自治体のご紹介
豊後大野市(ぶんごおおのし)は、大分県の南西部に位置し、2005年3月31日に5町2村が合併して誕生した、人口3万3千人ほどのまちです。
まわりを祖母山や大峠山、阿蘇外輪山の美しい山々に囲まれ、豊かな自然と雄大で美しい大地、受け継がれる伝統・歴史・文化が認められ、九州で唯一「日本ジオパーク」と「ユネスコエコパーク」の両方に認定されています。
その豊かな大地と大野川清流の恩恵を受け、「大分の野菜畑 豊後大野」と呼ばれるほど、大分県を代表する農業地帯となっており、四季を通じてさまざまな旬の野菜を楽しむことができます。