困った時の人頼み、ごめんなさい🙏
みなさまお元気ですか?
「カクヨム」で、下手な小説を書いてる新人アメです。
で、いま、非常に困っております。
あちらのカクヨムで行われているコンテストに新しい作品を投稿しました。
公開したあとで、なんと今更に、その冒頭に迷っています。
いろんな方に校閲をいただいて、最初に公開したときより、ずいぶんとよくなった、なんて自惚れているんですけど。
ともかく、誰かに講評をいただくって、本当に嬉しいし、助かります。
ひとりで書いていては、決してわからない人の目。
これ、ものすごく大事だなって思います。
で、またまた、困っています。
わからない、ほんと、わからない。
『5分で読書:あなたを忘れたくない……』の冒頭問題。再び再燃!!
上記の物語の冒頭です。
いろいろな方のご意見をもとに、3パターン、新たに書いてみました。
どれがいいのか、お時間のございます方、お教えくだされ!
(大文字の)頼む!でございます。
Aのケース:
ねぇ、聞いてくれるかい?
語りたい島あるんだ。
モリンガの白い花がツンと匂うイーデンという島なんだけど。
そこでは、一年を通して気怠《けだる》い夏が続き、砂埃《すなぼこり》が舞い、素朴な家が立ち並んでいて、その突き当たりに学校があってね。開け放たれた窓からは黒板に字を書く音と子どもたちの笑い声がもれてくるんだ。
「なぜ、大人は朝陽より夕陽のほうが好きなの?」
放課後、教室の窓から外をながめながらエマがワタルに聞いている。
Bのケース:
ねぇ、聞いてくれる?
語りたい島あるんだ。
イーデン島って言うんだけどね。
海の先に太陽が手に届きそうなくらい近くに浮んでいる島でね。
世界が夜に沈むのにもかかわらず、イーデン島の人びとは金色の夕暮れを美しいと言い交わすんだよ、エマ以外は。それはエマは記憶の人で、島人は記憶を失う人だからなんだ。
「なぜ、大人は朝陽より夕陽のほうが好きなの?」
放課後、教室の窓から外をながめながらエマがワタルに聞いている。
Cのケース:
ねぇ、聞いて……。
とっても不思議な島の話。
モリンガの白い花がツンと匂うイーデンという島なんだけど。
そこでは、一年を通して気怠《けだる》い夏が続き、砂埃《すなぼこり》が舞い、素朴な家が立ち並んでいて、その突き当たりに学校があってね。開け放たれた窓からは黒板に字を書く音と子どもたちの笑い声がもれてくるんだ。
「なぜ、大人は朝陽より夕陽のほうが好きなの?」
放課後、教室の窓から外をながめながらエマがワタルに聞いている。
🙇♂️ ✨ 🎉
AとBとCなら、どの冒頭がいいかしらね?
ヘルプです。お助けください!!
忙しいみなさまにお願いして、ほんと、ほんと、ごめんね🙏