あやべ市民新聞は、京都府綾部市を発行エリアとするローカル紙です。体裁はブランケット判4ページ。
毎週月・水・金曜の週3回発行(祝日除く)で、発行部数は6,800部(2023年6月現在、郵送購読含む)。エリア内の購読率は50%を超えます。
発行元であるあやべ市民新聞社は、福知山市の両丹日日新聞社と綾部市の新生時報社、北都タイムス社が力を合わせて1983(昭和58)年2月1日に設立。
同年4月1日から「あやべ市民新聞」の発行を始め、2023(令和5)年で創刊40周年を迎えました。
【「署名記事」で読者の期待に応える】
記者が自分の書いた記事に責任を持つため、あやべ市民新聞は原則「署名記事」。読者の疑問や質問にQ&A形式で答える「そこが知りたい」、記者が取材時の実体験や感想を語る「取材の現場から」など様々なコーナーを織り交ぜ、読者の期待に応える紙面づくりを日々心掛けています。
【話題のあの人やこの人が紙面に】
綾部のニュースを彩る話題の人や旬の人をインタビュー形式で取り上げる「この人にきく(談話室)」や、さまざまな市民の方々が気軽に登場して思いを語る「往来」など、人物紹介コーナーが充実しています。
【短歌や俳句、川柳など文芸欄も充実】
綾部の俳句や短歌、川柳などのグループや教室が作品を発表する「あやべ文芸」、シルバー世代がロマンあふれる作品を投稿する「シルバーロマン川柳・短歌」など文芸欄も充実しています。
【オリジナル四コマ漫画「となりのしかたさん」】
綾部の農村部で暮らす「しかたさん」を中心とするユニークな人物たちの日常を愉快に描く四コマ漫画「となりのしかたさん」は、本紙記者コンビ「シラヒゲ」によるオリジナル作品。連載50回の節目で単行本第1巻を刊行し、「LINEスタンプ」も発売するなど人気抜群です。
【コラム、投稿欄は世代や肩書きを超えて】
毎週金曜掲載の「管見俯瞰」は、法曹界やマスコミ界、経済界で昔も今も活躍する綾部出身の著名人による人気コラムコーナー。市民投稿の「風声」「あやべ春秋」「声のひろば」「まちかどパチリ」など、世代や性別、肩書きなどを問わず綾部を愛する多数の方の寄稿が紙面を彩ります。
提供元 | 株式会社あやべ市民新聞社 |
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配送 | 常温 |
配送注記 | 入金確認後、翌月から発送開始 |
内容量 | 体裁:ブランケット判4ページ×12ヶ月 発行日:毎週月・水・金曜(祝日、年末年始など除く) |
返礼品注記 | ※画像はイメージです。 |
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あやべし綾部市
綾部市は京都府のほぼ中央に位置し、京阪神と日本海側をつなぐ交通の要衝。由良川の清流と美しい田園風景や魅力あふれる里山に恵まれ、多様な産業が集積するものづくりのまちとして快適性と利便性を併せ持つ田園都市です。清らかな水と自然豊かな風土から四季折々に自慢の特産品が生産され、お米やお茶・丹波栗をはじめ、みず菜や万願寺甘とうなどの京野菜、清流「由良川」で育つた鮎や丹波の猪肉も絶品です。
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