自治体のご紹介
西予市は愛媛県の南西部に位置し、平成16年4月に5つの町がひとつとなり、愛媛の地に産声を上げました。海抜0mの臨海部から1,400mの山間部まで変化に富んだ地形を有し、平成25年に市内全域が「四国西予ジオパーク」として日本ジオパークに認定され、美しく豊かな自然環境・景観、その地で息づいてきた歴史と伝統文化を誇るまちです。 このかけがえのない財産を大切に守り、「住む人が暮らして安心を体感できるふるさと」であるよう、未来へ輝く西予市づくりに全力で取り組んでまいります。
西予市は愛媛県の南西部に位置し、平成16年4月に5つの町がひとつとなり、愛媛の地に産声を上げました。海抜0mの臨海部から1,400mの山間部まで変化に富んだ地形を有し、平成25年に市内全域が「四国西予ジオパーク」として日本ジオパークに認定され、美しく豊かな自然環境・景観、その地で息づいてきた歴史と伝統文化を誇るまちです。 このかけがえのない財産を大切に守り、「住む人が暮らして安心を体感できるふるさと」であるよう、未来へ輝く西予市づくりに全力で取り組んでまいります。
総面積 | 514.34㎢ |
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人口 | 35,517 人 |
世帯数 | 17,622 世帯 |
WEBサイト | https://www.city.seiyo.ehime.jp/ |
お問い合わせ | (一社)西予市観光物産協会 TEL:0894-89-3143 E-Mail:seiyo.nouzei@seiyo-kankou.or.jp |
妻入りと平入りの町家が残る卯之町の町並み。大正期建築の教会や明治期建築の開明学校校舎などの洋風建築も点在しており、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。江戸時代には宇和島藩の在郷町として栄え、二宮敬作、楠本イネらも往来した通りとして知られています。
地元で採れる石灰石を積み上げて作られた、狩浜の段々畑。この場所は「宇和海狩浜の段畑と農漁村景観」として、国の重要文化的景観に認定されています。初春には菜の花の鮮やかな黄色、秋にはミカンの橙色が青い空に映えて、このうえない絶景を目にすることができます。
四国カルストにある大野ヶ原は、四国でも有数の放牧地帯です。ここで作られるソフトクリームやチーズケーキは、まさに感動するほどのおいしさです。北側にはブナの原生林が広がり、多くの高山植物を見ることができます。
令和4年4月にオープン。四国西予ジオパークに認定されている西予市の自然と文化を収集・展示し、また自然を大切にする考えを学ぶ場所として、そして多くの方々が市内を回遊したくなるような観光・交流の拠点となっています。
縦じまの模様が広がる海岸。もともと水平だった地層が地球の活動で垂直に近くなり、4億年前の原始的なサンゴの化石が見つかっています。地層は遊歩道を歩いて間近で見たり、船に乗って遠くから見たりすることができます
西予市のシンボルである「レンゲソウ」の田園で行うイベント。日本一のもちつき大会、わらアートのマンモス、ステージイベント、もちまき、特産品コーナー等多彩な催しが行われ、終日老若男女でにぎわいます。
約300m続く白浜の美しい海水浴場がメイン会場。海鮮バーベキュー、ビーチバレー大会、シーカヤック体験など夏を満喫できる楽しいイベント盛りだくさん。最後は約1,000発の花火が海上から打ち上がります。
三瓶町の産業を生かした「ヒラメのつかみどり」や「人間カーリング」などその場で参加できるイベントが盛りだくさん。フィナーレを飾る約5,000発の海上花火は、周囲の山々が反響して迫力満点です。
170年以上の伝統を持つ相撲大会。全国で唯一、有名アマチュア選手と幕下以下の有望力士達の白熱のプロ・アマ対決が見られます。有名幕内力士による稚児の成長を祈願する「稚児の土俵入り」も人気です。
西予市を魅力あるまちにするための事業を行います。その事業の選定は、市長におまかせください。
【分野】移住・定住促進、ジオパーク推進、防災、インフラ整備など
IJUターンよる移住・定住の促進、ジオパーク推進による環境保全・住民活動の活性化、災害に強いまちづくりを目指した事業を行います。
【分野】子育て支援、医療、福祉、生涯学習など
子育て世代が安心して子どもを育てることができる環境の整備や経済的負担の軽減を図ります。また、次代を担う人材の育成や医療、福祉に関係する事業を行います。
【分野】産業創出、観光振興、農林水産業支援など
特色ある一次産業の衰退を抑制するための補助や起業を支援します。また、イベントや四国西予ジオパークを軸とした産業・観光振興を図るための事業を行います。
5つの町が合併して西予市が誕生しました。5つの町はそれぞれ特色ある事業を展開しております。応援したい町をお選びいただき、その町主体の事業の実施にご協力ください。
【分野】公共施設等改革、財政改革など
人口減少等による財政状況の悪化に伴い行政サービス低下の抑制、公共施設等を管理・改善することで住みやすいまちを目指すための事業を行います。
市内高校の魅力化を図り、生徒数の確保に努めるとともに、人口流出の抑制や移住定住促進につなげます。