自治体のご紹介
鹿児島県大崎町は、太平洋を望む、鹿児島県の東側(大隅半島)に立地し、海亀の来る白砂青松の美しい海岸線と、広い台地と豊富な湧水のあるまちで、国内有数の農畜産物(うなぎ、マンゴー)の生産量を誇ります。
シーズンを問わずアウトドアを楽しめ、県内でも人気の高い「くにの松原キャンプ場」や、大きな「カブトムシのオブジェ」など、ご家族みんなで、楽しめる自然豊かな観光スポットも多くあります。
人口は1万2千人(令和3年4月末現在)の、小さな町ですが、住民主体で、焼却に頼らない低コストなゴミ処理方法を長年継続しており、リサイクル率日本一(※)を達成。
「Osaki System」と呼ばれるこの取り組みは、環境課題解決の先進地として、国内外からも注目され、多くの視察があります。
全国の皆さまへ、ふるさと納税制度で大崎町を応援いただき、少しでも大崎町の地域の資源(環境の取り組みや、農畜産物)を感じていただければ幸いです。
※環境省 一般廃棄物の排出及び処理状況等(平成17~29年度及び令和元年度)について