凡例 駅名のみの記載、駅名の前の数字は掲載回を表す、廃止駅は赤文字、休止駅は青文字JR北海道 管内57白樺、60旧白滝、61仁宇布、64森、71上茶路、74尺別、76紅葉橋(仮)、78塩狩・智東、79北母子里、81松音知、82北見滝ノ上、83旧白滝(厳冬)、85北進駅跡、88勇知、89幌加、91安別(仮)、93上武佐、95北見相生JR東日本 管内54上総鶴舞、65羽前高松・柴橋、67松葉・羽後長戸呂、73陸中大石、75吹越、77盛岡、80田野畑、84伊佐領(...
路線の思い出 第100回 足尾線(現 わたらせ渓谷鉄道)・沢入駅 〔群馬県〕JRに経営移管された直後の足尾線《路線データ》 営業区間と営業キロ 輸送密度 / 営業係数(’83) 桐生~間藤 44.1km 861 / 692 移管年月日 転換処置 ’89/ 3/29 ...
それと殿下、口惜しくも阪急の700系はワテが撮ったモノでなく、グーグル画像の拝借にございまする。
ワテも山にシフトを変えてからは、皇海山の登山の御用達でしかないですな。 駅寝はあるけど。
路線の思い出 第99回 宮津線(現 北近畿タンゴ鉄道)・丹後神崎駅 〔京都府〕田圃に囲まれただけの何もない棒線駅が名撮影地の玄関口だ《路線データ》 営業区間と営業キロ 輸送密度 / 営業係数(’83) 西舞鶴~豊岡 84.0km 2590 / 435 移管年月日 転換処置 ...
路線の思い出 第98回 小湊鉄道・上総大久保駅 〔千葉県〕“トトロの駅”として有名な上総大久保駅《路線データ》 営業区間と営業キロ ’12年・運行本数 五井~上総中野 39.1km 五井~上総中野 下り3本・上り4本(土・休日は6往復) 上総牛久~上総中野 下り1本(土・休日は五井始発) 五井~養...
初めて「ゆる鉄」で撮影に行ってみました
なかなかの雰囲気、ある意味魅かれる風景を感じました
この路線の春模様は有名ですね。 でも、有名過ぎて、結構撮影すると同業者!?が入っちゃいますね。 だから私は、こういう人気撮影地へは、オフシーズンの小春日和の日を狙っています。
でも、オンシーズンの菜の花や桜もむ撮りたいなぁ。
その時はいすみ鉄道みたいなナンチャッテキハ52を導入するんですかね?
この小湊鉄道はいすみ鉄と同様に、鉄を旅客のターゲットにしている節がありますので、阪神電車型気動車の形態は変えないかと思いまする。 車体更新やエンジン換装で凌ぐものかと。
大穴な思考として、キハ40の払下げを受けて・・、いや先祖返りで久留里線のキハ30を譲り受けて・・ってのもあり得ますな。
まぁ、菜の花シーズン中の『○鉄』の御来訪は、『マイテ事件』のような○鉄・写真床への侵攻が行われ→写真床下が風雲急を告げる事が予想されまする。
この疲れたおじいちゃん顔は阪神よか南海に見えたりして・・・
いずれにせよ、いすみと被ると食い合いになりますからオリジナルデザインが望ましいところでしょうね。
駄文失礼しましたm(_ _)m
>東急の銀箱を乗っければ結構優秀で長持ちな「新車」が生まれるかも。軽くて良く走りそうだし。
軽い→よく走るが衝突安全性はゼロに近くなる
これは福知▲線の事故や信◇高原鉄道での教訓から見直す方向になっておりまする。 また、長持ちしない→すぐ陳腐化する→トータル的にはコストがかかります。 日高線に投入された軽快型気動車が10年と持たなかった事がその証明にございまする。
>この疲れたおじいちゃん顔は阪神よか南海に見えたりして
ハテ? 南海は前照灯が上部中央で引っ付いたデザインだったような。 あれはどう見ても阪神電車の単行としか見えませぬが・・。
雰囲気も南海というより阪神・・いや京福電鉄の払下げジェットカーで。
>いすみと被ると食い合いになりますから
鉄の思考として、路線が接続してるなら両方とも・・なので、それはそれで宜しいかもしれませぬ。
あからさまな反論・・ あぁ・・、殿下が太刀に手をかけられた。
ひらに、ひらに! お手討ちはご勘弁を!
路線の思い出 第97回 岩日線・南桑駅 〔山口県〕清流を傍にして清流が殆んど入ってない中坊ならではの『残念』な写真《路線データ》 営業区間と営業キロ 輸送密度 / 営業係数(’83) 西岩国~錦町 32.7km 1235 / 534 移管年月日 転換処置 ...
キハ26ってブタ鼻になってたんですね。引退まで単照式のままだと思ってました。ついでに65とキロを挟んだ「あしずり」が何気に貴重ですな(と、鉄ネタでフォロー)。
この頃は、鉄道旅をするのにいい時代でした。
列車の錆も、周囲の景色にとけ込む車両のデザインも味がありましたね。
ワテは可部線では、「世界広しと言っても、コレをした奴はいないだろう!」と言う「大オチャメ」をしでかして、殿下が統一される前の「写真床下」を乱世にしてございまする。 詳しくは、「路線の思い出 第90回の可部線の項目おば、御参照下さいませ。
それと、殿下とおわします高貴なお方が、最凶メタボスーツ「ニクジュ・ヴァン」を連想させる「ブタ鼻」は頂けませぬぞ。 あれは、「しぃーるどびぃーむ」でございまする。
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ですが、トラックバックして頂いた記事は鉄オタ(鉄道オタク)ネタですので、出来ましたらトラックバック記事内容に当てはまる当ブログの日記書庫14/12/20 10:46の過去記事「アホが故に負けた次世代の党の今後取るべき道は・・」の方に変更をお願いします。
貴重な体験、画像の数々、たいへん楽しく読ませていただきました。錦川鉄道(岩日線時代)の歴史に興味があり、始発列車が5時過ぎの6両編成とかほんと驚きです。
河山鉱山や美川鉱山への通勤用でしょうかね。
この6両編成の早朝始発列車の運行目的は、車両の回送のようです。
この始発列車の乗客は私一人だったような・・
河山で4両を切り離して、河山発の始発列車にするのと、終点の錦町に行く2両も、錦町発の始発列車となります。
朝は岩国への通勤客が、それなりに多かったみたいです。
路線の思い出 第96回 三木鉄道・三木駅 〔兵庫県〕旧国鉄の駅舎をそのまま使用していた三木駅《路線データ》 営業区間と営業キロ 廃止年月日 転換処置 厄神~三木 6.8km ’08/ 4/ 1 神姫バス(旧国鉄・三木線からの第三セクター移管線)廃止時運行本数 19往復(土・休日は17往復)三木駅(みきえき)は、かつて兵庫県三木市福井2丁...
ここは国鉄時代に乗って以降一度も訪れないまま廃止になってしまいました。いつでも行ける、なんて呑気に構えていたら無くなっていたという・・・。神鉄のほうも微妙だそうですが、どうなるのでしょうか。
ぢ・つ・わ・・、ワテもこの時まで殿下と同じく、「いつでも落とせる」とタガを括っておりましたです、ハイ。
神鉄の三木線は、毎年10億円の赤字補填の仕分けで行政体同士が揉めているらしいですな。 神戸市内に入っているといっても、新開地での乗り換えが利用客に嫌われているようですな。 でも、そんな事言ってたら足退化するぞ!
また、神鉄が出した行政体に設備売却の上での上下分離経営案も、神鉄の「(下げ渡した設備を)タダで使わせろ」というのが行政体の逆鱗に触れ、交渉は決裂した模様。
で、今は問題を棚上げの放置プレイで推移しているよ~です。
さて、どうなりますことやら・・。
ほんと、長閑でしたよ。
こういう何気ない長閑な風景が減ってきているのは、残念な事ですね。
路線の思い出 第95回 相生線・北見相生駅 〔北海道〕鉄道を撮るウデは間違いなく四半世紀前の小僧の方が上ですね《路線データ》 営業区間と営業キロ 輸送密度 / 営業係数(’83) 美幌~北見相生 36.8km 257 / 2105 廃止年月日 転換処置 廃止時運行本数 ...
やはり キハ22が似合うイメージですね。
後に出た 北海道新聞社の本に出ていましたが、美幌を出て すぐの旭通仮乗降場 ここの切符をお持ちとは…さすが!!
イイおじさん夫婦がいたもので… 親切な人って 田舎にはいるものです。ただ、イイ気持ちになった代償は大きかったですね(笑)
相生線は廃止ロ-カル線の中では目立たない路線でした。 そして、早い段階で廃止されたので、写真に残せたこのアタックは貴重ですね。
そして、このオチャメな体験も貴重ですね(笑)
この頃は長閑でおおらかでしたね。
やはり世の中に、今と違って余裕が感じられましたね。
道の駅「あいおい」の敷地の所は、当時は雪原でした。 たぶん、木材の集積ヤ-ド跡だったと思います。
お宝写真の所は、その通りです。 相生線の痕跡は、鉄道公園として整備された北見相生駅周辺以外は路盤跡が判る位で、路線の他の駅は全て撤去されているようです。
寂しい事ですが、相生線という路線があった記憶は、北見相生駅の駅舎内だけですね。
路線の思い出 第94回 山陰本線・保津峡駅 〔京都府〕この項目を鉄関係に知らしめれば濃い『過去鉄』が押し寄せる・・かもね《路線データ》 営業区間と営業キロ 輸送密度 / 営業係数(’15) 京都~幡生・長門市~仙崎 677.6km 4785 / 309運行本数時刻表を見てください中途半端に...
トロッコ列車と保津川下りのコラボで、かなり観光地としてPRされましたね。 でも、以前は最も近くの集落が、数キロ離れた清和稜のある水尾か落合の里の無人地帯でしかなかった所ですね。
その無人郷に、ホームからはみ出る程の長大編成の普通列車・・。
古き良き時代でしたね。
見て頂いて、有難うございます。
そうそう、非電化時の福知山線の武田尾・道場も味がありましたね。道場駅なんか木造の旧家のような駅舎で、大都市・神戸市内にある駅とは思えない長閑ぶりでした。
ほれぼれします。
このころの姿、撮っていなくて残念です。
もっと昔にはここをC54やC51が走っていたんですよね。目に浮かぶようです…。
トラバ、ありがとうございました。
この頃の旧形客車は、『撮り鉄』にもほとんど無視されてましたね。 私はこの頃に廃止ローカル線に熱中してたので、「都会の路線より無人原野を行く路線」、「電車より気動車」、「長大編成」より単行」、「特急より普通列車」でしたから、たまたま撮れましたね。
でも、撮ってて良かったです。 今や閑古鳥が鳴く我がホームページでは閲覧者のある項目になってますから・・。
こちらこそ、TB有難うございます。
路線の思い出 第93回 標津線・上武佐駅 〔北海道〕上武佐駅我が『風景鉄道』の発祥の地・・かな?《路線データ》 営業区間と営業キロ 輸送密度 / 営業係数(’83) 標茶~根室標津・厚床~中標津 116.9km 391 / 1366 廃止年月日 転換処置 ’89/ 4/30 ...
その昔、独身時代に標津線に乗りました。
大阪から36時間ぐらいかかったかなぁ。
ほんと行って見たいな。
ナイス
もう、廃止から25年経つのですね。
私も初めての北海道は、大阪から今は無き特急【白鳥】と青函連絡船で北海道に上陸して、ここからも今は無き特急【北海】と急行【狩勝】でちょいと『King of ローカル線』の白糠線に寄って、これまた今は無き急行【ノサップ】で厚床から標津線・・と、今ならヨダレモノの列車を乗り継いで行きました。
計算すると、大阪から32時間位(白糠線に立ち寄ったのを除く)の所要時間ですね。
あぁ・・、もう一度この豪華移動を体験したいなぁ。
私の人生の40分の1位は北海道で寝泊まりしてますね。(苦笑)
北海道には、この数字が「そんなオーバーな!」って言いきれない程に行ってますね。
たぶん、もう30回位は行ってると思います。 夏は日高や大雪、暑寒別や知床の山や岬のアウトドア系、冬は撮り鉄ですね。 1ヶ月以上の放浪も何回かしてますね。 でも、北海道の宿に泊まったのは数えるほどで、ほとんどが野宿か車寝です。
最近は、正月にはほぼ毎年行ってますね。
完全な北海道中毒になっています。(苦悶)
まぁ、鳩や元朝日記者の植村など一部変なのがいますけど、そんなのは無視してあまりある魅力が北海道にはありますね。
この地方は何と言ってもムネオちゃんですね。何かとお騒がせな人ですがロシアルートの顔役でもあるので政府は毛嫌いせず上手く使って欲しいと思います。鳩ポは・・・クリミアの土に還ってもらいましょう(爆)
この豊富な駅下車数が、不動の「マルゥ~テェツ・ワ-ルド」を構築されたのでございまするな。 アッパレ感涙の涙にございまする。
上武佐にキオスクはなかったかと。 撮影がてら、この駅の駅舎内で持ち込んだ桃缶食った記憶はあるのですが・・。
でも、この上武佐駅舎は映画のロケで使われたそうなので、キオスクあったかも・・。
バスの件は「なんちゃって」なので、挨分かりませぬ。
路線の思い出 第92回 のと鉄道・蛸島駅 〔石川県〕街外れの小さな終着駅蛸島駅《能登線・路線データ》 営業区間と営業キロ 輸送密度 / 営業係数 (’83) 移管年月日 転換処置 穴水~蛸島 61.1km 1586 / 455 ’88/3/25 のと鉄道移管時運行本数 穴水~蛸島 7往復 穴水~牛出津 1往復 ...
あ、阪急はオマケか(失礼)
ここの気動車はネオレトロの走りでお仲間に北近畿タンゴ鉄道のがいますね。最近では銀座線の黄色い電車が兄弟でしょうか。
私もJR末期に一度往復で乗ったきりだなあココ。