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和歌山県 新宮市和歌山県 新宮市

和歌山県新宮市
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自治体のご紹介

新宮市は、和歌山県、奈良県および三重県の県境が接する紀伊半島の東南部に位置しています。太平洋に面し、温暖で高湿多雨な気候風土により豊かな水資源と樹木育成に恵まれた素晴らしい自然環境の中にあります。
歴史的に古くは、熊野信仰の中心都市として栄えました。中世には熊野速玉大社の門前町として発展。明治以降は熊野材の生産地、製紙業や製材業で繁栄した歴史をもち、今日まで熊野地方の行政、経済、文化、教育の中心都市として発展してきました。

【ヤマト運輸の転送料改定についてのご案内】

2023年6月よりヤマト運輸の転送サービスが有料となりました。

出荷前に配送先変更についてのご連絡がなければ、お申し込み時にご入力いただいた配送先へお礼品をお送りしておりますが、
お礼品の出荷後に、「配送先の誤り」、「転居」、「長期のご不在」等により、配送先を変更される場合は、
受取人様にて着払いで転送料金をご負担いただきます。

贈答用の場合でも着払いとなり、配送先の受取人様に転送料金をご負担いただく事になります。
お礼品出荷後のご住所変更および転送料金のご案内は新宮市ではお受けできかねるため、ヤマト運輸へ直接ご連絡ください。

お申し込み後は必ず申込サイトもしくは下記サイトより配送先の情報をご確認のうえ、
変更のある場合は発送予定時期の1か月前までにはご連絡をくださいますようお願い申し上げます。

https://furusato-madoguchi.jp/delivery/confirm/wakayama-shingu/
(ふるまど)

ヤマト運輸 お届け先住所変更(転送)時の運賃収受の開始および「宅急便転居転送サービス」の新規お申し込み受付の終了について
https://www.yamato-hd.co.jp/important/info_230417_2.html
総面積 255.4㎢
人口 27,057 人
世帯数 14,525 世帯
WEBサイト https://www.city.shingu.lg.jp/
お問い合わせ (株)じゃばらいず北山
TEL:050-5526-4163
E-Mail:furusato@shingucity.net
CHARM

この自治体の
魅力

CHARM

  • 熊野速玉大社

    世界遺産・熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)のひとつで、中世の頃からあつい信仰を集めています。速玉大神と夫須美大神を主神に12柱の神様が祀られ新宮十二社大権現として崇拝されています。

  • 神倉神社

    熊野三山の元宮。高さ約80mの断崖絶壁にあり、源頼朝が寄進したと伝わる538段の石段を登った先には、御神体のゴトビキ岩と呼ばれる巨石があります。新宮市街地が一望でき、パワースポットとしても人気があります。

  • 川の参詣道 熊野川

    紀伊山地の北部から熊野灘へと流れ込む全長約183㎞の河川です。河口近くには熊野速玉大社が鎮座しています。熊野本宮大社から熊野速玉大社への交通手段として利用され「川の参詣道」として世界遺産に登録されました。

  • 熊野古道

    熊野三山を詣でる古くからの道です。新宮市には、中辺路、大辺路、伊勢路、大峰奥駆道が通っています。中辺路ルートの一部である「高野坂」は新宮市街地にあり約1.5㎞の短い行程に見どころが凝縮されています。

  • 瀞渓

    「瀞八丁」(国指定の特別名勝および天然記念物)と呼ばれる、約31㎞にもおよぶ吉野熊野国立公園の大渓谷です。両岸にそびえる断崖奇岩を間近に見ることができ、四季折々の渓谷美を満喫できます。

  • 桑の木の滝

    熊野川に流れ込む高田川支流の桑の木渓谷にかかる落差約21mの瀑布。日本の滝100選にも選ばれています。高田川にかかる橋から滝までは遊歩道があり、周囲の自然や苔むした風景を眺めつつウォーキングを楽しめます。

EVENTS

この自治体の
イベント

EVENTS

    • 3月下旬/新宮城跡(丹鶴城公園)の桜

      2017年「続日本100城」に選定された新宮城跡は新宮市きってのお花見スポットです。敷地内にはソメイヨシノ、ボタンザクラなど約250本の桜があり、期間中は夜桜も楽しめます。

    • 4月中旬/黒潮公園のツツジ

      赤や白、ピンクの約4,000本ものツツジが色とりどりに咲き誇ります。また、同園内のフジの花も開花し、甘い香りと鮮やかな風景で人々を楽しませてくれます。

    • 4月下旬/熊野川町の鯉のぼり

      2011年の紀伊半島大水害により増えた熊野川町の国道168号線沿いにある休耕田を利用した菜の花畑などで、復興を願い寄贈された鯉のぼりが毎年元気に泳いでいます。

    • 7月中旬/扇立祭

      熊野速玉大社で行われる祭儀。国宝の檜扇を神殿に立てて執り行われる神事で国家安泰、無病息災、家内安全などを祈願します。境内には夜店が並び、多くの参拝者が訪れます。

    • 8月中旬/熊野徐福万燈祭

      約2200年前に渡来したと伝えられる徐福の遺徳を偲ぶ供養式典です。熊野川河川敷では花火大会も開催。水上スターマイン、ナイアガラなど約5,000発の花火は迫力満点です。

    • 9月中旬/三輪崎八幡神社例大祭

      大漁を祈願し踊りを披露する祭り。鯨をとる様子を現した踊りは約300年の歴史があり、日本遺産に認定された捕鯨文化を伝える「鯨とともに生きる」の構成要素のひとつです。

    • 10月中旬/熊野速玉例大祭・御船祭

      熊野速玉大社で神事が行われ、御神霊が御神輿に移されます。御船祭では、神幸船を先導して9隻の早船競漕が行われます。南紀随一の船祭であり、平成28年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。

    • 10月中旬/熊野速玉例大祭・御船祭

      熊野速玉大社で神事が行われ、御神霊が御神輿に移されます。御船祭では、神幸船を先導して9隻の早船競漕が行われます。南紀随一の船祭であり、平成28年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。

    • 11月上旬/泉蔵寺のイチョウの木

      熊野川町能城山本の泉蔵寺にあるイチョウは市の天然記念物です。木の高さは約23.6m、幹の太さは約4.3mという巨樹です。泉蔵寺は高台に位置するため紅葉するイチョウとともに眼下広がる平野の景色も楽しめます。

    • 12月中旬/小口のジャンボツリー

      紀伊半島大水害の犠牲者の冥福を祈り、復興の支援者への感謝を込めた恒例行事です。高さ約30mのヒマラヤスギに数千個の電飾が施され、輝きが夜空に浮かび上がります。

    • 2月上旬/御燈祭り

      白装束で腹に荒縄を巻いた上り子と呼ばれる2,000人前後の男たちが松明に御神火を受け祈願します。暗闇のなか松明を片手に538段の石段を駆け下りる神倉神社の例祭。

産業の振興

産業の振興

「海の玄関口新宮港」の充実や就業の促進、魅力ある個展づくりの促進などの産業の振興に関する事業に活用します。

交流人口の拡大

交流人口の拡大

観光客の受入体制の充実やUターンIターンなどの促進、熊野学の情報発信などの交流人口の拡大に関する事業に活用します。

子育て環境及び教育の充実

子育て環境及び教育の充実

子育て家庭への支援や子どもの居場所づくり、次世代を担う人事育成などの子育て環境及び教育の充実に関する事業に活用します。

安全で安心な暮らしの向上

安全で安心な暮らしの向上

安心な医療体制や防災力の向上、環境にやさしいまちづくりの推進などの安全で安心な暮らしの向上に関する事業に活用します。

歴史文化・芸術の振興

歴史文化・芸術の振興

佐藤春夫記念館の維持、管理や新宮城跡の維持管理、世界遺産「熊野古道の保全」などの歴史文化・芸術の振興に関する事業に活用します。

東京大学との連携事業の推進

東京大学との連携事業の推進

当市では、東京大学と連携協定を締結し、熊野学等の連携事業を実施しています。頂いた寄附額から経費等を除いた3割を東京大学の基金に寄附し、熊野学関連事業のために役立てます。

新宮市におまかせ

新宮市におまかせ

新宮市民が住みよいまちづくりや市の発展に必要な事業に活用します。