登録日: 2023-07-07 更新日: 2023-07-31
前回 、「Xubuntu 22.04 LTS」の「VirtualBox 7.0.8」に、「EndeavourOS」(Xfce) をインストールして、そのクローンを作成しました。
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今回は 、そのクローンの「EndeavourOS_Worm」に、ウィンドウマネージャの「Worm」を追加。
事前に退避した「Worm」の「設定ファイル」を反映させる「手順」を確認しました。
その備忘録です。
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追記: 2023-07-07
- 「Worm」を追加する場合は、「VirtualBox Guest Additions」はインストールしません:
「Worm」を使う場合に、「VirtualBox Guest Additions」をインストールしていた場合、
「Worm」立ち上げにて、しばらくすると「キーボード入力ができなくなる」問題が発生しやすくなることが判明:
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追記: 2023-06-30
- 「VirtualBox Guest Additions」はインストールしないで、「有効化 」のみを行います:
「EndeavourOS」(Xfce) はデフォルトで、「自動解像度」と「クリップボードの共有」の機能を持ち、
「有効化」するだけで使えます:
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追記: 2023-06-19
- システム更新で失敗する場合の対応は「こちら 」を参照:
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使用したPC は「ASUS Chromebox CN60 」で、 プロセッサは第4世代の「Intel Celeron 2955U 」です。
「UEFI 立ち上げ」のPC です。
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(注)リンクを戻るときはブラウザの左上の「←」をクリック
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目次
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事前の作業:
注意: 「Worm」を追加する場合は、「VirtualBox Guest Additions」をインストールせずに、クローンを作成します:
「VirtualBox 7.0.8」に「EndeavourOS」(Xfce) をインストール、クローンの作成〈H168-2〉
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今回の作業:
参考: 今回の作業での問題:
参考: 「Worm」の操作例:
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「Xubuntu 22.04 LTS」を起動:
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「VirtualBox 7.0.8」を起動:
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「VirtualBox 7.0.8」に、「EndeavourOS」(Xfce) をインストール:
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クローンして「EndeavourOS_Worm」を作成:
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その「EndeavourOS_Worm」に、事前に退避した「設定ファイル」を反映:
→「Worm」セッションで立ち上がりました。
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「Worm」を苦労して入れるのは、こういう使い方ができるから:
→「EndeavourOS」(Xfce) に「Worm」を追加した場合は、「解像度の自動調整」機能が有効です。
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残念ながら「クリップボードの共有」機能は無効です。
ホストOS との切り貼りは、双方のブラウザ経由である程度なら可能です。
また、テキストファイルとして残して、「Xfce」でログイン後に「クリップボードの共有」機能使うこともできます。
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「Worm」の操作例は、「項番 15. 」を参照:
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現在のバージョンを表示:
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ホストOS : 「Xubuntu 22.04.2 LTS」
2023-07-04 現在
カーネル:
$ uname -r 5.15.0-76-generic
リリース:
$ /etc/lsb-release DISTRIB_ID=Ubuntu DISTRIB_RELEASE=22.04 DISTRIB_CODENAME=jammy DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 22.04.2 LTS"
-
ゲストOS : EndeavourOS (Worm)
2023-07-07 現在
カーネル:
$ uname -r 6.4.1-arch2-1
リリース:
$ cat /etc/lsb-release : DISTRIB_ID=EndeavourOS DISTRIB_RELEASE="rolling" DISTRIB_DESCRIPTION="EndeavourOS Linux" DISTRIB_CODENAME=rolling
$ cat /etc/os-release : NAME=EndeavourOS PRETTY_NAME=EndeavourOS ID=endeavouros ID_LIKE=arch BUILD_ID=2022.12.17 ANSI_COLOR="38;2;23;147;209" HOME_URL='https://endeavouros.com' DOCUMENTATION_URL='https://discovery.endeavouros.com' SUPPORT_URL='https://forum.endeavouros.com' BUG_REPORT_URL='https://forum.endeavouros.com/c/arch-based-related-questions/bug-reports' PRIVACY_POLICY_URL="https://terms.archlinux.org/docs/privacy-policy/" LOGO=endeavouros
→「BUILD_ID」がインストール時に使用したイメージの作成日付です。
最近のイメージは「BUILD_ID=rolling」の表示に変更されています。
-
「Welcome」のバージョン:
$ eos-welcome --version Info: translation issues detected, see file '/tmp/translations-aUVQh.errlog'. 3.66-2
→バージョン表示にて、「ログの登録」がある場合の表示。詳細は「こちら 」を参照:
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バージョンの「3.66-1」と「3.66-2」の違いは、「重要なお知らせ」が表示されなくなったこと:
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「VirtualBox」について:
-
「VirtualBox 」は、Oracle が開発している「仮想マシン」を構築するためのソフトウェアです。
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- 仮想マシンを使うことで、ハードウェアで問題となりそうなPC でも、最新のLinux ディストリビューションをインストールできる可能性が高くなります。
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「EndeavorOS」について:
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公式サイト:
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→軽量で、楽にカスタマイズできるのが魅力です。
→「ArchWiki」の情報が使えます。
- ローリングリリースです。
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「EndeavourOS」(Worm) について:
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公式サイト:
公式のディストリビューションでなく、 「EndeavourOS」のコミュニティ によってメンテされています。
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デスクトップ環境ではなく、ウィンドウマネージャ(WM)を使った GUI 環境です。
「i3wm」に馴染めない方が、開発環境でマルチディスプレイを使うときに便利です。
-
ウィンドウの表示は、通常の「フローティング」表示がメインで、必要なら「タイリング」表示にすぐ切り替えできます。 1 〜 9 のタグ(ワークスペース)があり、外部ディスプレイに割当て出来るのが利点です。
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「EndeavourOS」(Worm) のインストールについて:
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1). 以前、「コミュニティ版」の「EndeavourOS」(Worm) のイメージを使ってインストール:
→個人的に色々と設定ファイルをカスタマイズ
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2). 手間は同じなので、上記の設定を「EndeavourOS」(Xfce) にスクリプトで反映させたら、楽ができるかも。
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3). 事前に退避した設定ファイルを反映させ、「Worm」環境を構築してみます:
「コミュニティ版」の「EndeavourOS」(Worm) のイメージを使わず、
「公式版」の「EndeavourOS」(Xfce) イメージを使って、それに設定ファイルを反映させるやり方にしました:
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4). 前提: 下記が実施されていること:
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追記:「Worm」を追加する場合は、「EndeavourOS」に「VirtualBox Guest Additions」をインストールしてはいけません:
→「Worm」にログイン後、しばらくするとキーボード入力ができなくなる現象が発生します。
「EndeavourOS」(Xfce) であれば、
デフォルトで「自動解像度」と「クリップボードの共有」の機能が使えます。
「VirtualBox Guest Additions」をインストールする必要はありません。「EndeavourOS」(Worm) であれば、
デフォルトで「自動解像度」のみの機能が使えます。
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(1). 「Xubuntu 22.04 LTS」で、「Boxes」(44.1) から「VirtualBox 7.0.8」に移行する準備〈H167〉
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(2). 「Xubuntu 22.04 LTS」の「VirtualBox 7.0.8」に「EndeavourOS」(Xfce) をインストール、クローンの作成〈H168-2〉
→ゲストOS 名は「EndeavourOS_Worm」にしました。
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もしくは、
(2). 「Windows11」(22H2) の「VirtualBox 7.0.8」に、「EndeavourOS」(Xfce) をインストール〈H166-4〉
を実施、または、その後にクローンを作成。
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参考: 「クリップボードの共有」機能を使う場合のコツ:
「EndeavourOS」にて、「Xfce」にログインして、ギリギリまで作業します:
→「Worm」にログインでは、貼り付けできません。
「ブラウザ」で範囲指定、「端末」にマウスの中央ボタンで、うまく貼り付けできないとき:
「ブラウザ」で範囲指定して、右クリック→「c」
「端末」で、右クリック→「p」、もしくは、マウスの中央ボタン
→範囲指定するだけでなく、クリップボードへのコピー操作が必要みたい。
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前回の作業の「続き」:
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追記:「EndeavourOS」を準備する場合は、「VirtualBox Guest Additions」をインストールしてはいけません:
→「Worm」にログイン後、しばらくするとキーボード入力ができなくなる現象が発生します。
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もし、「VirtualBox Guest Additions」をインストールしていた場合は、「項番 12. 」の手順で削除できます。
ただし、「EndeavourOS」(Xfce) でデフォルトで使えた「自動解像度」と「クリップボードの共有」の両方の機能が使えなくなります。
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「EndeavourOS」(Xfce) は、「VirtualBox Guest Additions」の一部の機能?をデフォルトで組み込んでいるようです。
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1). 「EndeavourOS_Worm」(つまり、Xfce のクローン)を「起動」:
→「システムの更新 (paru)」のメニュー名に注目
画面右上に「システム更新」の通知が来ました:
さわらずに、そのまま
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2). 端末を起動して確認:
2023-06-29 現在
カーネル:
$ uname -r 6.3.9-arch1-1
リリース:
$ cat /etc/lsb-release : DISTRIB_ID=EndeavourOS DISTRIB_RELEASE="rolling" DISTRIB_DESCRIPTION="EndeavourOS Linux" DISTRIB_CODENAME=rolling
$ cat /etc/os-release : NAME=EndeavourOS PRETTY_NAME=EndeavourOS ID=endeavouros ID_LIKE=arch BUILD_ID=rolling ←(注目) ANSI_COLOR="38;2;23;147;209" HOME_URL='https://endeavouros.com' DOCUMENTATION_URL='https://discovery.endeavouros.com' SUPPORT_URL='https://forum.endeavouros.com' BUG_REPORT_URL='https://forum.endeavouros.com/c/arch-based-related-questions/bug-reports' PRIVACY_POLICY_URL="https://terms.archlinux.org/docs/privacy-policy/" LOGO=endeavouros
→「BUILD_ID」は、インストール時に使用したイメージの作成日付でしたが、
「BUILD_ID=rolling」の表示に変更されました。
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「Welcome」のバージョン:
$ eos-welcome --version : Info: translation issues detected, see file '/tmp/translations-stcdP.errlog'. 3.66-2
→ログファイル名はその都度、異なります。
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3). 「VirtualBox Guest Additions」がインストールされていないか確認:
$ ls /opt/ $
→フォルダがないことを確認。「firefox」のフォルダはあっても OK。
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1. システム更新:
-
1). paru で「システム更新」:
$ paru : パッケージ (26) 古いバージョン 新しいバージョン 最終的な変化 ダウンロード容量 extra/enchant 2.3.4-1 2.3.4-2 0.00 MiB 0.06 MiB extra/firewalld 1.3.3-1 2.0.0-1 0.89 MiB 1.17 MiB extra/gspell 1.12.1-1 1.12.1-2 0.00 MiB 0.12 MiB extra/harfbuzz 7.3.0-1 7.3.0-2 0.00 MiB 0.91 MiB extra/harfbuzz-icu 7.3.0-1 7.3.0-2 0.00 MiB 0.01 MiB core/icu 72.1-2 73.2-1 0.89 MiB 11.17 MiB core/iproute2 6.3.0-2 6.4.0-1 0.01 MiB 1.11 MiB core/libassuan 2.5.5-2 2.5.6-1 0.01 MiB 0.10 MiB extra/libical 3.0.16-4 3.0.16-5 -0.01 MiB 0.60 MiB extra/libproxy 0.5.2-1 0.5.2-2 0.00 MiB 0.03 MiB extra/libwbclient 4.18.3-1 4.18.3-2 0.00 MiB 0.04 MiB core/libxml2 2.10.4-4 2.10.4-6 0.00 MiB 0.82 MiB core/pacman-mirrorlist 20230410-1 20230628-1 0.00 MiB 0.01 MiB extra/qt5-base 5.15.10+kde+r129-3 5.15.10+kde+r129-4 0.00 MiB 13.09 MiB extra/qt6-base 6.5.1-4 6.5.1-5 0.00 MiB 13.42 MiB extra/raptor 2.0.16-2 2.0.16-3 0.00 MiB 0.29 MiB extra/reflector 2021.11-7 2023-1 0.00 MiB 0.04 MiB extra/smbclient 4.18.3-1 4.18.3-2 0.00 MiB 6.75 MiB extra/tracker3 3.5.3-1 3.5.3-2 0.00 MiB 0.71 MiB core/util-linux 2.39-11 2.39.1-1 0.00 MiB 2.67 MiB core/util-linux-libs 2.39-11 2.39.1-1 0.00 MiB 0.43 MiB extra/vte-common 0.72.2-1 0.72.2-2 0.00 MiB 0.06 MiB extra/vte3 0.72.2-1 0.72.2-2 0.00 MiB 0.29 MiB extra/webkit2gtk 2.40.2-1 2.40.3-1 0.00 MiB 26.68 MiB core/xfsprogs 6.3.0-1 6.3.0-2 0.00 MiB 1.01 MiB extra/xterm 382-1 383-1 0.00 MiB 0.43 MiB : 警告: /etc/pacman.d/mirrorlist は /etc/pacman.d/mirrorlist.pacnew としてインストールされました
→ミラーリストの変更がありました。
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2). 再起動:
$ reboot
-
3). 確認:
$ uname -r 6.3.9-arch1-1
→変化なし。
-
4). paru で「システム更新」:
$ paru : :: パッケージデータベースの同期中... endeavouros は最新です core は最新です extra は最新です multilib は最新です :: システム全体の更新を開始... 何も行うことがありません :: AUR の更新を確認しています... :: 開発の更新を確認しています... 何も行うことがありません
-
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2. 設定ファイルを復元するパッチを作成:
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「~/ダウンロード/apps/worm_home/」にて、
→「worm-setup2-home.patch」を作成:
-
1). 「~/.config/」等を作成する仮のフォルダを作成:
$ cd $ rm -r ~/ダウンロード/apps/worm_home/
$ mkdir -p ~/ダウンロード/apps/worm_home/
-
2). テキストエディタの「xed」で行番号を表示する設定:
下記の「項番 3).」で「xed」を起動した時に設定します:
-
編集→設定
「エディタ」タブ:
行番号を表示: 「オフ」→「オン」に変更
-
3). 復元するための「スクリプト」を作成:
$ cd ~/ダウンロード/apps/worm_home/ $ xed worm-setup2-home.patch
↓ 連続して、区切りは無視して、すべて貼り付けてください:
長いので、マウスで先頭の「diff」をダブルクリックして選び、
Shift キーを押したまま、下矢印「↓」を押して選択すると良いです
diff -Naur a/.Xresources b/.Xresources --- a/.Xresources 1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900 +++ b/.Xresources 2023-06-21 10:28:34.055846971 +0900 @@ -0,0 +1,2 @@ +Xcursor.theme: Neutral +Xcursor.size: 16
diff -Naur a/.config/gtk-3.0/gtk.css b/.config/gtk-3.0/gtk.css --- a/.config/gtk-3.0/gtk.css 1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900 +++ b/.config/gtk-3.0/gtk.css 2023-06-21 10:31:44.362919523 +0900 @@ -0,0 +1,3 @@ +VteTerminal,vte-terminal { + padding: 12px; +}
diff -Naur a/.config/gtk-3.0/settings.ini b/.config/gtk-3.0/settings.ini --- a/.config/gtk-3.0/settings.ini 1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900 +++ b/.config/gtk-3.0/settings.ini 2023-06-21 10:31:44.362919523 +0900 @@ -0,0 +1,16 @@ +[Settings] +gtk-theme-name=Arc-Dark +gtk-icon-theme-name=Papirus-Dark +gtk-font-name=Jetbrains Mono 11 +gtk-cursor-theme-name=Neutral +gtk-cursor-theme-size=16 +gtk-toolbar-style=GTK_TOOLBAR_BOTH_HORIZ +gtk-toolbar-icon-size=GTK_ICON_SIZE_LARGE_TOOLBAR +gtk-button-images=0 +gtk-menu-images=0 +gtk-enable-event-sounds=1 +gtk-enable-input-feedback-sounds=1 +gtk-xft-antialias=1 +gtk-xft-hinting=1 +gtk-xft-hintstyle=hintmedium +gtk-xft-rgba=rgb
diff -Naur a/.config/jgmenu/jgmenurc b/.config/jgmenu/jgmenurc --- a/.config/jgmenu/jgmenurc 1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900 +++ b/.config/jgmenu/jgmenurc 2023-06-21 10:31:55.745592072 +0900 @@ -0,0 +1,43 @@ + +# jgmenurc + +at_pointer = 0 +stay_alive = 0 +multi_window = 1 +tint2_look = 1 + +menu_halign = left +menu_valign = bottom +menu_margin_x = 10 +menu_margin_y = 45 + +menu_width = 250 +menu_radius = 0 +menu_border = 1 + +menu_padding_top = 5 +menu_padding_right = 2 +menu_padding_bottom = 5 +menu_padding_left = 2 + +item_height = 30 +item_padding_x = 10 +item_margin_y = 10 +item_radius = 0 +item_border = 0 +sep_height = 3 + +icon_size = 24 +font = Jetbrains Mono 12px + +sub_hover_action = 1 +terminal_exec = xfce4-terminal +terminal_args = -e + +color_menu_bg = #383c4a 100 +color_menu_fg = #8fa1b3 100 +color_norm_bg = #2b303b 0 +color_norm_fg = #8fa1b3 100 +color_sel_bg = #5294e2 100 +color_sel_fg = #2b303b 100 +color_sep_fg = #7c818c 40
diff -Naur a/.config/jgmenu/jgmenurc~ b/.config/jgmenu/jgmenurc~ --- a/.config/jgmenu/jgmenurc~ 1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900 +++ b/.config/jgmenu/jgmenurc~ 2023-06-21 10:31:55.745592072 +0900 @@ -0,0 +1,43 @@ + +# jgmenurc + +at_pointer = 0 +stay_alive = 0 +multi_window = 1 +tint2_look = 1 + +menu_halign = left +menu_valign = bottom +menu_margin_x = 10 +menu_margin_y = 45 + +menu_width = 250 +menu_radius = 10 +menu_border = 1 + +menu_padding_top = 5 +menu_padding_right = 2 +menu_padding_bottom = 5 +menu_padding_left = 2 + +item_height = 30 +item_padding_x = 10 +item_margin_y = 10 +item_radius = 0 +item_border = 0 +sep_height = 3 + +icon_size = 24 +font = Jetbrains Mono 12px + +sub_hover_action = 1 +terminal_exec = xfce4-terminal +terminal_args = -e + +color_menu_bg = #383c4a 100 +color_menu_fg = #8fa1b3 100 +color_norm_bg = #2b303b 0 +color_norm_fg = #8fa1b3 100 +color_sel_bg = #5294e2 100 +color_sel_fg = #2b303b 100 +color_sep_fg = #7c818c 40
diff -Naur a/.config/rofi/arc_dark_colors.rasi b/.config/rofi/arc_dark_colors.rasi --- a/.config/rofi/arc_dark_colors.rasi 1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900 +++ b/.config/rofi/arc_dark_colors.rasi 2023-06-21 10:32:06.319037316 +0900 @@ -0,0 +1,34 @@ +/******************************************************* + * ROFI Arc Dark colors for EndeavourOS + * Maintainer: joekamprad <joekamprad@endeavouros.com> + *******************************************************/ +* { + selected-normal-foreground: rgba ( 249, 249, 249, 100 % ); + foreground: rgba ( 196, 203, 212, 100 % ); + normal-foreground: @foreground; + alternate-normal-background: rgba ( 64, 69, 82, 59 % ); + red: rgba ( 220, 50, 47, 100 % ); + selected-urgent-foreground: rgba ( 249, 249, 249, 100 % ); + blue: rgba ( 38, 139, 210, 100 % ); + urgent-foreground: rgba ( 204, 102, 102, 100 % ); + alternate-urgent-background: rgba ( 75, 81, 96, 90 % ); + active-foreground: rgba ( 101, 172, 255, 100 % ); + lightbg: rgba ( 238, 232, 213, 100 % ); + selected-active-foreground: rgba ( 249, 249, 249, 100 % ); + alternate-active-background: rgba ( 75, 81, 96, 89 % ); + background: rgba ( 45, 48, 59, 95 % ); + alternate-normal-foreground: @foreground; + normal-background: @background; + lightfg: rgba ( 88, 104, 117, 100 % ); + selected-normal-background: rgba ( 64, 132, 214, 100 % ); + border-color: rgba ( 124, 131, 137, 100 % ); + spacing: 2; + separatorcolor: rgba ( 29, 31, 33, 100 % ); + urgent-background: rgba ( 29, 31, 33, 17 % ); + selected-urgent-background: rgba ( 165, 66, 66, 100 % ); + alternate-urgent-foreground: @urgent-foreground; + background-color: rgba ( 0, 0, 0, 0 % ); + alternate-active-foreground: @active-foreground; + active-background: rgba ( 29, 31, 33, 17 % ); + selected-active-background: rgba ( 68, 145, 237, 100 % ); +}
diff -Naur a/.config/rofi/arc_dark_transparent_colors.rasi b/.config/rofi/arc_dark_transparent_colors.rasi --- a/.config/rofi/arc_dark_transparent_colors.rasi 1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900 +++ b/.config/rofi/arc_dark_transparent_colors.rasi 2023-06-21 10:32:06.319037316 +0900 @@ -0,0 +1,34 @@ +/******************************************************* + * ROFI Arch Dark Transparent colors for EndeavourOS + * Maintainer: joekamprad <joekamprad@endeavouros.com> + *******************************************************/ +* { + selected-normal-foreground: rgba ( 255, 147, 5, 100 % ); + foreground: rgba ( 196, 203, 212, 100 % ); + normal-foreground: @foreground; + alternate-normal-background: rgba ( 45, 48, 59, 1 % ); + red: rgba ( 220, 50, 47, 100 % ); + selected-urgent-foreground: rgba ( 249, 249, 249, 100 % ); + blue: rgba ( 38, 139, 210, 100 % ); + urgent-foreground: rgba ( 204, 102, 102, 100 % ); + alternate-urgent-background: rgba ( 75, 81, 96, 90 % ); + active-foreground: rgba ( 101, 172, 255, 100 % ); + lightbg: rgba ( 238, 232, 213, 100 % ); + selected-active-foreground: rgba ( 249, 249, 249, 100 % ); + alternate-active-background: rgba ( 45, 48, 59, 88 % ); + background: rgba ( 45, 48, 59, 88 % ); + alternate-normal-foreground: @foreground; + normal-background: rgba ( 45, 48, 59, 1 % ); + lightfg: rgba ( 88, 104, 117, 100 % ); + selected-normal-background: rgba ( 24, 26, 32, 100 % ); + border-color: rgba ( 124, 131, 137, 100 % ); + spacing: 2; + separatorcolor: rgba ( 45, 48, 59, 1 % ); + urgent-background: rgba ( 45, 48, 59, 15 % ); + selected-urgent-background: rgba ( 165, 66, 66, 100 % ); + alternate-urgent-foreground: @urgent-foreground; + background-color: rgba ( 0, 0, 0, 0 % ); + alternate-active-foreground: @active-foreground; + active-background: rgba ( 29, 31, 33, 17 % ); + selected-active-background: rgba ( 26, 28, 35, 100 % ); +}
diff -Naur a/.config/rofi/powermenu.rasi b/.config/rofi/powermenu.rasi --- a/.config/rofi/powermenu.rasi 1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900 +++ b/.config/rofi/powermenu.rasi 2023-06-21 10:32:06.319037316 +0900 @@ -0,0 +1,122 @@ +/******************************************************* + * ROFI configs i3 powermenu for EndeavourOS + * Maintainer: joekamprad <joekamprad@endeavouros.com> + *******************************************************/ + +configuration { + font: "Sourcecode Pro Regular 10"; + show-icons: false; + icon-theme: "Arc-X-D"; + scroll-method: 0; + disable-history: false; + sidebar-mode: false; +} + +@import "~/.config/rofi/arc_dark_transparent_colors.rasi" + +window { + background-color: @background; + border: 0; + padding: 10; + transparency: "real"; + width: 100px; + location: southeast; +y-offset: -37px; +/*x-offset: 850;*/ + transparency: "real"; +} +listview { + lines: 5; + columns: 1; + scrollbar: false; +} +element { + border: 0; + padding: 1px ; +} +element-text { + background-color: inherit; + text-color: inherit; +} +element.normal.normal { + background-color: @normal-background; + text-color: @normal-foreground; +} +element.normal.urgent { + background-color: @urgent-background; + text-color: @urgent-foreground; +} +element.normal.active { + background-color: @active-background; + text-color: @active-foreground; +} +element.selected.normal { + background-color: @selected-normal-background; + text-color: @selected-normal-foreground; +} +element.selected.urgent { + background-color: @selected-urgent-background; + text-color: @selected-urgent-foreground; +} +element.selected.active { + background-color: @selected-active-background; + text-color: @selected-active-foreground; +} +element.alternate.normal { + background-color: @alternate-normal-background; + text-color: @alternate-normal-foreground; +} +element.alternate.urgent { + background-color: @alternate-urgent-background; + text-color: @alternate-urgent-foreground; +} +element.alternate.active { + background-color: @alternate-active-background; + text-color: @alternate-active-foreground; +} +scrollbar { + width: 4px ; + border: 0; + handle-color: @normal-foreground; + handle-width: 8px ; + padding: 0; +} +mode-switcher { + border: 2px 0px 0px ; + border-color: @separatorcolor; +} +button { + spacing: 0; + text-color: @normal-foreground; +} +button.selected { + background-color: @selected-normal-background; + text-color: @selected-normal-foreground; +} +inputbar { + spacing: 0; + text-color: @normal-foreground; + padding: 1px ; +} +case-indicator { + spacing: 0; + text-color: @normal-foreground; +} +entry { + spacing: 0; + text-color: @normal-foreground; +} +prompt { + spacing: 0; + text-color: @normal-foreground; +} +inputbar { + children: [ prompt,textbox-prompt-colon,entry,case-indicator ]; +} +textbox-prompt-colon { + expand: false; + str: ":"; + margin: 0px 0.3em 0em 0em ; + text-color: @normal-foreground; +} +
diff -Naur a/.config/rofi/powermenu.sh b/.config/rofi/powermenu.sh --- a/.config/rofi/powermenu.sh 1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900 +++ b/.config/rofi/powermenu.sh 2023-06-21 10:32:06.319037316 +0900 @@ -0,0 +1,45 @@ +#!/bin/env bash + +# Options for powermenu +lock=" Lock" +logout=" Logout" +shutdown=" Shutdown" +reboot=" Reboot" +sleep=" Sleep" + +# Get answer from user via rofi +selected_option=$(echo "$lock +$logout +$sleep +$reboot +$shutdown" | rofi -dmenu\ + -i\ + -p "Power"\ + -config "~/.config/rofi/powermenu.rasi"\ + -font "Symbols Nerd Font 10"\ + -width "15"\ + -lines 5\ + -line-margin 3\ + -line-padding 10\ + -scrollbar-width "0" ) + +# Do something based on selected option +if [ "$selected_option" == "$lock" ] +then + slock +elif [ "$selected_option" == "$logout" ] +then + pkill -u $(id -u -n) +elif [ "$selected_option" == "$shutdown" ] +then + systemctl poweroff +elif [ "$selected_option" == "$reboot" ] +then + systemctl reboot +elif [ "$selected_option" == "$sleep" ] +then + amixer set Master mute + systemctl suspend +else + echo "No match" +fi
diff -Naur a/.config/rofi/rofidmenu.rasi b/.config/rofi/rofidmenu.rasi --- a/.config/rofi/rofidmenu.rasi 1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900 +++ b/.config/rofi/rofidmenu.rasi 2023-06-21 10:32:06.319037316 +0900 @@ -0,0 +1,135 @@ +/******************************************************* + * ROFI configs i3 Apps menu for EndeavourOS + * Maintainer: joekamprad <joekamprad@endeavouros.com> + *******************************************************/ +configuration { + font: "Sourcecode Pro Regular 10"; + show-icons: true; + icon-theme: "Arc-X-D"; + display-drun: "Apps"; + drun-display-format: "{name}"; + scroll-method: 0; + disable-history: false; + sidebar-mode: false; +} + +@import "~/.config/rofi/arc_dark_transparent_colors.rasi" + +window { + background-color: @background; + border: 0; + padding: 30; +} +listview { + lines: 10; + columns: 3; +} +mainbox { + border: 0; + padding: 0; +} +message { + border: 2px 0px 0px ; + border-color: @separatorcolor; + padding: 1px ; +} +textbox { + text-color: @foreground; +} +listview { + fixed-height: 0; + border: 8px 0px 0px ; + border-color: @separatorcolor; + spacing: 8px ; + scrollbar: false; + padding: 2px 0px 0px ; +} +element { + border: 0; + padding: 1px ; +} +element-text { + background-color: inherit; + text-color: inherit; +} +element.normal.normal { + background-color: @normal-background; + text-color: @normal-foreground; +} +element.normal.urgent { + background-color: @urgent-background; + text-color: @urgent-foreground; +} +element.normal.active { + background-color: @active-background; + text-color: @active-foreground; +} +element.selected.normal { + background-color: @selected-normal-background; + text-color: @selected-normal-foreground; +} +element.selected.urgent { + background-color: @selected-urgent-background; + text-color: @selected-urgent-foreground; +} +element.selected.active { + background-color: @selected-active-background; + text-color: @selected-active-foreground; +} +element.alternate.normal { + background-color: @alternate-normal-background; + text-color: @alternate-normal-foreground; +} +element.alternate.urgent { + background-color: @alternate-urgent-background; + text-color: @alternate-urgent-foreground; +} +element.alternate.active { + background-color: @alternate-active-background; + text-color: @alternate-active-foreground; +} +scrollbar { + width: 4px ; + border: 0; + handle-color: @normal-foreground; + handle-width: 8px ; + padding: 0; +} +mode-switcher { + border: 2px 0px 0px ; + border-color: @separatorcolor; +} +button { + spacing: 0; + text-color: @normal-foreground; +} +button.selected { + background-color: @selected-normal-background; + text-color: @selected-normal-foreground; +} +inputbar { + spacing: 0; + text-color: @normal-foreground; + padding: 1px ; +} +case-indicator { + spacing: 0; + text-color: @normal-foreground; +} +entry { + spacing: 0; + text-color: @normal-foreground; +} +prompt { + spacing: 0; + text-color: @normal-foreground; +} +inputbar { + children: [ prompt,textbox-prompt-colon,entry,case-indicator ]; +} +textbox-prompt-colon { + expand: false; + str: ":"; + margin: 0px 0.3em 0em 0em ; + text-color: @normal-foreground; +}
diff -Naur a/.config/sxhkd/sxhkdrc b/.config/sxhkd/sxhkdrc --- a/.config/sxhkd/sxhkdrc 1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900 +++ b/.config/sxhkd/sxhkdrc 2023-06-21 10:32:17.412681740 +0900 @@ -0,0 +1,28 @@ +super + Return + xfce4-terminal +super + q + wormc close-active-client +super + {1-9} + wormc switch-tag {1-9} +super + shift + {1-9} + wormc move-active-tag {1-9} +super + d + rofi -modi drun -show drun -config ~/.config/rofi/rofidmenu.rasi +super + w + firefox +super + n + thunar +#super + p +# sh ~/.config/rofi/powermenu +super + t + wormc layout tiling +super + f + wormc layout floating +super + r + bash ~/ダウンロード/apps/worm_home/W-apps/halfScreen-set.sh +# bash ~/.xrandr-set +# xrandr --output Virtual1 --mode 960x1014_60.00 && ~/.fehbg +# xrandr --output Virtual1 --mode 1400x1050 && ~/.fehbg +# Print screen : ('scrot' must be installed) +Print + sleep 0.2; scrot $HOME/"画像/Screenshots-%Y%m%d-%H%M%S.png" +
diff -Naur a/.config/tint2/tint2rc b/.config/tint2/tint2rc --- a/.config/tint2/tint2rc 1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900 +++ b/.config/tint2/tint2rc 2023-06-21 10:32:28.623223150 +0900 @@ -0,0 +1,298 @@ +#---- Generated by tint2conf 6077 ---- +# See https://gitlab.com/o9000/tint2/wikis/Configure for +# full documentation of the configuration options. +#------------------------------------- +# Gradients +# Gradient 1 +gradient = vertical +start_color = #000000 80 +end_color = #000000 80 +color_stop = 70.000000 #1c1c1c 80 + +#------------------------------------- +# Backgrounds +# Background 1: Active desktop name, Battery, Default task, Panel, Systray, Tooltip +rounded = 0 +border_width = 0 +border_sides = +border_content_tint_weight = 0 +background_content_tint_weight = 0 +background_color = #383c4a 100 +border_color = #3b1cb2 0 +gradient_id = 0 +background_color_hover = #553078 80 +border_color_hover = #9242da 80 +gradient_id_hover = 0 +background_color_pressed = #1500ce 80 +border_color_pressed = #0004e4 80 +gradient_id_pressed = 1 + +# Background 2: Inactive taskbar, Normal task +rounded = 0 +border_width = 2 +border_sides = B +border_content_tint_weight = 100 +background_content_tint_weight = 25 +background_color = #777777 0 +border_color = #777777 100 +background_color_hover = #464646 100 +border_color_hover = #cccccc 30 +background_color_pressed = #1e1e1e 100 +border_color_pressed = #777777 30 + +# Background 3: Active task +rounded = 0 +border_width = 2 +border_sides = B +border_content_tint_weight = 100 +background_content_tint_weight = 100 +background_color = #ffffff 100 +border_color = #d9d9d9 100 +background_color_hover = #ffffff 73 +border_color_hover = #d9d9d9 100 +background_color_pressed = #989898 73 +border_color_pressed = #d9d9d9 100 + +# Background 4: Urgent task +rounded = 0 +border_width = 0 +border_sides = TBLR +border_content_tint_weight = 0 +background_content_tint_weight = 0 +background_color = #aa4400 100 +border_color = #aa7733 100 +background_color_hover = #aa4400 100 +border_color_hover = #aa7733 100 +background_color_pressed = #aa4400 100 +border_color_pressed = #aa7733 100 + +# Background 5: +rounded = 2 +border_width = 1 +border_sides = TBLR +border_content_tint_weight = 0 +background_content_tint_weight = 0 +background_color = #ffffaa 100 +border_color = #999999 100 +background_color_hover = #ffffaa 100 +border_color_hover = #999999 100 +background_color_pressed = #ffffaa 100 +border_color_pressed = #999999 100 + +# Background 6: Iconified task +rounded = 0 +border_width = 2 +border_sides = B +border_content_tint_weight = 0 +background_content_tint_weight = 0 +background_color = #777777 0 +border_color = #777777 0 +background_color_hover = #bdbdbd 21 +border_color_hover = #cccccc 100 +background_color_pressed = #777777 21 +border_color_pressed = #777777 100 + +# Background 7: +rounded = 0 +border_width = 2 +border_sides = B +border_content_tint_weight = 0 +background_content_tint_weight = 0 +background_color = #ffffff 21 +border_color = #d9d9d9 100 +background_color_hover = #ffffff 21 +border_color_hover = #d9d9d9 100 +background_color_pressed = #a9a9a9 21 +border_color_pressed = #d9d9d9 100 + +# Background 8: Active taskbar, Launcher, Launcher icon +rounded = 0 +border_width = 0 +border_sides = +border_content_tint_weight = 0 +background_content_tint_weight = 0 +background_color = #383c4a 100 +border_color = #3b1cb2 0 +gradient_id = 0 +background_color_hover = #503434 0 +border_color_hover = #bf3f3f 0 +gradient_id_hover = 0 +background_color_pressed = #1500ce 80 +border_color_pressed = #0004e4 80 +gradient_id_pressed = 0 + +#------------------------------------- +# Panel +panel_items = FLTSBCP +panel_size = 100% 35 +panel_margin = 0 0 +panel_padding = 0 0 15 +panel_background_id = 1 +wm_menu = 1 +panel_dock = 1 +panel_pivot_struts = 1 +panel_position = bottom center horizontal +panel_layer = top +panel_monitor = all +panel_shrink = 0 +autohide = 0 +autohide_show_timeout 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= zenity --calendar --text "" +clock_rclick_command = +clock_mclick_command = +clock_uwheel_command = +clock_dwheel_command = + +#------------------------------------- +# Battery +battery_tooltip = 1 +battery_low_status = 0 +battery_low_cmd = +battery_full_cmd = +bat1_font = sans 8 +bat2_font = sans 6 +battery_font_color = #eeeeee 100 +bat1_format = +bat2_format = +battery_padding = 1 0 +battery_background_id = 1 +battery_hide = 101 +battery_lclick_command = +battery_rclick_command = +battery_mclick_command = +battery_uwheel_command = +battery_dwheel_command = +ac_connected_cmd = +ac_disconnected_cmd = + +#------------------------------------- +# Button 1 +button = new +button_icon = /usr/share/icons/Papirus-Dark/symbolic/actions/system-log-out-symbolic.svg +button_text = +button_tooltip = Powermenu +button_lclick_command = bash -c ~/.config/rofi/powermenu.sh +button_rclick_command = bash -c ~/.config/rofi/powermenu.sh +button_mclick_command = bash -c ~/.config/rofi/powermenu.sh +button_uwheel_command = +button_dwheel_command = +button_font_color = #000000 100 +button_padding = 6 6 +button_background_id = 0 +button_centered = 0 +button_max_icon_size = 0 + +#------------------------------------- +# Tooltip +tooltip_show_timeout = 0.5 +tooltip_hide_timeout = 0.1 +tooltip_padding = 2 2 +tooltip_background_id = 1 +tooltip_font_color = #fffafa 100 +tooltip_font = sans 9 +
diff -Naur a/.config/welcome-own-cmds.conf b/.config/welcome-own-cmds.conf --- a/.config/welcome-own-cmds.conf 1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900 +++ b/.config/welcome-own-cmds.conf 2023-06-22 12:01:59.047696650 +0900 @@ -0,0 +1,51 @@ +#!/bin/bash + +# Contents of file $HOME/.config/welcome-own-cmds.conf +### Own commands: + +local welcome_own_commands=( + # Legend: --field=" name!icon!description":fbtn "command" + + --field=" (1). paru でシステム更新!system-software-install!「RunInTerminal」定義で端末を使います":fbtn "RunInTerminal 'paru'" + + --field=" (2). 「Worm」で使える、ショートカットキーを表示!input-keyboard!「RunInTerminal」定義で端末を使います":fbtn "RunInTerminal 'cat ~/ダウンロード/apps/worm_home/W-apps/worm-shortcut-key.md'" + + --field=" (3). 壁紙を反映: デフォルトの宇宙!qvidcap!デフォルトの壁紙に変更します":fbtn "feh --bg-scale '/usr/share/endeavouros/backgrounds/endeavouros-wallpaper.png'" + + --field=" (4). 壁紙を反映: 赤い宇宙!qvidcap!別の壁紙に変更します":fbtn "feh --bg-scale '/usr/share/endeavouros/backgrounds/eos_wallpapers_classic/endeavouros-arm-wallpaper-artemis.png'" + + --field=" (5). 壁紙を反映: 直前にセットした壁紙!qvidcap!壁紙セット時に作成されたスクリプトを使います":fbtn "~/.fehbg" + +# --field=" (6). 解像度を変更: 1024x768!tint2!解像度をセット後に、直前の壁紙を反映":fbtn "xrandr --output Virtual1 --mode 1024x768 && ~/.fehbg" +# +# --field=" (7). 解像度を変更: 1400x1050!tint2!解像度をセット後に、直前の壁紙を反映":fbtn "xrandr --output Virtual1 --mode 1400x1050 && ~/.fehbg" + + --field=" (6). 解像度を追加: 「1/2」画面!tint2!解像度を追加":fbtn "bash ~/ダウンロード/apps/worm_home/W-apps/halfScreen-set.sh" + + --field=" (7). 解像度を変更: 「1/2」画面!tint2!解像度をセット後に、壁紙をセット":fbtn "bash ~/ダウンロード/apps/worm_home/W-apps/halfScreen-run.sh" + + --field=" (8). 解像度を変更: 1920x1080!tint2!解像度をセット後に、直前の壁紙を反映":fbtn "xrandr --output Virtual1 --mode 1920x1080 && ~/.fehbg" + + --field=" (9). featherpad で memo.md を編集!/usr/share/icons/hicolor/scalable/apps/featherpad.svg!featherpad でファイルを編集します":fbtn "featherpad ~/ドキュメント/memo.md" + + --field=" (10). パネルに「スピーカ」アイコンを表示!/usr/share/volumeicon/icons/tango/8.png!パネルに「スピーカ」アイコンを表示します":fbtn "volumeicon &" + + --field=" (11). 音楽プレーヤーの「Audacious」を起動!/usr/share/icons/hicolor/scalable/apps/audacious.svg!音楽プレーヤーを起動します":fbtn "audacious &" + + --field=" (12). ファイアウォールの「gufw」の設定!/usr/share/icons/hicolor/scalable/apps/gufw.svg!ファイアウォールを設定します":fbtn "RunInTerminal 'sudo gufw'" + + --field=" (13). ストレージ管理: 「Disks」を起動!/usr/share/icons/hicolor/scalable/apps/org.gnome.DiskUtility.svg!「Disks」を起動します":fbtn "gnome-disks" + + --field=" (14). ストレージ管理: 「GParted」を起動!/usr/share/icons/hicolor/scalable/apps/gparted.svg!「GParted」を起動します":fbtn "RunInTerminal 'sudo /usr/sbin/gparted'" + + --field=" (15). ゲームの一覧!/usr/share/icons/hicolor/scalable/apps/kajongg.svgz!「ゲームの一覧」から選んで起動できます":fbtn "rofi -modi drun -show drun -config ~/.config/rofi/rofidmenu.rasi -drun-categories Game" + +) + +local show_predefined_buttons_at_own_commands=no # Show two buttons=no (default:yes) + +# + +### Personal Commands drag and drop: + +
diff -Naur a/.config/worm/rc b/.config/worm/rc --- a/.config/worm/rc 1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900 +++ b/.config/worm/rc 2023-06-21 10:32:40.987022634 +0900 @@ -0,0 +1,29 @@ +#!/bin/bash +#sh ~/.screenlayout/monitor.sh & +sxhkd & +picom & +tint2 & +#spice-vdagent & +feh --bg-scale /usr/share/endeavouros/backgrounds/endeavouros-wallpaper.png & +/usr/lib/polkit-gnome/polkit-gnome-authentication-agent-1 & +#dbus-launch dunst --config ~/.config/dunst/dunstrc & +#dex -a -s /etc/xdg/autostart/:~/.config/autostart/ & +wormc frame-active-pixel $((16#FF383C4A)) +wormc frame-inactive-pixel $((16#FF383C4A)) # todo: diff color for active window (the bug here was fixed, this works now) +wormc frame-left T +#wormc text-font 'Jetbrains Mono:size=10' +wormc text-font 'Sourcecode Pro Regular:size=10' +wormc frame-right 'I;M;C' +wormc button-offset 5 7 +wormc close-path ~/.config/worm/buttons/close.png +wormc minimize-path ~/.config/worm/buttons/minimize.png +wormc maximize-path ~/.config/worm/buttons/maximize.png +wormc button-size 16 +wormc border-width 2 +wormc border-active-pixel $((16#FF5294e2)) +wormc border-inactive-pixel $((16#FF7c818c)) +wormc struts 10 45 10 10 +wormc gaps 10 +wormc layout floating +ibus-daemon -r -d -x & +
diff -Naur a/.config/xfce4/terminal/accels.scm b/.config/xfce4/terminal/accels.scm --- a/.config/xfce4/terminal/accels.scm 1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900 +++ b/.config/xfce4/terminal/accels.scm 2023-06-21 10:32:51.834634416 +0900 @@ -0,0 +1,58 @@ +; xfce4-terminal GtkAccelMap rc-file -*- scheme -*- +; this file is an automated accelerator map dump +; +(gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/goto-tab-2" "<Alt>2") +(gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/goto-tab-6" "<Alt>6") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/copy-input" "") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/close-other-tabs" "") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/move-tab-right" "<Primary><Shift>Page_Down") +(gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/goto-tab-7" "<Alt>7") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/set-title-color" "") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/edit-menu" "") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/zoom-menu" "") +(gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/goto-tab-1" "<Alt>1") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/fullscreen" "F11") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/read-only" "") +(gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/goto-tab-5" "<Alt>5") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/preferences" "") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/reset-and-clear" "") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/about" "") +(gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/goto-tab-4" "<Alt>4") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/close-window" "<Primary><Shift>q") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/reset" "") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/save-contents" "") +(gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/toggle-menubar" "F10") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/copy" "<Primary><Shift>c") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/copy-html" "") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/last-active-tab" "") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/show-borders" "") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/view-menu" "") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/detach-tab" "<Primary><Shift>d") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/scroll-on-output" "") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/show-toolbar" "") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/next-tab" "<Primary>Page_Down") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/tabs-menu" "") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/search-next" "") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/search-prev" "") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/undo-close-tab" "") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/set-title" "<Primary><Shift>s") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/contents" "F1") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/zoom-reset" "<Primary>0") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/close-tab" "<Primary><Shift>w") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/new-tab" "<Primary><Shift>t") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/new-window" "<Primary><Shift>n") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/terminal-menu" "") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/show-menubar" "") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/select-all" "<Primary><Shift>a") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/paste" "<Primary><Shift>v") +(gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/goto-tab-9" "<Alt>9") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/move-tab-left" "<Primary><Shift>Page_Up") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/search" "<Primary><Shift>f") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/file-menu" "") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/prev-tab" "<Primary>Page_Up") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/paste-selection" "") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/zoom-in" "<Primary>plus") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/zoom-out" "<Primary>minus") +(gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/goto-tab-8" "<Alt>8") +; (gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/help-menu" "") +(gtk_accel_path "<Actions>/terminal-window/goto-tab-3" "<Alt>3")
diff -Naur a/.config/xfce4/terminal/terminalrc b/.config/xfce4/terminal/terminalrc --- a/.config/xfce4/terminal/terminalrc 1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900 +++ b/.config/xfce4/terminal/terminalrc 2023-06-21 10:32:51.834634416 +0900 @@ -0,0 +1,44 @@ +[Configuration] +BackgroundDarkness=0.860000 +MiscSearchDialogOpacity=100 +MiscShowUnsafePasteDialog=FALSE +BackgroundMode=TERMINAL_BACKGROUND_TRANSPARENT +MiscAlwaysShowTabs=FALSE +MiscBell=FALSE +MiscBellUrgent=FALSE +MiscBordersDefault=TRUE +MiscCursorBlinks=FALSE +MiscCursorShape=TERMINAL_CURSOR_SHAPE_BLOCK +MiscDefaultGeometry=100x30 +MiscInheritGeometry=FALSE +MiscMenubarDefault=FALSE +MiscMouseAutohide=FALSE +MiscMouseWheelZoom=TRUE +MiscToolbarDefault=FALSE +MiscConfirmClose=TRUE +MiscCycleTabs=TRUE +MiscTabCloseButtons=TRUE +MiscTabCloseMiddleClick=TRUE +MiscTabPosition=GTK_POS_TOP +MiscHighlightUrls=TRUE +MiscMiddleClickOpensUri=FALSE +MiscCopyOnSelect=FALSE +MiscShowRelaunchDialog=TRUE +MiscRewrapOnResize=TRUE +MiscUseShiftArrowsToScroll=FALSE +MiscSlimTabs=TRUE +MiscNewTabAdjacent=FALSE +ColorForeground=#e3e3ea +ColorBackground=#08052b +ScrollingUnlimited=TRUE +TitleMode=TERMINAL_TITLE_REPLACE +ScrollingBar=TERMINAL_SCROLLBAR_NONE +TextBlinkMode=TERMINAL_TEXT_BLINK_MODE_FOCUSED +FontName=Source Code Pro 10 +ColorCursorForeground=#FFFFFF +ColorCursor=#ff7f7f +ColorCursorUseDefault=FALSE +ColorBold=#7fbaff +TabActivityColor=#47B35D +MiscRightClickAction=TERMINAL_RIGHT_CLICK_ACTION_CONTEXT_MENU +
diff -Naur a/.config/xfce4/xfconf/xfce-perchannel-xml/thunar.xml b/.config/xfce4/xfconf/xfce-perchannel-xml/thunar.xml --- a/.config/xfce4/xfconf/xfce-perchannel-xml/thunar.xml 1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900 +++ b/.config/xfce4/xfconf/xfce-perchannel-xml/thunar.xml 2023-06-21 10:32:51.834634416 +0900 @@ -0,0 +1,8 @@ +<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> + +<channel name="thunar" version="1.0"> + <property name="last-view" type="string" value="ThunarIconView"/> + <property name="last-icon-view-zoom-level" type="string" value="THUNAR_ZOOM_LEVEL_100_PERCENT"/> + <property name="last-show-hidden" type="bool" value="true"/> + <property name="last-separator-position" type="int" value="170"/> +</channel>
diff -Naur a/.dmrc b/.dmrc --- a/.dmrc 1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900 +++ b/.dmrc 2023-06-21 10:31:06.507314324 +0900 @@ -0,0 +1,2 @@ +[Desktop] +Session=worm
diff -Naur a/.fehbg b/.fehbg --- a/.fehbg 1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900 +++ b/.fehbg 2023-06-21 11:07:02.434865907 +0900 @@ -0,0 +1,2 @@ +#!/bin/sh +feh --no-fehbg --bg-scale '/usr/share/endeavouros/backgrounds/endeavouros-wallpaper.png'
diff -Naur a/.fehbg2 b/.fehbg2 --- a/.fehbg2 1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900 +++ b/.fehbg2 2023-06-21 11:07:11.455032485 +0900 @@ -0,0 +1,2 @@ +#!/bin/sh +feh --no-fehbg --bg-max '/usr/share/endeavouros/backgrounds/endeavouros-wallpaper.png'
diff -Naur a/.xprofile b/.xprofile --- a/.xprofile 1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900 +++ b/.xprofile 2023-06-21 17:42:37.594195844 +0900 @@ -0,0 +1,4 @@ +export GTK_IM_MODULE=ibus +export XMODIFIERS=@im=ibus +export QT_IM_MODULE=ibus +
diff -Naur a/.xrandr-run b/.xrandr-run --- a/.xrandr-run 1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900 +++ b/.xrandr-run 2023-06-21 11:07:21.055248736 +0900 @@ -0,0 +1,2 @@ +#!/bin/sh +xrandr --output Virtual1 --mode 960x1014 && ~/.fehbg2
diff -Naur a/.xrandr-set b/.xrandr-set --- a/.xrandr-set 1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900 +++ b/.xrandr-set 2023-06-21 11:07:28.935427223 +0900 @@ -0,0 +1,16 @@ +#!/bin/sh +var0=`xrandr | grep " +"` + +if [ -z "$var0" ]; then + var0=`xrandr | grep "*+"` +fi + +var1="xrandr --output Virtual1 --mode " +var2=${var0:0:15} +var3=" && ~/.fehbg2" + +echo '#!/bin/sh' > ~/.xrandr-run +echo $var1$var2$var3 >> ~/.xrandr-run +bash ~/.xrandr-run + +
dif -Naur a/W-apps/halfScreen-set.sh b/W-apps/halfScreen-set.sh --- a/W-apps/halfScreen-set.sh 1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900 +++ b/W-apps/halfScreen-set.sh 2023-07-02 00:18:44.772467087 +0900 @@ -0,0 +1,8 @@ +#!/bin/bash +#xrandr --newmode "960x1014_60.00" 80.64 960 1016 1120 1280 1014 1015 1018 1050 -HSync +Vsync +#xrandr --addmode Virtual1 960x1014_60.00 +xrandr --newmode "960x984_60.00" 78.26 960 1016 1120 1280 984 985 988 1019 -HSync +Vsync +xrandr --addmode Virtual1 960x984_60.00 +#xrandr --output Virtual1 --mode 960x1014_60.00 && ~/.fehbg +xrandr --output Virtual1 --mode 960x984_60.00 && ~/.fehbg +feh --bg-max '/usr/share/endeavouros/backgrounds/endeavouros-wallpaper.png'
dif -Naur a/W-apps/halfScreen-run.sh b/W-apps/halfScreen-run.sh --- a/W-apps/halfScreen-run.sh 1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900 +++ b/W-apps/halfScreen-run.sh 2023-07-02 00:18:44.772467087 +0900 @@ -0,0 +1,4 @@ +#!/bin/bash +# xrandr --output Virtual1 --mode 960x1014_60.00 && ~/.fehbg +xrandr --output Virtual1 --mode 960x984_60.00 && ~/.fehbg +feh --bg-max '/usr/share/endeavouros/backgrounds/endeavouros-wallpaper.png'
dif -Naur a/W-apps/worm-setup4-buttons.sh b/W-apps/worm-setup4-buttons.sh --- a/W-apps/worm-setup4-buttons.sh 1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900 +++ b/W-apps/worm-setup4-buttons.sh 2023-07-02 00:18:44.772467087 +0900 @@ -0,0 +1,39 @@ +#!/bin/bash + +echo +echo "====================" +echo "GitHub からソースをダウンロードして、" +echo "スクリプトで復元した「Worm」のホームフォルダの" +echo "ウィンドウの「ボタン」アイコンを復元します:" +echo "====================" +echo +echo "よろしいですか ? " +read -p 'Is it OK ? (y/N): ' yn +case "$yn" in [yY]*) ;; *) echo "abort." ; exit ;; esac +echo +echo "開始:" +echo "--------------------" +echo "ダウンロード:" +mkdir -p ~/ダウンロード/apps/worm_tmp/ +cd ~/ダウンロード/apps/worm_tmp/ +wget https://github.com/EndeavourOS-Community-Editions/worm/archive/refs/heads/master.tar.gz +echo "--------------------" +echo "ダウンロードの確認:" +ls +echo "--------------------" +echo "解凍:" +tar -zxvf *.tar.gz +echo "↓" +ls -1 worm-master/.config/worm/buttons/ +echo "--------------------" +echo "アイコンを「~/ダウンロード/apps/worm_home/.config/worm/buttons/」に配置:" +mkdir -p ~/ダウンロード/apps/worm_home/.config/worm/buttons/ +cp worm-master/.config/worm/buttons/*.png ~/ダウンロード/apps/worm_home/.config/worm/buttons/ +ls -1 ~/ダウンロード/apps/worm_home/.config/worm/buttons/ +echo "--------------------" +echo "後処理:" +rm -r ~/ダウンロード/apps/worm_tmp +echo +echo "====================" +echo "完了しました" +
diff -Naur a/W-apps/worm-setup5-attrb.sh b/W-apps/worm-setup5-attrb.sh --- a/W-apps/worm-setup5-attrb.sh 1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900 +++ b/W-apps/worm-setup5-attrb.sh 2023-07-02 00:24:11.457235012 +0900 @@ -0,0 +1,55 @@ +#!/bin/bash + +echo +echo "====================" +echo "スクリプトで復元した" +echo "「Worm」のホームフォルダのファイルの" +echo "ファイル属性を復元します:" +echo "====================" +echo +echo "よろしいですか ? " +read -p 'Is it OK ? (y/N): ' yn +case "$yn" in [yY]*) ;; *) echo "abort." ; exit ;; esac +echo +cd ~/ダウンロード/apps/worm_home/ +eval "chmod 664 .Xresources" +eval "chmod 775 .config" +eval "chmod 775 .config/gtk-3.0" +eval "chmod 664 .config/gtk-3.0/gtk.css" +eval "chmod 664 .config/gtk-3.0/settings.ini" +eval "chmod 775 .config/jgmenu" +eval "chmod 664 .config/jgmenu/jgmenurc" +eval "chmod 664 .config/jgmenu/jgmenurc~" +eval "chmod 775 .config/rofi" +eval "chmod 664 .config/rofi/arc_dark_colors.rasi" +eval "chmod 664 .config/rofi/arc_dark_transparent_colors.rasi" +eval "chmod 664 .config/rofi/powermenu.rasi" +eval "chmod 775 .config/rofi/powermenu.sh" +eval "chmod 664 .config/rofi/rofidmenu.rasi" +eval "chmod 775 .config/sxhkd" +eval "chmod 664 .config/sxhkd/sxhkdrc" +eval "chmod 775 .config/tint2" +eval "chmod 775 .config/tint2/tint2rc" +eval "chmod 775 .config/worm" +eval "chmod 775 .config/worm/buttons" +eval "chmod 664 .config/worm/buttons/close.png" +eval "chmod 664 .config/worm/buttons/maximize.png" +eval "chmod 664 .config/worm/buttons/minimize.png" +eval "chmod 775 .config/worm/rc" +eval "chmod 775 .config/xfce4" +eval "chmod 775 .config/xfce4/terminal" +eval "chmod 664 .config/xfce4/terminal/accels.scm" +eval "chmod 664 .config/xfce4/terminal/terminalrc" +eval "chmod 775 .config/xfce4/xfconf" +eval "chmod 775 .config/xfce4/xfconf/xfce-perchannel-xml" +eval "chmod 664 .config/xfce4/xfconf/xfce-perchannel-xml/thunar.xml" +eval "chmod 664 .dmrc" +eval "chmod 775 .fehbg" +eval "chmod 775 .fehbg2" +eval "chmod 775 .xrandr-run" +eval "chmod 775 .xrandr-set" +echo +echo "====================" +echo "ファイル属性のセット完了:" +echo +
dif -Naur a/W-apps/worm-setup6-apps.sh b/W-apps/worm-setup6-apps.sh --- a/W-apps/worm-setup6-apps.sh 1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900 +++ b/W-apps/worm-setup6-apps.sh 2023-07-02 00:19:22.293009477 +0900 @@ -0,0 +1,179 @@ +#!/bin/bash + +echo +echo "====================" +eval 'sudo echo "パスワード以外は「Enter」を入力して下さい"' +echo +echo "Worm に必要なアプリのインストールを開始:" +echo "====================" +echo +echo "$ paru" +eval "paru" +echo +echo "====================" +echo "$ paru -R arc-gtk-theme" +eval "paru -R arc-gtk-theme" +echo +echo "$ paru -S arc-gtk-theme-eos" +eval "paru -S arc-gtk-theme-eos" +echo +echo "====================" +echo "$ paru -S gtk-engine-murrine" +eval "paru -S gtk-engine-murrine" +echo +echo "====================" +echo "$ paru -S dex" +eval "paru -S dex" +echo +echo "====================" +echo "$ paru -S dunst" +eval "paru -S dunst" +echo +echo "====================" +echo "$ paru -S featherpad" +eval "paru -S featherpad" +echo +echo "====================" +echo "$ paru -S feh" +eval "paru -S feh" +echo +echo "====================" +echo "$ paru -S file-roller" +eval "paru -S file-roller" +echo +echo "====================" +echo "$ paru -S gvfs" +eval "paru -S gvfs" +echo +echo "====================" +echo "$ paru -S gvfs-afc" +eval "paru -S gvfs-afc" +echo +echo "====================" +echo "$ paru -S gvfs-gphoto2" +eval "paru -S gvfs-gphoto2" +echo +echo "====================" +echo "$ paru -S gvfs-mtp" +eval "paru -S gvfs-mtp" +echo +echo "====================" +echo "$ paru -S gvfs-nfs" +eval "paru -S gvfs-nfs" +echo +echo "====================" +echo "$ paru -S gvfs-smb" +eval "paru -S gvfs-smb" +echo +echo "====================" +echo "$ paru -S lightdm" +eval "paru -S lightdm" +echo +echo "====================" +echo "$ paru -S lightdm-slick-greeter" +eval "paru -S lightdm-slick-greeter" +echo +echo "====================" +echo "$ paru -S eos-lightdm-slick-theme" +eval "paru -S eos-lightdm-slick-theme" +echo +echo "====================" +echo "$ paru -S papirus-icon-theme" +eval "paru -S papirus-icon-theme" +echo +echo "====================" +echo "$ paru -S picom" +eval "paru -S picom" +echo +echo "====================" +echo "$ paru -S polkit-gnome" +eval "paru -S polkit-gnome" +echo +echo "====================" +echo "$ paru -S tint2" +eval "paru -S tint2" +echo +echo "====================" +echo "$ paru -S rofi" +eval "paru -S rofi" +echo +echo "====================" +echo "$ paru -S slock" +eval "paru -S slock" +echo +echo "====================" +echo "$ paru -S sxhkd" +eval "paru -S sxhkd" +echo +echo "====================" +echo "$ paru -S scrot" +eval "paru -S scrot" +echo +echo "====================" +echo "$ paru -S thunar" +eval "paru -S thunar" +echo +echo "====================" +echo "$ paru -S thunar-archive-plugin" +eval "paru -S thunar-archive-plugin" +echo +echo "====================" +echo "$ paru -S thunar-volman" +eval "paru -S thunar-volman" +echo +echo "====================" +echo "$ paru -S ttf-nerd-fonts-symbols-common" +eval "paru -S ttf-nerd-fonts-symbols-common" +echo +echo "====================" +echo "$ paru -S ttf-jetbrains-mono" +eval "paru -S ttf-jetbrains-mono" +echo +echo "====================" +echo "$ paru -S ttf-migmix" +eval "paru -S ttf-migmix" +echo +echo "====================" +echo "$ paru -S otf-source-han-code-jp" +eval "paru -S otf-source-han-code-jp" +echo +echo "====================" +echo "$ paru -S tumbler" +eval "paru -S tumbler" +echo +echo "====================" +echo "$ paru -S worm" +eval "paru -S worm" +echo +echo "====================" +echo "$ paru -S eos-skel-ce-worm" +eval "paru -S eos-skel-ce-worm" +echo +echo "====================" +echo "$ paru -S xdg-user-dirs-gtk" +eval "paru -S xdg-user-dirs-gtk" +echo +echo "====================" +echo "$ paru -S xed" +eval "paru -S xed" +echo +echo "====================" +echo "$ paru -S xfce4-terminal" +eval "paru -S xfce4-terminal" +echo +echo "====================" +echo "$ paru -S xcursor-neutral" +eval "paru -S xcursor-neutral" +echo +echo "====================" +echo "$ paru -S volumeicon" +eval "paru -S volumeicon" +echo +echo "====================" +# echo "$ paru -S ibus-mozc" +# eval "paru -S ibus-mozc" +echo +echo "====================" +echo "インストール完了:" +echo +
dif -Naur a/W-apps/worm-setup7-config-cp.sh b/W-apps/worm-setup7-config-cp.sh --- a/W-apps/worm-setup7-config-cp.sh 1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900 +++ b/W-apps/worm-setup7-config-cp.sh 2023-07-04 00:18:44.772467087 +0900 @@ -0,0 +1,32 @@ +#!/bin/bash + +echo +echo "====================" +echo "事前に退避した「Worm」の「設定ファイル」を反映します" +echo "既存の設定ファイルは別名で保存されます" +#echo "Xfce の環境はデフォルトに戻るので注意" +echo "====================" +echo +echo "よろしいですか ? " +read -p 'Is it OK ? (y/N): ' yn +case "$yn" in [yY]*) ;; *) echo "abort." ; exit ;; esac +echo +echo "開始しました:" +echo "--------------------" +echo "「~/.config」の退避をします:" +cp -r ~/.config ~/.config_$(date +%Y%m%d-%H%M%S)-bkup +echo "--------------------" +#echo "「~/.config」の削除をします:" +#sudo rm -r ~/.config +echo "--------------------" +echo "「~/」に設定ファイルを反映します:" +cd ~/ダウンロード/apps/worm_home/ +cp -b --suffix=_$(date +%Y%m%d-%H%M%S) .Xresources .dmrc .fehbg .fehbg2 .xprofile .xrandr-run .xrandr-set ~/ +echo "--------------------" +echo "「~/.config」フォルダに設定ファイルを反映します:" +cp -r ~/ダウンロード/apps/worm_home/.config ~/ +echo +echo "====================" +echo "設定ファイルの反映が完了しました:" +echo +
dif -Naur a/W-apps/worm-shortcut-key.md b/W-apps/worm-shortcut-key.md --- a/W-apps/worm-shortcut-key.md 1970-01-01 09:00:00.000000000 +0900 +++ b/W-apps/worm-shortcut-key.md 2023-07-02 00:19:53.925467983 +0900 @@ -0,0 +1,26 @@ +### 「Worm」で使える、ショートカットキー: + +- Windows + 1 〜 9 → 「タグ」番号を選択 + +- Windows + Shift + 1 〜 9 → 選択したアプリを「タグ」番号に移動 + +- Windows + T → 選択した「タグ」をタイルモードに切替え + +- Windows + F → 選択した「タグ」をフローティングモードに切替え + + +- Windows + D → アプリの選択一覧を表示(アプリの起動) + +- Windows + Enter → 「端末」を起動 (xfce4-terminal) + +- Windows + W → 「ブラウザ」を起動 (firefox) + +- Windows + N → 「ファイルマネージャ」を起動 (thunar) + +- Windows + Q → 選択しているアプリのウィンドウを終了 + +- Windows + R → 「1/2」画面の解像度を追加してセット、壁紙をセット + + +→「Windows + Shift + 1 〜 9」としたら、「Windows + 1 〜 9」としないと、反映されたかはわかりません。 +
→連続して、すべて貼り付けてください:
Shift+下矢印「↓」を使って行き過ぎたら、
Shift キーを押したまま、「↓」だけを離して、「↑」で調整
Ctrl+C して、テキストエディタに Ctrl+V で貼り付け。
-
ファイルの最後に「+」だけの行(1543 行目)があることを確認、
その「+」行で改行して(計: 1545 行)にしてから、Ctrl+S で保存してください。
-
4). 確認:
$ ls ~/ダウンロード/apps/worm_home/ worm-setup2-home.patch
-
-
- --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - ----- ----
3. パッチを実行して、設定ファイルを復元:
-
「~/ダウンロード/apps/worm_home/」に置いた、「worm-setup2-home.patch」を実行:
-
1). 設定ファイルの復元:
$ cd ~/ダウンロード/apps/worm_home/ $ patch -p1 < worm-setup2-home.patch
patching file .Xresources patching file .config/gtk-3.0/gtk.css patching file .config/gtk-3.0/settings.ini patching file .config/jgmenu/jgmenurc patching file .config/jgmenu/jgmenurc~ patching file .config/rofi/arc_dark_colors.rasi patching file .config/rofi/arc_dark_transparent_colors.rasi patching file .config/rofi/powermenu.rasi patching file .config/rofi/powermenu.sh patching file .config/rofi/rofidmenu.rasi patching file .config/sxhkd/sxhkdrc patching file .config/tint2/tint2rc patching file .config/welcome-own-cmds.conf patching file .config/worm/rc patching file .config/xfce4/terminal/accels.scm patching file .config/xfce4/terminal/terminalrc patching file .config/xfce4/xfconf/xfce-perchannel-xml/thunar.xml patching file .dmrc patching file .fehbg patching file .fehbg2 patching file .xprofile patching file .xrandr-run patching file .xrandr-set patching file W-apps/halfScreen-set.sh patching file W-apps/halfScreen-run.sh patching file W-apps/worm-setup4-buttons.sh patching file W-apps/worm-setup5-attrb.sh patching file W-apps/worm-setup6-apps.sh patching file W-apps/worm-setup7-config-cp.sh patching file W-apps/worm-shortcut-key.md
-
2). 復元されたか確認:
$ ls -A ~/ダウンロード/apps/worm_home/ : .Xresources .dmrc .fehbg2 .xrandr-run W-apps .config .fehbg .xprofile .xrandr-set worm-setup2-home.patch
→「worm-setup2-home.patch」以外のファイルが追加されました。
「W-apps」には「Worm」用のスクリプト等を入れています:
$ ls -1A ~/ダウンロード/apps/worm_home/W-apps/ : halfScreen-run.sh halfScreen-set.sh worm-setup4-buttons.sh worm-setup5-attrb.sh worm-setup6-apps.sh worm-setup7-config-cp.sh worm-shortcut-key.md
-
3). tree コマンドのインストール:
$ paru -S tree : パッケージ (1) 古いバージョン 新しいバージョン 最終的な変化 extra/tree 2.1.1-1 2.1.1-1 0.00 MiB
-
4). tree で全体像を確認:
$ tree -a ~/ダウンロード/apps/worm_home/ : /home/ubn/ダウンロード/apps/worm_home/ ├── .Xresources ├── .config │ ├── gtk-3.0 │ │ ├── gtk.css │ │ └── settings.ini │ ├── jgmenu │ │ ├── jgmenurc │ │ └── jgmenurc~ ←(注目) │ ├── rofi │ │ ├── arc_dark_colors.rasi │ │ ├── arc_dark_transparent_colors.rasi │ │ ├── powermenu.rasi │ │ ├── powermenu.sh │ │ └── rofidmenu.rasi │ ├── sxhkd │ │ └── sxhkdrc │ ├── tint2 │ │ └── tint2rc │ ├── welcome-own-cmds.conf │ ├── worm ←(注目) │ │ └── rc │ └── xfce4 │ ├── terminal │ │ ├── accels.scm │ │ └── terminalrc │ └── xfconf │ └── xfce-perchannel-xml │ └── thunar.xml ├── .dmrc ├── .fehbg ├── .fehbg2 ├── .xprofile ├── .xrandr-run ├── .xrandr-set ├── W-apps ←(スクリプト用のフォルダ) │ ├── halfScreen-run.sh │ ├── halfScreen-set.sh │ ├── worm-setup4-buttons.sh │ ├── worm-setup5-attrb.sh │ ├── worm-setup6-apps.sh │ ├── worm-setup7-config-cp.sh │ └── worm-shortcut-key.md └── worm-setup2-home.patch 13 directories, 31 files
-
→「.config/jgmenu/jgmenurc~」はバックアップファイルです。
削除を忘れたのかと思ったら、GitHub のソースにもありました。
-
→「.config/worm/」に「buttons/」フォルダが作成されていません。
「パッチファイル」にて、ファイルが存在しないフォルダは作成されません。
フォルダを作成するには、何かしらのファイルが必要です。
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4. 「worm」の「ウィンドウボタン」アイコンを復元:
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「パッチファイル」の作成時に、ブラウザ経由で作成できない「バイナリ」ファイルは除外しました。
-
1). 最終的に配置が必要なアイコンファイル:
$ ls -1 ~/.config/worm/buttons/ close.png maximize.png minimize.png
-
2). 「ウィンドウボタン」アイコンを復元するスクリプトを確認:
パッチの実行により、すでに作成されています:
仮のホーム「worm_home/」に「ウィンドウボタン」アイコンを復元します:
$ cd ~/ダウンロード/apps/worm_home/ $ cat W-apps/worm-setup4-buttons.sh
#!/bin/bash echo echo "====================" echo "GitHub からソースをダウンロードして、" echo "スクリプトで復元した「Worm」のホームフォルダの" echo "ウィンドウの「ボタン」アイコンを復元します:" echo "====================" echo echo "よろしいですか ? " read -p 'Is it OK ? (y/N): ' yn case "$yn" in [yY]*) ;; *) echo "abort." ; exit ;; esac echo echo "開始:" echo "--------------------" echo "ダウンロード:" mkdir -p ~/ダウンロード/apps/worm_tmp/ cd ~/ダウンロード/apps/worm_tmp/ wget https://github.com/EndeavourOS-Community-Editions/worm/archive/refs/heads/master.tar.gz echo "--------------------" echo "ダウンロードの確認:" ls echo "--------------------" echo "解凍:" tar -zxvf *.tar.gz echo "↓" ls -1 worm-master/.config/worm/buttons/ echo "--------------------" echo "アイコンを「~/ダウンロード/apps/worm_home/.config/worm/buttons/」に配置:" mkdir -p ~/ダウンロード/apps/worm_home/.config/worm/buttons/ cp worm-master/.config/worm/buttons/*.png ~/ダウンロード/apps/worm_home/.config/worm/buttons/ ls -1 ~/ダウンロード/apps/worm_home/.config/worm/buttons/ echo "--------------------" echo "後処理:" rm -r ~/ダウンロード/apps/worm_tmp echo echo "====================" echo "完了しました"
-
3). スクリプトの実行:
$ cd ~/ダウンロード/apps/worm_home/ $ bash W-apps/worm-setup4-buttons.sh
==================== GitHub からソースをダウンロードして、 スクリプトで復元した「Worm」のホームフォルダの ウィンドウの「ボタン」アイコンを復元します: ==================== よろしいですか ? Is it OK ? (y/N):
→「y」Enter で、実行
-
==================== 完了しました
-
4). 復元された、ウィンドウの「ボタン」アイコン:
-
5). 参考: ダウンロードしなくても、代替えできそうなアイコン:
難点: 下記は、「xfce」がインストールされてないと存在しません:
/usr/share/themes/Arc-Dark/xfwm4/close-active.png /usr/share/themes/Arc-Dark/xfwm4/maximize-active.png /usr/share/themes/Arc-Dark/xfwm4/hide-active.png
-
コピー:
「項番 3). 」を実行していたら、作業は要りません:
$ cd /usr/share/themes/Arc-Dark/xfwm4/ $ cp close-active.png ~/ダウンロード/apps/worm_home/.config/worm/buttons/close.png $ cp maximize-active.png ~/ダウンロード/apps/worm_home/.config/worm/buttons/maximize.png $ cp hide-active.png ~/ダウンロード/apps/worm_home/.config/worm/buttons/minimize.png
-
コピーされた、ウィンドウの「ボタン」アイコン:
→背景が透明でなく黒色ですが、たぶん、使えそう。
-
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5. ファイル属性の復元:
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「パッチファイル」で新規ファイルを作成した場合、ファイル属性を引き継げません:
実行属性がないと、スクリプトの実行時に支障が出たりします。
-
例えば、「Worm」に切り替えてログインすると、再びログイン画面に戻ってしまいます。
-
1). 元の「ファイル属性をセット」するスクリプトを確認:
パッチの実行により、すでに作成されています:
$ cd ~/ダウンロード/apps/worm_home/ $ cat W-apps/worm-setup5-attrb.sh
#!/bin/bash echo echo "====================" echo "スクリプトで復元した" echo "「Worm」のホームフォルダのファイルの" echo "ファイル属性を復元します:" echo "====================" echo echo "よろしいですか ? " read -p 'Is it OK ? (y/N): ' yn case "$yn" in [yY]*) ;; *) echo "abort." ; exit ;; esac echo cd ~/ダウンロード/apps/worm_home/ eval "chmod 664 .Xresources" eval "chmod 775 .config" eval "chmod 775 .config/gtk-3.0" eval "chmod 664 .config/gtk-3.0/gtk.css" eval "chmod 664 .config/gtk-3.0/settings.ini" eval "chmod 775 .config/jgmenu" eval "chmod 664 .config/jgmenu/jgmenurc" eval "chmod 664 .config/jgmenu/jgmenurc~" eval "chmod 775 .config/rofi" eval "chmod 664 .config/rofi/arc_dark_colors.rasi" eval "chmod 664 .config/rofi/arc_dark_transparent_colors.rasi" eval "chmod 664 .config/rofi/powermenu.rasi" eval "chmod 775 .config/rofi/powermenu.sh" eval "chmod 664 .config/rofi/rofidmenu.rasi" eval "chmod 775 .config/sxhkd" eval "chmod 664 .config/sxhkd/sxhkdrc" eval "chmod 775 .config/tint2" eval "chmod 775 .config/tint2/tint2rc" eval "chmod 775 .config/worm" eval "chmod 775 .config/worm/buttons" eval "chmod 664 .config/worm/buttons/close.png" eval "chmod 664 .config/worm/buttons/maximize.png" eval "chmod 664 .config/worm/buttons/minimize.png" eval "chmod 775 .config/worm/rc" eval "chmod 775 .config/xfce4" eval "chmod 775 .config/xfce4/terminal" eval "chmod 664 .config/xfce4/terminal/accels.scm" eval "chmod 664 .config/xfce4/terminal/terminalrc" eval "chmod 775 .config/xfce4/xfconf" eval "chmod 775 .config/xfce4/xfconf/xfce-perchannel-xml" eval "chmod 664 .config/xfce4/xfconf/xfce-perchannel-xml/thunar.xml" eval "chmod 664 .dmrc" eval "chmod 775 .fehbg" eval "chmod 775 .fehbg2" eval "chmod 775 .xrandr-run" eval "chmod 775 .xrandr-set" echo echo "====================" echo "ファイル属性のセット完了:" echo
→安全のため、わざと 14行目に「cd ~/ダウンロード/apps/worm_home/」として、 フォルダ位置を限定しています。
後ろの 4つのスクリプトの「.fehbg」、「.fehbg2」「.xrandr-run」、「.xrandr-set」のうち、
実際に、実行属性が必要なのは「.fehbg2」のみです。
-
2). パッチファイルの「worm-setup2-home.patch」を実行して、復元後に、実行:
$ cd ~/ダウンロード/apps/worm_home/ $ bash W-apps/worm-setup5-attrb.sh
==================== スクリプトで復元した 「Worm」のホームフォルダのファイルの ファイル属性を復元します: ==================== よろしいですか ? Is it OK ? (y/N):
→「y」Enter で、実行
-
==================== ファイル属性のセット完了:
-
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6. 「Worm」で「必要なアプリ」をインストール:
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「worm-setup6-apps.sh」スクリプトを実行して、「Worm」に必要なアプリをインストールします:
-
参考:
「EndeavourOS-packages-lists/worm」を元に、一部、追加、修正しました。
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1). 「必要なアプリ」をインストールするスクリプトを確認:
パッチの実行により、すでに作成されています:
$ cd ~/ダウンロード/apps/worm_home/ $ cat W-apps/worm-setup6-apps.sh
#!/bin/bash echo echo "====================" eval 'sudo echo "パスワード以外は「Enter」を入力して下さい"' echo echo "Worm に必要なアプリのインストールを開始:" echo "====================" echo echo "$ paru" eval "paru" echo echo "====================" echo "$ paru -R arc-gtk-theme" eval "paru -R arc-gtk-theme" echo echo "$ paru -S arc-gtk-theme-eos" eval "paru -S arc-gtk-theme-eos" echo echo "====================" echo "$ paru -S gtk-engine-murrine" eval "paru -S gtk-engine-murrine" echo echo "====================" echo "$ paru -S dex" eval "paru -S dex" echo echo "====================" echo "$ paru -S dunst" eval "paru -S dunst" echo echo "====================" echo "$ paru -S featherpad" eval "paru -S featherpad" echo echo "====================" echo "$ paru -S feh" eval "paru -S feh" echo echo "====================" echo "$ paru -S file-roller" eval "paru -S file-roller" echo echo "====================" echo "$ paru -S gvfs" eval "paru -S gvfs" echo echo "====================" echo "$ paru -S gvfs-afc" eval "paru -S gvfs-afc" echo echo "====================" echo "$ paru -S gvfs-gphoto2" eval "paru -S gvfs-gphoto2" echo echo "====================" echo "$ paru -S gvfs-mtp" eval "paru -S gvfs-mtp" echo echo "====================" echo "$ paru -S gvfs-nfs" eval "paru -S gvfs-nfs" echo echo "====================" echo "$ paru -S gvfs-smb" eval "paru -S gvfs-smb" echo echo "====================" echo "$ paru -S lightdm" eval "paru -S lightdm" echo echo "====================" echo "$ paru -S lightdm-slick-greeter" eval "paru -S lightdm-slick-greeter" echo echo "====================" echo "$ paru -S eos-lightdm-slick-theme" eval "paru -S eos-lightdm-slick-theme" echo echo "====================" echo "$ paru -S papirus-icon-theme" eval "paru -S papirus-icon-theme" echo echo "====================" echo "$ paru -S picom" eval "paru -S picom" echo echo "====================" echo "$ paru -S polkit-gnome" eval "paru -S polkit-gnome" echo echo "====================" echo "$ paru -S tint2" eval "paru -S tint2" echo echo "====================" echo "$ paru -S rofi" eval "paru -S rofi" echo echo "====================" echo "$ paru -S slock" eval "paru -S slock" echo echo "====================" echo "$ paru -S sxhkd" eval "paru -S sxhkd" echo echo "====================" echo "$ paru -S scrot" eval "paru -S scrot" echo echo "====================" echo "$ paru -S thunar" eval "paru -S thunar" echo echo "====================" echo "$ paru -S thunar-archive-plugin" eval "paru -S thunar-archive-plugin" echo echo "====================" echo "$ paru -S thunar-volman" eval "paru -S thunar-volman" echo echo "====================" echo "$ paru -S ttf-nerd-fonts-symbols-common" eval "paru -S ttf-nerd-fonts-symbols-common" echo echo "====================" echo "$ paru -S ttf-jetbrains-mono" eval "paru -S ttf-jetbrains-mono" echo echo "====================" echo "$ paru -S ttf-migmix" eval "paru -S ttf-migmix" echo echo "====================" echo "$ paru -S otf-source-han-code-jp" eval "paru -S otf-source-han-code-jp" echo echo "====================" echo "$ paru -S tumbler" eval "paru -S tumbler" echo echo "====================" echo "$ paru -S worm" eval "paru -S worm" echo echo "====================" echo "$ paru -S eos-skel-ce-worm" eval "paru -S eos-skel-ce-worm" echo echo "====================" echo "$ paru -S xdg-user-dirs-gtk" eval "paru -S xdg-user-dirs-gtk" echo echo "====================" echo "$ paru -S xed" eval "paru -S xed" echo echo "====================" echo "$ paru -S xfce4-terminal" eval "paru -S xfce4-terminal" echo echo "====================" echo "$ paru -S xcursor-neutral" eval "paru -S xcursor-neutral" echo echo "====================" echo "$ paru -S volumeicon" eval "paru -S volumeicon" echo echo "====================" # echo "$ paru -S ibus-mozc" # eval "paru -S ibus-mozc" echo echo "====================" echo "インストール完了:" echo
→「ibus-mozc」は、時間がかかり、パスワード入力が間に合わないことが多いのでコメント化して、ここでは実行しません。
-
2). 「必要なアプリをインストール」するスクリプトを実行:
パスワードの入力以外は、Enter を入力:
レビュー表示中に「:」や「(END)」で停止したら、「q」でレビュー表示を終了:
-
$ cd ~/ダウンロード/apps/worm_home/ $ bash W-apps/worm-setup6-apps.sh
-
==================== [sudo] パスワード: ←(わざと、パスワード入力させてます) パスワード以外は「Enter」を入力して下さい Worm に必要なアプリのインストールを開始:
==================== $ paru ←(まずは、システム更新を実施) :: パッケージデータベースの同期中... endeavouros は最新です core 134.3 KiB 485 KiB/s 00:00 [--------------] 100% extra は最新です multilib は最新です :: システム全体の更新を開始... 何も行うことがありません :: AUR の更新を確認しています... :: 開発の更新を確認しています... 何も行うことがありません
==================== $ paru -R arc-gtk-theme エラー: 対象が見つかりませんでした: arc-gtk-theme ←(代替えがあるので、わざと実行) $ paru -S arc-gtk-theme-eos ←(その代替えのアプリをインストール) : パッケージ (1) arc-gtk-theme-eos-20221218-1 :: インストールを行いますか? [Y/n]
==================== $ paru -S gtk-engine-murrine [sudo] パスワード:
パッケージ (2) gtk2-2.24.33-3 gtk-engine-murrine-0.98.2-4 :: インストールを行いますか? [Y/n]
:(省略)
==================== $ paru -S eos-skel-ce-worm : パッケージ (1) eos-skel-ce-worm-1.1-1 :: インストールを行いますか? [Y/n] :: パッケージを取得します... : (1/1) ファイルの衝突をチェック [--------------] 100% エラー: 処理を完了できませんでした (衝突しているファイル) eos-skel-ce-worm: /etc/skel/.Xresources がファイルシステムに存在しています (endeavouros-skel-default によって所有されています) eos-skel-ce-worm: /etc/skel/.config/gtk-3.0/gtk.css がファイルシステムに存在しています (endeavouros-skel-default によって所有されています) eos-skel-ce-worm: /etc/skel/.config/gtk-3.0/settings.ini がファイルシステムに存在しています (endeavouros-skel-default によって所有されています) eos-skel-ce-worm: /etc/skel/.config/xfce4/terminal/accels.scm がファイルシステムに存在しています (endeavouros-skel-default によって所有されています) eos-skel-ce-worm: /etc/skel/.config/xfce4/terminal/terminalrc がファイルシステムに存在しています (endeavouros-skel-default によって所有されています) eos-skel-ce-worm: /etc/skel/.config/xfce4/xfconf/xfce-perchannel-xml/thunar.xml がファイルシステムに存在しています (endeavouros-skel-xfce4 によって所有されています) エラーが発生したため、パッケージは更新されませんでした。
→「eos-skel-ce-worm」はファイルの重複でインストールできませんでした:
詳細は「項番 13. 」を参照:
-
:(省略)
-
==================== インストール完了:
-
3). 再起動:
$ reboot
-
-
- --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - ----- ----- ---
7. 設定ファイルの配置:
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仮の「~/ダウンロード/apps/worm_home/」のフォルダとファイルをホーム「~/」にコピーします:
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もし、Windows+Enter で「端末」が起動できないときは、Ctrl+Alt+T で起動して下さい:
-
1). 事前に退避した「設定ファイル」を反映させるスクリプトを確認:
パッチの実行により、すでに作成されています:
$ cd ~/ダウンロード/apps/worm_home/ $ cat W-apps/worm-setup7-config-cp.sh
#!/bin/bash echo echo "====================" echo "事前に退避した「Worm」の「設定ファイル」を反映します" echo "既存の設定ファイルは別名で保存されます" #echo "Xfce の環境はデフォルトに戻るので注意" echo "====================" echo echo "よろしいですか ? " read -p 'Is it OK ? (y/N): ' yn case "$yn" in [yY]*) ;; *) echo "abort." ; exit ;; esac echo echo "開始しました:" echo "--------------------" echo "「~/.config」の退避をします:" cp -r ~/.config ~/.config_$(date +%Y%m%d-%H%M%S)-bkup echo "--------------------" #echo "「~/.config」の削除をします:" #sudo rm -r ~/.config echo "--------------------" echo "「~/」に設定ファイルを反映します:" cd ~/ダウンロード/apps/worm_home/ cp -b --suffix=_$(date +%Y%m%d-%H%M%S) .Xresources .dmrc .fehbg .fehbg2 .xprofile .xrandr-run .xrandr-set ~/ echo "--------------------" echo "「~/.config」フォルダに設定ファイルを反映します:" cp -r ~/ダウンロード/apps/worm_home/.config ~/ echo echo "====================" echo "設定ファイルの反映が完了しました:" echo
-
2). 「設定ファイル」を反映させるスクリプトを実行:
退避したファイル名「~/.config_20230707-214435-bkup」には、安全のため時分秒を付けていますが、 何度も実行をする時は、バックアップが上書きされて失われないように、少し時間をおいて実行して下さい:
$ cd ~/ダウンロード/apps/worm_home/ $ bash W-apps/worm-setup7-config-cp.sh
-
==================== 事前に退避した「Worm」の「設定ファイル」を反映します 既存の設定ファイルは別名で保存されます ==================== よろしいですか ? Is it OK ? (y/N):
→「y」Enter で、実行
開始しました: -------------------- 「~/.config」の退避をします: -------------------- -------------------- 「~/」に設定ファイルを反映します: -------------------- 「~/.config」フォルダに設定ファイルを反映します: ==================== 設定ファイルの反映が完了しました:
-
-
3). 参考: スクリプト作成のために事前に行った作業:
こちらの作業は要りません:
ながめるだけで OK
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(1). コピー元を確認:
$ ls -lA ~/ダウンロード/apps/worm_home/ : -rw-rw-r-- 1 ubn ubn 40 7月 2 07:49 .Xresources drwxrwxr-x 9 ubn ubn 4096 7月 2 07:49 .config ←(フォルダ) -rw-rw-r-- 1 ubn ubn 23 7月 2 07:49 .dmrc -rw-r--r-- 1 ubn ubn 100 7月 2 07:49 .fehbg -rw-r--r-- 1 ubn ubn 98 7月 2 07:49 .fehbg2 -rw-r--r-- 1 ubn ubn 79 7月 2 07:49 .xprofile -rw-r--r-- 1 ubn ubn 64 7月 2 07:49 .xrandr-run -rw-r--r-- 1 ubn ubn 265 7月 2 07:49 .xrandr-set drwxr-xr-x 2 ubn ubn 4096 7月 2 07:49 W-apps ←(フォルダ) -rw-r--r-- 1 ubn ubn 47565 7月 2 07:45 worm-setup2-home.patch
→「worm-setup2-home.patch」スクリプト以外の、日時がすべて同じことに注目
また、ほとんどのファイルが、先頭に「.」が付いた隠しファイルです。
-
(2). コピーする前の、コピー先を確認:
$ cd $ ls -lA : -rw------- 1 ubn ubn 0 6月 28 02:32 .ICEauthority -rw------- 1 ubn ubn 52 7月 2 15:54 .Xauthority -rwxr-xr-x 1 ubn ubn 38 1月 28 00:03 .Xresources -rw------- 1 ubn ubn 3415 7月 2 15:53 .bash_history -rw-r--r-- 1 ubn ubn 21 5月 21 20:56 .bash_logout -rw-r--r-- 1 ubn ubn 57 5月 21 20:56 .bash_profile -rwxr-xr-x 1 ubn ubn 2691 5月 28 20:02 .bashrc drwxr-xr-x 10 ubn ubn 4096 7月 2 09:05 .cache drwxr-xr-x 13 ubn ubn 4096 6月 28 02:57 .config -rw-r--r-- 1 ubn ubn 23 6月 28 02:32 .dmrc -rwxr-xr-x 1 ubn ubn 18477 5月 25 03:27 .face drwx------ 3 ubn ubn 4096 6月 28 02:32 .gnupg drwxr-xr-x 4 ubn ubn 4096 6月 28 02:32 .local -rw-r----- 1 ubn ubn 6 7月 2 15:54 .vboxclient-clipboard-tty7-control.pid -rw-r----- 1 ubn ubn 6 7月 2 15:54 .vboxclient-clipboard-tty7-service.pid -rw-r----- 1 ubn ubn 6 7月 2 15:54 .vboxclient-draganddrop-tty7-control.pid -rw-r----- 1 ubn ubn 6 7月 2 15:54 .vboxclient-draganddrop-tty7-service.pid -rw-r----- 1 ubn ubn 6 7月 2 15:54 .vboxclient-hostversion-tty7-control.pid -rw-r----- 1 ubn ubn 6 7月 2 15:54 .vboxclient-seamless-tty7-control.pid -rw-r----- 1 ubn ubn 6 7月 2 15:54 .vboxclient-seamless-tty7-service.pid -rw-r----- 1 ubn ubn 6 7月 2 15:54 .vboxclient-vmsvga-session-tty7-control.pid -rw-r----- 1 ubn ubn 6 7月 2 15:54 .vboxclient-vmsvga-session-tty7-service.pid -rw-r--r-- 1 ubn ubn 209 7月 2 08:04 .wget-hsts -rw------- 1 ubn ubn 1686 7月 2 15:54 .xsession-errors -rw------- 1 ubn ubn 1674 7月 2 08:54 .xsession-errors.old drwxr-xr-x 3 ubn ubn 4096 7月 1 22:18 ダウンロード drwxr-xr-x 2 ubn ubn 4096 6月 28 02:32 テンプレート drwxr-xr-x 2 ubn ubn 4096 6月 28 02:32 デスクトップ drwxr-xr-x 2 ubn ubn 4096 6月 28 02:32 ドキュメント drwxr-xr-x 2 ubn ubn 4096 6月 28 02:32 ビデオ drwxr-xr-x 2 ubn ubn 4096 6月 28 02:32 音楽 drwxr-xr-x 2 ubn ubn 4096 6月 28 02:32 画像 drwxr-xr-x 2 ubn ubn 4096 6月 28 02:32 公開
-
(3). 参考: 「~/」にファイルをコピー(失敗例):
失敗したので、作業は要りません:
$ cd $ cp -b --suffix=_$(date +%Y%m%d) ダウンロード/apps/worm_home/* .
→行末に「.」があることに注意
ファイルが上書きされるとき、「日付が後ろに付いたバックアップ」 が作られる指定です
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→下記のファイルだけがコピー(失敗):
-rw-r--r-- 1 ubn ubn 44292 6月 30 11:56 worm-setup2-home.patch -rw-r--r-- 1 ubn ubn 44292 6月 30 03:01 worm-setup2-home.patch_20230630
→「*」でコピーすると、先頭に「.」が付いた隠しファイルはコピーされません。
「.」が頭に付かないファイルのみがコピーされました。「*」は万能ではないみたい。多用は控えた方が良さそう。
対象になったファイルのバックアップは、ちゃんと作成されました。
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(4). 複数ファイル指定でのコピー:
対象になるファイルを確認:
$ ls -A ~/ダウンロード/apps/worm_home/ : .Xresources .config .dmrc .fehbg .fehbg2 .xprofile .xrandr-run .xrandr-set W-apps worm-setup2-home.patch
→「.config」はフォルダなので除外。「W-apps」と「worm-setup2-home.patch」は対象外
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ファイルをコピー:
$ cd ~/ダウンロード/apps/worm_home/ $ cp -b --suffix=_$(date +%Y%m%d) .Xresources .dmrc .fehbg .fehbg2 .xprofile .xrandr-run .xrandr-set ~/
→ファイルが上書きされるとき、「日付が後ろに付いたバックアップ」 も作る指定です
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コピーされたか確認:
$ ls -lA ~/ : -rw------- 1 ubn ubn 0 6月 28 02:32 .ICEauthority -rw------- 1 ubn ubn 52 7月 2 17:53 .Xauthority -rw-r--r-- 1 ubn ubn 40 7月 2 18:27 .Xresources ←(コピー 1) -rwxr-xr-x 1 ubn ubn 38 1月 28 00:03 .Xresources_20230702 -rw------- 1 ubn ubn 3538 7月 2 17:00 .bash_history -rw-r--r-- 1 ubn ubn 21 5月 21 20:56 .bash_logout -rw-r--r-- 1 ubn ubn 57 5月 21 20:56 .bash_profile -rwxr-xr-x 1 ubn ubn 2691 5月 28 20:02 .bashrc drwxr-xr-x 10 ubn ubn 4096 7月 2 09:05 .cache drwxr-xr-x 13 ubn ubn 4096 6月 28 02:57 .config -rw-r--r-- 1 ubn ubn 23 7月 2 18:27 .dmrc ←(コピー 2) -rw-r--r-- 1 ubn ubn 23 6月 28 02:32 .dmrc_20230702 -rwxr-xr-x 1 ubn ubn 18477 5月 25 03:27 .face -rw-r--r-- 1 ubn ubn 100 7月 2 18:27 .fehbg ←(コピー 3) -rw-r--r-- 1 ubn ubn 98 7月 2 18:27 .fehbg2 ←(コピー 4) drwx------ 3 ubn ubn 4096 6月 28 02:32 .gnupg drwxr-xr-x 4 ubn ubn 4096 6月 28 02:32 .local -rw-r----- 1 ubn ubn 6 7月 2 17:53 .vboxclient-clipboard-tty7-control.pid -rw-r----- 1 ubn ubn 4 7月 2 17:53 .vboxclient-clipboard-tty7-service.pid -rw-r----- 1 ubn ubn 6 7月 2 17:53 .vboxclient-draganddrop-tty7-control.pid -rw-r----- 1 ubn ubn 4 7月 2 17:53 .vboxclient-draganddrop-tty7-service.pid -rw-r----- 1 ubn ubn 6 7月 2 17:53 .vboxclient-hostversion-tty7-control.pid -rw-r----- 1 ubn ubn 6 7月 2 17:53 .vboxclient-seamless-tty7-control.pid -rw-r----- 1 ubn ubn 4 7月 2 17:53 .vboxclient-seamless-tty7-service.pid -rw-r----- 1 ubn ubn 6 7月 2 17:53 .vboxclient-vmsvga-session-tty7-control.pid -rw-r----- 1 ubn ubn 4 7月 2 17:53 .vboxclient-vmsvga-session-tty7-service.pid -rw-r--r-- 1 ubn ubn 209 7月 2 08:04 .wget-hsts -rw-r--r-- 1 ubn ubn 79 7月 2 18:27 .xprofile ←(コピー 5) -rw-r--r-- 1 ubn ubn 64 7月 2 18:27 .xrandr-run ←(コピー 6) -rw-r--r-- 1 ubn ubn 265 7月 2 18:27 .xrandr-set ←(コピー 7) -rw------- 1 ubn ubn 1674 7月 2 17:53 .xsession-errors -rw------- 1 ubn ubn 1686 7月 2 15:54 .xsession-errors.old drwxr-xr-x 3 ubn ubn 4096 7月 1 22:18 ダウンロード drwxr-xr-x 2 ubn ubn 4096 6月 28 02:32 テンプレート drwxr-xr-x 2 ubn ubn 4096 6月 28 02:32 デスクトップ drwxr-xr-x 2 ubn ubn 4096 6月 28 02:32 ドキュメント drwxr-xr-x 2 ubn ubn 4096 6月 28 02:32 ビデオ drwxr-xr-x 2 ubn ubn 4096 6月 28 02:32 音楽 drwxr-xr-x 2 ubn ubn 4096 6月 28 02:32 画像 drwxr-xr-x 2 ubn ubn 4096 6月 28 02:32 公開
→コピーできました。
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(5). コピー元の「.config」を確認:
$ tree -a ~/ダウンロード/apps/worm_home/.config/ : /home/ubn/ダウンロード/apps/worm_home/.config/ ├── gtk-3.0 │ ├── gtk.css │ └── settings.ini ├── jgmenu │ ├── jgmenurc │ └── jgmenurc~ ├── rofi │ ├── arc_dark_colors.rasi │ ├── arc_dark_transparent_colors.rasi │ ├── powermenu.rasi │ ├── powermenu.sh │ └── rofidmenu.rasi ├── sxhkd │ └── sxhkdrc ├── tint2 │ └── tint2rc ├── welcome-own-cmds.conf ←(これのみがフォルダなし) ├── worm │ ├── buttons │ │ ├── close.png │ │ ├── maximize.png │ │ └── minimize.png │ └── rc └── xfce4 ├── terminal │ ├── accels.scm │ └── terminalrc └── xfconf └── xfce-perchannel-xml └── thunar.xml 12 directories, 19 files
→ほとんどがフォルダで、「.」が頭に付くファイルはありません。
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(6). 「~/.config」配下のファイルと、フォルダをコピー:
$ cd ~/ダウンロード/apps/worm_home/.config/ $ cp -r -b --suffix=_$(date +%Y%m%d) * ~/.config/
→隠しファイルはないので、「*」が使えました。
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確認:
$ tree -a ~/.config/ : /home/ubn/.config/ ├── EOS-greeter.conf ├── Thunar │ ├── accels.scm │ └── uca.xml ├── autostart │ └── firewall-applet.desktop ├── dconf │ └── user ├── eos-update-notifier.first_init ├── gtk-3.0 │ ├── bookmarks │ ├── gtk.css │ ├── gtk.css_20230702 │ ├── settings.ini │ └── settings.ini_20230702 ├── gtk-4.0 │ ├── gtk.css │ └── settings.ini ├── jgmenu │ ├── jgmenurc │ └── jgmenurc~ ├── nano │ └── nanorc ├── pulse │ └── cookie ├── rofi │ ├── arc_dark_colors.rasi │ ├── arc_dark_transparent_colors.rasi │ ├── powermenu.rasi │ ├── powermenu.sh │ └── rofidmenu.rasi ├── sxhkd │ └── sxhkdrc ├── systemd │ └── user │ ├── eos-update-notifier.service │ ├── eos-update-notifier.service.bak │ ├── eos-update-notifier.timer │ ├── eos-update-notifier.timer.bak │ ├── eos-update-notifier.timer.wants │ │ └── eos-update-notifier.service -> /home/ubn/.config/systemd/user/eos-update-notifier.service │ └── timers.target.wants │ └── eos-update-notifier.timer -> /home/ubn/.config/systemd/user/eos-update-notifier.timer ├── tint2 │ └── tint2rc ├── user-dirs.dirs ├── user-dirs.locale ├── welcome-own-cmds.conf ├── worm │ ├── buttons │ │ ├── close.png │ │ ├── maximize.png │ │ └── minimize.png │ └── rc ├── xed │ └── accels ├── xfce4 │ ├── desktop │ │ ├── icons.screen.latest.rc -> /home/ubn/.config/xfce4/desktop/icons.screen0-942x934.rc │ │ ├── icons.screen0-1904x935.rc │ │ ├── icons.screen0-784x550.rc │ │ ├── icons.screen0-816x934.rc │ │ ├── icons.screen0-873x777.rc │ │ └── icons.screen0-942x934.rc │ ├── panel │ │ ├── datetime-12.rc │ │ ├── launcher-15 │ │ │ └── 16878886351.desktop │ │ ├── launcher-23 │ │ │ └── 16712150326.desktop │ │ ├── launcher-25 │ │ │ └── 16712150507.desktop │ │ ├── launcher-7 │ │ │ └── 16712150205.desktop │ │ └── whiskermenu-26.rc │ ├── terminal │ │ ├── accels.scm │ │ ├── accels.scm_20230702 │ │ ├── terminalrc │ │ └── terminalrc_20230702 │ ├── xfconf │ │ └── xfce-perchannel-xml │ │ ├── displays.xml │ │ ├── keyboards.xml │ │ ├── thunar.xml │ │ ├── thunar.xml_20230702 │ │ ├── xfce4-desktop.xml │ │ ├── xfce4-keyboard-shortcuts.xml │ │ ├── xfce4-notifyd.xml │ │ ├── xfce4-panel.xml │ │ ├── xfce4-power-manager.xml │ │ ├── xfce4-screensaver.xml │ │ ├── xfce4-session.xml │ │ ├── xfce4-settings-manager.xml │ │ ├── xfwm4.xml │ │ └── xsettings.xml │ └── xfwm4 └── yay 31 directories, 68 files
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4). 参考: 使い方によって、コピー前に「~/.conf」を削除するか、スクリプトの修正で選択出来ます:
「Xfce」と「Worm」、どちらも使う場合:
削除を実行する行をコメント化(デフォルト)
→「~/.conf」を削除しません:
「~/.conf」が上書きされるので、「Xfce」側の動作が微妙に変わります。
例えば、「システム更新の通知」で「update」ボタンが表示されなくなりました。
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「Worm」メインで使う場合:
削除を実行する行の行頭の「#」を取り除きます
→「~/.conf」を削除:
「Xfce」にもログインして使えますが、デスクトップが「Xfce」の初期値になります:
ネズミが背景で、パネルのドッグランチャーのあるデスクトップです。
ネズミの壁紙が新しい壁紙になっており、新鮮です。
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ちなみに、設定ファイルは事前に退避していますが、ファイル名を変えないと、数回実行すると上書きされます。
→ファイル名に時分秒を付加したので、少しは安心かな。
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8. 日本語入力:「ibus-mozc」のインストール:
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注意: 2つのビルドが実行されるので、長く待たされたあとに 2回ほどパスワード入力が必要です:
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手順は、「こちら 」を参照:
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9. 再起動して、「Worm」環境を立ち上げ:
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1). 再起動:
$ reboot
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2). ログイン画面
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3). 「ネズミ」のアイコンをクリックして、セッションの切り替え:
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デスクトップ環境を選択してください:
Worm Xfce セッション(デフォルト)
→「Worm」をクリック
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3). 「Worm」に切り替えて、ログイン:
「ネズミ」のアイコンが消えました。
→パスワードを入力:
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4). デスクトップ画面が表示:
→ログイン後、しばらく待ちました。
キーボードの入力は正常です:
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残念ながら、「クリップボードの共有」機能が使えません:
ブラウザ経由であれば、貼り付け等はできます。
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10. 「日本語入力」の設定の続き:
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すでに「ibus-mozc」のインストールと、入力メソッドの自動起動の設定は済んでいます。
その続きの設定を行います:
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続きは「こちら 」にて、
「項番 10).」〜「項番 12).」を実施。
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「今回の作業は、ここまで」
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11. 参考: 「Worm」の追加作業での問題:
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こちらの作業は要りません:
作業中に見つけた問題点です。
「クリップボードの共有」機能以外は、ほとんど解決:
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11-1. 課題 1:
「ログイン」画面にて、「Worm」を選んでパスワードを入力すると、ログイン画面に戻ります:
→スクリプトファイルに実行属性をセットして解決:
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1). パスワードを入力すると、ログイン画面に戻ります:
→「ログイン」画面がループします。
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2). 「パッチファイル」で「設定ファイル」を新規作成した場合、ファイル属性が引き継がれていません:
→ファイルによっては、実行属性がないと支障が出るファイルがあるようです。
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3). 対策: 「項番 5. 」にて、元の「ファイル属性をセット」するスクリプトを作成して、実行:
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4). 「ログイン」画面で「Worm」を選んでパスワードを入力:
→デスクトップ画面が立ち上がりました。
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11-2. 課題 2:
Windows+R (解像度と壁紙をセットするスクリプト)が効きません:
→スクリプトファイルに実行属性をセットして解決:
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1). デスクトップ画面が表示:
→ 「1/2 画面」にしているので、デスクトップの背景の惑星が縦長の楕円です:
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2). 壁紙をセットし直すために、Windows+R を押しましたが、変化がありません:
Windows+R は、「ウィンドウ幅に解像度と壁紙をセット」するスクリプトです。
→「VirtualBox」では、解像度は自動調整されるので、セットしても変化がわかりません。
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壁紙のセットができれば OK ですが、その壁紙のセットができないみたい。
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3). 壁紙をセットするコマンドを確認:
$ ls -la ~/.fehbg* -rwxr-xr-- 1 ubn ubn 100 7月 3 14:06 /home/ubn/.fehbg -rw-r--r-- 1 ubn ubn 98 7月 2 19:07 /home/ubn/.fehbg2
→「.fehbg2」の実行属性が漏れています。コマンドの指定のやり方で支障が出たり、出なかったりです。
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$ cat ~/.fehbg : #!/bin/sh feh --no-fehbg --bg-scale '/usr/share/endeavouros/backgrounds/endeavouros-wallpaper.png'
→こちらは、「feh」の実行で自動生成されるので、支障ありません。
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$ cat ~/.fehbg2 : #!/bin/sh feh --no-fehbg --bg-max '/usr/share/endeavouros/backgrounds/endeavouros-wallpaper.png'
→スクリプト中で「&& ~/.fehbg2」として使われるので、「実行属性」が必要
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4). 壁紙をセット:
このコマンドの入れ方なら実行属性がなくても実行されます:
$ bash ~/.fehbg2
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→背景の惑星が真円になりました。
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対策: 「項番 5. 」にて、元の「ファイル属性をセット」するスクリプトに、下記の 4つのファイルを追加:
eval "chmod 775 .fehbg" eval "chmod 775 .fehbg2" eval "chmod 775 .xrandr-run" eval "chmod 775 .xrandr-set"
→「.fehbg」は自動生成されるので、実際に「実行属性」が必要なのは「.fehbg2」のみです。
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11-3. 課題 3:
ログイン後、しばらくすると、キーボード入力ができなくなります:
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「VirtualBox Guest Additions」をインストールすると発生しやすいことが判明:
「Boxes」で使っていた、自動起動の「spice-vdagent &」の行も影響:
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1). ログインした直後は正常に動作。
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2). しばらくすると、キーボード入力ができなくなります:
そのとき、パネルの時計の表示が止まっています。
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3). 強制的に電源オフ:
「VirtualBox」ウィンドウの右上の「x」をクリック
「仮想マシンの電源オフ」にチェック
→「OK」
「VirtualBox」マネージャの画面に戻りました。
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4). 「EndeavourOS」に「VirtualBox Guest Additions」をインストールすると発生しやすくなります:
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(1). 「EndeavourOS」に「VirtualBox Guest Additions」をインストールして、「Worm」を追加した場合:
「自動解像度の調整」機能が使えます:
「クリップボードの共有」機能が使えます:
「Worm」にログイン後、しばらくするとキーボード入力ができなくなります:
→致命的。
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(2). 「EndeavourOS」に「VirtualBox Guest Additions」をインストールせずに、「Worm」を追加した場合:
「自動解像度の調整」機能が使えます:
「クリップボードの共有」機能が使えません:
「Worm」にログイン後、しばらくしても、キーボード入力ができました(解決?):
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5). 「EndeavourOS」に「VirtualBox Guest Additions」をインストールせずに、「Worm」を追加すると発生頻度が減りました:
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ただし、それだと「Worm」で「クリップボードの共有」機能が使えなくなります:
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追記: 「キーボード入力ができなくなる」問題はなくなったと思っていたら、完全には解消されていないようです:
放っておいたら、固まっていました。
「VirtualBox Guest Additions」をインストールしないことで、発生条件が緩和されますが、 根本的な原因は他にありそう。
発生頻度は低くなったので、保存を細めに行えば支障はありません。
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6). 追記: 設定を見直すと、「Boxes」で共有機能を有効にするための行が残っていました:
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コメント化しました:
~/.config/worm/rc
#spice-vdagent &
→現在のところ、調子が良いので、「VirtualBox Guest Additions」をインストールしたこと、
および、「Boxes」での設定を移行したので、こちらの行が残っていたのが影響していたのかも。
「Boxes」では必須の設定なのに、「VirtualBox」では悪さをするみたい。
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7). 追記: paru に変更後のシステム更新の「自動通知」を再設定する手順を見直しました:
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システム更新の「自動通知」について調べていたら「キーボード入力できなくなる」現象が出たので対処:
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(1). 通知プログラムの自動起動の指示:
$ systemctl --user disable eos-update-notifier.service
$ systemctl --user enable eos-update-notifier.timer
→追記: 「タイマー」だけを有効化しました(重要)
「eos-update-notifier.service」を有効化すると、「Worm」で「キーボード入力ができなくなる」要因のひとつになることが判明:
「EndeavourOS」(Xfce) で「eos-update-notifier.service」を有効化しても悪さはしません。逆に、ログイン後すぐにシステム更新のチェックが行われたりします。デフォルトの設定は上記のようなので、「EndeavourOS」(Xfce) の手順もそれに合わせました。
ちなみに、「Welcome」アプリの「設定: eos-update-notifier」メニューでは、「eos-update-notifier.timer」のみが管理の対象です。「eos-update-notifier.service」は対象外です。
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(2). 設定されたか確認:
$ systemctl --user status eos-update-notifier.service eos-update-notifier.timer : ● eos-update-notifier.service - EOS update notifier service Loaded: loaded (/home/ubn/.config/systemd/user/eos-update-notifier.service; disabled; preset: enabled) Active: activating (start) since Tue 2023-07-11 17:10:55 JST; 19s ago TriggeredBy: ● eos-update-notifier.timer : ● eos-update-notifier.timer - EOS update notifier runs periodically (weekly) and soon after a reboot Loaded: loaded (/home/ubn/.config/systemd/user/eos-update-notifier.timer; enabled; preset: enabled) Active: active (running) since Tue 2023-07-11 17:10:55 JST; 19s ago Trigger: n/a Triggers: ● eos-update-notifier.service 7月 11 17:10:55 ubn-box systemd[559]: Started EOS update notifier runs periodically (weekly) and soon after a reboot.
→「q」で表示を終了
「Loaded:」の行にて、下記の表示になっているか確認(重要):
- eos-update-notifier.service; disabled; preset: enabled
- eos-update-notifier.timer; enabled; preset: enabled
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(3). 再起動:
$ reboot
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(4). ログイン後、5分(スケジュールの値: 300秒)後に、自動で「システム更新」があるかチェックされます:
→「システム更新」があれば、画面右上に「システム更新の自動通知」が表示されます:
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ちなみに、「Welcome」アプリの「設定: eos-update-notifier」メニューの「Schedule」で、
立ち上げたときにチェックを行う時間の設定ができます。
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だんだんと要因が減っています。
「EndeavourOS」(Xfce) と「EndeavourOS」(Worm) は、ベースは同じはずなのに、
システム的にはシビアで、どこが影響するかわかりません。
今のところ、しばらくは、様子見。
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11-4. 課題 4:
「Worm」で「クリップボードの共有」機能が使えません:
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解決していません:
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「VirtualBox Guest Additions」のインストールで、「クリップボードの共有」機能が使えるようになりますが、 下記の「課題 3」の問題が発生します:
→「ログイン後、しばらくすると、キーボード入力ができなくなります。
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「貼り付け」を行いたい場合は、ゲストOS のブラウザを経由して行っています。
「Xfce」 に切り換えて、補完することもできます。これが追加の利点。
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12. 参考: 「VirtualBox Guest Additions」の削除をする場合:
対象のゲストOS で操作します:
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1). バージョン番号(フォルダ名)を確認;
$ ls /opt/ VBoxGuestAdditions-7.0.8 $ ls /opt/VBoxGuestAdditions-7.0.8/ LICENSE bin init installer other routines.sh sbin src uninstall.sh
→「VirtualBox Guest Additions」がインストールされると作成されるフォルダです。
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2). 「削除」のスクリプトを実行:
$ sudo /opt/VBoxGuestAdditions-7.0.8/uninstall.sh : Removing installed version 7.0.8 of VirtualBox Guest Additions...
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3). 再起動:
reboot
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4). 確認:
$ ls /opt/ $
→「VBoxGuestAdditions-7.0.8」フォルダがなくなれば OK
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「EndeavourOS」(Xfce) にて、デフォルトで使えていた「自動解像度」と「クリップボードの共有」の機能が使えなくなりました。ある意味、注意が必要です。
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ただし、大きな「システム更新」があると、デフォルトの状態に戻ります。
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13. 参考: 「スケルトンファイル」について:
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「項番 6. 」の「Worm」に必要なアプリのインストールにて、失敗しているパッケージについてです:
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「スケルトンファイル」とは、設定ファイルの原本です:
新しくユーザを追加する時に、こちらの設定がユーザのホームにある「~/.config」に反映されます。
現在のユーザには、「~/.config」がすでにあるので、インストールしなくても支障ありません。
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1). パッケージの確認:
$ paru -Ss worm : endeavouros/eos-skel-ce-worm 1.1-1 [0B 27.91KiB] pre user creation skel setup for worm EOS-CE endeavouros/worm 0.3.2-1 [0B 1010.70KiB] [インストール済み] A floating, tag-based window manager written in Nim
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2). 「endeavouros/eos-skel-ce-worm」をインストールしてみる:
$ paru -S eos-skel-ce-worm : パッケージ (1) 新しいバージョン 最終的な変化 endeavouros/eos-skel-ce-worm 1.1-1 0.03 MiB : :: インストールを行いますか? [Y/n] : エラー: 処理を完了できませんでした (衝突しているファイル) eos-skel-ce-worm: /etc/skel/.Xresources がファイルシステムに存在しています (endeavouros-skel-default によって所有されています) eos-skel-ce-worm: /etc/skel/.config/gtk-3.0/gtk.css がファイルシステムに存在しています (endeavouros-skel-default によって所有されています) eos-skel-ce-worm: /etc/skel/.config/gtk-3.0/settings.ini がファイルシステムに存在しています (endeavouros-skel-default によって所有されています) eos-skel-ce-worm: /etc/skel/.config/xfce4/terminal/accels.scm がファイルシステムに存在しています (endeavouros-skel-default によって所有されています) eos-skel-ce-worm: /etc/skel/.config/xfce4/terminal/terminalrc がファイルシステムに存在しています (endeavouros-skel-default によって所有されています) eos-skel-ce-worm: /etc/skel/.config/xfce4/xfconf/xfce-perchannel-xml/thunar.xml がファイルシステムに存在しています (endeavouros-skel-xfce4 によって所有されています) エラーが発生したため、パッケージは更新されませんでした。
配置すべきファイルが、すでにあるため、失敗します。
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3). 「スケルトンファイル」を作成するパッケージの一覧:
$ paru -Ss endeavouros-skel : endeavouros/endeavouros-skel-default 1.9-1 [0B 11.00KiB] [インストール済み] (EndeavourOS) pre user creation skel setup for GTK and xfce4-terminal under EndeavourOS endeavouros/endeavouros-skel-i3wm 4.10-1 [43.63KiB 110.99KiB] (EndeavourOS) pre user creation skel setup for i3-wm under EndeavourOS endeavouros/endeavouros-skel-xfce4 3.7-1 [0B 47.37KiB] [インストール済み] pre user creation skel setup for xfce4 under EndeavourOS
→すでに「EndeavourOS」や「Xfce」のパッケージによって、「スケルトンファイル」が設定されています。
重複しているファイルを削除しないと、「endeavouros/eos-skel-ce-worm」のインストールはできません。
インストールしなくても、現在の「~/.config」を「 /etc/skel/.config/」にコピーするやり方もできます。
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「Xfce」を削除すれば、「endeavouros/eos-skel-ce-worm」のインストールが可能です。
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4). 「スケルトンファイル」が置かれるシステムの場所:
$ tree -a /etc/skel/ : /etc/skel/ ├── .Xresources ├── .bash_logout ├── .bash_profile ├── .bashrc ├── .config │ ├── Thunar │ │ ├── accels.scm │ │ └── uca.xml │ ├── autostart │ │ ├── firewall-applet.desktop │ │ └── set_once.desktop │ ├── gtk-3.0 │ │ ├── gtk.css │ │ └── settings.ini │ ├── gtk-4.0 │ │ ├── gtk.css │ │ └── settings.ini │ ├── nano │ │ └── nanorc │ ├── systemd │ │ └── user │ │ ├── eos-update-notifier.service │ │ └── eos-update-notifier.timer │ └── xfce4 │ ├── panel │ │ ├── datetime-12.rc │ │ ├── launcher-23 │ │ │ └── 16712150326.desktop │ │ ├── launcher-24 │ │ │ └── 16712150758.desktop │ │ ├── launcher-25 │ │ │ └── 16712150507.desktop │ │ ├── launcher-7 │ │ │ └── 16712150205.desktop │ │ └── whiskermenu-26.rc │ ├── terminal │ │ ├── accels.scm │ │ └── terminalrc │ └── xfconf │ └── xfce-perchannel-xml │ ├── thunar.xml │ ├── xfce4-desktop.xml │ ├── xfce4-keyboard-shortcuts.xml │ ├── xfce4-notifyd.xml │ ├── xfce4-panel.xml │ ├── xfce4-power-manager.xml │ ├── xfce4-screensaver.xml │ ├── xfce4-session.xml │ ├── xfce4-settings-manager.xml │ ├── xfwm4.xml │ └── xsettings.xml ├── .face ├── set_once.sh └── xed.dconf 18 directories, 37 files
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14. 参考: 「ロック画面」について:
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画面右下の「電源」ボタン→「Lock」→「slock」が実行:
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「slock」は、実行するだけで画面をロックできるアプリです:
画面がロックされたときに、機能を知らないと戸惑います。
画面のロック解除は、パスワードを入力するだけです。
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「slock」はインストール済み:
$ paru -Ss slock | grep 済 extra/slock 1.5-1 [0B 19.66KiB] [インストール済み]
$ slock --help usage: slock [-v] [cmd [arg ...]]
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「slock」を 実行:
$ slock
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→実行すると、「画面真っ暗」になり、ロックされます:
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パスワード入力中:
→画面は「水色」
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Enter 押して、パスワードが誤っていた場合:
→画面は「赤色」
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Enter 押して、パスワードが合っていた場合:
→ロックが解除されました
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15. 参考: 「Worm」の使い方:
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苦労して入れたのは、使い方を覚えると便利だから。
「Xfce」風ですが、「i3」的な使い方が違和感なく出来ます。
操作に慣れると、「i3」へ移行するときに楽です。
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「ショートカットキーを表示」するメニューを「Welcome」アプリに登録しています:
-
使い方の例:
デスクトップ画面:
→画面左下の「Welcome」と「featherpad」のランチャーアイコンは追加したものです。
デフォルトのデスクトップにはありません。
-
1). 「Welcome」の起動:
パネルの左下の数字の「3」(任意)をクリックして、表示する画面を選択:
パネルの一番左の「Welcome」アイコンをクリック→「Welcome」が起動:
→デフォルトで、「インストール後」タブが表示されます。
-
2). 「Welcome」の「最初に開くタブ」を変更:
「インストール後」タブをクリック→右下の「Welcome で最初に開くタブを選択」をクリック
Initial tab number: 「2」→「6」に変更
→「OK」
-
→「Welcome」が再起動され、「個人用コマンド」タブが表示されました:
→デフォルトでは「個人用コマンド」タブは表示されません。ファイルが作成されているので表示されます。 メニューは上記と同じとは限りません。作った通りに表示されます。
-
3). 「ショートカットキー」の表示:
下記のメニューをクリック:
(2). 「Welcome」で使える、ショートカットキーを表示
-
単に下記の「テキストファイル」を表示しているだけです。
「~/ダウンロード/apps/worm_home/W-apps/worm-shortcut-key.md」
キーの割当を変えたら修正すると良いです。
-
→Enter で閉じます。
-
4). 表示のしかたを変更:
Windows+T(タイリングモード)
「Welcome」が最大化:
-
下記のメニューをクリック:
(2). 「Welcome」で使える、ショートカットキーを表示
-
「タイリングモード」なので、どちらも最大化して、横に並びました。
-
→Enter で閉じます。
-
5). アプリの終了:
「Welcome」をクリックして選択:
Windows+Q(アプリの終了)
もしくは、
ウィンドウ右上の「x」をクリック
-
-
6). 「フローティングモード」に切り替え:
Windows+F(フローティングモード)
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7). アプリの起動:
「dmenu」が表示:
「Worm」での「dmenu」の表示は Windows+R がデフォルトです。
「i3」では Windows+D なので、それに合わせて変更しました。
-
→「wel」で絞り込み→「Welcome」が表示→Enter
-
もしくは、
パネルの一番左の「Welcome」アイコンをクリック→「Welcome」が起動:
→「フローティングモード」が効いています。
-
8). ウィンドウの最大化:
ウィンドウの右上の「最大化」ボタンをクリック:
→ぴったりの最大化ではなく、4辺に隙間(ギャップ)が空きます。
もう一度「最大化」ボタンをクリックで、元のサイズに戻ります:
→「タイリングモード」のときは、最大化しっ放しになります。
-
9). 数字の選択:
パネルの数字の「1」をクリック
もしくは、
Windows+「1」
→数字の「1」の画面が表示:
→パネルの選択された数字の「1」が「赤色」なのは修正したからです。
デフォルトはすべての数字が「白色」で、どれが選択されているのかわかりません。
ちなみに、プルリクエストしたけど回答はなし。好きにカスタマイズしてということかな。
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Windows+Enter を 2回
「端末」アプリが2つ横に並びました:
-
10). 移動:
右の「端末」をクリックして選択
Windows+Shift+「5」
右の「端末」が消えて、左の「端末」のみになりました:
-
Windows+「5」
→数字の「5」の画面が表示
右の「端末」のみが表示
-
11). アプリを横に並べます:
Windows+T(タイリングモード)
右の「端末」が最大化:
-
Windows+Enter
「端末」アプリが 2つ横に並びました
-
Windows+F(フローティングモード)
Windows+Enter
その上に端末が重なりました:
-
ウィンドウは、タイトルバーをつかんで、移動が出来ます:
-
12). 「タイリングモード」に切り替え:
Windows+T(タイリングモード)
-
重なった「端末」が右下に移動:
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13). ウィンドウを 3つ以上表示してみる:
Windows+Enter
→右が 垂直に 3つに分割:
-
「i3」のように、並びの方向を指定出来ない代わりに、
最初だけ水平に 2つ並んで、右の 2つ目以降は垂直に分割されます。
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14). 電源オフ:
右下の「電源」ボタンをクリック:
→「sh」で絞り込み→「shutdown」→Enter
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16. 追記: システム更新から「ibus-mozc」を除外しました:
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システム更新で、「ibus-mozc」の更新があるとビルドに時間がかかる割に、機能が変わりません。
毎回、更新するのでなく、時間に余裕があるときに、 インストール指定「paru -S mozc ibus-mozc」すれば良いので、 システム更新のリストから削除しました:
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1). 設定ファイルを修正:
$ sudo xed /etc/pacman.conf
下記の行を修正:
# Pacman won't upgrade packages listed in IgnorePkg and members of IgnoreGroup #IgnorePkg = #IgnoreGroup =
↓ 除外する 2つのパッケージを追記:
# Pacman won't upgrade packages listed in IgnorePkg and members of IgnoreGroup #IgnorePkg = IgnorePkg = mozc IgnorePkg = ibus-mozc #IgnoreGroup =
→AUR パッケージの場合も「/etc/pacman.conf」に指定すれば良いみたい。
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2). 再起動:
$ reboot
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3). システム更新:
$ paru
→「ibus-mozc」の更新がないことを確認:
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4). 時間に余裕があるときに、インストール指定で更新:
$ paru -S mozc ibus-mozc
→ 1〜 2ヶ月に 1回ぐらいで良いと思います。
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まとめ
前回 は、「EndeavourOS」の公式版の「Xfce」をインストール、大まかな設定をして、「クローン」を作成。
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今回は、それに、事前に退避した設定ファイルを反映させて、「Worm」環境を構築。
事前に退避した「設定ファイル」を反映させる「手順」の見直しと修正を行いました。
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追記:
「Worm」を追加した場合、
ログイン後、しばらくすると「キーボード入力」ができなくなる、ことが判明しました。
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これは、仮想環境での問題です。直接 PC に OS をインストールする場合は問題はないと思われます。
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次回は、「VirtualBox 7.0.8」に、コミュニティ版の「EndeavourOS」(Worm) の ISO イメージでインストールして、確認してみるつもり。
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目次
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- 目次
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- 「Xubuntu 22.04 LTS」を起動:
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- 「VirtualBox」について:
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- 「EndeavorOS」について:
- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - ----
- 「EndeavourOS」(Worm) について:
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- 「EndeavourOS」(Worm) のインストールについて:
- 1). 以前、「コミュニティ版」の「EndeavourOS」(Worm) のイメージを使ってインストール:
- 2). 手間は同じなので、上記の設定を「EndeavourOS」(Xfce) にスクリプトで反映させたら、楽ができるかも。
- 3). 事前に退避した設定ファイルを反映させ、「Worm」環境を構築してみます:
- 4). 前提: 下記が実施されていること:
- 追記:「Worm」を追加する場合は、「EndeavourOS」に「VirtualBox Guest Additions」をインストールしてはいけません:
- (1). 「Xubuntu 22.04 LTS」で、「Boxes」(44.1) から「VirtualBox 7.0.8」に移行する準備〈H167〉
- (2). 「Xubuntu 22.04 LTS」の「VirtualBox 7.0.8」に「EndeavourOS」(Xfce) をインストール、クローンの作成〈H168-2〉
- (2). 「Windows11」(22H2) の「VirtualBox 7.0.8」に、「EndeavourOS」(Xfce) をインストール〈H166-4〉
- 参考: 「クリップボードの共有」機能を使う場合のコツ:
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- 前回の作業の「続き」:
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- 1. システム更新:
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- 2. 設定ファイルを復元するパッチを作成:
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- 3. パッチを実行して、設定ファイルを復元:
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- 4. 「worm」の「ウィンドウボタン」アイコンを復元:
- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - ----- ----- -
- 5. ファイル属性の復元:
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- 6. 「Worm」で「必要なアプリ」をインストール:
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- 7. 設定ファイルの配置:
- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - ----- ----- ----
- 8. 日本語入力:「ibus-mozc」のインストール:
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- 9. 再起動して、「Worm」環境を立ち上げ:
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- 10. 「日本語入力」の設定の続き:
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- 11. 参考: 「Worm」の追加作業での問題:
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- 11-1. 課題 1:
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- 11-2. 課題 2:
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- 11-3. 課題 3:
- ログイン後、しばらくすると、キーボード入力ができなくなります:
- 1). ログインした直後は正常に動作。
- 2). しばらくすると、キーボード入力ができなくなります:
- 3). 強制的に電源オフ:
- 4). 「EndeavourOS」に「VirtualBox Guest Additions」をインストールすると発生しやすくなります:
- 5). 「EndeavourOS」に「VirtualBox Guest Additions」をインストールせずに、「Worm」を追加すると発生頻度が減りました:
- 6). 追記: 設定を見直すと、「Boxes」で共有機能を有効にするための行が残っていました:
- 7). 追記: paru に変更後のシステム更新の「自動通知」を再設定する手順を見直しました:
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- 11-4. 課題 4:
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- 12. 参考: 「VirtualBox Guest Additions」の削除をする場合:
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- 13. 参考: 「スケルトンファイル」について:
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- 14. 参考: 「ロック画面」について:
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- 15. 参考: 「Worm」の使い方:
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- 16. 追記: システム更新から「ibus-mozc」を除外しました:
- まとめ
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