大阪府泉大津市ふるさと納税返礼品「SERENE メリノウール ニューマイヤー」とは? | ふらっと。- マイナビふるさと納税

大阪府泉大津市ふるさと納税返礼品「SERENE メリノウール ニューマイヤー」とは?

返礼品の知識

大阪府泉大津市(いずみおおつし)は、大阪府南部の海沿いに位置しており、大阪都心部や関西国際空港まで電車で20分。コンパクトな市域に都市機能が集約された、交通の利便性がとても良いまちです。

また国産毛布生産量の約9割を占める「日本一の毛布のまち」として、糸から製品まで一貫してこだわりを持った付加価値の高いモノづくりを行っています。

今回紹介する返礼品は、「SERENE(セリーン) メリノウール ニューマイヤー」。泉大津市の返礼品の8割を占める毛布などの寝具類の中でも、今のライフスタイルに合ったコンセプトを打ち出した、新しい感覚の眠りのアイテムです。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になった返礼品を紹介していきます。

今回は、「SERENE メリノウール ニューマイヤー」の特徴や事業者の商品に対するこだわり、返礼品になった経緯などについて詳しく調べてみました!

大阪府泉大津市ふるさと納税返礼品「SERENE メリノウール ニューマイヤー」について

・返礼品名:SERENE メリノウール ニューマイヤー [シングル/アイボリー] LP-121001IV [4403]
・提供事業者:LOOM&SPOOL
・サイズ:シングル(150cm×200cm)
・素材:パイル糸(毛羽部分)・ウール100% 、地糸・ポリエステル100%

・寄附金額:13万5000円

「SERENE メリノウール ニューマイヤー」のふるさと納税の寄附金額は13万5000円。シンプルで洗練されたデザインと上質な素材は、今までの地場産業であった毛布のイメージを一新! 新しい感覚の毛布です。

「SERENE メリノウール ニューマイヤー」は、毛足の長いウールをふんわり軽く編んだ毛布。「穏やか」を意味する「SERENE」の名のとおり、ふわふわのやわらかさが心地よく優しい肌触りです。

ウォッシャブル加工を施しているので、自宅で洗えて、いつでも清潔に使えます。
優れた素材に敬意を表し、風合い、カラー、ディテールに至るまで、寝室のインテリアにふさわしいレベルを目指した、これからのウールブランケットともいえる毛布です。

「SERENE メリノウール ニューマイヤー」がふるさと納税返礼品になった経緯と実績

  • 工場

「LOOM&SPOOL」の生産工業である森弥毛織株式会社は、納入された糸が完成品の毛布になるまでの全工程をひとつの工場で完結できる一貫工場。生産、検針、検品、梱包を通して商品が安全にお客様のもとに届くように努めています。

泉大津市のふるさと納税担当者によると、市内工場で生産されている毛布の中で、シンプルながら特徴をもった「SERENE メリノウール ニューマイヤー」を見つけた際に、「ブランド(コンセプト)がしっかりしている商品開発をされていて、カタログやパッケージも素敵! 」との想いですぐに声をかけ、返礼品に提供してもらったとのことです。

2022年から登録され、泉大津市の返礼品の中でも支持を得ており、リピーターも増えてきているのだとか!

寄附者の声

・イメージはタイトルのとおりです。シングルベッドサイズですが、羽毛の肌がけ布団みたいな軽さです。糸抜けもなく快適です。大阪が毛布のまちというイメージがなくて、新発見でした。
・使用してみて、かぶって5秒で身体がぬくもり、薄く軽いながら本当にじわっと温かくて、1枚で熟睡することができました。体にもよく沿いますし、温かいのに蒸れることもありません。ウール臭も許容の範囲なので洗わずに使っています。顔にかかっても不快ではありません。

事業者の想い

  • 工場

1日の終わりに寝具として毛布を愛用する文化、実は日本以外ではあまりメジャーではありません。海外にも魅力的な“ブランケット”がたくさんありますが、リビングやソファで使うためのものが主流。一方、国内向けに特化してきた日本の毛布は品質的には完成といえる域にまで進化しましたが、なぜか寝具の世界とインテリア業界とは距離があり、インテリアのトレンドに影響を受けることが少なかったためか、デザインについては懐かしくもクラシカルな商品が今でも多数を占めています。
いま、インテリアのスタイルは本当に多種多様になりました。素敵なリノベーションが施されたマンションや、高性能でモダンな戸建住宅。リーズナブルな羽毛布団の普及とともに、さまざまな素材やデザインで入手できるようになったデュヴェ/コンフォーター(ふとんカバー)やピローケース(枕カバー)に比べ、カバーして使うことができない毛布は、寝室のインテリア完成への最後の壁となっています。
毛布の使い方も変化してきています。布団の下ではなく、上から重ねることで保温力が増すことがわかり、ネットを通じて広く知られるようになりました。今ではスタンダードなスタイルのひとつとして定着しつつあるようです。重量が軽く、羽毛布団などの中材をつぶしにくいニューマイヤー毛布(両面起毛の一枚毛布)は、この新しいスタイルにピッタリ。
もちろん、「いやいや毛布はやっぱり直接肌で味わいたい! 」派にも納得していただける触感も実現しています。

 


今回は大阪府泉大津市の返礼品「SERENE メリノウール ニューマイヤー」を紹介しました。あたたかいニューマイヤー毛布は、冬の寒い夜に重宝しそうです。おしゃれで、寝るときもうれしくなるようなデザインでした。気になる方は一度チェックしてみてください。


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