プロテインというと「筋肉増強」というイメージがあり、「アスリートや、スポーツジムのベンチプレスコーナーにいる人が飲むもの」と思っている人も少なくないでしょう。
しかし実はプロテインにも種類があり、筋肉をしっかりつけたい人だけでなく、ダイエット中に効率よくタンパク質を摂取したい人向けのものや、美容に気を遣っている女性に人気のシリーズなどもあります。
この記事では、ザバスやビーレジェンドなど人気のプロテインブランドや、ふるさと納税でもらえるプロテイン返礼品の中から、還元率の高いお得な順にランキング形式でご紹介します。
ぜひ自分に合ったものを選んでくださいね。
目次
ふるさと納税でもらえる主なプロテインブランド
ZAVAS(ザバス)
ZAVAS(ザバス)は、明治が販売しているプロテインブランドです。1980年の販売開始以来、スポーツ栄養学に基づいた商品開発でアスリートをサポートし続け、日本を代表するプロテインブランドとしての地位を確立しています。
ZAVAS(ザバス)のプロテインは種類が多く、さまざまな目的にあわせたプロテインが用意されています。ふるさと納税の返礼品にも数多くの種類のZAVAS(ザバス)のプロテインが提供されているので、ニーズに合ったプロテインがきっと見つかるでしょう。
be LEGEND(ビーレジェンド)
be LEGEND(ビーレジェンド)は、奈良県にある株式会社Real Styleが販売をしているプロテインブランドです。多彩なフレーバーを取り揃えるだけでなく、アニメのキャラクターとのコラボ商品を打ち出したり、数多くのアスリートと契約を結ぶほか、プロテインとしては世界初のモンドセレクション最高金賞を獲得するなど、注目を集めています。
ZAVAS(ザバス)同様、ふるさと納税でも多くの返礼品が提供されています。
IZMO(イズモ)
IZMO(イズモ)は、日本人の身体を考えて開発されたプロテインブランドです。タンパク質の吸収率を高めることで、効率的な身体づくりのサポートが期待できます。
ふるさと納税に提供されているイズモの返礼品の数は多くはありませんが、どの返礼品も還元率が高くお得です。
ふるさと納税でもらえる「プロテイン」の還元率ランキング
ふるさと納税で人気のおすすめプロテイン
ここでは、ふるさと納税サイトで人気の高いおすすめのプロテイン返礼品を、還元率とともにご紹介いたします。
ザバス MILK PROTEIN 脂肪0 バナナ風味
2ヶ月毎に3回お届け ザバス プロテイン お試しセット
ザバス プロテイン ジュニアライトセット
BMPプロテイン 2kgセット
VALX ホエイ プロテイン 1kg
ふるさと納税で人気のプロテインバーのおすすめ返礼品
飲むタイプのプロテインではなく、プロテインバーの返礼品をいくつかご紹介します。
プロフィット ささみプロテインバーセット 2本×10パック×3種類
ザバス プロテインバー チョコレート味 12個入り×3箱
ふるさと納税でおすすめのプロテイン食品
ヤマサちくわ プロテインちくわ+ 25本
OGATORE Giプロテインアイス 100ml×6個
プロテインの種類(ホエイ・カゼイ・ソイ)の違い
プロテインには動物性のものと植物性のものがあり、全部で大きく3つの種類に分類されています。
ホエイプロテイン
ホエイプロテインは、牛乳由来のタンパク質です。
主原料は、牛乳の成分である乳清(ホエイ)。筋肉に効果的に作用するとされており、筋肉をしっかりつけたい人によく用いられています。水溶性で吸収効率が良いので、トレーニング後すぐに摂取するのに適しており、ビタミンなどと一緒に摂取することでさらに効果が高まるとされています。
カゼイプロテイン
カゼイプロテインは、同じく牛乳由来のプロテインです。
主成分は、カゼインという牛乳に含まれるタンパク質の80%を占める成分。ホエイプロテインと比較すると吸収スピードが遅く、満腹感が長く続くという特徴があるため、間食時などに摂取する人もいます。
ソイプロテイン
ソイプロテインは、大豆由来の植物性プロテインです。
大豆には体に良い成分が多く含まれており、女性に人気が高いプロテインです。カゼイプロテインと同じく満腹感が長く続くので、ダイエット中のタンパク質補給に使われることもあります。ホエイプロテインと一緒に配合されている製品もあります。
ふるさと納税を行う前に3点を確認
「寄付する自治体も決まったし、お礼の品も選んだし、さっそくふるさと納税を申し込もう!」と思った方。ちょっとお待ちください!
自治体に申し込みをする前に次の3点を確認しておきましょう。
【その1】年収や家族構成によって寄付上限金額が決まっています
「ふるさと納税がお得なら、たくさん寄付したい!」と思う方もいるかもしれません。しかし、ふるさと納税で寄付できる金額は、あなたの年収や家族構成などによって決まってきます。というのも、ふるさと納税はご自身が納めた税金の一部が控除されて戻ってくるという仕組みだからです。所得によって納める税金の金額が決まるように、ふるさと納税の控除金額もその税金に比例して上限が決まります。
たとえば、年収400万円の独身者または共働きの人は43,000円まで寄付が可能で、自己負担2,000円を引いた41,000円が、翌年に所得税と住民税から還付・控除されます。年収700万円の夫婦(配偶者控除あり)なら、控除上限金額は85,000円です。
控除限度額は「ふるさとチョイス 還付・控除限度額計算シミュレーション」や「さとふる限度額計算ページ」から調べることができます。
【その2】ふるさと納税の申込期限は12月31日まで
ふるさと納税の申込自体は一年中いつでも可能です。ただし、1月1日~12月31日の間に寄付した金額から所得税・住民税が還付・控除されますので、税金控除を考えている方は毎年12月31日までに寄付申込を済ませる必要があります。
また、ワンストップ特例制度を利用する方は、2023年1月10日までに各自治体へ申請書を送付してください。
【その3】寄付しただけでは税金は控除されません
ふるさと納税で寄付を申し込んで終わりではありません。年度末に確定申告をして税金控除を申請します。
適用条件を満たせば確定申告の代わりに「ワンストップ特例制度」が利用できます。寄付時に「申請書を希望する」旨の項目にチェックを入れると、後日、自治体から申請書が送られてきます。必要事項を記入し、2023年1月10日までに各自治体へ申請書を送付するだけですので、手続きは簡単です。
<ワンストップ特例制度の適用条件>
- 確定申告をする必要のない給与所得者等であること
自営業の方や年収2,000万円を超える所得者、医療費控除等で確定申告が必要な場合は、確定申告で寄付金控除を申請してください。 - 1年間の寄付先が5自治体以内であること
1つの自治体に複数回寄付をしても、1自治体としてカウントされます。 - 自治体へ申請書を郵送すること
1つの自治体に複数回寄付した場合は、寄付した回数分の申請書を提出してください。
まとめ
ふるさと納税でもらえるプロテインの返礼品をご紹介しました。
プロテインには動物性、植物性などいくつかの種類があり、体質や用途にあわせて選ぶことができます。ココアやきなこなどフレーバーも豊富なので、ぜひ自分の気に入ったものを見つけてくださいね。
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