日: 2024年10月20日 | ふるさと情報館|田舎暮らしひと筋33周年
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東京◆本部/お米がない【北の国から・制作スタッフ進行日誌】

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2024年10月20日

▲お米がない!

お米が買えない。

この記事が読者の方に読まれる10月には果たしてお米は店頭に並んでいるのだろうか?

8月の中旬、とあるXのポストを見てお米が店頭からなくなっていることを知った。

こういう時に限って自宅のお米は残り少ない。

幸運にもアマゾンだとまだ在庫があるという耳より情報を得てすぐに購入したが、発送予定日はなんと9月5日と3週間近く先であった。

届くまでの間、お米を大事に食べながら、そば、パスタ、素麺、ラーメンを代わる代わる食べて凌いだ。

暑いとそばや素麺は冷たいものを食べたいので、麺つゆの減りがいつもより早い。

仕事帰りスーパーに寄り、めんつゆコーナーに行くとお気に入りの麺つゆは売り切れだった。

仕方がなくいつもとは違うめんつゆを手に取り、焼きそばコーナーに行くと、まさかの焼きそばも売り切れ。こんなことは初めてだ。

▲お米を食べられる幸せ。

念の為、ふるさと納税でもお米を頼んでおこうと8月下旬に購入したのだが、発送予定日はなんと翌年2025の1月だった。

みんな考えることは同じらしい。

そんな中、9月に入りやっと新米が入荷し始めた。

これで普通に購入できると安堵したが、お米の価格は前年より4割〜5割ほど高くなっているそうだ。(本部 菊地美穂)