1. 利用施設の種類を選ぶ
-
地域を応援しながら、その場でつかえる電子クーポンを即時発行!
-
会員登録やアプリダウンロードなどは一切不要。専用ページから必要情報を入力するだけ!
-
精算時、決済後に発行された電子クーポン(QRコード)を見せるだけ!
※支払いは、クレジットカードに限ります。
一例宿泊代・プレー代 30,000円、ふるさと納税額 50,000円の場合
※本サービスの利用は現地精算に限ります。
-
1
年間控除上限額を確認
ふるさと納税の控除額は、年収や家族構成によって異なります。あらかじめ、ご自身の控除上限額をご確認ください。控除上限額シミュレーションもしくは、総務省の「ふるさと納税ポータルサイト」の目安表をご確認ください。 -
2
ふるさと納税プランを選択
コチラから「利用施設の種類」と「地域」を選択の上、寄附先施設のふるさと納税プランを決定。 -
3
寄附申込金額・申込数を確認の上、必要情報を入力
寄附申込金額と申込数をご確認の上、登録フォームの案内に沿って「寄附の使い道」、「氏名」、「住所」、「電話番号/メールアドレス」などを入力してください。 -
4
ワンストップ特例制度の希望有無を選択
税金控除申請について、ワンストップ特例制度を活用する場合は、「希望する」を選択し、入力を進めてください。 -
5
決済(寄附)
入力内容をご確認の上、決済(旅先の地方自治体へ寄附)を行ってください。決済は、クレジットカードのみ(VISA、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブ)となります。 -
6
即時発行された電子クーポン(返礼品)を保存
決済手続きが完了すると、電子クーポン(返礼品)として精算用QRコードが表示されます。精算用QRコードは、「QRコードを保存する」ボタンをから、精算時まで保存をお願いします。 -
7
フロントで電子クーポン(返礼品)を提示
宿泊代精算時に、精算用のQRコードをご提示ください。電子クーポン(返礼品)としてお支払いに活用できます。発行した電子クーポン(返礼品)は一度限り有効です。また、1度に複数の電子クーポン(返礼品)が併用できます。
旅行後は、寄附金控除の手続きをお忘れなく
翌年に所得税・住民税の控除を受けるためには、手続きが必要です。期限までにワンストップ申請書の提出、または確定申告を行ってください。
※QRコードは、(株)デンソーウェーブの登録商標です。
寄附金を控除するための申請には、2つの方法があります。
ワンストップ特例制度を利用
確定申告を行う
ワンストップ特例制度とは
ワンストップ特例制度とは、所定の利用条件を満たせば、ふるさと納税の確定申告が不要になる制度です。
利用条件(下記のいずれにも該当する方)
●確定申告が不要な給与所得者(会社員など)の方 年収2000万円以上の所得者や、医療費控除のために確定申告が必要な場合は確定申告で寄附金控除を申請してください。 ●1年間(1月~12月)の寄附先が5自治体以内の方 1つの自治体に複数回寄附をしても1カウントになります。 ※上記に該当しない場合は、確定申告で寄附金控除の申請を行ってください。ワンストップ特別制度の利用方法
-
1
ふるさと納税の寄附をする
-
2
寄附先の自治体から届いた「ワンストップ特例申請書」の必要事項を記入し、必要書類と共に、寄附した自治体に送る(翌年1月10日まで必着)
-
申請完了!
あとは控除を待つだけ
寄附翌年の6月から住民税が控除されます。また、控除については寄附翌年の6月に届く「住民税決定通知書」でご確認いただけます。
※転出による住所変更など、提出済の申請書の内容に変更があった場合、寄附をした翌年の1月10日までに、寄附先の自治体へ変更届出書を提出して下さい。
※特例申請書は、1自治体に複数回寄附している場合など、寄附の度に提出する必要がありますのでご注意ください。
※特例申請書は、1自治体に複数回寄附している場合など、寄附の度に提出する必要がありますのでご注意ください。
確定申告を行うには
原則としてふるさと納税を行った翌年の3月15日までに、住所地等の管轄の税務署へ確定申告を行って頂く必要があります。確定申告を行う際には、寄附をした自治体が発行する寄附の証明書・受領書や、専用振込用紙の払込控(受領書)が必要となります。
確定申告の利用方法
-
1
ふるさと納税の寄附をする
-
2
必要書類を揃える
・寄附先の自治体から届いた「寄附金受領証明書」
・対象期間の源泉徴収票
・還付金受取用の口座番号(申告者本人名義)
・マイナンバーカード 又は、マイナンバー通知カード+本人確認書類 -
3
申告書を作成し、必要事項を入力する
・確定申告書等作成コーナーはこちら(国税庁サイト) -
4
税務署へ提出する
ふるさと納税を行った翌年の3月15日まで
必要書類を管轄の税務署へ郵送するか、直接持参し、提出します。e-Taxの場合は、一般的にはオンラインで提出、別途書類の提出を行う必要はありません。
申告内容によっては、郵送が必要な添付書類がある場合もありますので、ご注意ください。 -
申請完了!
あとは控除を待つだけ【確定申告後の控除スケジュール】
- 確定申告寄附をした翌年2月〜3月
- 所得税の還付確定申告後の約1〜2ヶ月
- 住民税の決定寄附をした翌年6月
※所得税の確定申告書を提出する必要のない所得者で、住民税の寄附金税額控除の適用のみを受けようとする場合は、寄附金を支払った翌年の1月1日現在にお住まいの市区町村へ、「寄附金受領証明書」を添付して申告してください。