多様な人と関わりながら成長し、
“この技術なら砂野に任せよう”と言われるSEになる！

Q. 私にとってのpurpose

人とのつながりを大切にしながら、変化を恐れずに挑戦することです。当社に入社して驚いたのですが、富士通のSEは仕事の幅が広く、提案や契約まで行います。

前職もSEで、金融会社の経理の方が使う財務会計アプリケーションの保守・運用に携わっていましたが、エラーが起きたときに対応するのが基本で、新たなものづくりに関わったり、エンドユーザーの方と接することはほとんどありませんでした。
富士通のSEは、お客様や営業、デザイナー、協力会社など、多様な人々と関わりながら新たなものを創れることが魅力だと思っています。

私の父は転勤族で、幼い頃から引っ越しが多かったのですが、私は割と順応性が高く、新しい学校にすぐに馴染めました。先入観を持たずに人と関われるというのは、私自身の強みでもあります。

変化の激しい業界ではありますが、その変化を楽しんで挑戦したいですね。たとえば、いま関わっているローコードプラットフォームを取り入れたプロジェクトも、新しい挑戦のひとつ。“Appianなら砂野に任せよう”と言われるようなSEになりたいです。

Q. 今取り組んでいる業務

証券会社の方が使う、データ入力システムの更改プロジェクトに今年4月から携わっています。従来とは異なるローコード開発プラットフォームを活用した開発案件で、私は設計工程から開発を担当しています。

Appianというローコード開発プラットフォームを活用することで、開発言語を使わずにドラック＆ドロップでも画面構築が可能となり、従来の開発方法より開発効率の向上や低コストでのシステム開発の実現が期待されます。

また、フィリピンのグローバル・デリバリー・センター（GDC）へのオフショアの管理も行なっています。

Q. 担当業務×My purpose

前職では、SIとして依頼されたものを作るという受け身の仕事が多い環境でした。しかし富士通では、よりお客様に近い立場で提案したり、プロジェクトを主体的に進めることができます。「人とのつながりを大切にする」という私のパーパスが実現できる場です。

SEとしての技術力だけでなく、コミュニケーション力や企画・提案力、マネジメントスキルなど幅広い力を身につけていきたいです。

Q. Fujitsu×My purpose

なんといっても大きなプロジェクトに関われるのが嬉しいです。ビジネス展開が早く、ICTの領域で大きなシェアを誇る富士通グループだからこそ経験できることのひとつでしょう。

また、富士通には国籍、性別、年齢などさまざまなバックグラウンドを持つ人が集まっていますが、多様性を尊重する文化が根付いており、違いを認め合いながら働きやすい環境ができていると感じます。

富士通は大きな組織ではありますが、リアルタイムにトップの声を聞いたり、こちらの声を届けたりする機会は多いと思います。また定期的に上司と1on1ミーティングが実施され、自分のやりたいことに耳を傾けていただいています。

Q. 未来×My purpose

Purpose Curvingにより、今まで仕事や人生で大切にしてきたことや、自分の軸を振り返ることができました。今後もブレずに自分らしく働いていきたいなと思っています。また、他の方のパーパスを知ることで、普段気付けないことを知る良い機会になりました。

Q. 未来の仲間にメッセージ

得意分野があり、さらにやりたい分野が見えている人は活躍できる環境だと思います。ただし、やりたい分野が決まっていない人も、自分の強みを活かしていければ十分です。

私の場合、大学時代は文系であり、前職の研修では遅れをとったこともありました。しかし、富士通のSEに求められるのは開発技術だけではありません。自分の強みを活かせる職場であり、実際に私も強みを伸ばしてきました。

仕事で求められるものも多いですが、大切なのは激しい変化に食いついていける好奇心。先入観を持たずに食らいついていってください。