さがけんかんざきし佐賀県 神埼市
神埼市は佐賀県東部に位置し、市北部は筑後川水系の城原川・田手川の源流部をなす脊振山を最高峰とする緑豊かな山間地域、市南部はこれらの河川が潤す肥沃な佐賀平野からなる穀倉地帯となっています。
市内には吉野ヶ里遺跡や歴史的建造物、神社などの多くの歴史的、文化的遺産があり、様々な郷土芸能や伝統行事が継承され、地域文化として形成されています。
<<返礼品発送について>>
返礼品の発送につきましては、返礼品事業者からのお届けとなります。
発送時期については各返礼品ページにてご確認ください。
ただし、年末のご寄附については通常よりお時間を頂戴する場合があり、
返礼品やお申込み時期によっては年内のお届けができません。予めご了承ください。
<<返礼品の配送先変更についてのご注意>>
返礼品の発送後お届け先に変更がある場合、転送料金が発生する場合がございます。
転送料金は着払いとなりますので、恐れ入りますがお受取人様のご負担となります。
ご寄附お申込みの際のご住所と変更がある場合は、お早めのご連絡をお願いいたします。
<<オンラインワンストップ特例申請について>>
ワンストップ特例申請を完全オンラインで行えるサービスです。
マイナンバーカードをお持ちの方は、『自治体マイページ』から
オンラインで即座に申請を完結させることが可能です。
変更届もオンラインで簡単に申請できます。
(オンラインで申請される場合は、書類の提出は不要です。)
詳細につきましては、以下のURLをご確認ください。
<自治体マイページURL>
https://mypg.jp
●自治体マイページについてのお問い合わせ
上記「自治体マイページ」のURLをクリックし、「よくあるご質問」をご確認いただき解決しない場合は、
「ご質問・ご相談はこちらから」の問い合わせフォームよりご質問ください。
<<ワンストップ特例申請書(寄附金税額控除に係る申告特例申請書)について>>
ワンストップ特例制度の利用をご希望された方へは、寄附受納証明書とともに
ワンストップ特例申請書を発送します。
必要書類を同封のうえ【神埼市ふるさと納税サポートセンター】まで、お早めに
ご提出ください。(寄附の翌年1月10日必着)
<<寄附受納証明書について>>
入金確認後、返礼品とは別に寄附お申込み時にご登録いただいた住所に、
通常2週間程度で発送いたします。
<<詐欺サイトにご注意ください!>>
寄附金額の大幅な割引をうたい、金銭をだまし取るふるさと納税偽サイトが発見されています。
正規サイトの画像を無断使用したケースもありますのでご注意ください。
●お問い合わせ・ワンストップ特例申請書送付先
神埼市ふるさと納税サポートセンター
〒849-0915
佐賀県佐賀市兵庫町藤木1427番地7
TEL:050-3537-1940
総面積 | 125.13k㎡ |
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人口 | 31028人 |
世帯数 | 12194世帯 |
WEBサイト | 公式サイトを見る |
お問い合わせ | 神埼市ふるさと納税サポートセンター TEL:050-3537-1940 E-Mail:【お問合せ先】kanzaki_furusato@sdcns.co.jp |
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吉野ケ里遺跡
集落の発生とクニへと拡大・発展する弥生時代社会の様子を見ることのできる大変貴重な遺跡です。現在、国営吉野ケ里歴史公園として整備され、邪馬台国を創造できる遺跡として多くの見学者が訪れています。
秋の九年庵
微妙に色合いの異なる幾種類もの紅色が紡ぎだす紅葉のグラデーションは、絶品。秋の九年庵は、庭園とまわりの山々がひとつに溶けあって、まるでそこだけ別世界のような美しさです。じゅうたんを敷き詰めたような苔の緑とのコントラストも見事です。
王仁博士顕彰公園(百済門)
日本に初めて漢字と儒教を伝えたとされる、百済の王仁博士(わにはかせ)を顕彰する公園が開園しました。公園入口の百済門は、韓国霊岩郡の支援により建造され、神埼市と霊岩郡の友好の証として後世に受け継がれる公園のシンボルです。
4月上旬 / 御田舞
12年に1度、申年の4月初申の日から13日間にわたって仁比山神社で行われる「大御田祭」に奉納される。
4月中旬 / 太神楽
2年に1度、櫛田宮の春の例祭に奉納される獅子舞です。県内に伝わる太神楽の代表的なもので、邪気を払う信仰に基づいた神事芸能として価値あるものです。
5月上旬 / 神埼そうめん祭り
380年の伝統を誇る神埼特産の「神埼そうめん」の美味しさを広く知っていただこうと毎年5月のゴールデンウィークに吉野ケ里歴史公園で開催されています。
7月中旬 / 長崎街道かんざき宿場まつり
長崎街道神埼宿の面影を残す神埼町中心部で行われるお祭り。当日は街道沿線が歩行者天国になり、市民による総踊りや子どもたちによる演奏、コンサートなどが催されます。
8月上旬 / 城原川ハンギ―まつり
神埼市を流れる城原川を舞台に、ヒシを摘む時に用いるハンギー(木製のタライ)を漕いでタイムを競うレースをはじめ、水と親しむプログラムが盛りだくさんです。
8月中旬 / わんぱくまつり
自然豊かな高取山公園で地元と都市の交流のため、毎年8月に開催しています。盆踊りや各種子ども向けイベントなど楽し満載です。フィナーレの花火大会では山あいの谷間に響き渡る音と美しさで観客を魅了します。
10月上旬 / 高志狂言
高志地区の人々が約200年以上前から受け継いできた伝承芸能の高志狂言。明治初期に途絶えたといわれる鷲流狂言の秘曲「半銭」は、貴重なものです。
11月上旬 / 脊振不動明王「採燈大護摩供」
毎年11月3日に脊振神社で開催されます。山伏と信者が火渡りによって燃えた炭の上を歩き、煩悩や邪悪なものを焼払うもので、古の神事を今に再現したものです。
11月上旬 / 﨑村獅子舞、小森田女浮立
冠者神社で奉納される芸能。本来は、50年ごとに行われる秋の大祭の折に奉納されていましたが、今は伝承保存のため5年ごとに奉納されています。女浮立は、天衝舞と笛の役を除き、他の全てを地区の女性達で行うのが特徴です。
1月上旬 / 百手祭
「百手まつり」は、豊作や健康など、1年の運勢を1人5本の矢で3種の的を射て占う祭りです。
1月上旬 / 吉野ケ里ロードレースin神埼市
吉野ケ里歴史公園をその周辺で行われます。2km、4km、10kmのコースがあり、毎年子どもから大人まで多くの参加があります。
2月上旬 / 大島の水かけまつり
約250年以上昔から受け継いできた伝統行事です。地区の若者たちが豊作や無病息災を祈り、2月の厳寒の中、締め込み姿でクリークの水を掛け合い、身を清めます。