路線の思い出 201~250 - 風来梨のブログ

風来梨のブログ

このブログは、筆者であるワテの『オチャメ』な日本全国各地への探勝・訪問・体験記です。

TOP > 路線の思い出 201~250

路線の思い出 201~ 250 目次

路線の思い出 201~ 250 目次

凡例 駅名のみの記載、駅名の前の数字は掲載回を表す、廃止駅は赤文字、休止駅は青文字JR北海道 管内204新千歳空港、207生野、209北永山、211幸福駅跡、213札幌、215北見相生駅跡、217十勝三股、223落合、230北進、238釜谷臼〔現 あいの里公園〕、242増毛、243金華、244仁宇布駅跡、249東釧路 JR東日本 管内208久慈、216女鹿、219扇町、220田子倉(夏)、224曲沢、225浅草、227安曇沓掛、229越後湯沢、236会津塩沢、239驫木、241...

... 続きを読む

路線の思い出   第250回  のと鉄道・波並駅

路線の思い出   第250回  のと鉄道・波並駅

路線の思い出   第250回  のと鉄道・波並駅  〔石川県〕波並駅跡路線廃止以来放置されたまま※ ウィキペディア画像を拝借《路線データ》     営業区間と営業キロ       廃止年月日          廃止転換処置      穴水~蛸島 61.1km      ’05・ 4・ 1         能登観光開発バス    ※JR能登線からの移管路線廃止時運行本数            穴水~蛸島 下り6本上り5...

... 続きを読む

路線の思い出   第249回  根室本線、釧網本線・東釧路駅

路線の思い出   第249回  根室本線、釧網本線・東釧路駅

路線の思い出   第249回  根室本線、釧網本線・東釧路駅  〔北海道〕かつては鉄道の要衝駅だった事を物語るレンガ造りで大きく立派な東釧路駅舎《路線データ》根室本線 ※輸送密度と営業係数は帯広〜根室の数値       営業区間と営業キロ          輸送密度 / 営業係数(’15)       滝川~根室 446.8km               976  /   424釧路~根室 運行本数...

... 続きを読む

路線の思い出   第248回  三江線・川平駅

路線の思い出   第248回  三江線・川平駅

路線の思い出   第248回  三江線・川平駅  〔島根県〕川平駅舎木造駅舎で古き良き時代の雰囲気を醸し出している《路線データ》       営業区間と営業キロ       輸送密度 / 営業係数(’16)          江津~三次 108.1km        46  /   1109         廃止年月日             転換処置          ’18/4/1      備北交通・大和観光・邑南町営...

... 続きを読む

No title * by tom
こんばんは
活動しておられますね。9枚目がいいです。レールの間に草が生えていて遠くに車が見えるのも遠近感があっていいと思います。7枚目もレールとつながっていない所にDCが見えるのがいいですね。

もう行けません!遠くから無事の運行終了を見守りたいと思います。

No title * by 風来梨
tomさん、こんばんは。

三江線は私の住む関西圏からだと、週末土日で行けるのですよね。 かつて私も、九州の廃止線が北海道と廃止日が被って、苦渋の決断で北海道を取った思い出があります。(爆)

でも、三江線が名目上「大雪の為」(事実は経費削減の為)運休になる事は、木次線の備後落合~出雲横田が除雪もされずに春まで運休してる事で気づくべきでしたね。

『三江線最後の四季』の冬がピンチです。(笑)

No title * by 鳳山
三江線、なくなってしまうんですね。絶景を見られなくなると思うと寂しいです。

ナイス

No title * by 風来梨
鳳山さん、こんばんは。

中国地方の大河・江ノ川に沿ってゆく日本でも指折りの絶景を魅せてくれる路線でした。 四季折々の情景・・、でも最も素晴らしいのは桜の季節でした。

でも、その桜の花が咲き競う4月を待たずに廃止されようとしてます。 昔と比べて世知辛くなりましたね。

路線の思い出   第247回  長崎本線・佐賀駅

路線の思い出   第247回  長崎本線・佐賀駅

路線の思い出   第247回  長崎本線、旧国鉄佐賀線・佐賀駅  〔佐賀県〕今回の駅の思い出は駅構内で起きた事であるよって駅の外には出た事が全くない※ ウィキペディア画像を拝借《路線データ》長崎本線          営業区間と営業キロ            輸送密度(’16) / 営業係数(’13)     鳥栖~長崎・喜々津~浦上 148.8km          14861  /  97運行本数(’18)     鳥栖~...

... 続きを読む

路線の思い出   第246回  奥羽本線、津軽線、青い森鉄道・青森駅

路線の思い出   第246回  奥羽本線、津軽線、青い森鉄道・青森駅

路線の思い出   第246回  奥羽本線、津軽線、青い森鉄道・青森駅  〔青森県〕そういえば青森駅舎をまともに見た記憶がないなぁ※ ウィキペディア画像を拝借《路線データ》奥羽本線         営業区間と営業キロ               輸送密度 / 営業係数(’83)         福島~青森 484.5km               8132 /  258運行本数(’18)             青森駅発弘...

... 続きを読む

No title * by オータ
ブログを見ていただければ わかると思いますが、自分が 北東パスを使い出したのは はまなすが廃止されてからなのです。結局 一度も はまなすには乗らずじまいのままでした。北東パス有効時は 激混みだったそうですね。

それでも 北東パスは 今でもお得な切符ですね。最後の 青森駅西口は、いつもフェリーを降りて 市街を歩いて辿りつくところ、イイ感じなのと これから東京へ向かうと言う 旅情をかきたててくれるのです。ナイス!

No title * by 風来梨
オータさん、おはようございます。

北海道から内地方面に向かうなら、JR東日本は列車本数が充実しているので、この切符も使い手があるかも・・ですね。

旅情という点では、やっぱり連絡船の右に出るのはないですね。 北に渡る時も、北から戻る時も連絡船の桟橋を渡るときの情感は格別です。

路線の思い出   第245回  越美北線・九頭竜湖駅

路線の思い出   第245回  越美北線・九頭竜湖駅

路線の思い出   第245回  越美北線・九頭竜湖駅  〔福井県〕九頭竜湖駅現在は『道の駅』と併設されて※ ウィキペディア画像を拝借《路線データ》        営業区間と営業キロ        輸送密度 / 営業係数(’15)           福井~九頭竜湖 55.1km          494  /  772      運行本数                 福井~九頭竜湖   4往復        ...

... 続きを読む

路線の思い出   第244回  美幸線・仁宇布駅跡

路線の思い出   第244回  美幸線・仁宇布駅跡

路線の思い出   第244回  美幸線・仁宇布駅跡  〔北海道〕冬季『冬眠中』で雪に埋もれていた旧仁宇布駅の『トロッコ王国美深』《路線データ》         営業区間と営業キロ         輸送密度(’79) / 営業係数(’83)        美深~仁宇布 21.2km            32  /  4780                   廃止年月日          転換処置          ...

... 続きを読む

No title * by きゃみ
こんばんは。
日本一の赤字路線・・・乗車してみたかったですが叶わず。真っ先に廃止されてしまいましたね。
北見枝幸まで開通して興浜線と接続していたら、さぞかし乗りがいのある路線になっただろうなと夢に思います。

No title * by なべ
こんばんは。美幸線とは懐かしいですね。私も行ったことがあり、駅奥の橋から出発していく列車を撮った事があります。当時駅員が常駐しており、人がいなくても几帳面に見送る姿は映画の1シーンを見ているかのようでした。。。

No title * by 風来梨
きゃみさん、こんばんは。

仁宇布から先の道道120号線"美幸線ロード"沿いは結構集落があったのが意外でした。 元々鉱山があり、町営の歌登軌道もあった鉱山街だった名残りでしょうか。

でも、興浜南線・北線と美幸線をつなげる『オホーツク縦貫線』構想・・、実現すればさぞかし素晴らしかったでしょうね。

今でもこの路線を夢見て空想して、ブログの書庫に『オホーツク縦貫鉄道の夢』というのを38話に渡って書いちゃってます。

宜しければ、どうぞ・・。←宣伝

No title * by 風来梨
なべさん、こんばんは。

私も仁宇布駅から2~3km戻った所で撮りました。
でも、1日4往復では壮大なヒマで、数時間に及ぶ撮影列車待ちで仁宇布駅の待合室で待機していると、「寒いっしょ」と駅員さんが駅務室の中に入れてくれました。 そこで美幸線の写真のアルバムを見せてもらった思い出があります。

あの頃の鉄道には暖かさがありましたね。 そして、「旅をするなら鉄道」と言える位に魅力的でした。

写真を使用させてください * by 美幸鉄道 小西
初めまして
4月より事業を開始させていただく美幸鉄道の小西と申します
美幸鉄道設立記念乗車券の台紙や美深駅で発売予定の様々な美幸線グッズに写真を使用させて頂きたく許諾申請させていただきます

Re: 写真を使用させてください * by  風来梨
美幸鉄道 小西さん、こんばんは。

どうぞ、ご自由にお使いください。

一応、参照先としてこの『風来梨のブログ』
https://furai58.blog.fc2.com/

又は私のホームページ『日本百景』
http://nihon100kei.la.coocan.jp/

内のコンテンツ『魅惑の鉄道写真集』の美幸線
http://nihon100kei.la.coocan.jp/tetudou1.htm#t1

のいずれかを記載して頂ければ幸いです。

なお、PCメールは個人情報漏洩を防ぐ為に滅多に使いませんので、お返事はこのブログのコメント欄に代えさせて頂きます。

路線の思い出   第243回  石北本線・金華駅

路線の思い出   第243回  石北本線・金華駅

路線の思い出   第243回  石北本線・金華駅  〔北海道〕信号所となっても変わる事の無かった金華駅《路線データ》          営業区間と営業キロ         輸送密度 / 営業係数(’83)         新旭川~網走 234.0km           2916  /   446運行本数(’18)    旭川~網走 特急4往復(内 2往復は札幌直通)    旭川~北見 特別快速〔きたみ〕 1往復    旭川~上川 ...

... 続きを読む

No title * by 宮越とまと
こんばんは。

金華と西留辺蘂の関係、そうなのですね。知りませんでした。金華には、夏・秋・冬に訪れました。冬はとても寒かった記憶があります。(まあ何時間も居座るからですが(笑)常紋は行った事が無いですが、色んな意味で意識していくと怖く感じます。

No title * by 鳳山
北海道の鉄道は古き良き時代の鉄道という気がしますね。熊は怖いですが(笑)。

ナイス

No title * by 風来梨
宮越とまとさん、こんばんは。

「まさか!冬に」行くことができた常紋信号場ですが、想像に反して明るく広くて見張らしも良好でした。 そして、携帯電話で最もダメな『柔らかい銀行』でも、常紋で「よいお年を」コールをもらえました。 アンテナ1~2本立ってましたし。

また、捕りに行ってみたいですね。

No title * by 風来梨
鳳山さん、こんばんは。

この常紋信号場は蒸気機関車時代は撮り鉄の『聖地』で、かつてはその『撮り鉄』の為だけに駅まで設けられた位です。

そして、もうひとつ有名なのが、トンネル建設にまつわる『タコ部屋労働』とトンネルの壁面から人骨が出た『人柱伝奇』ですね。

このように、ここには鉄道の絡む伝説がたくさんありますね。

路線の思い出   第242回  留萌本線・増毛駅

路線の思い出   第242回  留萌本線・増毛駅

路線の思い出   第242回  留萌本線・増毛駅  〔北海道〕真冬の増毛駅怖いのは入口の凍結より駅舎内土間の凍結である《路線データ》    営業区間と営業キロ   輸送密度 / 営業係数(’83)             深川~増毛 66.8km    1053  /  603  ※現在の輸送密度は深川~留萌が149                             留萌~増毛は39にまで落ち込んでいる       ※20...

... 続きを読む

No title * by おじさん
行きたい

byハーゲーおじさん

No title * by きゃみ
こんばんは。
これまた大変な時に増毛に行かれたんですね・・・事故が無くて何よりでした。
夜明け前の明日萌駅に萌えました(笑) 夜明けの気動車の絵もイイですね。

私が訪問したのは2年前の夏の一回きりですが、その時の様子をトラックバックしますね。

No title * by 風来梨
おじさん、こんばんは。
枕元に資源が散らばっている時など、なぜか涙が出ます。

もう、かつてあった『奇跡の体力』と 失いつつある『資源』を懐かしみ、毎夜枕を涙で濡らしているワタシです。

No title * by 風来梨
きゃみさん、こんばんは。

冬の北海道は、根室や日高本線の太平洋側は快晴がほとんどで、日本海側の留萌や増毛、羽幌は地吹雪って事が多いです。 だから、正月に利尻富士を見るのは至難の技ですね。 稚内市の勇知で「利尻富士と列車」を何度も狙ったのですが結果は4連敗で、天気の安定する5月に何とか撮れました。

でも、日本海に沈む夕日と留萌線・・、撮りたかったなぁ。 北海道の夏はもっぱら『山』でしたので、TBで夏の北海道を堪能させて頂きますね。 TB有難うございます。