栃木県さくら市

自治体のご紹介

その名の通り、数多くの桜の名所をもつさくら市。さくら市は、平成17年3月に氏家町と喜連川町が合併し誕生しました。かつて、足利尊氏の流れを汲む喜連川氏が治めたこの地は、栃木県の中央に位置し、県都である宇都宮に隣接しており、利便性と自然環境が調和した市です。
湧き出る喜連川（きつれがわ）温泉は、日本三大美肌の湯。素晴らしい景色に囲まれて入る温泉は心も体も美しくなれます。さくら市を一言で表現したキャッチコピー『ちょうどいい！さくら市』には、県都である宇都宮や県内観光地への距離感・アクセスがちょうどいい、買い物・通勤通学・生活にちょうどいいといった、さまざまな条件に『ちょうどいい』という思いが込められています。

11月から12月はお申込みが集中するため、返礼品のお届けまでにお時間が要しますことをあらかじめご了承ください。

■受領証明書
入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所に最長2週間程度で一般郵便にて発送いたします。
※1月寄付分につきましては2月以降順次発送いたします。

■ワンストップ特例申請書
申請書を受領書と一緒にお送りします。必要情報を記載の上返送してください。

[送付先]
〒320-8790
日本郵便株式会社　宇都宮中央郵便局
私書箱第64号　株式会社新朝プレス
さくら市ふるさと納税サポートセンター宛

※さくら市はワンストップ特例申請受付業務を外部委託しております。

総面積	125.63㎢
人口	44,151 人
世帯数	16,889 世帯
WEBサイト	https://www.city.tochigi-sakura.lg.jp
お問い合わせ	【お問合せ対応】株式会社新朝プレス TEL：0120-755-217 E-Mail：f092142-sakura-cs@mlosjapan.com

この自治体の
魅力

CHARM

美しい桜のある風景

「桜の花のように美しいまち」との想いが込められた、さくら市。お丸山公園、早乙女の桜並木、勝山城跡、ゆうゆうパークの桜づつみなど、その名のとおり桜の名所が豊富です。氏家地区には54ヶ所、喜連川地区には36ヶ所もの桜の名所があり、春になると市内各所が華やかな桜色で彩られます。
日本三大美肌の湯喜連川（きつれがわ）温泉

さくら市にある喜連川温泉は、硫黄・塩分・鉄分を多く含む弱アルカリ泉。国内でも有数の優良な泉質といわれ、佐賀県の嬉野温泉、島根県の斐乃上温泉と並ぶ「日本三大美肌の湯」のひとつと称されています。喜連川城跡を中心に温泉施設が点在し、道の駅きつれがわでも気軽に美肌の湯をお楽しみいただけます。
さくらブランド

桜の名を冠したさくら市は、春夏秋冬いつでも自然豊かな美しいところ。そんなさくら市の知名度向上や地域活性化を図る目的で、市内で生産、製造または加工された農林水産物や特産品を「さくらブランド」として認定しています。うどんやパンなどの主食から、鮎やお肉、お野菜、スイーツまで自慢の逸品ぞろいです。

この自治体の
イベント

EVENTS

春
- 4月中旬／きつれ川商工桜まつり
  
  喜連川中心商店街を歩行者天国として、テントブースが軒を連ね、地元商工業者による卸売会や展示を行います。
- 5月中旬／ポピー畑開園
  
  1.5haの河川敷を利用したポピー畑には、シャーレーポピーなど約300万本が咲き誇ります。北に男体山、高原山、那須連山を望むこともできます。
夏
- 7月中旬／氏家商工まつり
  
  2日間に渡り行われる氏家地区の夏の風物詩、氏家商工まつりでは、氏家みこしや、名物として定着した阿波おどりなど、多彩なイベントが催されます。地元をはじめ県内外から多くの人でにぎわいます。
- 7月下旬／喜連川天王祭
  
  450有余年の歴史と伝統ある喜連川神社の天王祭。その名をかつては「あばれみこし」といわれるほど壮絶な祭りでした。町内に山車が巡行し、お囃子の音色が古き良き縁日風景を醸し出します。
- 8月下旬／きつれがわサマーフェスティバル＆花火大会
  
  日中は素敵なステージショーなどさまざまなイベントを楽しめます。夜は、スターマインや40発以上の尺玉など、夜空を彩る花火の開花に感動と歓喜に満ちるひとときを堪能できること間違いなし！
秋
- 9月下旬／うじいえ納涼彩
  
  こどもおはやし演奏に始まり、にぎやかなダンスパフォーマンスへと続き、夕暮れから灯される幻想的な創作灯ろうの揺らめきに彩られる「うじいえ納涼彩」で、どこか懐かしい祭りの雰囲気に包まれてみませんか？
- 10月下旬／きつねの嫁入り
  
  喜連川の名の由来になった「きつね川」伝説にちなんだお祭りで、キツネの化粧をした新郎新婦が結婚式を挙げ、着物姿の参列者とともに商店街を歩きます。
- 11月中旬／今宮神社大公孫樹祭
  
  今宮神社の境内に立つ高さ25ｍ、樹齢700年の大イチョウはさくら市の天然記念物です。黄葉時期の夜間には、祭りに合わせて1週間ほどライトアップが行われ、幻想的な雰囲気が味わえます。
冬
- 12月下旬／暮市
  
  県内の露天商が集まり、縁起物や正月用品、日用雑貨などが並びます。市に併せて商店街では、福引や売り出しなども行われます。
- 2月上旬／氏家雛めぐり
  
  江戸時代から現在までさまざまな時代のひな人形を商店や公共施設、個人宅など約50か所で展示しています。