自治体のご紹介
直方市は、元大関魁皇の出身地として有名で、福岡市と北九州市の中間、筑豊平野のほぼ中心に位置する、ハートの形をしたまちです。両政令市の間にあることもあり、高速道路や鉄道等へのアクセスの良さから、空港や新幹線へのアクセスにも恵まれています。
また、福智山山系の深い緑と遠賀川水系の豊かな水に抱かれた、自然を身近に感じられる住みよさが魅力です。
直方市は、元大関魁皇の出身地として有名で、福岡市と北九州市の中間、筑豊平野のほぼ中心に位置する、ハートの形をしたまちです。両政令市の間にあることもあり、高速道路や鉄道等へのアクセスの良さから、空港や新幹線へのアクセスにも恵まれています。
また、福智山山系の深い緑と遠賀川水系の豊かな水に抱かれた、自然を身近に感じられる住みよさが魅力です。
総面積 | 61.76㎢ |
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人口 | 55,412 人 |
世帯数 | 27,607 世帯 |
WEBサイト | https://www.city.nogata.fukuoka.jp/ |
お問い合わせ | 直方市ふるさと納税サポートセンター TEL:0949-25-2236 E-Mail:nogata@cyber-records.co.jp |
福智山麓にある緑に囲まれた花公園は、桜、あじさい、もみじ、スイセンなど、四季折々の花々を楽しめ、さまざまな山野草や野鳥と出会うことができます。広々とした芝生広場、屋内遊具もあり、お弁当を持ってのんびりしたり、遊具で体を動かしたり、カフェでゆったりしたり、子どもから大人までたっぷり楽しめます。
知る人ぞ知る、金・土・日だけの大人気ウィークエンドマーケット。格安のお肉はもちろん、野菜や鮮魚などの食材も豊富にそろい、県内のみならず県外からも多くの人が訪れます。石焼ビビンバ、手作り粗挽き豚まん、ジャンボ串焼きといった安くて美味しい名物もたくさんの「食のエンターテインメント」です。
東アジア最古の本格的な救護練習所模擬坑道とともに、平成30年に国指定史跡に指定されました。「筑豊における石炭産業の歴史を後世に残したい」との熱い思いから、写真・絵画・模型・機械器具・標本といった貴重な資料が多数展示され、館外には実際に使用されていた蒸気機関車が2両展示されています。
河川敷では、春になると色とりどりのチューリップ、満開の桜、菜の花を満喫でき、夏には水面と夜空を彩る花火大会を近距離でお楽しみいただけます。サイクリングロードや都市型キャンプ場もあり、多くの人々が、四季の変化を楽しむ憩いの場となっています。
高取焼は、筑前国福岡藩初代藩主黒田長政が、秀吉に献上する茶器を作らせるため、朝鮮出兵の際に連れ帰った陶工「八山」に、鷹取山麓にて窯を築かせて焼かせた茶陶に始まるとされています。江戸時代に黒田藩の御用窯として繁栄し、多くの茶人や武士たちに愛されました。
明治の末、投機に失敗したある青年が余った大量のうずら豆を餡にして饅頭として売ったのが始まりとされています。モチモチした生地と、白餡に残る豆の食感がクセになる一品です。縁起菓子としても知られ、100年を超えた今も地元で愛され続けています。
約20万球の色とりどりのチューリップが河川敷に咲き誇り、満開の桜や菜の花とともに盛り上げます。遠くの福智山も一体となり、春の一大パノラマを満喫できます。期間中の土日は露店やイベントもあり、多くの人でにぎわいます。
伊邪那岐尊を祀る鎮守の神社多賀神社。伊邪那岐尊が黄泉の世界から逃れる際に、桃を投げて追手から逃れたことに由来する擲桃祭は、災難厄除け、開運を祈願する行事で、厄除の桃菓子と、餅まき、奉納演芸大会などが行われます。
400年の歴史を持つ高取焼。その発祥地である直方で毎年春秋に3日間開催されているのが、陶器まつりです。市内の3つの窯元が焼き上げた自慢の作品が展示され、期間中はお得に購入することができます。
金剛山の麓にあるもととりあじさい園では、毎年6月に見頃を迎え、美しい色とりどりのあじさいを楽しむことができます。園内に咲き誇る約4,000株のあじさいは圧巻の一言で、訪れる人々を楽しませます。
約6,000発の花火が夜空を飾り水面を彩る花火大会は、打ち上げ場所と観覧席が近く、臨場感たっぷりです。また、電飾きらびやかな山笠との競演が迫力満点!遠賀川沿いを勇壮に駆け抜け、夏祭りをより一層盛り上げます!
直方市の竜王峡には、水の神を祀る龍王神社と連続した小滝があり、毎年、夏にキャンプ村が開村されます。その龍王神社から一の滝までを1,000本の竹灯籠が彩り、村内を幻想的な明かりが包み込みます。
福智山の麓にある福智山ろく花公園では約150本の紅葉が、すぐそばの紅葉の森では約300本の紅葉が楽しめます。夜にはライトアップも行われ、幻想的な世界が広がります。また、春は桜やポピー、夏はアジサイ、すいれん、秋はコスモスと四季のお花に恵まれています。
高取焼の発祥地であることのPRを目的として、商店街の空き店舗等で開催されており、高取焼の茶器を使い、茶道四流派がお茶を振舞います。レンタル着物でまちを散策し、おいしいお茶と茶菓子で非日常を味わうことができるイベントです。
JR九州車両基地直方車両センターで開催されるイベント。車両展示・記念撮影・鉄道部品オークション等が行われており、毎年多くの鉄道ファンが訪れます。2022年には、臨時列車の運行や、乗車したまま基地に乗り入れるといった特別ツアー等も行われました。
にぎわうまちの姿と人々の笑顔が見たいとの思いから始めたイルミネーション。11月中旬から1月中旬にかけて、直方駅周辺がライトアップされ、色鮮やかなイルミネーションが幻想的な空間を創り出します。「直方クリスマスマーケット」とのコラボもお楽しみ!
商店街や駅前に、コーヒーショップ・スイーツショップ・キッチンカー等、約90店舗が大集合。美味しい食べ物・可愛い雑貨・ホットワイン等と、「のおがたイルミ」とのコラボで、子どもから大人まで楽しめる大変にぎやかなイベントです。
地域の高齢者の方々が経験や特技を生かして小学生と世代間交流をする「ふれあい交流」の一環で行われる「しめ縄づくり」。児童が地域の方の協力で米作りを行い、その藁を使って作成します。日本の伝統と協力することの大切さを伝える素敵な行事です。
教育の質の向上やふるさとを愛する子どもを育てるための、子育て支援やこどもの体験を重視した取り組みを進めます。
チューリップフェアや夏まつりなどに加え、新たな地域資源の魅力をさらに高めるイベントの開催やにぎわいを創出します。
江戸時代や石炭産業が隆盛した時代に築かれた歴史遺産や文化遺産を次世代へつなぐための取り組みを進めます。
保健福祉センターを起点とした、健康寿命の延伸や福祉の充実につながる取り組みを進めます。
新産業団地や産業振興ビジョンアクションプランを軸とした産業を活性化する取り組みを進めます。
自然を活かしたまちづくり、地球温暖化の防止やCo2排出削減への取り組みを進めます。
使い道を問わずに直方市を応援していただける方の想いに応え、魅力あふれるまちづくりのために、有効活用いたします。