いざという時のために、ポータブル電源を用意しておきませんか?
ふるさと納税でもらえるポータブル電源は、キャンプやアウトドアでの電力供給に使えるほか、災害時や停電時の電力供給にも役立つため防災用品として備える人も増えている人気の返礼品です。
この記事ではポータブル電源の返礼品のうち、還元率の高いものをピックアップしてご紹介します。コンパクトなものや大容量なもの、ソーラーパネルがついているものなど種類やサイズは様々なので、用途に合ったものを探してみてくださいね。
目次
- ポータブル電源とは?
- ポータブル電源の「出力」と「バッテリー容量」について
- ふるさと納税「ポータブル電源」還元率ランキングベスト10
- 【2023年最新】ふるさと納税「ポータブル電源」おすすめランキング
- 【第1位】セルスター ポータブル電源 PD-650
- 【第2位】MOTTERU(モッテル) 太陽の力で発電 USBソーラーパネル
- 【第3位】Coleman(コールマン) ポータブル電源1400W / 464000mAh
- 【第4位】関谷 ポータブル電源(電池容量716Wh 定格出力電力800W ピーク電力1400W)
- 【第5位】YAMAHA ポータブル電源 ガソリン発電機 EF900iS
- 【第6位】Owltech(オウルテック) ポータブル電源 622Wh(172,800mAh) OWL-LPBL172801-BK
- 【第7位】Owltech(オウルテック) ポータブル電源 403Wh(112,000mAh) OWL-LPBL112001-BK
- ふるさと納税を行う前に3点をチェック!
- まとめ
- おすすめ記事
ポータブル電源とは?
ポータブル電源とは、あらかじめ充電しておき、外出先などでその本体に電気製品をつなぐことで電源として使える機器のことをいいます。
持ち運びできる電源と聞くと、モバイルバッテリーを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。ポータブル電源にはモバイルバッテリーよりも大容量の充電池が内蔵されており、USB接続で充電するスマートフォンやタブレットのほか、パソコンやライト、電気毛布などのACコンセントにも対応しています。
以前はキャンプやアウトドアで使うものというイメージがありましたが、近年は災害時に備えて家庭で用意しておくケースも増えています。自宅などで充電して持っていくタイプが主流ですが、ソーラーパネルがついているものもあります。
ポータブル電源の「出力」と「バッテリー容量」について
ポータブル電源を選ぶ際に重要なのは、「出力」と「バッテリー容量」です。
「出力」とはポータブル電源から供給できる電力の大きさのことをいい、その大きさは製品によって異なります。ポータブル電源に電気製品を差す場合は、「出力」が電気製品の消費電力を上回っている必要があるため、事前に電気製品の消費電力を確認しておきましょう。
「バッテリー容量」とは、蓄えておける電池の容量のことをいいます。「バッテリー容量」が大きければ大きいほどポータブル電源の価格が高くなりますが、多くの電力を電気製品に供給できるため便利です。
ふるさと納税「ポータブル電源」還元率ランキングベスト10
【2023年最新】ふるさと納税「ポータブル電源」おすすめランキング
順位 | 還元率 | 返礼品名 | 寄付金額 | 自治体 |
33% | セルスター ポータブル電源 PD-650 | 74,000円 | 長野県伊那市 | |
31% | MOTTERU(モッテル) 太陽の力で発電 USBソーラーパネル | 32,000円 | 神奈川県海老名市 | |
30% | Coleman(コールマン) ポータブル電源1400W/464000mAh大容量バッテリー | 660,000円 | 神奈川県川崎市 | |
24% | 関谷 ポータブル電源(電池容量716Wh 定格出力電力800W ピーク電力1400W) | 311,000円 | 宮崎県国富町 | |
24% | YAMAHA ポータブル電源 ガソリン発電機 EF900iS | 297,000円 | 静岡県掛川市 | |
22% | Owltech(オウルテック) ポータブル電源 622Wh(172,800mAh) OWL-LPBL172801-BK | 280,000円 | 神奈川県海老名市 | |
21% | Owltech(オウルテック) ポータブル電源 403Wh(112,000mAh) OWL-LPBL112001-BK | 190,000円 | 神奈川県海老名市 |
その他ふるさと納税でもらえる家電の還元率ランキングが知りたい方はこちらから↓↓
【第1位】セルスター ポータブル電源 PD-650
【第2位】MOTTERU(モッテル) 太陽の力で発電 USBソーラーパネル
神奈川県海老名市
還元率31%
寄付金額32,000円
4枚のソーラーパネルと背面のスタンドで太陽の光を効果的に取り込み、最大24Wの出力でスマホなどを急速充電できるソーラーパネルです。使わないときは折りたたんで、1/4のサイズになりかさばりません。蓄電はできず、太陽光を取り込んでいる間のみ給電が可能。コンパクトで軽いので、防災バッグへ入れておくと災害時にスマートフォンのバッテリーを補うことができます。
対応機種:iPhone、iPad、各種タブレット、スマートフォン、ポータブルゲーム機など
※接続する機器に合わせた給電ケーブルをご用意ください。
定格出力:5V/2.4A(1ポート使用時最大)
USB合計最大出力:20W(5V/4A)
サイズ(本体):展開時:約830(W)×10(D)×260(H)mm
折りたたみ時:約160(W)×30(D)×260(H)mm
重量(本体):約675g
サイズ (パッケージ):約170(W)×40(D)×270(H)mm
重量 (パッケージ込み):約747g
保証期間:2年間
【第3位】Coleman(コールマン) ポータブル電源1400W / 464000mAh
神奈川県川崎市
還元率30%
寄付金額660,000円
多摩電子工業とColeman(コールマン)のコラボレーション企画で生まれた1400Wのポータブル電源です。本体に蓄電した後、屋外で電化製品の電源が供給できます。大型LEDライトを装備しているので、夜間や緊急時に照明としても役立ちます。自己放電率が低いので、普段から蓄電しておき、防災用品として備えておくと安心ですね。
充電池タイプ・容量:リン酸鉄リチウムイオンバッテリー464000mAh/1485Wh
付属品:専用収納バッグ(ポリエステル繊維 600デニール)、ACアダプタ、電源コード、カーアクセサリーソケット用アダプタ、取扱説明書(保証書)
本体幅約340×高さ約276×奥行約231mm
重量約16.5kg
梱包サイズ幅約455×高さ約415×奥行約305mm
重量約19.3kg(付属品含む
【第4位】関谷 ポータブル電源(電池容量716Wh 定格出力電力800W ピーク電力1400W)
【第5位】YAMAHA ポータブル電源 ガソリン発電機 EF900iS
【第6位】Owltech(オウルテック) ポータブル電源 622Wh(172,800mAh) OWL-LPBL172801-BK
神奈川県海老名市
還元率22%
寄付金額280,000円
オウルテックの高機能なポータブル電源です。USB充電はもちろんなこと、ACコンセントやDCカーソケットなどにも対応しており、レジャーや日常生活など色々な場面で使える電源です。湯沸かしや炊飯ジャーなどにも対応します。
充電時間
付属AC充電器:約9時間
付属AC充電器とPD100W充電器の併用:約5時間
付属品
取扱説明書 兼 保証書
AC充電器(90W)
【第7位】Owltech(オウルテック) ポータブル電源 403Wh(112,000mAh) OWL-LPBL112001-BK
ふるさと納税を行う前に3点をチェック!
「寄付する自治体も決まったし、お礼の品も選んだし、さっそくふるさと納税を申し込むぞ!」と思った方。ちょっとお待ちください!
自治体に申し込みをする前に次の3点を確認しておきましょう。
【その1】年収や家族構成によって寄付上限金額が決まっています
「ふるさと納税がお得なら、たくさん寄付したい!」と思う方もいるかもしれません。しかし、ふるさと納税で寄付できる金額は、あなたの年収や家族構成などによって決まってきます。というのも、ふるさと納税はご自身が納めた税金の一部が控除されて戻ってくるという仕組みだからです。所得によって納める税金の金額が決まるように、ふるさと納税の控除金額もその税金に比例して上限が決まります。
たとえば、年収400万円の独身者または共働きの人は43,000円まで寄付が可能で、自己負担2,000円を引いた41,000円が、翌年に所得税と住民税から還付・控除されます。年収700万円の夫婦(配偶者控除あり)なら、控除上限金額は85,000円です。
控除限度額は「ふるさとチョイス 還付・控除限度額計算シミュレーション」や「さとふる限度額計算ページ」から調べることができます。
【その2】ふるさと納税の申込開始は1月1日から、期限は12月31日まで
ふるさと納税の申込自体は一年中いつでも可能です。ただし、1月1日~12月31日の間に寄付した金額から所得税・住民税が還付・控除されますので、税金控除を考えている方は毎年12月31日までに寄付申込を済ませる必要があります。
また、ワンストップ特例制度を利用する方は、翌年1月10日までに各自治体へ申請書を送付してください。
【その3】寄付しただけでは税金は控除されません
ふるさと納税で寄付を申し込んで終わりではありません。年度末に確定申告をして税金控除を申請します。
適用条件を満たせば確定申告の代わりに「ワンストップ特例制度」が利用できます。寄付時に「申請書を希望する」旨の項目にチェックを入れると、後日、自治体から申請書が送られてきます。必要事項を記入し、翌年1月10日までに各自治体へ申請書を送付するだけですので、手続きは簡単です。
<ワンストップ特例制度の適用条件>
- 確定申告をする必要のない給与所得者等であること
自営業の方や年収2,000万円を超える所得者、医療費控除等で確定申告が必要な場合は、確定申告で寄付金控除を申請してください。 - 1年間の寄付先が5自治体以内であること
1つの自治体に複数回寄付をしても、1自治体としてカウントされます。 - 自治体へ申請書を郵送すること
1つの自治体に複数回寄付した場合は、寄付した回数分の申請書を提出してください。
まとめ
ふるさと納税でもらえるポータブル電源の還元率ランキングをご紹介しました。
ポータブル電源は、キャンプなどの時はもちろんのこと、停電の時の電力供給にも役立ちます。防災用品と一緒に備えておけば、いざという時にも安心。ふるさと納税なら実質2,000円の自己負担で入手できるので、これを機に1台準備しておきませんか?
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ふるさと納税専門家エリ
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