09:05 .cache
drwxr-xr-x 13 ubn ubn  4096  6月 28 02:57 .config
-rw-r--r--  1 ubn ubn    23  7月  2 18:27 .dmrc                ←(コピー 2)
-rw-r--r--  1 ubn ubn    23  6月 28 02:32 .dmrc_20230702
-rwxr-xr-x  1 ubn ubn 18477  5月 25 03:27 .face
-rw-r--r--  1 ubn ubn   100  7月  2 18:27 .fehbg               ←(コピー 3)
-rw-r--r--  1 ubn ubn    98  7月  2 18:27 .fehbg2              ←(コピー 4)
drwx------  3 ubn ubn  4096  6月 28 02:32 .gnupg
drwxr-xr-x  4 ubn ubn  4096  6月 28 02:32 .local
-rw-r-----  1 ubn ubn     6  7月  2 17:53 .vboxclient-clipboard-tty7-control.pid
-rw-r-----  1 ubn ubn     4  7月  2 17:53 .vboxclient-clipboard-tty7-service.pid
-rw-r-----  1 ubn ubn     6  7月  2 17:53 .vboxclient-draganddrop-tty7-control.pid
-rw-r-----  1 ubn ubn     4  7月  2 17:53 .vboxclient-draganddrop-tty7-service.pid
-rw-r-----  1 ubn ubn     6  7月  2 17:53 .vboxclient-hostversion-tty7-control.pid
-rw-r-----  1 ubn ubn     6  7月  2 17:53 .vboxclient-seamless-tty7-control.pid
-rw-r-----  1 ubn ubn     4  7月  2 17:53 .vboxclient-seamless-tty7-service.pid
-rw-r-----  1 ubn ubn     6  7月  2 17:53 .vboxclient-vmsvga-session-tty7-control.pid
-rw-r-----  1 ubn ubn     4  7月  2 17:53 .vboxclient-vmsvga-session-tty7-service.pid
-rw-r--r--  1 ubn ubn   209  7月  2 08:04 .wget-hsts
-rw-r--r--  1 ubn ubn    79  7月  2 18:27 .xprofile          ←(コピー 5)
-rw-r--r--  1 ubn ubn    64  7月  2 18:27 .xrandr-run        ←(コピー 6)
-rw-r--r--  1 ubn ubn   265  7月  2 18:27 .xrandr-set        ←(コピー 7)
-rw-------  1 ubn ubn  1674  7月  2 17:53 .xsession-errors
-rw-------  1 ubn ubn  1686  7月  2 15:54 .xsession-errors.old
drwxr-xr-x  3 ubn ubn  4096  7月  1 22:18 ダウンロード
drwxr-xr-x  2 ubn ubn  4096  6月 28 02:32 テンプレート
drwxr-xr-x  2 ubn ubn  4096  6月 28 02:32 デスクトップ
drwxr-xr-x  2 ubn ubn  4096  6月 28 02:32 ドキュメント
drwxr-xr-x  2 ubn ubn  4096  6月 28 02:32 ビデオ
drwxr-xr-x  2 ubn ubn  4096  6月 28 02:32 音楽
drwxr-xr-x  2 ubn ubn  4096  6月 28 02:32 画像
drwxr-xr-x  2 ubn ubn  4096  6月 28 02:32 公開

→コピーできました。

-

(5). コピー元の「.config」を確認:
$ tree -a ~/ダウンロード/apps/worm_home/.config/
:
/home/ubn/ダウンロード/apps/worm_home/.config/
├── gtk-3.0
│   ├── gtk.css
│   └── settings.ini
├── jgmenu
│   ├── jgmenurc
│   └── jgmenurc~
├── rofi
│   ├── arc_dark_colors.rasi
│   ├── arc_dark_transparent_colors.rasi
│   ├── powermenu.rasi
│   ├── powermenu.sh
│   └── rofidmenu.rasi
├── sxhkd
│   └── sxhkdrc
├── tint2
│   └── tint2rc
├── welcome-own-cmds.conf      ←(これのみがフォルダなし)
├── worm
│   ├── buttons
│   │   ├── close.png
│   │   ├── maximize.png
│   │   └── minimize.png
│   └── rc
└── xfce4
    ├── terminal
    │   ├── accels.scm
    │   └── terminalrc
    └── xfconf
        └── xfce-perchannel-xml
            └── thunar.xml

12 directories, 19 files

→ほとんどがフォルダで、「.」が頭に付くファイルはありません。

-

(6). 「~/.config」配下のファイルと、フォルダをコピー:
$ cd ~/ダウンロード/apps/worm_home/.config/
$ cp -r -b --suffix=_$(date +%Y%m%d) * ~/.config/

→隠しファイルはないので、「*」が使えました。

-

確認:

$ tree -a ~/.config/
:
/home/ubn/.config/
├── EOS-greeter.conf
├── Thunar
│   ├── accels.scm
│   └── uca.xml
├── autostart
│   └── firewall-applet.desktop
├── dconf
│   └── user
├── eos-update-notifier.first_init
├── gtk-3.0
│   ├── bookmarks
│   ├── gtk.css
│   ├── gtk.css_20230702
│   ├── settings.ini
│   └── settings.ini_20230702
├── gtk-4.0
│   ├── gtk.css
│   └── settings.ini
├── jgmenu
│   ├── jgmenurc
│   └── jgmenurc~
├── nano
│   └── nanorc
├── pulse
│   └── cookie
├── rofi
│   ├── arc_dark_colors.rasi
│   ├── arc_dark_transparent_colors.rasi
│   ├── powermenu.rasi
│   ├── powermenu.sh
│   └── rofidmenu.rasi
├── sxhkd
│   └── sxhkdrc
├── systemd
│   └── user
│       ├── eos-update-notifier.service
│       ├── eos-update-notifier.service.bak
│       ├── eos-update-notifier.timer
│       ├── eos-update-notifier.timer.bak
│       ├── eos-update-notifier.timer.wants
│       │   └── eos-update-notifier.service -> /home/ubn/.config/systemd/user/eos-update-notifier.service
│       └── timers.target.wants
│           └── eos-update-notifier.timer -> /home/ubn/.config/systemd/user/eos-update-notifier.timer
├── tint2
│   └── tint2rc
├── user-dirs.dirs
├── user-dirs.locale
├── welcome-own-cmds.conf
├── worm
│   ├── buttons
│   │   ├── close.png
│   │   ├── maximize.png
│   │   └── minimize.png
│   └── rc
├── xed
│   └── accels
├── xfce4
│   ├── desktop
│   │   ├── icons.screen.latest.rc -> /home/ubn/.config/xfce4/desktop/icons.screen0-942x934.rc
│   │   ├── icons.screen0-1904x935.rc
│   │   ├── icons.screen0-784x550.rc
│   │   ├── icons.screen0-816x934.rc
│   │   ├── icons.screen0-873x777.rc
│   │   └── icons.screen0-942x934.rc
│   ├── panel
│   │   ├── datetime-12.rc
│   │   ├── launcher-15
│   │   │   └── 16878886351.desktop
│   │   ├── launcher-23
│   │   │   └── 16712150326.desktop
│   │   ├── launcher-25
│   │   │   └── 16712150507.desktop
│   │   ├── launcher-7
│   │   │   └── 16712150205.desktop
│   │   └── whiskermenu-26.rc
│   ├── terminal
│   │   ├── accels.scm
│   │   ├── accels.scm_20230702
│   │   ├── terminalrc
│   │   └── terminalrc_20230702
│   ├── xfconf
│   │   └── xfce-perchannel-xml
│   │       ├── displays.xml
│   │       ├── keyboards.xml
│   │       ├── thunar.xml
│   │       ├── thunar.xml_20230702
│   │       ├── xfce4-desktop.xml
│   │       ├── xfce4-keyboard-shortcuts.xml
│   │       ├── xfce4-notifyd.xml
│   │       ├── xfce4-panel.xml
│   │       ├── xfce4-power-manager.xml
│   │       ├── xfce4-screensaver.xml
│   │       ├── xfce4-session.xml
│   │       ├── xfce4-settings-manager.xml
│   │       ├── xfwm4.xml
│   │       └── xsettings.xml
│   └── xfwm4
└── yay

31 directories, 68 files

-


4). 参考: 使い方によって、コピー前に「~/.conf」を削除するか、スクリプトの修正で選択出来ます:

Xfce」と「Worm」、どちらも使う場合:
削除を実行する行をコメント化(デフォルト)

→「~/.conf」を削除しません:

「~/.conf」が上書きされるので、「Xfce」側の動作が微妙に変わります。
例えば、「システム更新の通知」で「update」ボタンが表示されなくなりました。

-

「Worm」メインで使う場合:
削除を実行する行の行頭の「#」を取り除きます

→「~/.conf」を削除:

Xfce」にもログインして使えますが、デスクトップが「Xfce」の初期値になります:

ネズミが背景で、パネルのドッグランチャーのあるデスクトップです。
ネズミの壁紙が新しい壁紙になっており、新鮮です。

-

ちなみに、設定ファイルは事前に退避していますが、ファイル名を変えないと、数回実行すると上書きされます。

→ファイル名に時分秒を付加したので、少しは安心かな。

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8. 日本語入力:「ibus-mozc」のインストール:

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注意: 2つのビルドが実行されるので、長く待たされたあとに 2回ほどパスワード入力が必要です:

-

手順は、「こちら 」を参照:

-

-


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9. 再起動して、「Worm」環境を立ち上げ:

-

1). 再起動:

$ reboot

-

2). ログイン画面

-

3). 「ネズミ」のアイコンをクリックして、セッションの切り替え:

-

デスクトップ環境を選択してください:

Worm
Xfce セッション(デフォルト)

→「Worm」をクリック

-

3). 「Worm」に切り替えて、ログイン:

「ネズミ」のアイコンが消えました。

→パスワードを入力:

-

4). デスクトップ画面が表示:

→ログイン後、しばらく待ちました。

キーボードの入力は正常です:

-

残念ながら、「クリップボードの共有」機能が使えません:

ブラウザ経由であれば、貼り付け等はできます。

-

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10. 「日本語入力」の設定の続き:

-

すでに「ibus-mozc」のインストールと、入力メソッドの自動起動の設定は済んでいます。

その続きの設定を行います:

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続きは「こちら 」にて、

「項番 10).」〜「項番 12).」を実施。

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-

「今回の作業は、ここまで」

-

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11. 参考: 「Worm」の追加作業での問題:

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こちらの作業は要りません:

作業中に見つけた問題点です。

クリップボードの共有」機能以外は、ほとんど解決:

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11-1. 課題 1:

「ログイン」画面にて、「Worm」を選んでパスワードを入力すると、ログイン画面に戻ります:

スクリプトファイルに実行属性をセットして解決:

-

1). パスワードを入力すると、ログイン画面に戻ります:

→「ログイン」画面がループします。

-

2). 「パッチファイル」で「設定ファイル」を新規作成した場合、ファイル属性が引き継がれていません:

→ファイルによっては、実行属性がないと支障が出るファイルがあるようです。

-

3). 対策: 「項番 5. 」にて、元の「ファイル属性をセット」するスクリプトを作成して、実行:

-

4). 「ログイン」画面で「Worm」を選んでパスワードを入力:

→デスクトップ画面が立ち上がりました。

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11-2. 課題 2:

Windows+R (解像度と壁紙をセットするスクリプト)が効きません:

スクリプトファイルに実行属性をセットして解決:

-

1). デスクトップ画面が表示:

→ 「1/2 画面」にしているので、デスクトップの背景の惑星が縦長の楕円です:

-

2). 壁紙をセットし直すために、Windows+R を押しましたが、変化がありません:

Windows+R は、「ウィンドウ幅に解像度と壁紙をセット」するスクリプトです。

→「VirtualBox」では、解像度は自動調整されるので、セットしても変化がわかりません。

-

壁紙のセットができれば OK ですが、その壁紙のセットができないみたい。

-

3). 壁紙をセットするコマンドを確認:

$ ls -la ~/.fehbg*
-rwxr-xr-- 1 ubn ubn 100  7月  3 14:06 /home/ubn/.fehbg
-rw-r--r-- 1 ubn ubn  98  7月  2 19:07 /home/ubn/.fehbg2

→「.fehbg2」の実行属性が漏れています。コマンドの指定のやり方で支障が出たり、出なかったりです。

-

$ cat ~/.fehbg
:
#!/bin/sh
feh --no-fehbg --bg-scale '/usr/share/endeavouros/backgrounds/endeavouros-wallpaper.png' 

→こちらは、「feh」の実行で自動生成されるので、支障ありません。

-

$ cat ~/.fehbg2
:
#!/bin/sh
feh --no-fehbg --bg-max '/usr/share/endeavouros/backgrounds/endeavouros-wallpaper.png' 

スクリプト中で「&& ~/.fehbg2」として使われるので、「実行属性」が必要

-

4). 壁紙をセット:

このコマンドの入れ方なら実行属性がなくても実行されます:
$ bash ~/.fehbg2

-

→背景の惑星が真円になりました。

-

対策: 「項番 5. 」にて、元の「ファイル属性をセット」するスクリプトに、下記の 4つのファイルを追加:
eval "chmod 775 .fehbg"
eval "chmod 775 .fehbg2"
eval "chmod 775 .xrandr-run"
eval "chmod 775 .xrandr-set"

→「.fehbg」は自動生成されるので、実際に「実行属性」が必要なのは「.fehbg2」のみです。

-

-


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11-3. 課題 3:

ログイン後、しばらくすると、キーボード入力ができなくなります:

-

VirtualBox Guest Additions」をインストールすると発生しやすいことが判明:

「Boxes」で使っていた、自動起動の「spice-vdagent &」の行も影響:

-

1). ログインした直後は正常に動作。

-

2). しばらくすると、キーボード入力ができなくなります:

そのとき、パネルの時計の表示が止まっています。

-

3). 強制的に電源オフ:

VirtualBox」ウィンドウの右上の「x」をクリック

仮想マシンの電源オフ」にチェック

→「OK」

VirtualBox」マネージャの画面に戻りました。

-

4). 「EndeavourOS」に「VirtualBox Guest Additions」をインストールすると発生しやすくなります:

-

(1). 「EndeavourOS」に「VirtualBox Guest Additions」をインストールして、「Worm」を追加した場合:
  • 「自動解像度の調整」機能が使えます:

  • クリップボードの共有」機能が使えます:

  • 「Worm」にログイン後、しばらくするとキーボード入力ができなくなります:

 →致命的。

-

(2). 「EndeavourOS」に「VirtualBox Guest Additions」をインストールせずに、「Worm」を追加した場合:
  • 「自動解像度の調整」機能が使えます:

  • クリップボードの共有」機能が使えません:

  • 「Worm」にログイン後、しばらくしても、キーボード入力ができました(解決?):

-


5). 「EndeavourOS」に「VirtualBox Guest Additions」をインストールせずに、「Worm」を追加すると発生頻度が減りました:

-

ただし、それだと「Worm」で「クリップボードの共有」機能が使えなくなります:

-

追記: 「キーボード入力ができなくなる」問題はなくなったと思っていたら、完全には解消されていないようです:

放っておいたら、固まっていました。

VirtualBox Guest Additions」をインストールしないことで、発生条件が緩和されますが、 根本的な原因は他にありそう。

発生頻度は低くなったので、保存を細めに行えば支障はありません。

-


6). 追記: 設定を見直すと、「Boxes」で共有機能を有効にするための行が残っていました:

-

コメント化しました:

~/.config/worm/rc

#spice-vdagent &

→現在のところ、調子が良いので、VirtualBox Guest Additions」をインストールしたこと、

および、「Boxes」での設定を移行したので、こちらの行が残っていたのが影響していたのかも。

「Boxes」では必須の設定なのに、「VirtualBox」では悪さをするみたい。

-


7). 追記: paru に変更後のシステム更新の「自動通知」を再設定する手順を見直しました:

-

システム更新の「自動通知」について調べていたら「キーボード入力できなくなる」現象が出たので対処:

-

(1). 通知プログラムの自動起動の指示:
$ systemctl --user disable eos-update-notifier.service
$ systemctl --user enable eos-update-notifier.timer
→追記: 「タイマー」だけを有効化しました(重要)
「eos-update-notifier.service」を有効化すると、「Worm」で「キーボード入力ができなくなる」要因のひとつになることが判明:

「EndeavourOS」(Xfce) で「eos-update-notifier.service」を有効化しても悪さはしません。逆に、ログイン後すぐにシステム更新のチェックが行われたりします。デフォルトの設定は上記のようなので、「EndeavourOS」(Xfce) の手順もそれに合わせました。

ちなみに、「Welcome」アプリの「設定: eos-update-notifier」メニューでは、「eos-update-notifier.timer」のみが管理の対象です。「eos-update-notifier.service」は対象外です。

-

(2). 設定されたか確認:
$ systemctl --user status eos-update-notifier.service eos-update-notifier.timer
:
● eos-update-notifier.service - EOS update notifier service
     Loaded: loaded (/home/ubn/.config/systemd/user/eos-update-notifier.service; disabled; preset: enabled)
     Active: activating (start) since Tue 2023-07-11 17:10:55 JST; 19s ago
TriggeredBy: ● eos-update-notifier.timer
:

● eos-update-notifier.timer - EOS update notifier runs periodically (weekly) and soon after a reboot
     Loaded: loaded (/home/ubn/.config/systemd/user/eos-update-notifier.timer; enabled; preset: enabled)
     Active: active (running) since Tue 2023-07-11 17:10:55 JST; 19s ago
    Trigger: n/a
   Triggers: ● eos-update-notifier.service

 7月 11 17:10:55 ubn-box systemd[559]: Started EOS update notifier runs periodically (weekly) and soon after a reboot.

「q」で表示を終了

「Loaded:」の行にて、下記の表示になっているか確認(重要):
  • eos-update-notifier.service; disabled; preset: enabled
  • eos-update-notifier.timer; enabled; preset: enabled

-

(3). 再起動:
$ reboot

-

(4). ログイン後、5分(スケジュールの値: 300秒)後に、自動で「システム更新」があるかチェックされます:

→「システム更新」があれば、画面右上に「システム更新の自動通知」が表示されます:

-

ちなみに、「Welcome」アプリの「設定: eos-update-notifier」メニューの「Schedule」で、
立ち上げたときにチェックを行う時間の設定ができます。

-

だんだんと要因が減っています。

「EndeavourOS」(Xfce) と「EndeavourOS」(Worm) は、ベースは同じはずなのに、
システム的にはシビアで、どこが影響するかわかりません。

今のところ、しばらくは、様子見。

-

-


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11-4. 課題 4:

「Worm」で「クリップボードの共有」機能が使えません:

-

解決していません:

-

VirtualBox Guest Additions」のインストールで、「クリップボードの共有」機能が使えるようになりますが、 下記の「課題 3」の問題が発生します:

→「ログイン後、しばらくすると、キーボード入力ができなくなります。

-

「貼り付け」を行いたい場合は、ゲストOS のブラウザを経由して行っています。

Xfce」 に切り換えて、補完することもできます。これが追加の利点。

-

-


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12. 参考: 「VirtualBox Guest Additions」の削除をする場合:

対象のゲストOS で操作します:

-

1). バージョン番号(フォルダ名)を確認;

$ ls /opt/
VBoxGuestAdditions-7.0.8

$ ls /opt/VBoxGuestAdditions-7.0.8/
LICENSE  bin  init  installer  other  routines.sh  sbin  src  uninstall.sh

→「VirtualBox Guest Additions」がインストールされると作成されるフォルダです。

-

2). 「削除」のスクリプトを実行:

$ sudo /opt/VBoxGuestAdditions-7.0.8/uninstall.sh
:
Removing installed version 7.0.8 of VirtualBox Guest Additions...

-

3). 再起動:

reboot

-

4). 確認:

$ ls /opt/
$

→「VBoxGuestAdditions-7.0.8」フォルダがなくなれば OK

-

「EndeavourOS」(Xfce) にて、デフォルトで使えていた「自動解像度」と「クリップボードの共有」の機能が使えなくなりました。ある意味、注意が必要です。

-

ただし、大きな「システム更新」があると、デフォルトの状態に戻ります。

-

-


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13. 参考: 「スケルトンファイル」について:

-

項番 6. 」の「Worm」に必要なアプリのインストールにて、失敗しているパッケージについてです:

-

「スケルトンファイル」とは、設定ファイルの原本です:

新しくユーザを追加する時に、こちらの設定がユーザのホームにある「~/.config」に反映されます。

現在のユーザには、「~/.config」がすでにあるので、インストールしなくても支障ありません。

-

1). パッケージの確認:

$ paru -Ss worm
:
endeavouros/eos-skel-ce-worm 1.1-1 [0B 27.91KiB]
    pre user creation skel setup for worm EOS-CE

endeavouros/worm 0.3.2-1 [0B 1010.70KiB] [インストール済み]
    A floating, tag-based window manager written in Nim

-

2). 「endeavouros/eos-skel-ce-worm」をインストールしてみる:

$ paru -S eos-skel-ce-worm
:
パッケージ (1)                新しいバージョン  最終的な変化
endeavouros/eos-skel-ce-worm  1.1-1                 0.03 MiB
:
:: インストールを行いますか? [Y/n] 
:
エラー: 処理を完了できませんでした (衝突しているファイル)
eos-skel-ce-worm: /etc/skel/.Xresources がファイルシステムに存在しています (endeavouros-skel-default によって所有されています)
eos-skel-ce-worm: /etc/skel/.config/gtk-3.0/gtk.css がファイルシステムに存在しています (endeavouros-skel-default によって所有されています)
eos-skel-ce-worm: /etc/skel/.config/gtk-3.0/settings.ini がファイルシステムに存在しています (endeavouros-skel-default によって所有されています)
eos-skel-ce-worm: /etc/skel/.config/xfce4/terminal/accels.scm がファイルシステムに存在しています (endeavouros-skel-default によって所有されています)
eos-skel-ce-worm: /etc/skel/.config/xfce4/terminal/terminalrc がファイルシステムに存在しています (endeavouros-skel-default によって所有されています)
eos-skel-ce-worm: /etc/skel/.config/xfce4/xfconf/xfce-perchannel-xml/thunar.xml がファイルシステムに存在しています (endeavouros-skel-xfce4 によって所有されています)
エラーが発生したため、パッケージは更新されませんでした。

配置すべきファイルが、すでにあるため、失敗します。

-

3). 「スケルトンファイル」を作成するパッケージの一覧:

$ paru -Ss endeavouros-skel
:
endeavouros/endeavouros-skel-default 1.9-1 [0B 11.00KiB] [インストール済み] (EndeavourOS)
    pre user creation skel setup for GTK and xfce4-terminal under EndeavourOS

endeavouros/endeavouros-skel-i3wm 4.10-1 [43.63KiB 110.99KiB] (EndeavourOS)
    pre user creation skel setup for i3-wm under EndeavourOS

endeavouros/endeavouros-skel-xfce4 3.7-1 [0B 47.37KiB] [インストール済み]
    pre user creation skel setup for xfce4 under EndeavourOS
→すでに「EndeavourOS」や「Xfce」のパッケージによって、「スケルトンファイル」が設定されています。

重複しているファイルを削除しないと、「endeavouros/eos-skel-ce-worm」のインストールはできません。

インストールしなくても、現在の「~/.config」を「 /etc/skel/.config/」にコピーするやり方もできます。

-

Xfce」を削除すれば、「endeavouros/eos-skel-ce-worm」のインストールが可能です。

-

4). 「スケルトンファイル」が置かれるシステムの場所:

$ tree -a /etc/skel/
:
/etc/skel/
├── .Xresources
├── .bash_logout
├── .bash_profile
├── .bashrc
├── .config
│   ├── Thunar
│   │   ├── accels.scm
│   │   └── uca.xml
│   ├── autostart
│   │   ├── firewall-applet.desktop
│   │   └── set_once.desktop
│   ├── gtk-3.0
│   │   ├── gtk.css
│   │   └── settings.ini
│   ├── gtk-4.0
│   │   ├── gtk.css
│   │   └── settings.ini
│   ├── nano
│   │   └── nanorc
│   ├── systemd
│   │   └── user
│   │       ├── eos-update-notifier.service
│   │       └── eos-update-notifier.timer
│   └── xfce4
│       ├── panel
│       │   ├── datetime-12.rc
│       │   ├── launcher-23
│       │   │   └── 16712150326.desktop
│       │   ├── launcher-24
│       │   │   └── 16712150758.desktop
│       │   ├── launcher-25
│       │   │   └── 16712150507.desktop
│       │   ├── launcher-7
│       │   │   └── 16712150205.desktop
│       │   └── whiskermenu-26.rc
│       ├── terminal
│       │   ├── accels.scm
│       │   └── terminalrc
│       └── xfconf
│           └── xfce-perchannel-xml
│               ├── thunar.xml
│               ├── xfce4-desktop.xml
│               ├── xfce4-keyboard-shortcuts.xml
│               ├── xfce4-notifyd.xml
│               ├── xfce4-panel.xml
│               ├── xfce4-power-manager.xml
│               ├── xfce4-screensaver.xml
│               ├── xfce4-session.xml
│               ├── xfce4-settings-manager.xml
│               ├── xfwm4.xml
│               └── xsettings.xml
├── .face
├── set_once.sh
└── xed.dconf

18 directories, 37 files

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14. 参考: 「ロック画面」について:

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画面右下の「電源」ボタン→「Lock」→「slock」が実行:

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「slock」は、実行するだけで画面をロックできるアプリです:

画面がロックされたときに、機能を知らないと戸惑います。
画面のロック解除は、パスワードを入力するだけです。

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「slock」はインストール済み:

$ paru -Ss slock | grep 済
extra/slock 1.5-1 [0B 19.66KiB] [インストール済み]
$ slock --help
usage: slock [-v] [cmd [arg ...]]

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「slock」を 実行:

$ slock

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→実行すると、「画面真っ暗」になり、ロックされます:

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パスワード入力中:

→画面は「水色」

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Enter 押して、パスワードが誤っていた場合:

→画面は「赤色」

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Enter 押して、パスワードが合っていた場合:

→ロックが解除されました

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15. 参考: 「Worm」の使い方:

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苦労して入れたのは、使い方を覚えると便利だから。

Xfce」風ですが、「i3」的な使い方が違和感なく出来ます。

操作に慣れると、「i3」へ移行するときに楽です。

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「ショートカットキーを表示」するメニューを「Welcome」アプリに登録しています:

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使い方の例:

デスクトップ画面:

→画面左下の「Welcome」と「featherpad」のランチャーアイコンは追加したものです。
デフォルトのデスクトップにはありません。

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1). 「Welcome」の起動:

パネルの左下の数字の「3」(任意)をクリックして、表示する画面を選択:

パネルの一番左の「Welcome」アイコンをクリック→「Welcome」が起動:

→デフォルトで、「インストール後」タブが表示されます。

-

2). 「Welcome」の「最初に開くタブ」を変更:

「インストール後」タブをクリック→右下の「Welcome で最初に開くタブを選択」をクリック

Initial tab number: 「2」→「6」に変更

→「OK」

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→「Welcome」が再起動され、「個人用コマンド」タブが表示されました:

→デフォルトでは「個人用コマンド」タブは表示されません。ファイルが作成されているので表示されます。 メニューは上記と同じとは限りません。作った通りに表示されます。

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3). 「ショートカットキー」の表示:

下記のメニューをクリック:

(2). 「Welcome」で使える、ショートカットキーを表示

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単に下記の「テキストファイル」を表示しているだけです。

「~/ダウンロード/apps/worm_home/W-apps/worm-shortcut-key.md」

キーの割当を変えたら修正すると良いです。

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→Enter で閉じます。

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4). 表示のしかたを変更:

Windows+T(タイリングモード)

「Welcome」が最大化:

-

下記のメニューをクリック:

(2). 「Welcome」で使える、ショートカットキーを表示

-

「タイリングモード」なので、どちらも最大化して、横に並びました。

-

→Enter で閉じます。

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5). アプリの終了:

「Welcome」をクリックして選択:

Windows+Q(アプリの終了)

もしくは、

ウィンドウ右上の「x」をクリック

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6). 「フローティングモード」に切り替え:

Windows+F(フローティングモード)

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7). アプリの起動:

Windows+D(dmenu

dmenu」が表示:

「Worm」での「dmenu」の表示は Windows+R がデフォルトです。
「i3」では Windows+D なので、それに合わせて変更しました。

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→「wel」で絞り込み→「Welcome」が表示→Enter

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もしくは、

パネルの一番左の「Welcome」アイコンをクリック→「Welcome」が起動:

→「フローティングモード」が効いています。

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8). ウィンドウの最大化:

ウィンドウの右上の「最大化」ボタンをクリック:

→ぴったりの最大化ではなく、4辺に隙間(ギャップ)が空きます。

もう一度「最大化」ボタンをクリックで、元のサイズに戻ります:

→「タイリングモード」のときは、最大化しっ放しになります。

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9). 数字の選択:

パネルの数字の「1」をクリック

もしくは、

Windows+「1」

→数字の「1」の画面が表示:

→パネルの選択された数字の「1」が「赤色」なのは修正したからです。
デフォルトはすべての数字が「白色」で、どれが選択されているのかわかりません。

ちなみに、プルリクエストしたけど回答はなし。好きにカスタマイズしてということかな。

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Windows+Enter を 2回

「端末」アプリが2つ横に並びました:

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10). 移動:

右の「端末」をクリックして選択

Windows+Shift+「5」

右の「端末」が消えて、左の「端末」のみになりました:

-

Windows+「5」

→数字の「5」の画面が表示

右の「端末」のみが表示

-

11). アプリを横に並べます:

Windows+T(タイリングモード)

右の「端末」が最大化:

-

Windows+Enter

「端末」アプリが 2つ横に並びました

-

Windows+F(フローティングモード)

Windows+Enter

その上に端末が重なりました:

-

ウィンドウは、タイトルバーをつかんで、移動が出来ます:

-

12). 「タイリングモード」に切り替え:

Windows+T(タイリングモード)

-

重なった「端末」が右下に移動:

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13). ウィンドウを 3つ以上表示してみる:

Windows+Enter

→右が 垂直に 3つに分割:

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「i3」のように、並びの方向を指定出来ない代わりに、

最初だけ水平に 2つ並んで、右の 2つ目以降は垂直に分割されます。

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14). 電源オフ:

右下の「電源」ボタンをクリック:

→「sh」で絞り込み→「shutdown」→Enter

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16. 追記: システム更新から「ibus-mozc」を除外しました:

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システム更新で、「ibus-mozc」の更新があるとビルドに時間がかかる割に、機能が変わりません。

毎回、更新するのでなく、時間に余裕があるときに、 インストール指定「paru -S mozc ibus-mozc」すれば良いので、 システム更新のリストから削除しました:

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1). 設定ファイルを修正:

$ sudo xed /etc/pacman.conf

下記の行を修正:

# Pacman won't upgrade packages listed in IgnorePkg and members of IgnoreGroup
#IgnorePkg   =
#IgnoreGroup =

↓ 除外する 2つのパッケージを追記:

# Pacman won't upgrade packages listed in IgnorePkg and members of IgnoreGroup
#IgnorePkg   =
IgnorePkg   = mozc
IgnorePkg   = ibus-mozc
#IgnoreGroup =

→AUR パッケージの場合も「/etc/pacman.conf」に指定すれば良いみたい。

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2). 再起動:

$ reboot

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3). システム更新:

$ paru

→「ibus-mozc」の更新がないことを確認:

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4). 時間に余裕があるときに、インストール指定で更新:

$ paru -S mozc ibus-mozc

→ 1〜 2ヶ月に 1回ぐらいで良いと思います。

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まとめ

前回 は、「EndeavourOS」の公式版の「Xfce」をインストール、大まかな設定をして、「クローン」を作成。

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今回は、それに、事前に退避した設定ファイルを反映させて、「Worm」環境を構築。

事前に退避した「設定ファイル」を反映させる「手順」の見直しと修正を行いました。

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追記:

「Worm」を追加した場合、
ログイン後、しばらくすると「キーボード入力」ができなくなる、ことが判明しました。

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これは、仮想環境での問題です。直接 PC に OS をインストールする場合は問題はないと思われます。

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次回は、「VirtualBox 7.0.8」に、コミュニティ版の「EndeavourOS」(Worm) の ISO イメージでインストールして、確認してみるつもり。

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