JALグループが「ふるさと割」や「JALふるさとプロジェクト」などを通じて取り組む
自治体や地域の発展、経済活動の活性化のための一環として、
JALふるさと納税サイトでは各自治体と共同で地域の魅力をピックアップ。
――「もっと知りたい」、「応援したい」、「行ってみたい」――
そんな場所がきっと見つかるはずです。
大分県・佐伯市
九州最東端、海と空が
つながる青の世界
佐伯の殿様、浦でもつ
食のまちさいき
江戸時代、この地を治めていた佐伯藩の毛利氏は、山林の伐採を規制し、海の環境保全に努め、「佐伯の殿様、浦でもつ」と言われたほど、海の幸に恵まれた土地です。黒潮と瀬戸内海からの潮がぶつかりあう豊後水道で育った魚は身が引き締まっており、魚種は、アジ・イワシなどの庶民的な魚からウニ・伊勢海老などの高級な魚介類と多岐にわたります。
JALふるさとアンバサダー
(大分支店)
藤さん
JALふるさとアンバサダー
(大分支店)
藤さん
- JALグループスタッフの
イチ押し!
風光明媚なリアス海岸が広がる佐伯市は、新鮮な海の幸を生かした寿司などのグルメ店が充実しており、魚の鮮度と味は自信を持ってお勧めできます。是非佐伯市の海の幸をJALふるさと納税で楽しんでください。
城下町さいき
国史跡 佐伯城跡
佐伯城は、慶長6年(1601)に入部した毛利高政(もうりたかまさ)によって翌年から築城された近世城郭です。近世初頭に、それまでの城郭構造と築城技術を融合して築かれ、山体全体を維持してきた工夫が残る城郭として、我が国の近世城郭のあり方を知る上で貴重です。令和5年3月20日付で官報告示され、国史跡となりました。
- JALグループスタッフの
イチ押し!
標高144mの山の上に位置する佐伯城跡へは、麓から約20分ほど登りますが、登った後に見下ろす城下町から佐伯市内の景色は疲れを忘れさせてくれます。
藤河内渓谷
藤河内渓谷のキャニオニング
祖母・傾山系の夏木山(1,386m)を源に、水源の観音滝から藤河内集落までの分流を合わせて約8km続く藤河内渓谷。いたるところに花崗岩の甌穴群があり、すばらしい景観を作り出しています。巨大な花崗岩の一枚岩を、桑原川が長い年月をかけて刻んでできた景色です。森と人の新しい遊び方、キャニオニングは、なだらかな斜面を滑り降りるなど、ワクワク感は思い出になること間違いなしです。
- JALグループスタッフの
イチ押し!
九州で一番広い面積をもつ佐伯市は海だけでなく、山からのすばらしい景色も楽しむことができます。周辺にはキャンプ施設も多く、大自然を満喫できますよ。
空の公園
空の展望所
空の公園の一部である「空の展望所」は、眼下に海を見渡すことができます。日向灘を一望することはもちろん、漁船が行き交う漁の様子を見ることもできます。毎年春には、シバザクラを見ることができます。見ごろは 3月下旬 - 4月下旬。まるでピンクの絨毯が敷きつめられているようです。6月になると、アジサイが見ごろを迎えます。
- JALグループスタッフの
イチ押し!
「空の展望所」からは日向灘を一望することはもちろん漁船が行き交う漁の様子もご覧いただけます。また、お天気の良い日は、四国を望むことができ壮大な景色が楽しめます。
国木田独歩の愛したまち
城下町佐伯国木田独歩館
明治26年、国木田独歩は城下にある鶴谷学館の教師として赴任、わずか10ヶ月であったが佐伯の自然を愛し、「春の鳥」「源おぢ」「鹿狩」など、佐伯を舞台とする作品を残しました。下宿していた建物を修復し、「城下町佐伯国木田独歩館」として開館しています。明治の若き文豪が過ごした佐伯の日々に、思いをはせるひとときを、お過ごしください。
- JALグループスタッフの
イチ押し!
国木田独歩館は、観光スポットの多い城下町に位置しており、まるでタイムスリップしたかのような不思議な感覚になってしまうお勧めの名所です。
大分県・佐伯市
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- 佐伯市のおすすめ返礼品!
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