自治体のご紹介
八重瀬町は県都那覇市に近接し、さまざまな地域資源が存在します。八重瀬岳、具志頭海岸に代表される豊かな自然や新人化石骨で、国際的にも貴重な港川人、勤労の喜びを謡った汗水節のほか、獅子舞や綱引き、棒術、エイサー、港川ハーレーなどの行事が伝統として受け継がれており、それらはまちの誇りになっています。
産業としては、肥沃な土壌を活かした農業が盛んで、さとうきびやピーマン、レタス、ゴーヤー、オクラ、紅いも、洋ラン、小菊、マンゴー、ドラゴンフルーツなど、彩り鮮やかな作物が数多く生産されており、養豚・酪農も盛んに行われています。
また、太平洋という豊かな漁場を有しており、海の幸も豊富です。
近年は、泡盛、黒糖、加工食品、資源リサイクル品の生産など、商工業も活気づいています。