北海道利尻町

自治体のご紹介

利尻町は、日本の最北端の稚内市から海上52kmの日本海に浮かんでいるように見える「利尻島」の西南部に位置し、島の中心には秀峰利尻富士がそびえたっています。春から夏にかけては、数多くの野鳥がさえずる自然の宝庫で、全国的にも有名な「利尻昆布」や「ウニ」など日本海の海の幸にも恵まれた漁業と観光の町です。
利尻町には沢山の観光スポットがあり、「神居海岸パーク」では、地元漁師さんと同じ方法でウニ採りをし、自分で採ったウニをその場で味わうことが出来る「うにとり体験」などを楽しむことが出来ます。「利尻町ウニ種苗センター」ではエゾバフンウニを繁殖し育て、直径２cmになると前浜へ放流する「育てる漁業」に取り組んでおり、エゾバフンウニやナマコのほか、近海に生息する海の生き物を観察する事ができます。

・原則として、ご寄付のキャンセルはお受けできません。
・お礼の品は、10,000円以上ふるさと納税（寄附）をされた方が対象となります。
・お礼の品のお届け日時指定はお受けしておりません。
・長期不在等によりお礼の品をお受取りできなかった場合は、再発送できません。
・のし・包装・名入れのご希望はお受けしておりません。
・お申込み後のお礼の品の変更はお受けできません。

総面積	76.50㎢
人口	1,951 人
世帯数	1,046 世帯
WEBサイト	http://www.town.rishiri.hokkaido.jp/
お問い合わせ	総務課企画振興係 TEL：0163-84-2345 E-Mail：furusato@town.rishiri.hokkaido.jp

この自治体の
魅力

CHARM

神居海岸パーク

神居海岸パークでは、漁師さんが実際に行っているように、ガラス箱で海中をのぞいて「タモ」を使い「ウニ」採りを体験し、採ったウニはすぐに割って、新鮮な状態のまま食べることができます。また、利尻昆布をまるごと1本使って、花折昆布等のお土産を自分で作ることもできます。
利尻海藻押し葉クラフト体験

利尻島周辺には100種類以上の海藻があります。利尻島の駅　海藻の里・利尻では、利尻の海岸に打ち寄せられた雑海藻と野の花を使って、押し花のようにハガキやしおり、ストラップなどを作ることができます。思い出を形に残すことができる素敵な体験をしてみませんか。
北のいつくしま弁天宮

利尻島の西海岸の仙法志地区にあり、「寝熊の岩」「人面岩」とセットで観光する人が多く立ち寄る観光スポットです。この弁天宮は、その昔、嵐で岩に打ち砕かれそうになった弁財船を弁天様が救い、そのご加護に感謝した海の男たちが弁天宮を建てたと言われています。
ウニ種苗生産センター

利尻島の重要な磯根資源であるウニを増やすため、人工授精でエゾバフンウニの赤ちゃんを誕生させ、毎年おそよ400万粒のウニの子どもを沿岸の海へ放流しています。センター見学ツアーも実施しており、利尻島沿岸に生息する海の生き物を間近で観察することができます。
沓形岬公園

利尻山から礼文島までを一望できる場所として人気があり、利尻町出身の作詞家「時雨音羽（しぐれおとわ）」の詩碑があります。園地内では、季節によってエゾカンゾウ、クロユリ、ハマナスなどの海岸植物の花々を見ることができ、キャンプ場やミニビジターセンターなどもあります
仙法志御崎公園

利尻島最南端の岬にあるここでは、透明度の高い海や利尻山の猛々しい姿を見ることができます。利尻山が噴火した際、海に流れ込んでできた奇岩が数多くあり、天然の自然磯観察場では昆布やウニの姿をはっきりと見ることができます。また、公園内ではアザラシの餌やりも体験できます。

この自治体の
イベント

EVENTS

春
- 6月下旬／北見冨士神社例大祭
  
  島の初夏を告げる例大祭。松前登城奴行列、四ヶ散米舞は、伝統芸能として伝承されています。行列には猿田彦（天狗）も現れ、多くの露店も並びにぎわいます。
夏
- 8月上旬／利尻浮島まつり
  
  利尻町最大のイベントです。沓形、仙法志両地区に渡って昼は鼓笛隊パレード、夜は「浮島温度」踊り。露店が並び、「どんと市」や歌謡ショーも行われます。
- 8月下旬／飲むべや喰うべやフェスティバル
  
  飲んで食べることを楽しむ、利尻の短い夏を締めくくるイベントです。歌謡ショーや激安露店販売、ゲーム大会などが行われます。もちまきなども行われバラエティも豊かです。
- 8月下旬／利尻島一周ふれあいサイクリング
  
  自転車道と道道を走り、利尻島を一周する約60kmのサイクリングです。大自然の中、自転車に乗って汗を流す。ぜひとも、その爽快な気分を味わっていただきたいです。