自治体のご紹介
文教の歴史が香る海沿いの美しい街。
高鍋町は、九州、宮崎県の海岸沿いのほぼ真ん中にある「歴史と文教の城下町」であり、長い歴史に育まれた史跡や文化遺産が多くあります。
県内で最も面積が小さく、海も、山も、商業施設のどれもが近くにある・・・まるで箱庭のような町は、とても利便性に優れており、お散歩やサイクリングに最適です。
文教の歴史が香る海沿いの美しい街。
高鍋町は、九州、宮崎県の海岸沿いのほぼ真ん中にある「歴史と文教の城下町」であり、長い歴史に育まれた史跡や文化遺産が多くあります。
県内で最も面積が小さく、海も、山も、商業施設のどれもが近くにある・・・まるで箱庭のような町は、とても利便性に優れており、お散歩やサイクリングに最適です。
総面積 | 43.8㎢ |
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人口 | 21,025 人 |
世帯数 | 8,678 世帯 |
WEBサイト | https://www.town.takanabe.lg.jp |
お問い合わせ | TEL:0983-32-5230 E-Mail:furusato@town.takanabe.lg.jp |
高鍋町の海岸は、夏は海水浴場やキャンプ、サーフスポット、アカウミガメの産卵地として、また、冬は天然牡蠣の産地として大変魅力的なエリアとなっています。高鍋の海および、そこに流れ込む川の水質の高さがこれらの源泉となっています。
蚊口浜は天然牡蛎の産地として知られています。小丸川から流れる水が海水と混ざり合い、牡蠣を育てる絶好の環境を作っているため、小粒で良く締まった身が楽しめます。新鮮で濃厚な味わいの牡蠣を使ったグルメが高鍋町の魅力のひとつです。
この石像群は、近隣にある持田古墳群の霊を慰めるため、町内で米穀店を営んでいた岩岡保吉という人物によってつくられたものです。八十八ヶ所札仏と岩岡氏自身が刻んだ石像が、700体以上あり、なかには6mを超える巨大なものもあります。
高鍋町の西部、海抜約60mの高台に位置しているのが高鍋湿原です。東部と西部に分かれており、自生している植物はサギソウ、ミズギボウシなど400種近くあります。また、日本産では最も小さいハッチョウトンボなど、数多くのトンボが飛び交っていることでも知られています。
その地形が、鶴の羽ばたく姿に似ていたことから、舞鶴城とも呼ばれた高鍋城。その高鍋城の跡地を整備したのが舞鶴公園です。春には高鍋城址桜まつり、秋には高鍋城灯籠まつりが開催されます。四季を通じて多くの方が訪れ、憩いの場として親しまれています。
高鍋町が生んだ偉人や文化をコンセプトに歴史と伝統を感じられる都市と農村との交流施設としてオープンしました。岩風呂や檜風呂、サウナなどを備えた源泉掛け流しの温泉です。泉質は、ナトリウム-塩化物温泉で、神経痛や筋肉痛などに効能があります。
高鍋藩秋月氏の居城であった史跡公園「舞鶴公園」で行われる花見を楽しむことのできる春の催しです。
石灯籠や紙灯籠など約1万基に明かりが灯され、辺り一帯が幻想的な雰囲気に包まれます。町民総踊りや物産展なども開催されます。
高鍋城址整備、持田古墳群整備、ふるさと教育の充実など、歴史や文化を尊重した政策に使用します。
教育施設の充実、子育て支援の充実、少子化対策の推進等、子どもや子育て世代のための政策に使用します。
高鍋湿原の保護、アカウミガメの保護、ごみ減量化の推進等、自然環境を守り、環境負荷を軽減する政策に使用します。
高齢者福祉の充実、消防団活動の充実、地域見守り隊の育成等、安心して暮らせるための政策に使用します。
商店街の活性化、農業後継者の育成、高鍋ブランドの育成等、地場産業振興のための政策に使用します。
町政一般に対する寄附として、活用させていただきます。