2019-01-01から1年間の記事一覧
今週のお題「クリスマス」 六本木ヒルズのクリスマス:スターウォーズ最新作上映中 六本木ヒルズのクリスマス クリスマスシーズンに、六本木に『スターウォーズ』を見に行く、我が家では毎年のことになりつつあります。伝統ですか? 映画館のある六本木ヒルズ…
The Fox Ylvisが歌うThe Fox Ylvis(イルヴィス)が歌うThe Fox(ザ・フォックス)。 ものすごくヒットしたそうです。 だから、ご存知の方も多いかもしれない。 今更ながら発見して、そして、耳に残るフレーズに爆笑しました。 2013年というから、もう6年も前に…
私はバカだと自覚することがままある。ま、常に70パーセントはバカだと後悔することが多い日々ですが、今回もそうなんです。 実は、id:happinessdeepenさんがきっかけです。 今日、ずっと私の最初のころの記事を読んでいただいてると、 「あなたへのお知ら…
目線が面白いマンボウ:水族館 水族館に興味がない・・・ 小学生のころ、遠足で行った水族館で、イルカに海水を頭からぶっかけられたからって、そんな理由で興味をなくしたわけじゃない。 どくとくの生臭さが好きじゃないけど、それが理由なわけでもない。 …
戦国時代 縄文時代前からの自由な性環境 原始的な狩猟民族の時代、女性は複数の男性と性的関係を持ち、生まれた子の父は誰かわからない、といった、今でいえば、超不道徳な世界だったそうです。 じゃ、誰が子どもの面倒をみて育てるかという問題がおきそうで…
アンチ、ステマが撃退した私のブログ 今日はブログを書く気持ちが折れまくり。 いえ、ブログ自体に折れるじゃなくて、書くことの内容で折れまくりなんであります。 つまりね。ま、犯人はわかってる。 こいつだ! 12月6日にあげた「アンチ・ステマ記事」。…
羽生結弦選手、グランプリファイナル第2位 羽生選手 グランプリファイナル いやもうね、なんだってかんだって、 羽生選手だから、たとえ2位でも次元の違う華麗さだった。 ネイサン・チェンのジャンプは凄すぎたけど、美しさで勝ってた。 プーさんで圧勝し…
アラン・ドロン あまい囁き ダリダ & アラン・ドロンです。 古いフランスの洒落た歌謡曲? シャンソンかな? とりあえず、訳詞を読んでいただければ笑う理由がわかっていただけるかと。 あまい囁き【訳詞付】- ダリダ & アラン・ドロン 世紀のイケメン俳優ア…
この記事で200話になります。 そして、書いたのは昨年の11月でした。1ヶ月ほど前、下のまとめシリーズを別バージョンでリライトしたとき、うっかりアップするのを忘れ今日、気づきました。もう一度アップいたします。 現実でも仮想でも、ドジは変わり…
英国の旗、ブレクジット ブレクジットを悲しむオランダの男たち オランダ人グループ、Breunion Boysが悲痛に歌う、 『Britain Come Back』(英国よ、戻っておくれ) 冒頭場面と最終場面の小舟に乗る女性が英国です。 そして、それを追う5人のモサイ男たち。…
マーブルレース マーブルレース youtubeで、いやね、これを見つけたときは笑った。 なにげに見て、ついついハマったんです。 マーブルです。 ガラス玉です。 競争しています。 そして、オリンピック仕様です。 人気があるようです。 もうね、笑うというか、…
アメリッシュ渾身のイラスト画。明智光秀の妻 ユダの妻 妻木煕子(ひろこ)でございます。 と申し上げても、お分かりにならないかもしれませんけれど、夫の名前をお聞きになれば・・・ わたくしは、明智光秀の妻にございます。 10代で光秀の元に嫁いでから…
アメリッシュ渾身のイラスト画「雑兵」 雑兵の唄 あのな、これから語る話は、ここだけの話ってことな。 三郎のことについて語るつもりだけど、奴には内緒だよ。だって、あいつ神経がピリピリしててさ、そんなこと知れようもんなら即刻、首にされちまうし、そ…
ずっと、以前、と言っても2ヶ月ほど前の9月はじめのことであって、 ブログを続けていると、なぜか時間感覚がネット速度になり、2ヶ月前でさえ遠い昔です。体内時計というものが、ネットと現実世界では異なって感じるのは私だけでしょうか? つまり言いた…
1569年、京都、二条城にて 足利義昭が引っ越したばかりの二条城。 足をとめた下男が同郷の男をチッと舌打ちしながら呼び止めた。 「おいおい、ここだけの話だけどよ、足利義昭、信長を首にするってさ」 「殿を呼び捨てかよ」 「そんでええわ」 「どういうこ…
「お金」と「わたし」 原稿依頼について 1ヶ月ほど前、お問い合わせ欄に不思議なメールがきていました。 『「お金」と「わたし」』をテーマに原稿を書いてくださいとあります。 驚くと同時に、え? 私が書くの? これって、時々、他のブログで拝見する寄稿…
『出る杭は打たれる』 このことわざは日本でしか使われないと思いがちですが、実は、 Don’t rock the boat (波風を立てるな) The nail that sticks up gets hammered down. (突き出る釘はハンマーで打ちつけられる) 英語にも似たようことわざがあって、…
真の貧乏とは 若い頃、明智光秀が仕事を欲しいと越前に渡った理由は、実に実に涙なしには語れないようなつつましやかな理由からだった。 彼には妻がいて、子どももいた。家族にまともな食べ物を与えたい。 雨水じゃなく井戸水を飲ませたい。味噌をつけた麦飯…
ブラック企業として認定される条件を、厚生労働省が次のようにWEBに掲載しております。 厚生労働省のサイト、確かめよう労働条件 これ読むとね、もう冒頭から笑えるよ。 『ブラック企業について定義していませんが』という文章から始めているのです。厚労省…
実はね、織田信長の上洛という、昨日のブログのつづきを書いた。 いよいよ、信長が天下布武を宣言した結果、周囲は敵ばかりで、どうするよって、そういう内容であって、その冒頭部分を書いた。 それは、けっこう格調高い冒頭文だった。 『古来、尾張地方は三…
足利義昭と明智光秀 足利義昭が普通と思っていたこと 私たちは、その時代の時と空間に閉じ込められて生きている。 生まれた場所と環境、その時代の空気を常識とする世界から逃れようもなく、その場で、あがくしか方法を知らない。 学校を卒業して会社に就職…
クイズ:戦国版、あなたは誰でしょう クイズです 四択問題です。 下記の名言を残したのは誰でしょうか? 織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、明智光秀・・・ 以上の4名の中から、正しいと思う武将を選んでください。 問題『仕事は探してやるものだ。自分が創り…
明智光秀の放浪、妻との山越え 仕えていた斎藤道三が討たれたのち、明智の一族は離散した。 100年に及ぶ戦乱の世である。 たとえ家があっても誰もが疲弊し農民も武士も貧しいものが多い。 御所に住む天皇や公家でさえ、塀の修繕さえもままならず、近くの…
桶狭間の戦い後 「今川義元の首を討ち取った!」 信長は血に染まった右手を天に挙げると、高らかに宣言した! 「勝利じゃ!! 者ども、勝利じゃ。勝どきをあげよ。われら勝利よ!!」 今川義元は家督を譲ってはいたが、しかし、実質的には今川全体を仕切る当…
ラクビーベスト8 ラクビーの試合が終わったね 一方的な負けだったけど、やりきった!! なんだか、終わった瞬間、とても感動したよ。 頑張った日本!! とにかく頑張って、決勝までチームを進めたことが素晴らしい。 よく頑張ったね日本代表!! しかし、南…
親に正しく愛されなかった子どもは悲しい。 彼らの不幸は、ただ愛されなかったという事実だけではすまない。 心に欠けたもの、別の言い方をすれば飢えを常に持ち続けるからだろう。 人は知性があるからこそ不安も同時に育てる。それを人間の業(ごう)と呼ぶ…
1560年6月12日未明。敦盛の謡 雲がかかり、星は見えなかった。 その夜は湿気が多く寝苦しい夜であったかもしれない。 運命となった歴史の境目、この日、信長が今川軍に敗北したならば、後世の時代は違ったものになったであろう。 徳川家康が天下を取…
虐待からは逃げるしか生きる道はない 日吉丸、12歳。7歳の頃、父が戦死した。 当時の戦闘員は、武家に生まれたのではない限り、戦争のたびに一般庶民から募集して集めた雑兵で、だから逃亡も多く、プロの戦闘員ではなかった。 日吉丸の父も農家を営みなが…
戦国時代の顔面偏差値って 織田信長の外見を考えたことがありますか? 彼、実は超絶イケメンでした。 現代に残る信長像ではわかりにくい、真のイケメンであったに違いないのです。 織田一族の血筋には美男美女が多く、背がたかくスラッとして、細面の顔に色…
明智光秀の謎、ちょっとその前にラクビー 日本対スコットランド、祝勝利! やりました!日本。 試合に夢中で中継できませんでした。 しかし、後半戦、ドキドキしましたね。 特に、最後の10分の攻防。 手に汗握る展開! 守る! 守る! 守る! よく頑張った…