茨城県坂東市(ばんどうし)のふるさと納税返礼品、5選を紹介します。
茨城県の南西部に位置する坂東市は、風光明媚な豊かな自然と、綿々と受け継がれる歴史が息づくまち。市域の約半分を農地が占め、お米の栽培も盛んです。
今回は、坂東市の返礼品「お米＆たまご」を紹介します。自然や利根川水系の恩恵を受けて生産されたお米と、たまごかけご飯におすすめのたまごは絶品です。
本稿では、マイナビふるさと納税担当者が気になった「お米＆たまご」を5つ紹介していきます。
お米
坂東市でつくられた「こしひかり」「ミルキークイーン」「こしミルキー」を紹介します。それぞれに特徴があるお米です。
【令和5年米】坂東市産こしひかり9㎏(3㎏×3袋)
・提供事業者：倉持米穀店
・内容量：9㎏(3㎏×3袋)
・寄附金額：1万1000円
風味豊かで甘みと旨みが際立つ「こしひかり」。さまざまな料理と相性が良く、冷めてもかたくなりにくく、風味を損なわないのが特徴です。1袋が3㎏なので、持ち運びにも便利!
【令和5年米】坂東市産ミルキークイーン15㎏(5㎏×3袋)
・提供事業者：倉持米穀店
・内容量：15㎏(5㎏×3袋)
・寄附金額：1万8000円
もち米のような粘りの強さが最大の特徴の「ミルキークイーン」。もっちりとした食感と味の濃さ(甘み)が楽しめます。低アミロースなので、冷めてもかたくなりにくいお米です。
【令和5年米】食べ比べ9㎏ 坂東市産こしひかり(3㎏×1袋)ミルキークイーン(3㎏×1袋)こしミルキー(3㎏×1袋)
・提供事業者：倉持米穀店
・内容量：3㎏×3袋
・寄附金額：1万1000円
「こしひかり」「ミルキークイーン」「こしミルキー」の3種類が楽しめるセットです。「こしミルキー」は、「こしひかり」と「ミルキークイーン」がもつ特徴を一層きわだたせた風味豊かな上質なブレンド米。3kgずつを食べ比べで味わえます。
事業者の声
愛情たっぷりで育てました。ぜひ一度食べてみてください。
たまご
茨城県は鶏卵生産量が全国1位を誇り、坂東市でも鶏卵産業が盛んです。そんな坂東市にある昭和35年創業の「都路(みやこじ)のたまご」を紹介します。「都路のたまご」は、たまごの質に徹底的にこだわり、ふるさと納税でもとても人気のあるたまご屋さん。東京築地で100年の歴史ある玉子焼専門店でも使用されているのだとか!
たまご好きが唸る「都路のたまご」バラエティーパック
・提供事業者：都路のたまご
・内容量：10個入り×6P
※「みやこじ」30個(25個＋卵割れ補償5個)、「ランダム」30個（25個＋卵割れ補償5個)
・寄附金額：9000円
「みやこじ」10個×3パックと、6種類(都路の赤い実・亜麻仁の雫紅・オランジェ・都路の実・亜麻仁の雫・都路のたまご)のたまごパックから10個入り×3パックがセットで届きます。「みやこじ」は、社名をつけた自信のある品質。バラエティーパックは、どれになるか届いてからのお楽しみなのだそう。
伝承卵「みやこじ」18個(15個＋卵割れ補償3個)と「温泉たまご」12個(10個＋卵割れ補償2個)の詰合せ
・提供事業者：都路のたまご
・内容量：みやこじ6個×3P、温泉たまご4個×3P(タレ付き)
・寄附金額：6000円
生たまごと温泉たまごのスペシャルセットが届きます。美味しい(生たまご)×美味しい(温泉たまご)＝最強な詰合せです。自宅でもお土産にしても喜ばれること間違いなしのセット。少量なので、使い切りにも最適とのこと。
事業者の声
たまごの質に徹底的にこだわっています。ぜひ一度食べてみてください。
今回は茨城県坂東市の返礼品「お米＆たまご」を厳選して5つ紹介しました。お米もたまごも、日々の食卓に欠かせない食材ですよね。どちらもバラエティに富んでいるので、食べ比べで味わうのも楽しそうです。気になる返礼品があった際は、ぜひチェックしてみてください。
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