自治体のご紹介
鶴田町は、津軽平野のほぼ中央に位置する町です。南西に秀峰岩木山を望み、町の中央を岩木川が流れ、郷愁を誘う田園風景が広がっています。この恵まれた自然環境を活かし、稲作とりんご栽培を中心とした農業を主産業に歩んできました。昭和40年代から転作作物として導入されたブドウ「スチューベン」が作付面積、生産量ともに日本一を誇るほどになり、町を代表する特産品となっています。
また、米文化の継承を通して正しい食習慣の普及と健康増進を図るため、平成16年に全国に先駆けて「朝ごはん条例」を制定し、町一丸となって健康長寿のまちづくりに取り組んでいます。
当町では、特色ある地域資源を活かし、「健康で共に助け合う住みよいまちづくり」を目指しています。