自治体のご紹介
【大分県の南東部に位置し、人口約7万人、面積は約903㎢。九州で一番広い面積のまちです。】
佐伯市には豊かな自然が残っており、風光明媚のリアス海岸と雄大な原生林の茂る祖母・傾山系はいずれも国定公園の指定を受けています。一級河川の清流「番匠川」は、源流から河口まですべてが佐伯市を流れます。
佐伯市のシンボルである城山は、市街地にあって、豊かな自然を残し、ムササビや鹿が生息しています。人々の生活の中に自然があり、海・山・川から多くの恵みを受け、美しい四季のうつろいを感じるまちです。さらに「佐伯の殿様、浦でもつ」と昔から言われるほど、豊かな魚介類を中心に、海の幸・山の幸にも恵まれています。