ふるさと納税で「さくらんぼ」をもらおう!返礼品として人気なさくらんぼの魅力 | ふるなび公式ブログ ふるさと納税DISCOVERY

ふるさと納税で「さくらんぼ」をもらおう!返礼品として人気なさくらんぼの魅力

ふるさと納税で「さくらんぼ」をもらおう!返礼品として人気なさくらんぼの魅力

ふるさと納税でもらえる返礼品で、果物は人気のあるカテゴリの1つです。その果物のなかでも、特に人気のある返礼品として「さくらんぼ」が挙げられます。
こちらの記事では、種類や保存方法と合わせてふるさと納税の返礼品として選ぶ「さくらんぼ」の魅力についてご紹介します。

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溢れる甘さ!輝くルビー色♪「さくらんぼ」の魅力

さくらんぼは、5月〜7月という1年のなかで限られた時期にしか出回らない、初夏を感じられる果物の1つです。
国産のさくらんぼは、栽培に手間ひまが掛かり値段が高価なことや、きらきらとルビー色に輝く見た目から「赤い宝石」とも呼ばれ人気のある果物です。
ふるさと納税の返礼品としても人気が高く、果物の返礼品ランキングで上位に入るほどです。
人気な返礼品だけに、在庫がなくなってしまうこともあるので、翌年分の受付が開始されたら早めに申し込みすることをオススメします。

ふるさと納税で人気の「さくらんぼ」には嬉しい成分が含まれている!

さくらんぼは、1粒が小さいので少量ではありますが、カリウム・ビタミン・ミネラル・ブドウ糖などがバランス良く含まれており、疲労回復や肌荒れ予防の効果が期待できます。
さらに、さくらんぼの色素には”アントシアニン”というポリフェノールの1種が含まれているので、眼精疲労にも効果があるといわれています。

1000種類以上もある「さくらんぼ」の種類

1000種類以上もある「さくらんぼ」の種類

さくらんぼは、全世界で1000種類以上もあり日本国内だけでも100種類ほどあるといわれています。
そのなかでも、ふるさと納税の返礼品としてももうらうことができる品種も含めて、国内の代表的なものをいくつかご紹介します。

佐藤錦(さとうにしき)

佐藤錦は、国内での生産量が断トツに多く知名度も品質も高い品種です。
山形県で佐藤栄助氏によって「ナポレオン」と「黄玉」を交配育成され、果肉は乳白色で果肉・果汁ともに多いのが特徴です。

紅秀峰(べにしゅうほう)

紅秀峰は、大きさは9g程と大きめで、果皮は黄色の地に鮮やかな赤色の着色がみられて色付きがよく、国産のさくらんぼの中では濃く感じられます。
山形県立園芸試験場で「佐藤錦」に「天香錦」を交配し、その7年後の1986年に初結実した実生から選抜・育成されたもので、1991年に品種登録されました。

豊錦(ゆたかにしき)

豊錦は、1986年に品種登録された、山梨県の混植園にて発見された偶発実生です。
果皮は黄色の地に鮮やかな赤色の着色がみられて色付きが良く、果肉は柔らかく酸味に特徴のある品種といわれています。

大将錦(たいしょうにしき)

山形県上山市の加藤勇氏の農園にて佐藤錦・ナポレオン・高砂の混植園で実生の中から偶然見つけられ、選抜育成された品種です。
果肉がしっかりした硬さを保っているため日持ちがよく、大きさも五百円玉位で色が鮮やか。7月上旬から中旬位までに収穫されます。
糖度と酸度のバランスがよく、食味が濃厚で味は最高だと県園芸試験場のお墨付きを頂き、 サクランボの王様という意味で『大将錦』と命名されました。

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人気返礼品「さくらんぼ」の主な生産地は?

人気返礼品「さくらんぼ」の主な生産地は?

さくらんぼの生産量ランキングは下記のようになっています。

  • 1位 山形県78%
  • 2位 山梨県6%
  • 3位 北海道それ以下

※2018年農林水産省統計による

さくらんぼといえば山形県の印象が強いと思いますが、生産量が全国の約8割を占めているという納得のランキングとなっています。
上記の割合からも分かる通り、さくらんぼをふるさと納税の返礼品として掲載しているのも多くが山形県の自治体です。

「さくらんぼ」を上手に保存する方法

さくらんぼは、とてもデリケートな果物なので美味しく食べられる期間は収穫から2~3日といわれています。
ふるさと納税の返礼品として、さくらんぼをもらう場合は配送時期やすぐに食べきれないなど時間が気になってしまうと思います。
ここでは、適切な保存方法で通常よりも長持ちさせる方法をご紹介します。

さくらんぼを常温で保存する方法

さくらんぼは、傷みやすく温度変化と乾燥に弱いので食べきれないときなどは、新聞紙などで包み乾燥しないようにして冷暗所で保存するのがおすすめです。

さくらんぼを冷蔵で保存する方法

さくらんぼを冷蔵保存するときは、温度が低くなり過ぎないように注意が必要です。5度くらいから果肉が硬くなり、冷蔵保存を長期間すると味が落ちて旨味がなくなってしまいます。
さくらんぼを冷蔵庫で保存するときは、比較的温度と湿度の高い野菜室に入れるのがおすすめです。

さくらんぼを冷凍で保存する方法

さくらんぼを常温・冷蔵保存よりも長く保存したい場合は冷凍保存がおすすめです。
解凍しても元の状態に戻るわけではありませんが、シャーベット感覚でさくらんぼを楽しむことができ、1~2ヶ月は保存することができます。

さいごに

さくらんぼは美味しくて人気がありますが、高価な果物なのでなかなか手を出しづらいということもあるのではないでしょうか。
そんな、さくらんぼをふるさと納税の返礼品として選ぶと、税金控除を受けながら高価な果物が食べられるという少しお得な気持ちになれると思います。
美味しいさくらんぼの返礼品を、是非ふるなびで探してみてはいかがでしょうか。

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