和歌山県上富田町
国産棕櫚手箒 柿渋はりみチリトリセット
寄付金額18,000円
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寄付金額1,670,000円
在庫: 残りわずか 決済方法: クレジットカード / Amazon Pay
令和2年に、沖縄伝統工芸士として認定された新垣清昴さん(80)。
50年もの間、さらに音の良い三線を求めて、日々研究を続けて来ました。
【最高級・黒木】
三線の材として最高級の棹と評価の高い素材ですが、現在は入手困難で希少価値の高いものを、棹(さお)に使用しています。
制作過程で最も神経をつかうのは、棹(さお)を胴に取り付ける位置と、角度の釣り合いを図る『ブーアテ』。
直角ではなく、敢えて1mm以下の絶妙な隙間を設けることで、音色の良い三線に仕上げます。
太鼓の皮張りには、伝統的技法である『クサビ張り』を行うなど、熟年の技が随所に光る三線です。
【ウタグチのこだわり】
弦をかける部分を、ウタグチと言います。3本の弦、それぞれに微妙に(1mm位下)深さを変えることで、音色が変わってきます。
朝起きてから寝るまで、ずっと島唄を聞いているという新垣さん。
毎日の生活、そして人生そのものが、島唄・三線と共にある。
そんな新垣さんの三線は、一本制作するのに、およそ1ヶ月かかります。
どんな作業にも、一切手を抜くことのない伝統工芸士の作品の音色の違いを
ぜひ、実際に手に取って感じてみて下さい。
■<新垣清昴プロフィール>
1941年久米島生まれ
幼少期から叔父の弾く三線の音色に魅了され、三線への憧れを胸に成長。
1972年、本土復帰をきっかけに一年発起して三線職人になることを決意。
各工房を訪ね歩き、自ら研究を重ねながら、32歳で独立。久米島に店舗を構える。
演奏しやすく、美しい音色を持つ三線製作を目指し、日々精進している。
ひとつひとつ手作りの為、棹(さお)の材質の柄等、仕上がりの色合いや模様が、異なる場合がございます。
提供元:新垣三線店
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提供元 | 新垣三線店 |
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配送 | 常温 |
配送注記 | 寄付受付から2ヶ月~6ヶ月 |
内容量 | 【棹】最高級黒木 【塗り】スンチー塗り 【張り】本蛇皮一枚張り 【カラクイ】黒木 【ティーガー(胴巻き)】最高級総手刺繍 【絃】2号絃 【ウマ】竹製 ※ハードケース付き |
※寄付申し込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。
098-985-7122
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