自治体のご紹介
みどり市は、平成18年3月27日に笠懸町、大間々町、(勢)東村の2町1村が合併して誕生しました。
古くからの歴史・文化と自然環境に恵まれ、赤城山、足尾山地の山岳地と渡良瀬川に沿った中山間地域、そして渡良瀬川がつくり出した扇状地などの多様な特性をもった地域です。
みどり市では、この豊かな自然と立地条件のなかで、人びとが心豊かに生活できるまちづくりに取り組んでおります。
みどり市は、平成18年3月27日に笠懸町、大間々町、(勢)東村の2町1村が合併して誕生しました。
古くからの歴史・文化と自然環境に恵まれ、赤城山、足尾山地の山岳地と渡良瀬川に沿った中山間地域、そして渡良瀬川がつくり出した扇状地などの多様な特性をもった地域です。
みどり市では、この豊かな自然と立地条件のなかで、人びとが心豊かに生活できるまちづくりに取り組んでおります。
総面積 | 208.42㎢ |
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人口 | 49,485 人 |
世帯数 | 21,253 世帯 |
WEBサイト | https://www.city.midori.gunma.jp/www/index.html |
お問い合わせ | TEL:03-6701-7251 E-Mail:midori@furusato-info.jp |
「わ鐵」の愛称で愛される人気のローカル線。旧足尾線を引き継ぎ、桐生駅から栃木県日光市の間藤駅までの全長44.1kmを、約1時間半かけてのんびり走ります。車窓から広がる四季折々の景色を楽しんだり、乗り降り自由の一日フリーきっぷでレトロな雰囲気の駅を散策するのも楽しみのひとつ。週末は人気の窓ガラスの無い「トロッコ列車」の運行も。
草木湖畔にたたずむ富弘美術館は、みどり市東町出身の詩画作家 星野富弘さんの作品を展示。不慮の事故で頸髄を損傷し、24歳で手足の自由を失った富弘さんの作品は、素朴で美しい詩と透明感ある水彩画が調和し、観る人の心を揺さぶります。道の駅にも登録されている美術館の建物は、シャボン玉をイメージした特徴的なデザインです。
岩宿時代とも呼ばれる旧石器時代の資料を日本全国から集めたユニークな博物館。岩宿遺跡の石器や発掘当時の様子の再現のほか、岩宿時代の生き物の化石も展示しています。特にマンモスの全身骨格のレプリカは大迫力! みどり市マスコットキャラクター「みどモス」のモデルでもあります。
渡良瀬川中流、新緑や紅葉と四季折々の美しい景色を楽しめる、みどり市屈指の人気スポット高津戸峡は、「関東の耶馬渓」とも讃えられます。はねたき橋から高津戸橋までは約500mの遊歩道があり、雄大な渓谷美やゴリラ岩など、ここでしか見れられない景色を楽しめます。大間々駅から徒歩約8分。
渡良瀬川上流の草木ダムの造成によってつくられた湖。静かな湖畔では桜や花桃、新緑、紅葉と四季の美しさを楽しめます。湖周は12.4km、周囲には遊歩道もあり、富弘美術館周辺やみかげ原展望地は散策にもぴったり。春から秋にかけては、カヌーやSUPなどの水上アクティビティも楽しむことができます。
落差96mを誇る群馬県内最大級の滝。静かな山中に滝の音だけが響く秘境では、季節の花木と滝の競演を楽しむことができます。なかでも錦繍に包まれる紅葉シーズンは絶景。展望スペースは最大傾斜44%の「けさかけ橋」の対岸にあります。小中大滝へ向かう道中は幅が狭く、道路の陥没や落石がある場所もありますのでご注意ください。
カタクリのシーズンが終わりかけるとともに、入れ替わるように見頃を迎えるのが桜です。両者の咲きそろうこの時期は、ピンクと紫のコントラストをお楽しみいただけます。祭り期間中は和太鼓や華道といった伝統文化の披露から、写真展示や吹奏楽の演奏まで、さまざまなイベントを開催。夜には桜のライトアップもお楽しみいただけます。
花桃の一種である「しだれ桃」が約2㎞の間に1,500本以上が街道を彩ります。地元の人々が育ててきたもので、4月上旬から中旬にかけて楽しめます。毎年、4月中旬には「小夜戸・大畑花桃まつり」が開催され、飲食の出店や竹灯籠が飾られるなど多くの方でにぎわいます。
大間々町の本町通りをメイン会場に、毎年8月1日から8月3日にかけて行われる大間々祇園まつり。390年以上の歴史があり、上州三大祇園の一つに数えられます。1丁目から7丁目まで、それぞれの特色ある7台の山車がお囃子を鳴り響かせながら巡行します。
毎年8月15日に開催される草木湖まつりは、草木ダムの完成に伴い、この地域を離れた人に年に一度は故郷で過ごして欲しい、との願いから始められました。約1,500発の花火が打ち上げられ、山間にこだまする花火の音は迫力満点です。毎年、多くの方でにぎわいます。
令和4年度は11月上旬にボートレース桐生で開催された「笠懸まつり」は八木節、笠響音頭のほか横町神楽などの伝統芸能、豪華なステージショー、サーカスのパフォーマンスまで大人から子どもまで楽しめるイベント盛りだくさん。 豪華景品が当たる大抽選会や〇×クイズ、地元キッチンカーの出店などもあり、1日中楽しむことができます。
作付け時期をずらし、9月下旬~10月中旬に開花するように栽培したヒマワリ約20万本が、休耕地一面に咲き誇る姿は迫力があります。10月上旬には「ひまわりまつり」が開催され、馬上より弓を射る「笠懸」の武技や新鮮野菜・手作りまんじゅうなどの販売が行われます。
ながめ公園内で毎年秋に行われる関東菊花大会。例年は大菊三本立ての盆養菊や盆栽菊、懸がい菊、大作りなど約1,000鉢が展示され菊の香りを漂わせます。関東の耶馬渓と称される高津戸峡とも隣接しており、紅葉を楽しむこともできます。
▼水源林である大間々町北部及び東町内の源流域森林の保育、間伐等を適正に行い、豊かで健全な森林を将来にわたって保全していく経費に活用します。
▼笠懸町や大間々町の里山林を守るとともに、多くの方々により安全で快適にその自然に親しんでいただけるようにする経費に活用します。
▼自然豊かなみどり市に適した、省資源・省エネルギー化を推進する経費に活用します。
▼市民の健康づくり推進と高齢者や障害者が在宅で快適に生活できることを推進する経費に活用します。
▼古くから地場の基幹産業であった農業の活性化、民間企業が比較的少ない本市での新規立地・既存企業の活性化が図れるようにする経費に活用します。
▼地域に合った教育を推進し、地域文化の醸成と活性化が図れるようにする経費に活用します。
▼地域コミュニティの活動支援により住民自治の醸成を図れるようにする経費に活用します。
▼その他目的達成のために市長が必要と認めた事業に活用します。