磐梯町(福島県)|ふるさと納税の使い道・お知らせ|マイナビふるさと納税

ばんだいまち(ふくしまけん)

磐梯町(福島県)

磐梯町について

日本百名山のひとつである磐梯山の麓に位置する磐梯町。人口約3,300人の観光と産業の町です。
豊かな自然に恵まれた当町は、四季折々でその時にしか見ることのできない雄大な景色が広がり、さまざまなアクティビティを体験することができます。
また、町内には日本名水百選に選ばれた磐梯西山麓湧水群があり、当町のすべての源となっています。清らかで豊かな水で育つコシヒカリやひとめぼれといった米。シャインマスカットやりんご。国内外にファンをもつ榮川酒造や老舗酒蔵の磐梯酒造が醸す日本酒。そして、世界中のカメラファンを魅了するカメラレンズブランドのSIGMAは国内唯一の工場を磐梯町におき、磐梯の清らかな水を利用してさまざまな製品を製造しています。

子や孫たちが暮らしたい町

磐梯山慧日寺跡

会津仏教文化発祥の地。 慧日寺は平安の初めに南都法相宗の高僧「徳一」によって開かれた寺院で東北地方では開基の明らかな寺院としては最古のものとして知られています。広大な寺跡は昭和45年に国の史跡に指定され、昭和54年から実施した「徳一廟」の保存修理につづき、昭和60年から発掘調査を行い新たな遺構が発見され、慧日寺1200年の歴史が少しずつ解き明かされ、その姿が浮かび上がろうとしております。

舟引き祭り・巫女舞

「慧日寺」の伝統行事。 「舟引き祭り」は、飯舟(いいふね)と呼ばれる木舟に米俵を3俵重ね、舟の両端に2本の綱をつけ、氏子が東西に分かれ引き合い3回勝負。東が勝てば「豊作」、西が勝てば「米の値段が上がる」というその年の作柄を占う神事です。「巫女舞」は少女たちによって奉納される「榊の舞」「弓の舞」「太刀の舞」の3種類の舞。平成17年に福島県指定重要無形民俗文化財として指定され、毎年3月下旬に開催されます。

会津赤枝彼岸獅子

町指定民俗文化財に指定されている赤枝獅子舞は、鞨鼓(かっこ)獅子舞といわれ、彼岸に踊ることから彼岸獅子と呼ばれています。赤枝彼岸獅子舞の特徴として、最も所作が華やかで芸能化が進んでおり、荒々しさと野趣(やしゅ)にあふれた力量感あふれる舞として知られています。2月から約1ヶ月間ほど舞の練習を行い、彼岸入の初日は 会津若松市大町通り、彼岸入2日目は磐梯町大寺地区、彼岸の中日(春分の日)は赤枝地区を舞います。

磐梯町

ふるさと納税の使い道

  • DX(デジタル行政)の推進

    DX(デジタル行政)の推進

    デジタル技術も活用し業務効率化、省人化、コスト削減を目的とし、ICT化と住民本位の行政、地域、社会の実現を目指します。

  • おまかせ

    おまかせ

  • 次世代育成支援

    次世代育成支援

    人づくりは、まさにまちづくりの最大の柱として、新時代を担う創造性豊かな人材の育成が求められており、安心して子育てが出来る地域づくりを進めるとともに、幼小中一貫教育を始めとし、国際化が進むなかで国際感覚の豊かな人材の育成を図ります。

  • 町の活性化

    町の活性化

    万葉集に「会津嶺」と詠われた磐梯山をはじめとする豊かな自然環境を持った山紫水明の地域であり、この素晴らしい地域を更に発展させ、後世に伝えていきます。

  • 農業振興

    農業振興

    農業生産基盤の強化や農産物の高付加価値化を支援し、環境にやさしい農業への取り組みや、やりがいと魅力ある農業環境づくりに取り組みます。

  • 文化財の保全

    文化財の保全

    町の誇りである国指定史跡慧日寺跡の復元整備に取組んでおり、会津仏教文化の発祥地として、今後も史跡周辺の環境整備に取組んでいきます。

磐梯町

ふるさと納税についての
お問い合わせ

ふるさと納税申込情報に関するお問い合わせ先

対応窓口

一般社団法人ばんだい振興公社

電話番号

0120-653-369

メールアドレス

info-furusato.bandai@aizubandai.jp

受付時間

平日 9:00~17:00

URL

返礼品に関するお問い合わせ先

電話番号

0120-653-369