自治体のご紹介
五泉市は、新潟県のほぼ中央、県都新潟市の南東に位置する、人口約48,000人、面積351.9㎢を擁する市です。良質で豊富な水資源に恵まれ、古くから絹織物の産地として知られ、戦後めざましい発展をみたニット産業は、全国的な産地となっています。また、山、川、水と豊かな自然の恵みのなかで、全国的にも有数なぼたんやチューリップ、栗、銀杏(ぎんなん)、里芋など数多くの特産を生み出しています。
市章は五泉市の頭文字「五」で、チューリップの花にシンボライズしています。2つの丸は合併した2市町の人が手を取り合い、未来に向かって躍動する様子を表現しています。また、上部は三方の山を、下部は阿賀野川、早出川を表し、青色は清流、緑色は自然を表しています。
「ずっと五泉。~次の一歩を、ともに未来へ~」市民の誰もが安全・安心な環境で、潤いや安らぎを感じながら「ずっと」幸せに暮らし続けることができるまちを目指しています。