路線の思い出 第78回 宗谷本線・塩狩駅・智東駅 〔北海道〕 塩狩峠で撮ったもののあまりパッとせんなぁまぁ、キハ22だから許そう 《路線データ》 営業区間と営業キロ 輸送密度 / 営業係数(’15) 旭川~稚内 259.4km 746 / 489 運行本数〔名寄~音威子府〕(’18)名寄~音威子府 特急 3往復、普通 下り4本...
塩狩峠の物語は、命を賭して鉄道事故から乗客を守った鉄道マンの実話を三浦綾子さんが小説にしたものですね。
塩狩の駅には、その鉄道マンの偉業を讃える石碑があります。
でも、当時の私は鉄道撮影以外は頭になく、素通りでした。 残念。
今日も楽しく拝見させて頂きました。
きちんとした装備があってのこととは思いますが、それでも冬の北海道でのステーションビバーク、寒くて縮みあがりそうです。
塩狩峠を走るキハ22、さぞかしゆっくりと走っていたのではないでしょうか。
非力な上に積雪でさらに力を削がれ、冬にどのような状態だったのか、想像してみたくなります。
塩狩駅は車窓に眺めただけですが、いつか降りてみたいと思っていました。今の趨勢ですと、駅が廃止されてしまう方が早いかもしれません。残念なことです。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/
>キハ22 さぞかしゆっくり・・
意外や意外、車体重量と出力を比較すると、キハ40よりキハ22の方が上なのですね。 結構キリキリと走ってましたよ。 まぁ、キハ54のツーエンジンとは比べるぺくもないですけど。
もう、JR北海道には在来線を維持する能力はないみたいですね。 救う方法は、再国有化しかないようですね。
小説を読んだのか映画を見たのかの記憶が定かでは有りませんが
印象に残っています
昭和50年頃に訪ねたはずなのですがそれも全く記憶がありません
ですが今回の紹介で久し振りで思い起こすことが出来ました