2019年4月5日(金)、太宰府天満宮と九州国立博物館で、アートイベント「ダンス・ザ・イフク/太ンス宰府ク」DANCE THE IFUKU in Dazaifu / April2019が開幕しました。
4月6日(土)・7日(日)と13日(土)・14日(日)には、九州国立博物館ミュージアムホールにて、ひびのこづえさんのコスチューム・パフォーマンスが公演されます。
4月6日(土)・7日(日)と13日(土)・14日(日)には、九州国立博物館ミュージアムホールにて、ひびのこづえさんのコスチューム・パフォーマンスが公演されます。
■ひびのこづえ コスチューム・パフォーマンス
会場:九州国立博物館ミュージアムホール
チケット:各3,000円
※税込・全席指定
※ただし未就学児は膝上なら無料
演目:Humanoid LADY/piece to peace(2作連続上演)
日時:2019年4月6日(土)・7日(日)14:00
●Humanoid LADY パフォーマー:引間文佳
様々なキャラクターのためにつくられた衣装を、新体操出身の柔軟な身体を持ったダンサーの引間文佳が、次から次へと身に纏い踊ることで新たな息を吹き込む。
ひびのこづえ×引間文佳×川瀬浩介《Humanoid LADY》PV
ひびのこづえ×引間文佳×川瀬浩介《Humanoid LADY》PV
●piece to peace パフォーマー:Altneu(島地保武、酒井はな)
海の泡から始まった生命は、時を経て異なるものへと変化する。余分な装飾を必要としない彼らの身体性と表現力に、あえて不自由さを与えるような衣装と音楽により、新たな世界が作り出される。太宰府で産み落とされる新作。
プレイガイドでのチケット販売は終了いたしました。
太宰府アートのたねで受付をしております。
担当:牟田 090-4473-4864
info.dancetheifuku@gmail.com
演目:FLY、FLY、FLY/WONDER WATER(2作連続上演)
日時:2019年4月13日(土)・14日(日)14:00
●FLY、FLY、FLY パフォーマー:島地保武
家族、人生、生命の循環を、渡り鳥である白鳥のイメージに重ねた本作。長い手足を巧みに用いた美しく不思議な動きで観客を魅了してきた島地保武。川瀬浩介が書下ろしたロマンティックな曲とともに、ドラマチックに描き出す。
ひびのこづえ×島地保武×川瀬浩介《FLY、FLY、FLY》PV
ひびのこづえ×島地保武×川瀬浩介《FLY、FLY、FLY》PV
●WONDER WATER パフォーマー:ホワイトアスパラガス(谷口界、ハチロウ)
サーカスや大道芸、ダンスで活躍するホワイトアスパラガスが、アクロバティックな身体表現とジャグリングで、美しい海の中を表現。
ひびのこづえ×ホワイトアスパラガス×川瀬浩介《WONDER WATER》PV
ひびのこづえ×ホワイトアスパラガス×川瀬浩介《WONDER WATER》PV
プレイガイドでのチケット販売は終了いたしました。
太宰府アートのたねで受付をしております。
担当:牟田 090-4473-4864
info.dancetheifuku@gmail.com
音楽:川瀬浩介 衣装:ひびのこづえ
▼左からダンサーの引間文佳さん、酒井はなさん、島地保武さん。
▼一番左はひびきこづえさん。太宰府天満宮文書館で開催されたオープニングレセプションにて。
▼左からダンサーの引間文佳さん、酒井はなさん、島地保武さん。
▼一番左はひびきこづえさん。太宰府天満宮文書館で開催されたオープニングレセプションにて。
ひびのこづえ
東京芸術大学美術学部デザイン科卒業。
コスチューム・アーティストとして広告、演劇、ダンス、バレエ、映画、テレビなどその発表の場は、多岐にわたる。
野田秀樹作・演出の舞台衣装やNHK Eテレ「にほんごであそぼ」のセット衣装を担当中。ダンス「不思議の国アリス」衣装を担当。
「ちいさな生きもの研究所」ワークショップを毎月、渋谷LOFT 6階で開催中。
奥能登国際芸術祭2017、大地の芸術祭2018、今年は瀬戸内国際芸術祭に参加。
「ダンス・ザ・イフク/太ンス宰府ク」
DANCE THE IFUKU in Dazaifu / April2019
主催:NPO法人太宰府アートのたね
共催:九州国立博物館
特別協力:太宰府天満宮
後援:太宰府市・太宰府市教育委員会
お問合せ:
NPO法人太宰府アートのたね担当:牟田
TEL:090-4473-4864
Email:info.dancetheifuku@gmail.com
▼レセプションパーティーのレポートはこちら。
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